JP5011432B2 - コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンピュータプログラムに関する。
近年、インターネット等のネットワークを介した動画配信が、増加傾向にある。コンテンツ配信が自由に容易に行えるようになったことで、規格に準拠しないコンテンツも多数配信されるようになった。
例えば、コンテンツのフレームサイズと実際の表示サイズが異なる場合、すなわち、フレームにおいて実際に表示すべき画像が配置されている領域がフレームの一部である場合、配信コンテンツに、当該領域を指定する表示領域指定のフィールドを設定する必要がある。
しかしながら、現状では、このような表示領域指定が抜けているコンテンツも流通している。
表示領域指定のフィールドが抜けていると、表示装置ではフレーム全体が表示され、この結果、表示領域以外の部分の無関係な画像部分も、表示されてしまう。このような表示は、ユーザにとって見苦しいものとなる。
特開2003-304410号公報 特許第3912739号
本発明は、表示領域指定のないコンテンツであっても、きれいな表示の再生を行うことを可能にしたコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンピュータプログラムを提供する。
本発明の一態様としてのコンテンツ再生装置は、コンテンツ取得部と、検査部と、表示領域決定部と、再生制御部とを備える。
前記コンテンツ取得部は、第1方向と前記第1方向に直交する第2方向とによって定義される画像フレームの画像信号と、前記画像フレームの前記第1方向および第2方向のサイズである第1サイズおよび第2サイズと、前記第1方向に対する前記第2方向のアスペクト比とを少なくとも含むコンテンツを記録媒体から読み出す。
前記検査部は、前記画像フレームに対する表示領域指定が、前記コンテンツに含まれているかを検査する。
前記表示領域決定部は、前記表示領域指定が含まれていないとき、前記アスペクト比を前記第1サイズに乗算することにより第3サイズを算出し、前記画像フレームの前記第2方向の全範囲のうち所定位置から前記第3サイズ分の範囲と、前記第1方向の全範囲とによって画定される領域を、前記画像フレームの表示領域として決定する。
前記再生制御部は、前記画像フレームのうち、前記表示領域の部分を表示し、前記表示領域以外の部分を表示しないように制御する。
本発明の実施形態に係るコンテンツ再生装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係るコンテンツ再生装置のハードウェア構成を概略的に示したブロック図である。 本発明の実施形態に係わるコンテンツ再生アプリケーションの機能ブロック図である。 コンテンツ再生時の動作フロー例を示すフローチャートである。 コンテンツのトランスコード時にパディングデータが追加されることを説明する図である。 本発明の実施形態の効果を説明する図である。
図1は、本発明の実施形態に係るコンテンツ再生装置の斜視図である。
このコンテンツ再生装置は、ノートブック型PC(パーソナルコンピュータ)であり、コンピュータ本体101と、ディスプレイユニット102とを備える。ディスプレイユニット102には、液晶表示装置103が組み込まれている。
ここではコンテンツ再生装置がノートPCとして実装される例を示すが、通常のデスクトップ型PCでもよいし、ハンドヘルド装置でもよいし、DVD再生装置に組み込まれることも可能である。
ディスプレイユニット102は、コンピュータ本体101に対して開閉可能に取り付けられている。コンピュータ本体101は箱型の筐体であり、その上面には、入力手段の一例としてキーボード104およびタッチパッド106が配置され、また、本装置のパワーのオン・オフを行う電源スイッチ105が配置されている。
またコンピュータ本体101の側面には、DVDドライブ107が設けられている。DVDドライブ107は、CDやDVD等の記録媒体に対して、記録および再生を行うことができる。
図2は、本発明の実施形態に係るコンテンツ再生装置のハードウェア構成を概略的に示したブロック図である。
このコンテンツ再生装置は、通信部201、CPU202、主メモリ203、ハードディスクドライブ(HDD)204、入力部205、グラフィクスプロセシングユニット(GPU)206、ビデオメモリ(VRAM)207、表示部208、DVDドライブ107、およびバス209を備える。各要素201〜208は、バス209を介して、互いに接続されている。
ここでは簡単のため単一バス構成を示しているが、複数のバスを配置し、バス間をコントローラで接続する構成も可能である。表示部208は、図1のディスプレイユニット102および液晶表示部103に相当する。入力部205は、図1のキーボード104およびタッチパッド106に相当する。
通信部201は、有線通信または無線通信を実行する無線通信デバイスである。無線通信は、IEEE802.11規格に準拠した無線LAN通信でもよいし、3G移動通信システム等による地上系の通信でもよい。有線通信は、IEEE802.3規格に準拠した有線LANでもよいし、IEEE1394規格のシリアルバス通信でもよい。また通信部201は、テレビジョン放送信号によって放送される放送番組データを受信するTVチューナであってもよい。
HDD204は、オペレーティングシステム(OS)、および動画再生ソフト(コンテンツ再生アプリケーションプログラム)といった各種アプリケーションを記憶する。本実施形態の特徴を担う機能は、この動画再生ソフトに、コンピュータプログラムとして、組み込まれている。
動画再生ソフトは、たとえばWMV(ウィンドウズ・メディア・ビデオ)に準拠した動画コンテンツや、DVD-videoに準拠した動画コンテンツといった種々のコンテンツを再生可能である。
主メモリ203は、CPU201による一時的な作業メモリとして用いられる。たとえば、HDD204内のプログラムがロードされて展開されたり、プログラムの動作中に生成された作業データを記憶したりする。
CPU201は、本装置の動作を制御するプロセッサである。CPU201は、HDD204から主メモリ203にオペレーティングシステム(OS)、およびアプリケーションをロードし、実行する。コンテンツ再生アプリケーションプログラムを含む各種アプリケーションプログラムは、CD−ROMなどの記録媒体に格納しておき、当該記録媒体からダウンロードして、実行してもよい。
GPU205は、本装置の表示部208を制御する表示コントローラである。GPU205によって生成される表示信号は表示部208に送られる。GPU205は、VRAM207を、表示部208に対する表示のメモリとして用いる。
図3は、コンテンツ再生アプリケーションの、本実施形態に係わる部分の機能ブロック図である。図4は、コンテンツ再生時における動作フローの一例を示すフローチャートである。
コンテンツの再生は、本装置の主メモリ203にロードされるコンテンツ再生アプリケーションによって実行される。コンテンツ再生アプリケーションの実行により、CPU201は、図3に示すように、コンテンツ取得部301と、検査部302、表示領域決定部303と、再生制御手段304として機能する。
コンテンツ取得部301は、画像信号、オーディオ信号、設定情報などを含むコンテンツを記録媒体から読み出す(ステップS11)。設定情報は、フレームの縦サイズおよび横サイズ、アスペクト比、符号化方式、フォーマット情報など、各種情報を含む。画像信号は、複数の画像フレームからなる信号である。コンテンツは、読み出した画像信号およびオーディオ信号を復号する。フレームの縦方向は第1方向または第2方向、横方向は第2方向または第1方向に対応する。第1方向と第2方向とは互いに直交する。また、フレームの縦サイズは第1サイズまたは第2サイズ、横サイズは第2サイズまたは第1サイズに対応する。
ここで、コンテンツは、有線または無線で外部サーバまたはTV局からリアルタイム受信してもよいし、あるいは、DVD-ROMやハードディスク、主メモリ203等の記録媒体から読み出しても良い。
検査部302は、コンテンツに対しフレームの表示領域指定が設定されているかを検査する(ステップS12)。具体的に、コンテンツ取得部301で取得された設定情報に、表示領域指定が含まれているかを検査する。
表示領域決定部303は、表示領域指定が設定されているときは、フレームのうち、表示領域指定によって指定された領域を、そのまま表示領域として決定する(ステップS13)。
一方、表示領域決定部303は、表示領域指定が設定されていないときは、以下のようにして、表示領域を決定する。
まず、設定情報に含まれているアスペクト比を、フレームの縦サイズに乗算することにより、有効サイズ(第3サイズ)を算出する(ステップS14)。ここでのアスペクト比は、縦サイズに対する横サイズの比、すなわち横サイズ/縦サイズとしている。
たとえばフレームサイズが、縦480、横864、アスペクト比が16/9(すなわち16:9)であるとすると、第3サイズは、480×16/9=853.333となる。
そして、第3サイズと、フレームの横サイズとの差分の大きさが、所定値以下に収まるかを検査する(ステップS14)。本例では所定値は16とし、第3サイズが、横フレームサイズ(864)の±16以下に収まるかを検査する。
±16以下に収まるときは(ステップS14のYES)、フレームの左端から第3サイズ分の範囲が、横方向の表示範囲と決定する(ステップS15)。そして、決定した横の表示範囲と、縦方向の全範囲とによって定まる領域を、表示領域として決定する(ステップS15)。フレームのうち、決定された表示領域以外の領域は、サイズ調整のために付加された無関係なデータ(パディングデータ)であると判断する。たとえばコンテンツの作製上、サイズ(ピクセル数)を、16の倍数にするために、パディングデータを付加することが行われている。
本例では、864と853.333の差分の大きさは16以下であるため、ステップS14の条件を満たし、本ステップS15によって表示領域が決定される。たとえば1フレームのうち、左端から852(853.333を丸めて852としたが、853あるは854等にしてもよい)の横方向範囲と、縦の全範囲(480)とで囲まれる領域を、表示領域として決定する。
ここでは画像フレームの左端を起点として、第3サイズの範囲を確定したが、これはあくまで一例である。画像フレームの右端を起点として、第3サイズ範囲を確定することも可能である。また、フレームの両端部を均等に残すように、第3サイズ範囲の設定も可能である。
±16以下に収まらないときは(ステップS14のNO)、フレーム全体を、表示領域として決定する(ステップS16)。すなわち、このようなフレームは、本実施形態で表示調整する対象から除外する。つまり、本願では、特定解像度のフレームをきれいに表示することを主眼としている。
再生制御部304は、フレームにおける表示領域の部分が画面に表示され、表示領域以外の部分は表示しないように画像信号を生成する。たとえば表示領域部分の画像信号のみを生成する。または、表示領域は画像信号の値を用い、表示領域以外の部分は、黒画像の値とした画像信号を生成してもよい。あるいはウィンドウを小さくして表示領域以外の部分が隠れるような画像信号を生成してもよい。
再生制御部304は、生成した画像信号を、GPU206に送り、GPU206は画像信号を表示部208に表示する。
ここで図5を用いて、ステップS14およびステップS15で行う処理の詳細を説明する。
たとえば本装置に入力される画像信号がWMV形式のビデオコーデックで符号化された画像信号(縦サイズ:480、横サイズ:864)とする。この画像信号は、DVD-Videoフォーマットの、720×480、アスペクト比16/9の信号を、トランスコードして作成されたとする。なお、トランスコードでは、作成されるフレームサイズや、ピクセルの縦横比などのパラメータを自由に設定可能である。ピクセルの縦横比パラメータは、1:1に指定されている。なお、DVDの画像信号のピクセルの縦横比が1:1ではないため、ピクセル数の比(720/480)の値が、アスペクト比(16/9)の値にそのまま一致するわけではない。
トランスコードにおいて、作成されるフレームの縦サイズが480であり、アスペクト比が16/9であるから、横サイズは853.333(ここでは852に近似)と計算されるが、縦および横方向ともピクセル数が16の倍数になる必要があるため、パディングデータ(図5のハッチング部)が付加されて、横サイズは864とされる。
パディングデータが付加されたフレームをそのまま表示すると、パディングデータが無関係な画像部分となって見苦しい表示となる。そこでステップS14,S15では、このようなフレームをきれいに表示するべく、表示領域設定の処理を行っている。
図示のように、フレームの横方向において位置853.333(ここでは852に近似)から864まではパディングデータであり、このパディングデータを、ステップS14では、縦サイズ×アスペクト比と、フレームの横サイズとの差が16以下に収まっていることをもって、検出している。
そしてステップS15では、フレーム全体のうち、パディングデータ以外の領域を、表示領域として設定している。フレームのうち、この表示領域の画像信号のみを表示し、パディングデータを表示しないことで、無関係な画像部分のない、きれいな画像が表示可能となる。
ここで、上記差が16以下に収まらない場合としては、たとえばフレームサイズが720×480、アスペクト比16/9といったコンテンツが入力された場合がある。このような場合は、ステップS14で計算される差分が±16以下に収まらないため、本実施形態による調整の適用対象外とされる。このようなフレームは、ステップS16において、当該コンテンツのフレーム全体が、表示領域として設定される。
図6は、本実施形態の効果を説明する図である。
図6(A)が、従来の場合の表示映像、図6(B)が本実施形態のステップS15によって表示領域設定を行った場合の表示映像を示す。
図6(A)では映像の右端部分が引き延ばされているのが理解される。つまりフレームにおいて実際に有効な画像部分の右端の縦ピクセルラインがコピーされて、右側に複数縦列分、パディングデータとして付加されている。これに対し図6(B)では、パディングデータ部分の表示がなく(背景色と同一色の画像となっている)、無関係な画像部分のないきれいな表示となっていることが理解される。
上述した実施形態では、本装置への入力コンテンツが、DVDコンテンツからトランスコードされたWMVのコンテンツを例にしているが、特にトランスコードを行わなくとも、たとえば480×852の16:9といった条件を満たすコンテンツであれば、コーデックやファイル形式に依存することなく、本装置への入力として取り扱うことが可能である。つまり、ステップS15により表示領域が設定されるコンテンツの条件としては、縦と横のフレームサイズ、アスペクト比の情報が存在し、表示領域指定がなく、ステップS14で計算した差分の大きさが16以下になる場合である。
また上述した実施形態では、横方向にパディングデータが付加されていたが、縦方向にパディングデータが付加されるコンテンツも存在しうる。この場合、上記のステップS14では、縦方向に対する計算を行えばよい。すなわち、横サイズ×アスペクト比(ここでは縦サイズ/横サイズ)と、縦サイズとの差の大きさが16以下に収まれば、横サイズ×アスペクト比(=縦サイズ/横サイズ)で計算された値を、縦方向のサイズとすればよい。たとえばフレームの上端もしくは下端から当該計算された値のサイズの範囲を、縦方向の表示範囲とすればよい。
また、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。

Claims (8)

  1. 第1方向と前記第1方向に直交する第2方向とによって定義される画像フレームの画像信号と、前記画像フレームの前記第1方向および第2方向のサイズである第1サイズおよび第2サイズと、前記第1方向に対する前記第2方向のアスペクト比とを少なくとも含むコンテンツを記録媒体から読み出すコンテンツ取得部と、
    前記画像フレームに対する表示領域指定が、前記コンテンツに含まれているかを検査する検査部と、
    前記表示領域指定が含まれていないとき、前記アスペクト比を前記第1サイズに乗算することにより第3サイズを算出し、前記第3サイズと、前記第2サイズとの差の大きさが所定値以下のときは、前記画像フレームの前記第2方向の全範囲のうち所定位置から前記第3サイズ分の範囲と、前記第1方向の全範囲とによって画定される領域を、前記画像フレームの表示領域として決定し、前記所定値より大きいときは、前記画像フレームの全体を前記表示領域として決定する表示領域決定部と、
    前記画像フレームのうち、前記表示領域の部分を表示し、前記表示領域以外の部分を表示しないように制御する再生制御部と、
    を備えたコンテンツ再生装置。
  2. 前記所定値は16である
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記所定位置は、前記第2方向の全範囲の両端のうちの一方である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記再生制御部は、前記画像フレームのうち前記表示領域以外の部分に黒画像が表示されるように制御する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のコンテンツ再生装置。
  5. 前記再生制御部は、前記画像フレームをウィンドウ内に表示し、前記画像フレームのうち前記表示領域以外の部分を、前記ウィンドウを小さくすることにより、隠す
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記第1方向は縦方向、前記第2方向は横方向、またはこれらの逆である
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のコンテンツ再生装置。
  7. 第1方向と前記第1方向に直交する第2方向とによって定義される画像フレームの画像信号と、前記画像フレームの前記第1方向および第2方向のサイズである第1サイズおよび第2サイズと、前記第1方向に対する前記第2方向のアスペクト比とを少なくとも含むコンテンツを記録媒体から読み出すコンテンツ取得ステップと、
    前記画像フレームに対する表示領域指定が、前記コンテンツに含まれているかを検査する検査ステップと、
    前記表示領域指定が含まれていないとき、前記アスペクト比を前記第1サイズに乗算することにより第3サイズを算出し、前記第3サイズと、前記第2サイズとの差の大きさが所定値以下のときは、前記画像フレームの前記第2方向の全範囲のうち所定位置から前記第3サイズ分の範囲と、前記第1方向の全範囲とによって画定される領域を、前記画像フレームの表示領域として決定し、前記所定値より大きいときは、前記画像フレームの全体を前記表示領域として決定する表示領域決定ステップと、
    前記画像フレームのうち、前記表示領域の部分を表示し、前記表示領域以外の部分を表示しないように制御する再生制御ステップと、
    を備えたコンテンツ再生方法。
  8. 第1方向と前記第1方向に直交する第2方向とによって定義される画像フレームの画像信号と、前記画像フレームの前記第1方向および第2方向のサイズである第1サイズおよび第2サイズと、前記第1方向に対する前記第2方向のアスペクト比とを少なくとも含むコンテンツを記録媒体から読み出すコンテンツ取得ステップと、
    前記画像フレームに対する表示領域指定が、前記コンテンツに含まれているかを検査する検査ステップと、
    前記表示領域指定が含まれていないとき、前記アスペクト比を前記第1サイズに乗算することにより第3サイズを算出し、前記第3サイズと、前記第2サイズとの差の大きさが所定値以下のときは、前記画像フレームの前記第2方向の全範囲のうち所定位置から前記第3サイズ分の範囲と、前記第1方向の全範囲とによって画定される領域を、前記画像フレームの表示領域として決定し、前記所定値より大きいときは、前記画像フレームの全体を前記表示領域として決定する表示領域決定ステップと、
    前記画像フレームのうち、前記表示領域の部分を表示し、前記表示領域以外の部分は表示しないように制御する再生制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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