JP5013827B2 - ブラシレス電動機 - Google Patents

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この発明は、ブラシレス電動機、例えば自転車フレームに取り付けられて補助動力用に用いられるブラシレス電動機に関するものである。
従来からこの種のものとしては、例えば環状の固定子内に回転子が配設されたブラシレス電動機において、固定子は、固定子鉄心の各歯部にコイルを巻回すると共に、固定子鉄心の周囲を覆うように、ケースが配設されている。
この固定子鉄心の外周面とケースとは接着剤等により固定され、この固定子鉄心の軸方向の端面側とケースとの間には、空間が形成されている。
なお、この種のものとしては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。
特開2004ー12877号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、巻回されたコイル部分で発熱し、固定子全体の温度が上昇するため、この固定子の外周面からケースを介して放熱するが、この固定子端面側とケースとの間には、空間が形成されていることから、固定子で発生する熱がその空間内にこもり、放熱性が悪く、固定子とケースとの間の接着剤等に悪影響を与えると共に、定格出力が低下するという問題がある。
そこで、この発明は、放熱性を良好にして、定格出力を向上させるブラシレス電動機を提供する。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、環状の固定子内に回転子が回転自在に配設されたブラシレス電動機において、前記固定子は、環状の固定子鉄心に形成された各歯部にコイルが巻回されると共に、前記固定子鉄心の外周面に金属製放熱部材を接触させた状態で、該金属製放熱部材で前記固定子鉄心の周囲を覆うように配設し、前記固定子鉄心と前記金属製放熱部材との間に前記コイルを埋設するように樹脂を充填し、該樹脂により、前記回転子の回転軸を支持するハウジングに対する取付部が形成されたブラシレス電動機としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記金属製放熱部材は、アルミ製であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記金属製放熱部材は、回止め部が折曲げられて形成され、該回止め部が前記樹脂に埋設されたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、前記金属製放熱部材は、前記固定子鉄心の周囲を覆う筒状部と、前記固定子鉄心の一方の端面側を覆う底面部とを有し、該底面部に、前記回転子の回転軸の軸受け部が嵌合される軸受け保持部が一体成形されたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の構成に加え、前記金属製放熱部材には、前記底面部で、前記軸受け保持部の周囲に前記樹脂を充填する際の湯口が形成されたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れか一つに記載の構成に加え、補助動力付自転車の車体フレームに取り付けられ、人力による動力を補助する補助動力装置の動力源として用いられることを特徴とする。
上記請求項1に記載の発明によれば、コイルが発熱するが、固定子鉄心と金属製放熱部材との間に樹脂が充填されているため、この樹脂を介して熱が伝達されることから、従来のように空間が形成されているものより、熱伝導率が良好で金属製放熱部材を介して放熱性を向上させることができ、定格出力を向上させることができる。
また、固定子鉄心の外周面が金属製放熱部材に接触しているため、コイルで発生した熱が固定子鉄心の外周面を介して金属製放熱部材に伝達され、放熱性を良好にでき、定格出力を向上させることができる。
さらにまた、樹脂を充填して固定子鉄心の歯部に巻回されたコイルを埋設することにより、補助動力装置が振動したとしても、そのコイルに対する防振性を向上させることができ、耐久性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、金属製放熱部材は、アルミ製であるため、放熱性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、金属製放熱部材は、回止め部が折曲げられて形成され、この回止め部が樹脂に埋設されているため、この金属製放熱部材の回り止めや抜止めを行うことができ、別途取付ねじ等を用いる必要なく、この金属製放熱部材の配設を容易に行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、金属製放熱部材の底面部に、回転子の回転軸の軸受け部が嵌合される軸受け保持部が一体成形されているため、別途、軸受け保持部材を配設する必要なく、部品点数や取付工数の削減を図ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、金属製放熱部材の底面部で、軸受け保持部の周囲に樹脂を充填する際の湯口が形成することにより、この湯口を介して固定子鉄心と金属製放熱部材との間に樹脂を容易に充填することができる。
請求項6に記載の発明によれば、補助動力付自転車の、人力による動力を補助する補助動力装置にブラシレス電動機を用いることにより、定格出力を向上させることができ、ブラシレス電動機の小型化が可能となり、配設スペースの限られた自転車に良好に搭載できる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図11には、この発明の実施の形態を示す。
まず構成を説明すると、図1中符号11は、補助動力付自転車で、この補助動力付自転車11には、車体フレーム12に補助動力装置13及びこの補助動力装置13のエネルギー源である電池14が配設されている。
その補助動力装置13には、ブラシレス電動機16、ペダル17に作用するトルクを検出する図示省略のトルク検出器、減速機、制御回路等が一体的に組み込まれている。そのトルク検出器により、ペダル17に作用するトルクが検出され、その値が所定値より大きくなると、制御回路を介してブラシレス電動機16が駆動させられて、この動力が減速機を介してペダル17に伝達されて駆動力が軽減されるようになっている。
そのブラシレス電動機16は、図2に示すように、大略カップ形状(有底筒状)の固定子20内に回転子21が回転駆動可能に配設されている。
この固定子20は、図6に示すように、固定子鉄心22の各歯部22aにコイル23を巻回すると共に、この固定子鉄心22の外周面22bに金属製放熱部材24を接触させて、この金属製放熱部材24で固定子鉄心22の周囲を覆うように配設され、固定子鉄心22と金属製放熱部材24との間にコイル23を埋設するように樹脂25が充填されている。
その金属製放熱部材24は、主に、図8乃至図10に示すように、アルミ製で、しぼり加工により成形されており、この金属製放熱部材24は、固定子鉄心22の周囲を覆う筒状部24aと、この固定子鉄心22の一方の端面側を覆う底面部24bとが一体成形され、略カップ形状(有底筒状)を呈している。
この底面部24bには、回転子21の回転軸30の軸受け部26が嵌合される凹状の軸受け保持部24cが一体成形されると共に、筒状部24aには、端縁部に「回止め部」としてのフランジ部24dが外側に向けて折曲げられて形成されている。このフランジ部24dは、図2及び図6に示すように、前記樹脂25で埋設されるようになっていると共に、このフランジ部24dには、切欠き部24eが計3箇所、所定位置に形成されている。
また、その底面部24bには、図8及び図9等に示すように、軸受け保持部24cの周囲の膨出部24gに計3箇所120度間隔で、前記樹脂25を充填する際の円形の湯口24fが形成されている。
そして、その固定子鉄心22の複数の外周面22bに、図6に示すように、金属製放熱部材24の筒状部24aが直接接触されるようになっている。
さらに、この固定子鉄心22の一方の端面側には、図6に示すように、前記コイル23に電気的に接続された配線を有するリング板状の基板27が配設されている。
さらにまた、その樹脂25は、例えば熱硬化性不飽和ポリエステル樹脂が用いられ、この樹脂25が、固定子鉄心22と金属製放熱部材24との間に充填されることにより、各固定子鉄心22の各歯部22aの間、固定子鉄心22の軸方向一方の端面側と金属製放熱部材24の底面部24bとの間、固定子鉄心22の軸方向他方の端面側と基板27との間等に樹脂25が充填されるようになっており、各歯部22aに巻回されたコイル23がこの樹脂25で埋設されている。
また、この樹脂25は、図6に示すように、上述のように、金属製放熱部材24の筒状部24aの端縁部側の外側まで回り込んだ回込み部25aが形成されることにより、前記フランジ部24dが埋設されると共に、金属製放熱部材24の計3箇所の切欠き部24eに対応した位置に、図5乃至図7に示すように、3箇所、取付用突部25bが形成されている。そして、それら取付用突部25bには、取付用のねじ孔25cが形成されている。
一方、回転子21は、図2に示すように、回転軸30の周囲に磁極が交互に設けられた永久磁石31が配設され、この永久磁石31の各磁極の外周面31aが、固定子鉄心22の内周面22cに近接して対面するようになっている。
また、この回転子21の回転軸30は、一端部側が前記軸受け部26を介して前記金属製放熱部材24の軸受け保持部24cに支持されている。
さらに、その固定子20が図2に示すように補助動力装置13のハウジング29にねじ32を介して取り付けられ、このハウジング29に軸受け33を介して前記回転軸30が回転自在に支持され、この回転軸30の一端部の出力部30aが前記ハウジング29から突出している。
そして、ハウジング29内にその回転軸30の出力部30aに連結された図示省略の減速機構が配設された状態で、車体フレーム12に取り付けられ、その減速機構を介してペダル17にブラシレス電動機16の動力が伝達され、その動力がペダル17を漕ぐ動力の補助として利用されるようになっている。
次に、かかる固定子20の製造方法について図11を用いて説明する。
この固定子20は図11に示す成形型34を用いて成形される。この成形型34の下型35には、コア部材36が配設され、このコア部材36には、軸受け保持部24cに嵌合される嵌合突部36aが形成されており、このコア部材36の周囲には、下型35上に支持された状態で、コイル23が巻回された固定子鉄心22がセットされる。
また、この下型35と上型37とを型締めした状態で、固定子鉄心22の周囲で、この上型37側に、金属製放熱部材24が配置される。この状態で、この固定子鉄心22の上側端面と金属製放熱部材24との間、固定子鉄心22の下側端面と下型35との間には、空間部38が形成されている。
そして、上型37のノズル37aから、金属製放熱部材24の湯口24fを介して空間部38内に樹脂25を注入する。これにより、この固定子鉄心22の上側端面と金属製放熱部材24との間、固定子鉄心22の下側端面と下型35との間、固定子鉄心22の各歯部22aの間の空間部38に樹脂25が充填されてモールド成形される。
そして、樹脂25が硬化後、離型させて成形された固定子20を取り外すことにより、固定子20の成形を完了する。
その後、この固定子20に回転子21等を組み付けてブラシレス電動機16の成形を完了する。
このようなブラシレス電動機16にあっては、ブラシレス電動機16駆動時にコイル23に電流が流れることにより、コイル23が発熱するが、固定子鉄心22と金属製放熱部材24との間に樹脂25が充填されているため、従来のように空間が形成されているものより、熱伝導率が良好で、コイル23からの熱が樹脂25を介して金属製放熱部材24に伝達されることにより、放熱性を向上させることができる。
また、固定子鉄心22の外周面22bが金属製放熱部材24に接触しているため、コイル23で発生した熱が固定子鉄心22の外周面22bを介して金属製放熱部材24に伝達され、放熱性を良好にでき、定格出力を向上させることができる。
さらに、金属製放熱部材24がアルミ製であるため、放熱性を向上させることができる。
さらにまた、樹脂25を充填して固定子鉄心22の歯部22aに巻回されたコイル23を埋設することにより、補助動力装置13が振動したとしても、防振性を向上させることができ、耐久性を向上させることができる。
また、その金属製放熱部材24に外側に折れ曲がるフランジ部24dを切欠き部24eを介して数カ所形成し、これらフランジ部24dを樹脂25で埋設することにより、この金属製放熱部材24の回り止めや抜止めを行うことができ、別途取付ねじ等を用いる必要なく、この金属製放熱部材24の配設を容易に行うことができる。
さらに、金属製放熱部材24の底面部24bに、回転子21の軸受け部26が嵌合される軸受け保持部24cが一体成形されているため、別途、軸受け保持部材を配設する必要なく、部品点数や取付工数の削減を図ることができる。
さらにまた、金属製放熱部材24の底面部24bで、軸受け保持部24cの周囲に樹脂を充填する際の湯口24fが形成されることにより、この湯口24fを介して固定子鉄心22と金属製放熱部材24との間に樹脂25を容易に充填することができる。
また、補助動力付自転車11の、人力による動力を補助する補助動力装置13にブラシレス電動機16を用いることにより、定格出力を向上させることができ、ブラシレス電動機16の小型化が可能となり、配設スペースの限られた自転車11に良好に搭載できる。
なお、樹脂25に突起を設け、この突起に遮熱カバーを取り付けて、この金属製放熱部材24の外表面側を覆うようにすれば、発熱した金属製放熱部材24に人の足が直接当たるのを防止できる。
また、上記実施の形態では、補助動力付自転車11に本発明のブラシレス電動機16を用いたが、これに限らず、他の用途に用いるものでも良い。
この発明の実施の形態に係る補助動力付自転車を示す側面図である。 同実施の形態に係る補助動力装置の主にブラシレス電動機の断面図である。 同実施の形態に係る図2の右側面図である。 同実施の形態に係る図2の左側面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の固定子の右側面図である。 同実施の形態に係る固定子の図5のA−A線に沿う断面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の固定子の左側面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の金属製放熱部材の断面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の金属製放熱部材の右側面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の金属製放熱部材の左側面図である。 同実施の形態に係るブラシレス電動機の固定子の成形状態を示す成形型等を示す断面図である。
符号の説明
11 補助動力付自転車
12 車体フレーム
13 補助動力装置
16 ブラシレス電動機
20 固定子
21 回転子
22 固定子鉄心
22a 歯部
22b 外周面
22c 内周面
23 コイル
24 金属製放熱部材
24a 筒状部
24b 底面部
24c 軸受け保持部
24d フランジ部
24e 切欠き部
24f 湯口
25 樹脂
25a 回込み部
25b 取付用突部
30 回転軸
31 永久磁石
31a 外周面

Claims (6)

  1. 環状の固定子内に回転子が回転自在に配設されたブラシレス電動機において、
    前記固定子は、環状の固定子鉄心に形成された各歯部にコイルが巻回されると共に、前記固定子鉄心の外周面に金属製放熱部材を接触させた状態で、該金属製放熱部材で前記固定子鉄心の周囲を覆うように配設し、前記固定子鉄心と前記金属製放熱部材との間に前記コイルを埋設するように樹脂を充填し、該樹脂により、前記回転子の回転軸を支持するハウジングに対する取付部が形成されたことを特徴とするブラシレス電動機。
  2. 前記金属製放熱部材は、アルミ製であることを特徴とする請求項1に記載のブラシレス電動機。
  3. 前記金属製放熱部材は、回止め部が折曲げられて形成され、該回止め部が前記樹脂に埋設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のブラシレス電動機。
  4. 前記金属製放熱部材は、前記固定子鉄心の周囲を覆う筒状部と、前記固定子鉄心の一方の端面側を覆う底面部とを有し、該底面部に、前記回転子の回転軸の軸受け部が嵌合される軸受け保持部が一体成形されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載のブラシレス電動機。
  5. 前記金属製放熱部材には、前記底面部で、前記軸受け保持部の周囲に前記樹脂を充填する際の湯口が形成されたことを特徴とする請求項4に記載のブラシレス電動機。
  6. 補助動力付自転車の車体フレームに取り付けられ、人力による動力を補助する補助動力装置の動力源として用いられることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一つに記載のブラシレス電動機。
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