JP5010487B2 - エアマイクロメータの計測ヘッド - Google Patents
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Description
(2) スタイラス3が折れ易く、このスタイラス3の折損を防止するために主軸を低速度で動作させる必要があるため、計測に時間がかかる。
(3) スタイラス3の故障等により計測ヘッド2を交換する度にダイヤルゲージによる較正が必要であるため、計測に時間がかかる。
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に180度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であり、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部に装着されたロータリジョイントの第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたこと、
又は、計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記主軸に装着されたロータリジョイントの第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路及び前記主軸に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とする。
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの計測用エアノズルが前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成される一方、前記計測ヘッド本体部には前記計測用エアノズルに対応した1つの計測用エア供給路が形成されており、前記計測用エアノズルに対して前記計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部に装着されたロータリジョイントの計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の計測用エア供給路へ供給される構成としたこと、
又は、計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された計測用エア供給路から、前記主軸に装着されたロータリジョイントの計測用エア供給路と前記主軸に形成された計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の計測用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とする。
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの又は複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測ヘッド先端部には、計測時にその先端側周縁のテーパ面の噴き出し口から前方へ前記ブッシュ穴の内周面に向かってエアブロー用エアを噴き出すためのエアブロー用ノズルが形成され、
前記計測ヘッド本体部には、前記エアブロー用ノズルにエアブロー用エアを供給するエアブロー用エア供給路が形成されていることを特徴とする。
エアブロー用エアが、前記主軸の支持部に形成されたエアブロー用エア供給路から、直接、又は前記主軸に装着されたロータリジョイントのエアブロー用エア供給路及び前記主軸に形成されたエアブロー用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部のエアブロー用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とする。
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの又は複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測ヘッド本体部は、前記計測ヘッド先端部が固定されている先端側部材と、基端側部材と、前記先端側部材と前記基端側部材との間に介設された弾性部材と、前記先端側部材に形成された計測用エア供給路と前記基端側部材に形成されている計測用エア供給路とをつないだ可撓性のホースとを有してなるものであることを特徴とする。
また、第6発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第3〜第5発明の何れか1つのエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に180度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であることを特徴とする。
また、第7発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第3〜第5発明の何れか1つのエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つそれぞれが前記計測ヘッド先端部の周方向に90度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルと第3計測用エアノズルと第4計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路と、前記第3計測用エアノズルに計測用エアを供給する第3計測用エア供給路と、前記第4計測用エアノズルに計測用エアを供給する第4計測用エア供給路であることを特徴とする。
また、第8発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第3〜第5発明の何れか1つのエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に90度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であることを特徴とする。
また、第9発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第3〜第5発明の何れか1つのエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成された1つの計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記1つの計測用エアノズルに計測用エアを供給する1つの計測用エア供給路であることを特徴とする。
また、第10発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第7発明のエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路と第3計測用エア供給路と第4計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路と第3計測用エア供給路と第4計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とする。
また、第11発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第8発明のエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とする。
また、第12発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第1又は第2発明のエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測ヘッド先端部には、計測時にその先端側周縁のテーパ面の噴き出し口から前方へ前記ブッシュ穴の内周面に向かってエアブロー用エアを噴き出すためのエアブロー用ノズルが形成され、
前記計測ヘッド本体部には、前記エアブロー用ノズルにエアブロー用エアを供給するエアブロー用エア供給路が形成されていることを特徴とする。
また、第13発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第12発明のエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
エアブロー用エアが、前記主軸の支持部に形成されたエアブロー用エア供給路から、直接、又は前記主軸に装着されたロータリジョイントのエアブロー用エア供給路及び前記主軸に形成されたエアブロー用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部のエアブロー用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とする。
また、第14発明のエアマイクロメータの計測ヘッドは、第1又は第2発明のエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測ヘッド本体部は、前記計測ヘッド先端部が固定されている先端側部材と、基端側部材と、前記先端側部材と前記基端側部材との間に介設された弾性部材と、前記先端側部材に形成された計測用エア供給路と前記基端側部材に形成されている計測用エア供給路とをつないだ可撓性のホースとを有してなるものであることを特徴とする。
図1(a)は本発明の実施の形態例1に係るエアマイクロメータの計測ヘッドが適用される工作機械の一例を示す図、図1(b)は前記計測ヘッドを前記工作機械の主軸に装着した状態を示す要部拡大図である。そして、図2は前記計測ヘッドを一部破断して示す側面図、図3(a)は前記計測ヘッドの一部を示す断面図、図3(b)は図2のA方向矢視図、図3(c)は図2のB−B線矢視断面図、図3(d)は図2のC−C線矢視断面図、図4は前記エアマイクロメータのシステム構成図、図5(a)は図4のD方向矢視図、図5(b)は前記計測ヘッドを図5(a)の状態から90度回転させた状態を示す図、図6は計測用エア流量とギャップの関係を表すデータの説明図である。
ΔY=(ΔY1−ΔY2)÷2 ・・・(1)
ΔX=(ΔX1−ΔX2)÷2 ・・・(1)
図9は本発明の実施の形態例2に係るエアマイクロメータの計測ヘッドの側面図、図10(a)は前記計測ヘッドの一部を示す断面図、図10(b)は図9のH方向矢視図、図10(c)は図9のI−I線矢視断面図、図10(d)は図9のJ−J線矢視断面図、図10(e)は図9のK−K線矢視断面図、図10(f)は図9のL−L線矢視断面図、図11は前記エアマイクロメータのシステム構成図、図12は図11のM方向矢視図、図13はエアマイクロメータ用較正装置を用いて前記計測ヘッドを較正する様子を示す図(図8(b)と同様の図)である。
図14(a)は本発明の実施の形態例3に係るエアマイクロメータの計測ヘッドの要部側面図、図14(b)は図14(a)のN方向矢視図、図14(c)は図14(a)のO−O線矢視断面図、図14(d)は図14(a)のP−P線矢視断面図、図14(e)は図14(a)のQ−Q線矢視断面図、図15は前記計測ヘッドによってギャップ計測をする様子を示す図(図5と同様の図)、図16はエアマイクロメータ用較正装置を用いて前記計測ヘッドを較正する様子を示す図(図8(b)と同様の図)である。また、図17には偏芯量の算出方法を示しており、図17(a)は計測ヘッド先端部とブッシュ穴が偏芯していないときの状態を示す図、図17(b)は計測ヘッド先端部がブッシュ穴に対してX軸方向にのみ偏芯した状態を示す図、図17(c)は図17(b)の状態の要部拡大図である。
第1の偏芯量算出方法は、次の(3),(4)の連立方程式を解くことによって偏芯量ΔX,ΔYを求める方法である。
ΔX=ΔX0−ΔX1−R(1−cos(sin-1(ΔY/R)) ・・・(3)
ΔY=ΔY0−ΔY1−R(1−cos(sin-1(ΔX/R)) ・・・(4)
ΔY=ΔY0−ΔY1 ・・・(5)
しかし、X軸方向については、実際には偏芯していないが、図17(b)に示すようにΔYの影響により、第2計測用エアノズル51Bで計測されるX軸方向のギャップ値が、ΔX´だけ変化して、初期値からΔX1となる。そこで、このΔYの影響によるX軸方向のギャップの変化量ΔX´を考慮した場合、X軸方向の偏芯量ΔXは、次の(6)式から求めることができる。図17(b)の場合には(6)式から、偏芯量ΔXは0となる。
ΔX=ΔX0−ΔX1−ΔX´ ・・・(6)
そして、図17(c)に示すとおり、変化量ΔX´は次の(7)式によって求めることができる。従って、この(7)式を(6)式に代入すれば(3)式が得られる。 ΔX´=R−Rcosθ
=R(1−cos(sin-1(ΔY/R)) ・・・(7)
ΔY=ΔY0−ΔY1−ΔY´ ・・・(8)
そして、変化量ΔY´は次の(9)式よって求めることができるため、この(9)式を(8)式に代入すれば(4)式が得られる。
ΔY´=R−Rcosθ
=R(1−cos(sin-1(ΔX/R)) ・・・(9)
第2の偏芯量算出方法は、上記の変化量ΔX´,ΔY´を無視して、次の(10),(11)式によって偏芯量ΔX,ΔYを求める方法である。
ΔX=ΔX0−ΔX1 ・・・(10)
ΔY=ΔY0−ΔY1 ・・・(11)
図18(a)は本発明の実施の形態例4に係るエアマイクロメータの計測ヘッドの要部側面図、図18(b)は図18(a)のR方向矢視図、図18(c)は図18(a)のS−S線矢視断面図、図18(d)は図18(a)のV−V線矢視断面図、図19(a)は前記計測ヘッドによってギャップ計測をする様子を示す図(図5と同様の図)、図19(b)は前記計測ヘッドを図19(a)の状態から90度回転させた状態を示す図(図5と同様の図)、図20はエアマイクロメータ用較正装置を用いて前記計測ヘッドを較正する様子を示す図(図8(b)と同様の図)である。
22 ベッド
23 ワークテーブル
24 コラム
25 主軸ヘッド
26 主軸
27 ブッシュ取付具
27a 水平部
27b 垂直部
28,29,30 レール
31 ブッシュ
31a ブッシュ穴
31b 内周面
32 穴開け工具
41 計測ヘッド
42 計測ヘッド本体部
43 計測ヘッド先端部
43a 外周面
45 接続部
46 ケース
46a 内周面
47 ねじ
48 インロー嵌合部
49,50 テーパ面
51A 第1計測用エアノズル(計測用エアノズル)
51B 第2計測用エアノズル
51C 第3計測用エアノズル
51D 第4計測用エアノズル
51A−1,51B−1,51C−1,51D−1 噴き出し口
52A,52B,52C,52D エアブロー用ノズル
52A−1,52B−1,52C−1,52D−1 噴き出し口
53A 第1計測用エア供給路,計測用エア供給路
53B 第2計測用エア供給路
53C 第3計測用エア供給路
53D 第4計測用エア供給路
54 基端側部材
55A 第1計測用エア供給路,計測用エア供給路
55B 第2計測用エア供給路
55C 第3計測用エア供給路
55D 第4計測用エア供給路
56 エアブロー用エア供給路
58 長穴
59 基端部
60 軸部
61 先端部
62 基端側端板
62a 穴
63A 第1計測用エア供給路
63B 第2計測用エア供給路
63C 第3計測用エア供給路
63D 第4計測用エア供給路
64A,64B,64C,64D ホース
65 エアブロー用エア供給路
66 空間部
67 ロータリジョイント
68A 第1計測用エア供給路
68B 第2計測用エア供給路
69A 第1カプラ
69B 第2カプラ
69C 第3カプラ
69D 第4カプラ
70A 第1計測用エア供給路
70B 第2計測用エア供給路
71 ロータリジョイント
72 エアブロー用エア供給路
73 エアブロー用エア供給路
74 コイルばね
75 エアブロー用エア供給路
76A 第1計測用エア供給源
76B 第2計測用エア供給源
76C 第3計測用エア供給源
76D 第4計測用エア供給源
77A 第1A/D変換機
77B 第2A/D変換機
77C 第3A/D変換機
77D 第4A/D変換機
78 NC装置
79 エアブロー用エア供給源
80 シーケンサ
81 制御装置
91 エアマイクロメータ用較正装置
92 格納穴
93 クランピングスリーブ
93a 内周面
94 計測ヘッド進入穴
95 小径のマスタ穴
95a 内周面
96 大径のマスタ穴
96a 内周面
97 油圧室
98 圧油供給路
99 ホース
Claims (14)
- 計測時に工作機械の主軸に装着され、前記工作機械のワークテーブルに取り付けられたブッシュのブッシュ穴に挿入されて、前記ブッシュ穴と前記主軸の偏芯量を計測するためのエアマイクロメータの計測ヘッドであって、
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に180度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であり、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部に装着されたロータリジョイントの第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたこと、
又は、計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記主軸に装着されたロータリジョイントの第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路及び前記主軸に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 計測時に工作機械の主軸に装着され、前記工作機械のワークテーブルに取り付けられたブッシュのブッシュ穴に挿入されて、前記ブッシュ穴と前記主軸の偏芯量を計測するためのエアマイクロメータの計測ヘッドであって、
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの計測用エアノズルが前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成される一方、前記計測ヘッド本体部には前記計測用エアノズルに対応した1つの計測用エア供給路が形成されており、前記計測用エアノズルに対して前記計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部に装着されたロータリジョイントの計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の計測用エア供給路へ供給される構成としたこと、
又は、計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された計測用エア供給路から、前記主軸に装着されたロータリジョイントの計測用エア供給路と前記主軸に形成された計測用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部の計測用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 計測時に工作機械の主軸に装着され、前記工作機械のワークテーブルに取り付けられたブッシュのブッシュ穴に挿入されて、前記ブッシュ穴と前記主軸の偏芯量を計測するためのエアマイクロメータの計測ヘッドであって、
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの又は複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測ヘッド先端部には、計測時にその先端側周縁のテーパ面の噴き出し口から前方へ前記ブッシュ穴の内周面に向かってエアブロー用エアを噴き出すためのエアブロー用ノズルが形成され、
前記計測ヘッド本体部には、前記エアブロー用ノズルにエアブロー用エアを供給するエアブロー用エア供給路が形成されていることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項3に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
エアブロー用エアが、前記主軸の支持部に形成されたエアブロー用エア供給路から、直接、又は前記主軸に装着されたロータリジョイントのエアブロー用エア供給路及び前記主軸に形成されたエアブロー用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部のエアブロー用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 計測時に工作機械の主軸に装着され、前記工作機械のワークテーブルに取り付けられたブッシュのブッシュ穴に挿入されて、前記ブッシュ穴と前記主軸の偏芯量を計測するためのエアマイクロメータの計測ヘッドであって、
計測ヘッド本体部と、この計測ヘッド本体部の先端に設けられて計測時に前記ブッシュ穴に挿入される計測ヘッド先端部とを有し、
前記計測ヘッド先端部には計測時に前記計測ヘッド先端部の外周面の噴き出し口から同外周面と前記ブッシュ穴の内周面との間のギャップに計測用エアを噴き出すための1つの又は複数の計測用エアノズルが形成される一方、前記計測ヘッド本体部には各計測用エアノズルに対応した個別の計測用エア供給路が形成されており、各計測用エアノズルに対してそれぞれ個別の計測用エア供給路から計測用エアが供給される構成とし、
前記計測ヘッド本体部は、前記計測ヘッド先端部が固定されている先端側部材と、基端側部材と、前記先端側部材と前記基端側部材との間に介設された弾性部材と、前記先端側部材に形成された計測用エア供給路と前記基端側部材に形成されている計測用エア供給路とをつないだ可撓性のホースとを有してなるものであることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項3〜5の何れか1項に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に180度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項3〜5の何れか1項に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つそれぞれが前記計測ヘッド先端部の周方向に90度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルと第3計測用エアノズルと第4計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路と、前記第3計測用エアノズルに計測用エアを供給する第3計測用エア供給路と、前記第4計測用エアノズルに計測用エアを供給する第4計測用エア供給路であることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項3〜5の何れか1項に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成され且つ互いに前記計測ヘッド先端部の周方向に90度の角度を有する第1計測用エアノズルと第2計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記第1計測用エアノズルに計測用エアを供給する第1計測用エア供給路と、前記第2計測用エアノズルに計測用エアを供給する第2計測用エア供給路であることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項3〜5の何れか1項に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測用エアノズルは、前記計測ヘッド先端部の径方向に沿って形成された1つの計測用エアノズルであり、
前記計測用エア供給路は、前記1つの計測用エアノズルに計測用エアを供給する1つの計測用エア供給路であることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項7に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路と第3計測用エア供給路と第4計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路と第3計測用エア供給路と第4計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項8に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
計測用エアが、前記主軸の支持部に形成された第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路から、前記計測ヘッド本体部の第1計測用エア供給路と第2計測用エア供給路へそれぞれ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項1又は2に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測ヘッド先端部には、計測時にその先端側周縁のテーパ面の噴き出し口から前方へ前記ブッシュ穴の内周面に向かってエアブロー用エアを噴き出すためのエアブロー用ノズルが形成され、
前記計測ヘッド本体部には、前記エアブロー用ノズルにエアブロー用エアを供給するエアブロー用エア供給路が形成されていることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項12に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
エアブロー用エアが、前記主軸の支持部に形成されたエアブロー用エア供給路から、直接、又は前記主軸に装着されたロータリジョイントのエアブロー用エア供給路及び前記主軸に形成されたエアブロー用エア供給路を介して、前記計測ヘッド本体部のエアブロー用エア供給路へ供給される構成としたことを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。 - 請求項1又は2に記載するエアマイクロメータの計測ヘッドにおいて、
前記計測ヘッド本体部は、前記計測ヘッド先端部が固定されている先端側部材と、基端側部材と、前記先端側部材と前記基端側部材との間に介設された弾性部材と、前記先端側部材に形成された計測用エア供給路と前記基端側部材に形成されている計測用エア供給路とをつないだ可撓性のホースとを有してなるものであることを特徴とするエアマイクロメータの計測ヘッド。
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