JP5012523B2 - 床材端部のシーリング処理方法 - Google Patents

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Description

本願発明は、床材の表面処理方法に関し、さらに詳しくは、雄実と雌実とからなる実結合部を有する床材の端部どうしを接合する際の端部の処理方法に関するものである。
近年、和風住宅においても木質系フローリング材を敷き詰めてフローリングを行い、洋風の住宅空間、例えば、リビングルームを設けることが一般的に行われている。上記木質系フローリング材としては、通常、厚み6〜15mm程度の天然木材のムク板や、厚み6〜15mm程度の積層合板等の木質系基材上に、厚み数百μmないし数mm程度の天然木材の突き板を貼着したもの、あるいはそれらの塗装品が用いられている。
上記木質系フローリング材は、リビングルーム以外にも浴室脱衣所や洗面所、キッチンルーム等にも使用される。しかしながら、木質系なるが故に、本質的に耐水性に劣り、床面が水に濡れる機会の多い洗面所、キッチンルーム等に使用されると、水分が突き板層やその下の木質系基材にしみ込み易く、突き板層の膨れや木質系基材からの剥離、床材全体としての反り等が発生し易いという問題がある。
特に、木質系フローリング材を敷き詰めたとき、床材どうしの接合部分から水がしみこみ易く、その対策として継ぎ目に合成樹脂等によるシーリング処理を施すことが行われている。しかし、この方法では、床面に多数敷き詰めた床材の相互間のすべての継ぎ目に、施工現場でシーリング処理を施す必要が生じ、非常に手間がかかり、施工コストが上昇し、施工期間が長期化するという問題がある。
上記した問題を解決するため、特開2003−49530号公報には、その図2に示されているように、平板状の床材用基材の上面に、熱可塑性樹脂製の化粧シートが積層されてなる床材において、前記化粧シートが、前記床材用基材の上面から、前記床材用基材の全外周における側面の少なくとも上側の一部にかけて、連続して積層されてなることを特徴とする床材およびその製造方法が開示されている。
特開2003−49530号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の床材においては、平板状の床材用基材の上面に化粧シートを真空成形法またはソフトラッピング法により積層されているため、木質感に劣ったものとなり、また、経年劣化により、床材用基材から化粧シートの剥がれや膨れが生じるという問題がある。本願発明は、上記背景技術に鑑みてなしたものであり、その目的とするところは、木質系フローリング材の天然木調の色調や木目模様等の特性を活かしながら、接合部からの水の浸入を防止することのできる床材端部のシーリング処理方法を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法は、雄実と雌実とを結合させる実結合によって床材の端部どうしを接合させる際の端部の処理方法であって、該雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面および該雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面にそれぞれシーリング剤を塗布する治具を用いてプレコートを行うことを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記床材端部のシーリング処理方法において、上記雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面とにシーリング剤を塗布する雄実用治具が、上記凸部を受けるとともに、上記凸部の突出面と下部水平面と下部垂下面とを封止する封止部を有し、かつ、上記封止部より斜め上方へ広がって立ち上がる斜壁部が設けられ、シーリング剤を含浸し、塗布する塗布部が該斜壁部に設けられたものであることを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記床材端部のシーリング処理方法において、上記雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面とにシーリング剤を塗布する雌実用治具が、ベース部と雌実塗布部とからなり、該雌実塗布部は凹部に挿入され、シーリング剤を含浸し、該凹部の内部上面を塗布する含浸転写部と該含浸転写部に連設され、シーリング剤を含浸し、上記凹部の上部端面を塗布するとともに、上記含浸転写部にシーリング剤を供給する端面塗布部とからなるものであることを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記請求項記載の床材端部のシーリング処理方法において、上記雄実用治具の塗布部がフェルトからなることを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記請求項記載の床材端部のシーリング処理方法において、上記雌実用治具の含浸転写部がパルプからなり、端面塗布部がフェルトからなることを特徴としている。
願発明に係る床材端部のシーリング処理方法においては、床材の端部どうしを実結合させる際、雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面、および雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面とにそれぞれシーリング剤を塗布する治具を用いてプレコートが行われるため、現場施工の際、床材表面にマスキングテープを貼り付ける等の養生を行ってシリコーン系等、撥水効果のあるシーリング剤を塗布する工程を省くことができる。そして、工場で予め、端部がシーリング処理された床材を用いるため、作業を簡略化することが可能となり、作業性よく、フローリング施工を行うことができる。
本願請求項記載の発明に係る床材端部のシーリング処理方法においては、特に、雄実用治具が上記凸部の突出面と下部水平面と下部垂下面とを封止する封止部と上記封止部から立ち上がる斜壁部とを有し、該斜壁部にシーリング剤を含浸し、塗布する塗布部が設けられているため、この塗布部が上記凸部の上部垂下面と上部水平面とにのみ接触し、シーリング剤を塗布し、浸み込ませることができる。その結果、雄実の床面側のみにシーリング剤がプレコートされているため、フローリングを施工したとき、床面側からの水分の浸入を防ぐことができる。
本願請求項記載の発明に係る床材端部のシーリング処理方法においては、特に、雌実用治具が、雌実を構成する凹部に挿入され、該凹部の内部上面にシーリング剤を含浸し、塗布する含浸転写部を含んでなり、上記凹部の内部上面にシーリング剤をプレコートすることができる。
一方、端面塗布部は含浸転写部に連設され、上記凹部の上部端面にシーリング剤を含浸、塗布するとともに、上記含浸転写部にシーリング剤を浸透させて供給することにより、含浸転写部は、常に端面塗布部からシーリング剤が供給され、含浸転写部に達したシーリング剤は、毛管現象により含浸転写部内を上昇し、上記凹部の内部上面に接触し、浸透してプレコートすることができる。その結果、雌実の床面側のみにシーリング剤がプレコートされているため、フローリングを施工したとき、床面側からの水分の浸入を防ぐことができる。
本願請求項記載の発明に係る床材端部のシーリング処理方法においては、特に、雄実用治具のシーリング剤含浸材がフェルトからなるため、フェルトが塗布手段として機能し、雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面とにシーリング剤をムラなくプレコートすることができる。
本願請求項記載の発明に係る床材端部のシーリング処理方法においては、特に、上記
雌実用治具の含浸転写部がパルプからなり、端面塗布部がフェルトからなるため、フェルトが塗布手段として機能し、凹部の上部端面を塗布するとともに、シーリング剤を含浸する含浸材としても機能し、常にシーリング剤を含浸転写部に供給することができる。
図1は、本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、床材の一端部である雄実を処理する方法を説明する分解斜視図である。図1に示すように、床材1は一端部に雄実が凸設され、他の端部は雌実とされている。本実施形態においては、雄実を構成する凸部11の上部垂下面111と上部水平面112とが、雄実用治具Aによってその表面にシーリング材がプレコートされ、撥水処理される。
上記雄実用治具Aは、図1に示すように、上記凸部11を受けるとともに、凸部11の突出面113と下部水平面114と下部垂下面115とを封止する封止部2を有し、封止部2より斜め上方へ広がって立ち上がる斜壁部21が設けられている。また、上記斜壁部21にはフェルトをパッド状に成形してなり、シーリング剤を含浸して塗布する塗布部3が配設され、この塗布部3は固定部4によって固定されるとともに、シーリング剤供給容器8からシーリング剤7が供給される。すなわち、シーリング剤供給容器8のノズル81は塗布部3の上を往復するとともに、ノズル81から吐出されたシーリング剤7は塗布部3によって吸収され、常に湿潤状態に保たれている。
図2は、本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、雄実を処理する方法を説明する側面図である。図2に示すように、雄実用治具Aの封止部2により、雄実の凸部11の突出面113と下部水平面114と下部垂下面115とは、シーリング剤7が浸透することのないようにしっかりと封止されている。このようにすることによって、塗布部3は、上記凸部11の上部垂下面111と上部水平面112とにのみ接触し、シーリング剤7を塗布し、浸み込ませてプレコートすることができる。
図3は、本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、図1において雌実として示された凹部12を処理する方法を説明する側面図である。図3に示すように、雌実用治具Bは、ベース部5と雌実塗布部6とからなり、雌実塗布部6は、上記凹部12に挿入され、凹部12の内部上面122を塗布する含浸転写部62と、凹部12の上部端面121にシーリング剤7を塗布する端面塗布部61とから構成されている。
図3に示されるように、上記ベース部5の端部は階段状に切り欠かれ、端面塗布部61は上段に配置され、含浸転写部62は下段に配置され、端面塗布部61と含浸転写部62とは連設されている。すなわち、フェルトからなる端面塗布部61は凹部12の上部端面121にシーリング剤7を塗布するとともに、パルプからなる含浸転写部62にシーリング剤7を供給する。
ここで、フェルトからなる端面塗布部61は、図2に示す場合と同様に、シーリング剤供給容器8から供給されるシーリング剤7によって湿潤状態に保たれ、凹部12の上部端面121に接触してシーリング剤7を塗布し、浸み込ませる。
一方、含浸転写部62はパルプからなり、上記したように、端面塗布部61に連設されているため、端面塗布部61を構成するフェルトを浸透し、含浸転写部62に達したシーリング剤7は、毛管現象によりパルプからなる含浸転写部62を上昇し、上記凹部12の内部上面122に達し、シーリング剤7を浸み込ませ、プレコートする。
図4(a)、図4(b)は、上記のようにして、シーリング剤7がプレコートされた雄実と雌実とを模式的に示す説明図である。図4(a)に示すように、雄実を構成する凸部11の上部垂下面111と上部水平面112とはシーリング剤7を塗布してプレコートされ、また、雌実を構成する凹部12の内部上面122と凹部12の上部端面121とはシーリング剤7を塗布してプレコートされている。
図4(b)は、上記のようにして、シーリング剤7をプレコートされた雄実と雌実とを実結合した状態を示す説明図である。図4(b)に示すように、実結合の床面側をシーリング剤7でプレコートすることにより、施工現場で接合部の両側をマスキングしてシーリング剤7を塗布するという手間の掛かる作業を行うことなく、簡単に床材どうしを接合できる。また、床面に水をこぼしたとき等、実結合部の床面側が撥水処理されているため、床材端部の接合部から水分が床材内部へ浸透するのを防ぐことができる。
なお、上記した実施形態においては、フェルトとパルプを用いた例を述べたが、フェルトに替えて不織布を用いてもよい。また、パルプに替えて他の多毛体、例えば、毛布等を用いてもよい。また、床材1の敷設時において、それぞれの実部におけるシーリング剤7が塗布されていない面間に接着剤を介在させてもよい。このように、本願発明は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本願発明の技術的範囲に属する。
本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、床材の一端部である雄実を処理する方法を説明する分解斜視図。 本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、雄実を処理する方法を説明する側面図。 本願発明に係る床材端部のシーリング処理方法において、雌実として示された凹部を処理する方法を説明する側面図。 (a)は本願発明の方法によりシーリング剤がプレコートされた雄実と雌実とを模式的に示す説明図、(b)は本願発明の方法によりシーリング剤をプレコートされた雄実と雌実とを実結合した状態を示す説明図。
符号の説明
1 床材
11 凸部
111 上部垂下面
112 上部水平面
113 突出面
114 下部水平面
115 下部垂下面
12 凹部
121 上部端面
122 内部上面
A 本願発明にかかる雄実用治具
2 封止部
21 斜壁部
3 塗布部
4 固定部
B 本願発明にかかる雌実用治具
5 ベース部
51 固定部
6 雌実塗布部
61 端面塗布部
62 含浸転写部
7 シーリング剤
8 シーリング剤供給容器
81 ノズル

Claims (4)

  1. 雄実と雌実とを結合させる実結合によって床材の端部どうしを接合させる際の端部の処理方法であって、該雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面および該雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面とにそれぞれシーリング剤を塗布する治具を用いてプレコートを行う床材端部のシーリング処理方法において、上記雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面とにシーリング剤を塗布する雄実用治具が、上記凸部を受けるとともに、上記凸部の突出面と下部水平面と下部垂下面とを封止する封止部を有し、かつ、上記封止部より斜め上方へ広がって立ち上がる斜壁部が設けられ、シーリング剤を含浸し、塗布する塗布部が該斜壁部に設けられたものである床材端部のシーリング処理方法
  2. 雄実と雌実とを結合させる実結合によって床材の端部どうしを接合させる際の端部の処理方法であって、該雄実を構成する凸部の上部垂下面と上部水平面および該雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面とにそれぞれシーリング剤を塗布する治具を用いてプレコートを行う床材端部のシーリング処理方法において、上記雌実を構成する凹部の内部上面と上部端面とにシーリング剤を塗布する雌実用治具が、ベース部と雌実塗布部とからなり、該雌実塗布部は凹部に挿入され、シーリング剤を含浸し、該凹部の内部上面を塗布する含浸転写部と該含浸転写部に連設され、シーリング剤を含浸し、上記凹部の上部端面を塗布するとともに、上記含浸転写部にシーリング剤を供給する端面塗布部とからなるものである床材端部のシーリング処理方法。
  3. 上記雄実用治具の塗布部がフェルトからなる請求項記載の床材端部のシーリング処理方法。
  4. 上記雌実用治具の含浸転写部がパルプからなり、端面塗布部がフェルトからなる請求項記載の床材端部のシーリング処理方法。
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