JP5011890B2 - 調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステム - Google Patents

調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステム Download PDF

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本発明は、デジタルアンプと調光器とを有する調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステムに関する。
オーディオ機器に用いられるアンプは、小型化や省電力化からデジタルアンプを使用することが多い。しかし、スイッチング電源部をデジタルアンプと一体化した場合、それぞれが用いるキャリア周波数やその高調波が互いに接近するとビートが発生し、デジタルアンプの出力信号の品質が悪化する。その対策として、特許文献1では、基準発振器が出力する周波数をデジタルアンプのキャリア周波数として用い、その整数倍または整数分の1をスイッチング電源のキャリア周波数として使用している。
特開2005−136717号公報
ところで、大画面テレビやスクリーンに映画などの映像を映し、その高品位な音声の出力装置としてオーディオアンプが用いられることも多い。このような使用に際しては、映像を鑑賞する際には部屋の照明を徐々に暗くしたり、あるいは徐々に明るくしたりする調光装置があると一段と味わいが深くなる。照明器具に調光装置を組み合わせた製品は開発されているが、ユーザにとってはオーディオアンプを用意したり、調光装置を用意したりせねばならず、煩雑であった。また、照明を落とした部屋で音楽を聴くユーザも多いが、このような用途の場合においても、音楽に併せてイルミネーションが変化すると視覚的な楽しみも増える。しかしながら、この場合においても、上述と同様の煩雑さが生じる。
さらに、調光装置において用いられるパルス幅変調(以下、PWMという)制御のスイッチングノイズが、オーディオアンプの信号系統に混入してしまうので、音質的な劣化を招くという問題があった。
本発明は、上述の事情を鑑みてなされたものであり、デジタルアンプでオーディオ信号の再生を行うとともに調光制御を行うことができ、しかも、調光回路のスイッチングノイズの影響を受けない調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、第2のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って発光手段への給電電力を制御する調光器とを有し、前記第1のクロック信号および第2のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっていることを特徴とする調光器付デジタルアンプシステムを提供する。
また、本発明は、オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、第2のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って発光手段への給電電力を制御する調光器と、第3のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って前記デジタルアンプおよび前記調光器の電源ラインへの給電を制御するスイッチング電源とを有し、前記第1のクロック信号、第2のクロック信号および第3のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっていることを特徴とする調光器付デジタルアンプシステムを提供する。
また、本発明は、オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、前記デジタルアンプのパルス幅変調の結果に基づいて発光手段への給電電力を制御する調光器と、第3のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って前記デジタルアンプおよび前記調光器の電源ラインへの給電を制御するスイッチング電源を有し、前記第1のクロック信号および第3のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっていることを特徴とする調光器付デジタルアンプシステムを提供する。
また、別の好ましい態様において、調光器付デジタルアンプシステムに、前記デジタルアンプにおいて電力増幅されたオーディオ信号が供給されるスピーカと、前記調光器から給電を受ける光源とを有することを特徴とする照明付スピーカシステムを提供してもよい。
本発明によれば、デジタルアンプでオーディオ信号の再生を行うとともに調光制御を行うことができ、しかも、調光回路のスイッチングノイズの影響を受けない調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステムを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る調光器付デジタルアンプシステム100の構成を示すブロック図である。また、図2は、調光器付デジタルアンプシステム100を背面から見た外観図である。
図1において、発振回路500は水晶等の発振子と、それを励振する回路を有し、周波数foのクロック信号900を出力する。クロック信号900は逓倍器602、603、604によって各々所定の逓倍が行われ、周波数faのクロック信号902、周波数fbのクロック信号903、周波数fcのクロック信号904として出力される。なお、周波数foを逓倍ではなく分周する場合は逓倍器の代わりに分周器を用いればよいし、周波数foとして使う場合は、逓倍器を用いなくてもよい。
ここで、各々のクロック信号の周波数fa、fb、fcが、互いに整数倍または整数分の1の関係になるように設定されている。すなわち、fa/fb、fa/fc、fb/fcが、それぞれ整数または整数分の1になっている。
次に、デジタルアンプ200について説明する。三角波生成回路201は、クロック信号902の周波数faと同じ周波数の三角波を生成する。PWM回路202は、三角波およびオーディオ信号Sinが入力され、オーディオ信号Sinに対して、PWM方式の変調を行い、PWM信号920を生成して増幅回路204へ出力する。ここで、PWM方式の変調は、図3に示すように、三角波とオーディオ信号Sinを比較して、オーディオ信号Sinの出力が三角波の出力より大きいときには「HIGH」、小さいときには「LOW」となるようにして変調を行っている。
音量可変器203は、ボリューム208によって設定された音量に応じて、音量を制御するための音量制御信号Saを発生する。増幅回路204は、音量可変器203からの音量制御信号Saに応じて、PWM信号920の振幅を増幅する。ローパスフィルタ205は、増幅されたPWM信号920を復調することにより、スピーカ接続端子206から増幅されたオーディオ信号を出力する。
次に、LED調光器300について説明する。三角波生成回路301は、クロック信号903の周波数fbと同じ三角波を生成する。調光可変器302は、ボリューム307によって設定された調光量に応じて、光量を制御するための光量制御信号Sbを発生する。
PWM回路303は、三角波および光量制御信号Sbに基づき、光量制御信号SbのPWM方式の変調を行い、PWM信号を生成する。ここで、PWM方式の変調は、図4に示すように、三角波と光量制御信号Sbを比較して、光量制御信号Sbの出力が三角波の出力より大きいときには「HIGH」、小さいときには「LOW」となるようにして変調を行っている。
定電流源304は、PWM回路303で生成されたPWM信号に基づいて電流の制御を行い、例えばPWM信号が「HIGH」のときはLED接続端子305へ電流を供給するようにし、「LOW」のときは、電流の供給を遮断するように制御する。
次にスイッチング電源400について説明する。三角波生成回路401は、クロック信号904の周波数fcと同じ三角波を生成する。誤差増幅回路406は、整流回路405から出力された電圧Voutと基準電圧Vrefを比較して増幅した誤差信号Scを生成し、PWM回路402へ出力する。
PWM回路402は、三角波および誤差信号Scに基づいて、誤差信号ScのPWM方式の変調を行い、PWM信号を生成し、スイッチング回路403へ出力する。スイッチング回路403は、PWM信号によりオンオフするトランジスタであり、高周波トランス404の1次側のコイルへ入力されている直流電圧Vdcをトランジスタのオンオフによって交流化する。高周波トランス404は、1次側のコイルの交流電圧を2次側のコイルへ伝達する。ここで、トランジスタのオンオフ比(デューティ)に対応して、2次側のコイルへ出力される電圧が変化する。
整流回路405は、2次側のコイルへ伝達された交流電圧を直流化した電圧として出力する。ここで、前述したように出力された電圧Voutと基準電圧Vrefのずれがある場合は、誤差増幅回路406によってずれ量に応じた誤差信号Scが生成され、その結果がPWM信号のデューティに反映されることにより出力される電圧にフィードバックがかかるため、安定化した電圧出力をもつ電源として利用することができる。そして基準電圧Vrefを持つ電力が、デジタルアンプ200およびLED調光器300の電源ラインに給電される。
このようにすると、図2に示すような1つのケースに、デジタルアンプ200とLED調光器300とスイッチング電源400を一体として配置した調光器付デジタルアンプシステム100を提供することができ、スピーカ接続端子206に増幅したオーディオ信号を出力しながら、LED照明を調光するための信号をLED接続端子305へ供給することができる。
さらに、デジタルアンプ200、LED調光器300、スイッチング電源400で使われている各々のクロック信号は、各々の周波数fa、fb、fcが、互いに整数倍または整数分の1の関係になるように設定されているため、LED調光器300やスイッチング電源から発生する高周波ノイズがデジタルアンプ200に対して与える影響が少なくなり、ビートの発生を抑制することができるため、スピーカ接続端子206から出力されるオーディオ信号を高品位に保つことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は以下のように、さまざまな態様で実施可能である。
<変形例1>
実施形態においては、発振回路が外付けの他励式のデジタルアンプ200を用いていたが、図5に示すように、クロック信号を生成する発振回路207を自ら有している自励式としてもよい。この場合は、自励式のデジタルアンプ210から生成されるクロック信号922を逓倍器603、604に通して周波数を逓倍し、LED調光器300の三角波生成回路301およびスイッチング電源400の三角波生成回路401へ供給すればよい。なお、実施形態と同様に逓倍器の代わりに分周器で周波数を分周してもよいし、クロック信号922をそのまま用いてもよい。これにより、実施形態において用いていた発振回路500を削減することができる。なお、デジタルアンプ210を一例として記載したが、デジタルアンプ210の代わりに、LED調光器300またはスイッチング電源400を自励式としても、同様にクロック信号を供給することができ、発振回路500を削減することができる。
<変形例2>
実施形態においては、調光器付デジタルアンプシステム100として、デジタルアンプ200はスピーカ接続端子206を有し、LED調光器300はLED接続端子305を有していたが、図6に示すように、スピーカ接続端子206にはスピーカ220が接続され、LED接続端子305にはLED照明320が接続された照明付スピーカシステム110としてもよい。また、これらの構成要素をスピーカエンクロージャ内に収納し、LED照明付パワードスピーカとして構成してもよい。そしてステレオ対応の場合は、L、Rのスピーカボックスに分けてもよいし、1つのスピーカボックスにまとめてもよい。
<変形例3>
実施形態においては、クロック信号903をLED調光器300の三角波生成回路301に供給したが、図7に示すように、デジタルアンプ200のPWM回路202で生成されたPWM信号920をLED調光器310の制御回路306に供給してもよい。制御回路306では、供給されたPWM信号920に基づいて信号処理が行われ、その結果に基づいて定電流源304の電流が制御されて、LED接続端子305に電流が出力される。これにより、LED接続端子8に出力される信号に対して、スピーカ接続端子206に出力される信号と相関を持たせることができ、楽音などのオーディオ信号に応じた調光制御を行うことができる。なお、制御回路306にPWM信号920を供給する代わりに、音量可変器203から出力された音量制御信号Saを供給し、楽音などの音量に応じた調光制御を行ってもよいし、オーディオ信号Sinを供給し、楽音などに応じた調光制御を行ってもよい。また、オーディオ信号Sinのエンベロープを供給し、楽音などの音量変化に応じた調光制御としてもよい。
<変形例4>
実施形態においては、LED調光器300を用いて、LED照明の調光ができるようになっていたが、蛍光灯の調光や白熱灯の調光をできるようにしてもよい。例えば、蛍光灯の調光を行う場合は、図8に示すような構成の蛍光灯調整器350とすればよい。調光制御回路354は、PWM回路353からのPWM信号に基づいて、インバータ信号を変調することにより発光期間を制御した電力を蛍光灯接続端子355に出力する。このようにすれば、蛍光灯接続端子355に接続した蛍光灯356を調光することができる。この場合は、クロック信号903は、三角波生成回路351へ供給すればよい。また、白熱灯の調光を行う場合も、蛍光灯と同様にしてPWM信号に基づいて、白熱灯を調光して発光させることのできる調光器を用いればよい。
<変形例5>
実施形態においては、音声の増幅量やLED照明の調光量の制御については、それぞれ、音量可変器203、調光可変器302において、ボリューム208、307を使って行っていたが、リモコンを使って遠隔操作できるようにしてもよい。この場合は、図1に破線で示したように、受光部800を設けて、その受光した信号を音量可変器203と調光可変器302へ送るように構成すればよい。たとえば、図9のように、リモコン810には、赤外線送信部811と、1つのボリューム812と、スイッチ813とを設けて、スイッチの切り替えにより音量制御と調光制御を切り替えて制御してもよいし、音量や調光の制御のためにそれぞれボリュームを設けてもよい。また、デジタルアンプには、音量調整、入力切り替え、音場設定など、さまざまな操作を行うリモコンが付属されていることが多いが、図10のように、さらに、光量調整や調光プログラム制御の操作を行えるようにしたリモコン820としてもよい。
<変形例6>
実施形態においては、調光器付デジタルアンプシステム100は、デジタルアンプ200、LED調光器300に対して、スイッチング電源400で生成した電圧を持つ電力を供給していたが、スイッチング電源の代わりに高周波ノイズを発生しにくい電源を用いてデジタルアンプ200とLED調光器300の電源ラインに給電してもよい。その場合は、クロック信号904は必要ないため、残りのクロック信号902、903の周波数fa、fbが、互いに整数倍または整数分の1の関係になるように設定されていればよい。
本発明の実施形態に係る調光器付デジタルアンプシステムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る調光器付デジタルアンプシステムの背面を示す外観図である。 デジタルアンプのPWM回路で生成されるPWM信号の生成方法を示す説明図である。 LED調光器のPWM回路で生成されるPWM信号の生成方法を示す説明図である。 変型例1に係る調光器付デジタルアンプシステムの構成を示すブロック図である。 変型例2に係る照明付スピーカシステムの構成を示すブロック図である。 変型例3に係る調光器付デジタルアンプシステムの構成を示すブロック図である。 変型例4に係る蛍光灯調光器の構成を示すブロック図である。 変形例5に係るリモコンの外観図である。 変形例5に係るリモコンの外観図である。
符号の説明
100…調光器付デジタルアンプシステム、110…照明付スピーカシステム、200,210…デジタルアンプ、201,301,351,401…三角波生成回路、202,303,353,402…PWM回路、203…音量可変器、204…増幅回路、205…ローパスフィルタ、206…スピーカ接続端子、207,500…発振回路、208,307,357,812…ボリューム、220…スピーカ、300,310…LED調光器、302,352…調光可変器、304…定電流源、305…LED接続端子、306…制御回路、320…LED照明、350…蛍光灯調光器、354…調光制御回路、355…蛍光灯接続端子、356…蛍光灯、400…スイッチング電源、403…スイッチング回路、404…高周波トランス、405…整流回路、406…誤差増幅回路、602,603,604…逓倍器、800…受光部、810,820…リモコン、811…赤外線送信部、813…スイッチ、900,902,903,904,922…クロック信号、920…PWM信号

Claims (4)

  1. オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、
    第2のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って発光手段への給電電力を制御する調光器とを有し、
    前記第1のクロック信号および第2のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっている
    ことを特徴とする調光器付デジタルアンプシステム。
  2. オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、
    第2のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って発光手段への給電電力を制御する調光器と、
    第3のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って前記デジタルアンプおよび前記調光器の電源ラインへの給電を制御するスイッチング電源とを有し、
    前記第1のクロック信号、第2のクロック信号および第3のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっている
    ことを特徴とする調光器付デジタルアンプシステム。
  3. オーディオ信号に対して第1のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って電力増幅を行うデジタルアンプと、
    前記デジタルアンプのパルス幅変調の結果に基づいて発光手段への給電電力を制御する調光器と
    第3のクロック信号に基づくパルス幅変調を行って前記デジタルアンプおよび前記調光器の電源ラインへの給電を制御するスイッチング電源
    を有し、
    前記第1のクロック信号および第3のクロック信号の周波数は、共通の発振回路から生成されたクロック信号の周波数を逓倍または分周またはそのまま使用し、互いに整数倍または整数分の1の関係になっている
    ことを特徴とする調光器付デジタルアンプシステム。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載の調光器付デジタルアンプシステムと、
    前記デジタルアンプにおいて電力増幅されたオーディオ信号が供給されるスピーカと、
    前記調光器から給電を受ける光源とを有することを特徴とする照明付スピーカシステム。
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