JP2006290479A - コイル巻取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1回の巻取工程で両側にコイル部を有するコイルを容易に形成することができるコイル巻取装置を提供する。
【解決手段】 線材10をコイル状に巻く芯金2、芯金を回転可能かつY方向に移動可能に支持する支持部3、芯金を回転させる第1駆動部4、線材を芯金に押圧する押え部5、押え部を駆動する第2駆動部6、支持部を載置保持し、X及びY方向に移動可能なX−Yテーブル7及びX−Yテーブルを一方に押圧する第3駆動部8とから構成されるコイル巻取機構1を2つ向かい合わせてベース9上に移動可能に載置し、線材の両端から各コイル巻取機構1A,1Bがベースの中央に向けて線材をコイル状に巻き上げて、コイル部100Aと100Bとを有するコイル100を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、断面積の大きい、太い平角線を巻き付けてコイルを形成するためのコイル巻取装置に関する。
従来の平角線のコイル巻取装置として、特許文献1によるものが知られている。このコイル巻取装置は、図6に示すように、芯金Bと、この芯金Bを回転させる駆動部Cと、繰り出し用の平角線Aを保持する保持部Dと、平角線Aに引張力を与えるテンション部E等より構成されている。
特開2003−163130号公報
しかしながら、上記した従来のコイル巻取装置では、平角線Aの一方の端から順に巻いてコイルにするために、図4に示すような2つのコイル部を両側に有するようなコイルを成形する場合には、コイルの巻線作業を2回行う必要があった。しかも、一方のコイル部を有した状態で他方のコイルの巻線作業を行うか、或いは2回の巻線作業で得られた2つのコイル部を接続する必要があり、作業に手間が掛っていた。
また、平角線が太くなると大掛りなテンション部が必要となるという問題もある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、1回の巻取り作業で両側にコイル部を有するコイルを容易にかつ簡単な構成で形成することができるコイル巻取装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載のコイル巻取装置を提供する。
請求項1に記載のコイル巻取装置は、線材10をコイル状に巻く芯金2、この芯金2を回転可能かつY方向に移動可能に支持する支持部3、芯金2を回転させる第1駆動部4、線材10を芯金2に押圧する押え部5、この押え部5を駆動する第2駆動部6、支持部3を載置保持し、X方向及びY方向に移動可能なX−Yテーブル7及びX−Yテーブル7を一方に押圧する第3駆動部8とから構成されるコイル巻取機構1を2つ向かい合わせてベース9上に移動可能に載置し、直線状の線材10の両端から各コイル巻取機構がベース9の中央に向けて線材10をコイル状に巻き上げるようにしたものであり、これにより、左右の芯金2A,2Bの回転が線材10に引張力を発生させ、左右バランス良く巻き取れ、両側にコイル部100A,100Bを有するコイル100を1回の巻き取り動作で得ることができる。
請求項2のコイル巻取装置は、第3駆動部8を加圧シリンダとしたものであり、これにより、従来のコイル巻取装置のような特別なテンション部を設けることなく、線材10に一定の引張力を与えながら巻き取ることができる。
請求項3のコイル巻取装置は、押え部5がその先端にローラ51を有していて、ローラ51で線材10を芯金2に押圧するようにしたものであり、これにより、線材10に働く引張力を小さくしても、線材10を芯金2に密着させて巻くことができるようになる。
請求項4のコイル巻取装置は、ローラ51の円周面に線材10の断面形状と略同様の断面形状の溝51aを形成したものであり、これにより、芯金2上での線材10の倒れを防止することができると共に、小さな曲率で線材10を曲げてもその変形を防止できるようになる。
請求項5のコイル巻取装置は、支持部3が内周面にネジが形成されている第2円筒部33を有しており、また、芯金2が取り付けられる支持部3の回転軸31の一部が外周面にネジが形成された螺子部31aとなっていて、第2円筒体33に螺子部31aを螺子嵌合させて、芯金2が回転と同時にY方向に移動できるようにしたものであり、これにより、芯金2に線材10を螺旋状(コイル状)に巻き付けることができるようになる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態のコイル巻取装置について説明する。図1は、本発明の実施の形態のコイル巻取装置の全体構成を示す正面図であり、図2は、その平面図であり、図3は、その側面図である。図4は、本発明のコイル巻取装置を使用した巻き取り工程を示す図である。本発明のコイル巻取装置は、直線状の線材10をその両端からコイル状に巻き取り、図4に示すように2つのコイル部100A,100Bを両側に有するコイル100を1回の巻き取り操作で得ることができる装置である。この場合、コイル巻取装置の線材10としては、断面形状が長方形の平角線の巻き取りに好適であるが、他の断面形状である円形、長円形及び多角形等の線材の巻き取りにも使用可能である。
コイル巻取装置は、コイル巻取機構1を2つ有していて、両コイル巻取機構1A,1Bが互いに向き合う形で、接近したり離れたりできるように移動可能にベース7上に載置されている。この両コイル巻取機構1A,1Bは全く同じ構成及び形状をしているコイル巻取機構1である。
コイル巻取機構1は、少なくとも、線材10をコイル状に巻く芯金2と、この芯金2を回転可能かつY方向に移動可能に支持する支持部3と、芯金2を回転させる第1駆動部4と、線材10を芯金2に押圧する押え部5と、この押え部5を駆動する第2駆動部6と、支持部3を載置保持し、X方向及びY方向に移動可能なX−Yテーブル7と、このX−Yテーブル7を一方に押圧する第3駆動部8等から構成されている。
線材10をコイル状に巻き取る芯金2には、巻き始めに線材10の一端を引っ掛ける引掛爪(図示せず)が設けられた端板21が設けられている。
支持部3は、回転軸31、第1円筒部32及び第2円筒部33等を有している。
芯金2及び端板21は、支持部3の回転軸31の一端に着脱自在にボルト等により取り付けられている。回転軸31の他端側は、その外周面にネジが形成された螺子部31aを有している。また、回転軸31の外周面には、軸方向に延在する所定の長さの長溝31bが設けられている。回転軸31は、第1円筒部32及び第2円筒部33内を貫通している。回転軸31と第1円筒部32との間にはブッシュ35が介装されていると共に、両者は、長溝31b内に突入するピン34によって係合している。更に、第2円筒部33の内周面にはネジが形成されていて、回転軸31の螺子部31aと第2円筒部33とは螺子嵌合している。
第1円筒部32のピン34と反対側の端部には、第2ギア37が固定されている。この第1円筒部32は、軸受36を介して支持部3に回転可能に取り付けられている。一方、第2円筒部33は、シャフト38によって支持部3に固定して取り付けられている。なお、支持部3には、第2ギア37に噛合するように手動用の第3ギア39が取り付けられている。したがって、ハンドル(図示せず)操作によって、第1円筒部32、回転軸31及び芯金2を回転させることもできる。
第1駆動部4は、支持部3に取り付けられているモータ41と、このモータ41の駆動軸42と、駆動軸42の先端に固定された第1ギア43とよりなる。第1ギア43は、第1円筒部32に固定された第2ギア37と噛合している。したがって、モータ41の回転が、第1円筒部32を回転させ、ピン34を介して回転軸31を回転させ、最終的に芯金2を回転させる。更に、回転軸31の螺子部31aが支持部3に固定された第2円筒部33と螺子嵌合していることから、回転軸31は回転と共に回転軸31の軸方向(Y方向)に長溝31bに沿って移動する。即ち、芯金2が1回転すると線材10の厚さ分だけ1ピッチ、芯金2が軸方向にトラバースする。これにより、芯金2上に線材10を互いに密着させてコイル状に巻くことができる。
押え部5は、その先端部にあって線材10を芯金2に押し付けるローラ51と、このローラ51を回転可能に支持しているアーム部52と、アーム部52の他端側に連結しているリンク部53とより構成されている。リンク部53が第2駆動部6に結合している。ローラ51の円周面には、図5に示すように、線材10の断面形状と略同じ断面形状の溝51aが形成されている。これにより芯金2上での線材10の倒れ等を防止することができる。
第2駆動部6は、支持部3に取り付けられていて、シリンダ61とピストン(図示せず)及びピストンロッド62とよりなるピストン−シリンダ機構であり、リンク部53がピストンロッド62に連結している。したがって、例えば空気圧でピストンロッド62を駆動することによってリンク部53及びアーム部52を介してローラ51が、線材10を芯金2に対して所定の圧力で押し付けることができる。
X−Yテーブル7は、支持部3を載置保持するYテーブル71と、このYテーブル71をY方向に移動可能に載置支持しているXテーブル73とより基本的に構成されている。Yテーブル71の下面には、第2案内体72が取り付けられていて、Xテーブル73上に固定されている第2レール74上にY方向に移動可能に係合している。Xテーブル73の下面にも、第1案内体75が取り付けられており、ベース9上に設けられた第1レール91上にX方向に移動可能に係合している。このようにして、X−Yテーブル7上の支持部3は、X方向とY方向に直線的に往復移動可能である。
また、Yテーブル71を貫通しているピン76が設けられていて、このピン76がXテーブル73に打ち込まれることによって、両テーブル71,73は一体化されるようになり、Yテーブル71のY方向への移動がロックされることになる。ピン76を抜き去ることによって、ロックが解除され、Yテーブル71のY方向への移動が可能となる。
第3駆動部8は、シリンダ81、ピストン(図示せず)及びピストンロッド82よりなる加圧シリンダ(ピストン−シリンダ機構)であり、例えば空気圧によって駆動される。シリンダ81は、ベース9に固定して取り付けられ、一方、ピストンロッド82はX−Yテーブル7のXテーブル73に取り付けられている。したがって、空気圧によってピストンロッド82の進退動作に伴ってX−Yテーブル7、即ちコイル巻取機構1が前後(X方向)に移動する。
なお、符号92は、ベース9に取り付けられたストッパであり、ピストンロッド82の引き出しの上限、即ちコイル巻取機構1のX方向への移動範囲を制限している。
また、符号44は、モータ41の停止用のスイッチであり、芯金2が回転軸31と共にY方向に移動にスイッチ44に当接することによってモータ41が停止する。
上記構成よりなる本発明のコイル巻取装置の作動について、図1〜4に基づいて説明する。なお、一方のコイル巻取機構側に符号Aを、他方のコイル巻取機構側に符号Bを付して両者の関係を明らかにしている。まず、直線状の線材10の一端をコイル巻取機構1Aの芯金2Aの端板21に引っ掛けて固定する。同じく線材10の他端をコイル巻取機構1Bの芯金2Bの端板21に引っ掛けて固定する。次に各コイル巻取機構1A,1Bの第2駆動部6A,6Bを駆動して、それぞれの押え部5A,5Bのローラ51で線材10をそれぞれの芯金2A,2Bに押圧する。
次に各コイル巻取機構1A,1Bのそれぞれの第1駆動部4A,4Bのモータ41を作動し、各回転軸31を回転して芯金2A,2Bを回転させる。この場合、各芯金2A,2Bが1回転する間にそれぞれの芯金2A,2BはY方向に1ピッチ分だけ(線材10の厚さ分)移動する。このようにして、線材10は両端から各芯金2A,2Bにトラバースしながら巻き取られて行く。
各第1駆動部4A,4Bの作動と共に、それぞれの第3駆動部8A,8Bも作動し始める。第3駆動部8A,8Bは所定の張力を与えている。したがって、両端から線材10が各芯金2A,2Bに巻き取られながら、X−Yテーブル7A,7B上の各支持部3A,3Bが互いに接近するように線材10が所定の張力を保った状態でX方向に移動する。即ち、芯金2A,2Bの回転と共に、支持部3A,3B間の距離が減少するのは、支持部3A,3Bが互いに移動することで吸収する。
所定の回数芯金2A,2Bを回転させた後、各押え部5A,5Bを芯金2A,2Bから離し(押圧を解除)、各芯金2A,2Bからコイル部100A,100Bを取り出すことで、コイル部100Aとコイル部100Bとを両側に有するコイル100が得られる。芯金2A,2Bからコイル部100A,100Bを取り出す際は、ピン76をXテーブル73から引き抜き、Yテーブル71を手動でY方向に移動させながら、芯金2A,2Bからコイル部100A,100Bをそれぞれ取り出す。これは、両コイル部100A,100Bをつなぐ部分の変形を防止するためである。
芯金2A,2Bから取り出されたコイル100は、その後、図4に示すように折曲げ工程、R成形工程が加えられる等をして、製品として完成する。このようにして、両側にコイル部100A,100Bを有したコイル100を1回のコイル巻取工程で形成することができる。
以上説明したように、本発明では、コイル巻取機構を互いに向い合わせて設置し、線材に所定の張力を与えながら両側から巻き取ることによって、簡単な構成で、両側にコイル部を有するコイルを1回の巻取工程で容易に形成することができる。
本発明の実施の形態のコイル巻取装置の全体構成を示す正面図である。 図1のコイル巻取装置の平面図である。 図1のコイル巻取装置の側面図である。 コイルの巻取工程を説明する図である。 ローラと線材及び芯金との関係を示す図である。 従来のコイル巻取装置の全体構成を示す斜視図である。
符号の説明
1,1A,1B コイル巻取機構
2,2A,2B 芯金
21 端板
3,3A,3B 支持部
31 回転軸
31a 螺子部
31b 長溝
32 第1円筒部
33 第2円筒部
34 ピン
37 第2ギア
39 手動用ギア
4,4A,4B 第1駆動部
41 モータ
43 第1ギア
5,5A,5B 押え部
51 ローラ
6,6A,6B 第2駆動部
7,7A,7B X−Yテーブル
71 Yテーブル
72 第2案内体
73 Xテーブル
74 第2レール
75 第1案内体
76 ピン
8,8A,8B 第3駆動部
9 ベース
91 第1レール
92 ストッパ

Claims (5)

  1. 線材(10)をコイル状に巻く芯金(2)と、
    前記芯金(2)を回転可能かつY方向に移動可能に支持する支持部(3)と、
    前記支持部(3)に固定され、前記芯金(2)を回転させる第1駆動部(4)と、
    前記線材(10)を前記芯金(2)に押圧する押え部(5)と、
    前記押え部(5)を駆動する第2駆動部(6)と、
    前記支持部(3)を載置保持し、X方向及びY方向に移動可能なX−Yテーブル(7)と、
    前記X−Yテーブル(7)を一方に押圧する第3駆動部(8)と、
    とから構成されるコイル巻取機構(1)を2つ向かい合わせてベース(9)上に移動可能に載置し、直線状の前記線材(10)の両端から前記各コイル巻取機構(1A,1B)が前記ベースの中央に向けて前記線材(10)をコイル状に巻き上げることを特徴とするコイル巻取装置。
  2. 前記第3駆動部(8)が加圧シリンダであることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻取装置。
  3. 前記押え部(5)がその先端にローラ(51)を有していて、前記ローラ(51)で前記線材(10)を前記芯金(2)に押圧していることを特徴とする請求項1又は2に記載のコイル巻取装置。
  4. 前記ローラ(51)の円周面には、前記線材(10)の断面形状と略同様の断面形状の溝(51a)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のコイル巻取装置。
  5. 前記支持部(3)が内周面にネジが形成された第2円筒部(33)を有しており、他方では、前記芯金(2)が取り付けられる前記支持部(3)の回転軸(31)の一部が外周面にネジが形成された螺子部(31a)となっていて、前記第2円筒体(33)と前記螺子部(31a)とが螺子嵌合されることにより、前記芯金(2)が、回転と同時にY方向に移動することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のコイル巻取装置。
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