JP5010130B2 - 耐震支持装置 - Google Patents

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本発明は、家具などの耐震支持装置に関する。
従来、家具などの耐震支持装置として例えば、コイルス・プリングを用いたものがある。この耐震支持装置は、固定片とL型の取付片と該固定片及び取付片間のコイル・スプリングからなり、固定片を壁に固定し、取付片を家具の天板に取付けたものである。
地震時に建物に入る水平加速度に基づいて家具に入力される加速度により取付片に動的荷重が働き、この動的荷重をコイル・スプリングが緩衝する。
従って、固定片が釘などにより壁に固定される場合、地震時の動的荷重が釘に直接入力されるのを規制し、釘の抜けを抑制し、家具の転倒を押さえることができる。
しかし、上記のような構造では、固定片及び取付片間の単にコイル・スプリングが介設されているだけであるため、一定以上の荷重入力があるとコイル・スプリングが延びるだけで家具を十分に支持できないという問題があった。
特開平11−75975号公報
解決しようとする問題点は、家具を十分に支持できないという点である。
本発明は、支持をより確実とするため、一端が固定面に取り付けられ被固定体に沿って延設され中間部に長孔を備え先端側に支持部を備えた固定側ステーと、被固定体に取り付けられ前記固定側ステーの面に対向して配置され前記長孔から臨み前記支持部に対向する受け壁部を備えた可動側ステーと、前記支持部と前記受け壁部との間に介設され前記被固定体の支持を圧縮荷重の受け方向で行う緩衝体とよりなることを特徴とする。
本発明の耐震支持装置は、一端が固定面に取り付けられ被固定体に沿って延設され中間部に長孔を備え先端側に支持部を備えた固定側ステーと、被固定体に取り付けられ前記固定側ステーの面に対向して配置され前記長孔から臨み前記支持部に対向する受け壁部を備えた可動側ステーと、前記支持部と前記受け壁部との間に介設され前記被固定体の支持を圧縮荷重の受け方向で行う緩衝体とよりなるため、地震などにより動的荷重が可動側ステーの進退方向に入力されたときは、緩衝体により動的荷重を緩衝することができ、固定側ステーが固定面から外れるのを抑制し、被固定体を確実に支持することができる。
一定以上の荷重入力に対しては、緩衝体が底付くことで可動側ステーと固定側ステーとが一体的となり、被固定体を確実に支持することができる。
支持をより確実にするという目的を、緩衝体の圧縮荷重により被固定体を支持させることにより実現した。
[耐震支持装置の構造]
図1は、本発明の実施例に係る耐震支持装置を家具の支持に適用した側面図である。
図1のように、耐震支持装置1は、被固定体である箪笥、ロッカーその他の家具3の天部に取り付けられると共に、固定面である壁面5に取り付けられている。
なお、耐震支持装置1は、家具3以外の被固定体の支持に適用することも可能である。
前記耐震支持装置1の具体的構成は、図2〜図5のようになっている。図2は、耐震支持装置の一部を断面にした平面図、図3は、図2のIII−III線矢視断面図、図4は、同正面図、図5は、同背面図である。
図2,図3のように、耐震支持装置1は、固定側ステー7と可動側ステー9と緩衝体11とよりなっている。
前記固定側ステー7は、前記壁面5に取り付けられるもので、固定本体部13が、スチールなどの板材により矩形状に形成され、この固定本体部13に長孔14が設けられている。固定本体部13の一端には、固定壁部15が設けられ、同他端に、調整壁部17が設けられている。
図2〜図5のように、前記固定壁部15には、ねじ止め用の貫通孔19が複数、例えば4個設けられている。前記調整壁部17には、ねじ穴21が設けられている。
前記可動側ステー9は、前記固定側ステー7に進退移動ガイド可能に設けられ前記家具3に取り付けるものである。可動側ステー9は、可動本体部23が、スチールなどの板材により矩形状に形成され、この可動本体部23の幅方向両縁には、ガイド・レール部25が設けられ、固定側ステー7の固定本体部13両縁に嵌合ガイドされている。可動本体部23の一端側には、ねじ止め用の貫通孔27が複数、例えば4個設けられている。可動本体部23の一端には、係合壁部29が設けられ、該係合壁部29に、ゴムなどの当接材31が取り付けられている。可動本体部23の他端には、受け壁部33が設けられ、受け壁部33は、前記長孔14から固定側ステー7上に相対移動可能に突出している。
前記受け壁部33に対向して位置調整可能な可動体としての可動板35が配置されている。可動板35に対し、前記調整壁部17が間隔を持って対向配置されている。前記固定側ステー7の調整壁部17には、ねじ穴21に調整ねじ37が螺合して取り付けられ、該調整ねじ37の先端は、前記可動板35に当接している。調整ねじ37には、ハンドル39が設けられ、ロック・ナット41が螺合している。
前記緩衝体11は、例えばゴムで構成され、一端が受け壁部33に固定され、他端が可動板35に固定されている。緩衝体11のばね定数は、該ばね定数と家具3とで構成される振動系の固有振動数が地震時に家屋に入力される地震波振動周波数よりも高くなるように設定されている。従って、地震時に家具3が共振して大きく揺れることを防止できる。
[耐震支持装置の取付]
前記耐震支持装置1は、係合壁部29が、家具3の上部前壁に係合配置される。このとき、当接材31が家具3に弾接し、滑り止め機能を奏する。この状態で、可動側ステー9の可動本体部23は、家具3の天部上に沿って配置され、貫通孔27から家具3の天部に固定ねじを締結し、可動本体部23を家具3に固定する。
固定側ステー7は、固定壁部15が壁面5に当接され、貫通孔19から壁面5に固定ねじを締結し、固定側ステー7を壁面5に固定する。
この取り付けのとき、調整ねじ37のハンドル39を回して調整ねじ37及び可動板35間に隙間を設けると、係合壁部29及び固定壁部15間の間隔を、家具3の寸法よりも大きくすることができ固定側ステー7及び可動側ステー9の取付を容易にすることができる。
取付後は、調整ねじ37を締め込んでその先端を可動板35に当接させ、ロック・ナット41を締め込んで位置決める。この調整ねじ37の締め込みにより、例えば緩衝体11にプリロードを付与した状態で組み付けることができる。但し、調整ねじ37の締め込み調整により、緩衝体11を、プリロードゼロの状態で組み付けることも可能である。
[緩衝作用]
地震などの際に、建物に入る水平加速度を1Gと仮定し、家具3の質量が150kgであると、家具3から係合壁部29を介して可動側ステー9に150kgfの動的荷重が入力される。この入力により、受け壁部33を介し緩衝体11に荷重が入力され、可動板35、調整ねじ37、調整壁部17の順に荷重伝達が行われる。可動板35、調整ねじ37、調整壁部17は、固定側ステー7の支持部を構成する。
このとき、最初の大きな荷重伝達時に固定側ステー7に対して可動側ステー9が、ガイド・レール部25及び固定側ステー7間のガイドと共に移動し、受け壁部33及び可動板35間が接近する。この接近により緩衝体11が圧縮されて入力荷重を緩衝するから、固定側ステー7への伝達荷重は小さくなる。このため、固定壁部15を壁面5に固定する固定ねじに入力される水平荷重が軽減され、固定ねじの抜けが抑制され、耐震支持装置1により家具3を壁面5に確実に支持することができる。
入力荷重が更に増大すると、緩衝体11が底付きして可動側ステー9及び固定側ステー7が一体的となり、耐震支持装置1により家具3を壁面5に対して確実に支持させることができる。
一方、水平加速度による動的荷重は、可動側ステー7の可動方向に交差する例えば直交方向に入力されることもある。この場合は、固定側ステー7が長孔14の部分等で塑性変形し、荷重吸収を行うことができる。従って、同様に固定ねじの抜けが抑制され、耐震支持装置1により家具3を壁面5に対して確実に支持させることができる。
[実施例1の効果]
本発明実施例の耐震支持装置1は、壁面5に取り付けられる固定側ステー7と、家具3に取り付ける可動側ステー9と、前記固定側ステー7及び可動側ステー9間に介設され家具3の支持を圧縮荷重を受ける方向で行う緩衝体11とよりなるため、地震などにより動的荷重が可動側ステー9の進退方向に入力されたときは、緩衝体11により動的荷重を緩衝することができ、固定側ステー7が壁面5から外れるのを抑制し、家具3を確実に支持することができる。
一定以上の荷重入力に対しては、緩衝体11が底付くことで可動側ステー9と固定側ステー7とが一体的となり、家具3を確実に支持することができる。
動的加重が、可動側ステー9の進退方向に交差する方向から入力されたときは、固定側ステー7又は可動側ステー9の変形などにより入力を緩衝することができ、固定側ステー7が壁面5から外れるのを抑制し、家具3を確実に支持することができる。
前記固定側ステー7に、前記緩衝体11の一端を取り付ける位置調整可能な可動板35を設けたため、可動板35の位置調整により耐震支持装置1の取付を容易にし、或いは緩衝体11にプリロードを付与した状態で組み付けることなどが可能となる。
前記固定側ステー7に、前記可動板35に対向すると共にねじ穴21を有した調整壁部17を設け、調整壁部17に、調整ねじ37を螺合して取り付けると共に該調整ねじ37の先端を前記可動板35に当接させるため、可動板35の位置調整を容易に行わせることができる。
前記緩衝体11は、ゴム、コイルスプリング、ショック・アブソーバの何れかであるため、入力荷重を確実に緩衝することができる。
図6〜図8は、本発明の実施例2に係り、図6は、耐震支持装置の平面図、図7は、図6のVII−VII線矢視断面図、図8は、同正面図、図9は、同背面図である。なお、基本的な構成は実施例1と同様であり、同一又は対応する構成部分には、同符号又は同符号にAを付して説明する。
本実施例の耐震支持装置1Aでは、緩衝体11Aをコイル・スプリングで構成し、 実施例1のガイド・レール部25に代えて、固定側ステー7のガイド孔43及び可動側ステー9に固定したピン部45としたものである。
前記可動体35Aは、ばね座形状とされ、可動側ステー9の受け壁部33にばね座部47を締結固定している。これによって、緩衝体11Aであるコイル・スプリングの支持が行われている。可動体35Aと調整ねじ37の先端とは、回転自在に結合されている。緩衝体11Aのばね定数も、実施例1と同様に共振周波数を考慮して決定されている。可動体35A、調整ねじ37、調整壁部17は、固定側ステー7の支持部を構成する。
従って、本実施例では、コイル・スプリングの緩衝体11Aにより振動入力を緩衝することができ、可動側ステー9に固定したピン部45が固定側ステー7のガイド孔43に沿って移動することで進退移動ガイドされる。緩衝体11Aのばね反力は、調整ねじ37の調整壁部17に対するねじ込み位置調整により行うことができる。
そして、本実施例でも、実施例1と同様な作用効果を奏することができる。また、本実施例では、ピン部45及びガイド孔43により進退移動ガイドを行ったことで、構造を簡単にすることができ、また、小型、軽量に形成することができる。
図10〜図13は、本発明の実施例3に係り、図10は、耐震支持装置の平面図、図11は、図10のXI−XI線矢視断面図、図12は、同正面図、図13は、同背面図である。なお、基本的な構成は実施例2と同様であり、同一又は対応する構成部分には、同符号又は同符号のAをBに代えて説明する。
本実施例の耐震支持装置1Bでは、緩衝体11Bをショック・アブソーバで構成したものである。緩衝体11Bであるショック・アブソーバのシリンダ部は、壁部17Bに固定され、同ピストン・ロッド部は、受け壁部33に固定されている。緩衝体11Bのばね定数も、実施例1と同様に共振周波数を考慮して決定されている。壁部17Bは、固定側ステー7の支持部を構成する。
従って、本実施例では、ショック・アブソーバの緩衝体11Bにより振動入力を緩衝、減衰することができ、実施例2同様に、可動側ステー9に固定したピン部45が固定側ステー7のガイド孔43に沿って移動することで進退移動ガイドされる。
このため本実施例でも、実施例2と同様な作用効果を奏することができる。
なお、ショック・アブソーバのシリンダ部及び受け壁部33間に、緩衝用のコイル・スプリングを追加する構成にすることもできる。
[その他]
耐震支持装置1は、家具以外の被固定体の支持にも適用することができる。
緩衝体11は、ゴム、コイルスプリング、ショック・アブソーバ以外のもので構成することもできる。
調整ねじ37及び可動板35、可動体35Aを省略し、緩衝体11を受け壁部33及び調整壁部17間に直接介設する構成にすることもできる。
上記実施例では、固定壁部15を壁面5にねじ止めし、可動本体部23を家具3にねじ止めしたが、接着により固定することも可能である。この場合、ばね定数を調整したゴム、スポンジなどを介在させて接着することも可能である。
耐震支持装置を家具の支持に適用した側面図である(実施例1)。 耐震支持装置の一部を断面にした平面図である(実施例1)。 図2のIII−III線矢視断面図である(実施例1)。 耐震支持装置の正面図である(実施例1)。 耐震支持装置の背面図である(実施例1)。 耐震支持装置の一部を断面にした平面図である(実施例2)。 図6のVII−VII線矢視断面図である(実施例2)。 耐震支持装置の正面図である(実施例2)。 耐震支持装置の背面図である(実施例2)。 耐震支持装置の一部を断面にした平面図である(実施例3)。 図10のXI−XI線矢視断面図である(実施例3)。 耐震支持装置の正面図である(実施例3)。 耐震支持装置の背面図である(実施例3)。
符号の説明
1,1A,1B 耐震支持装置
3 家具(被固定体)
5 壁面(固定面)
7 固定側ステー
9 可動側ステー
11,11A,11B 緩衝体
17 調整壁部
17B 壁部
21 ねじ穴
35 可動板(可動体)
35A 可動体
37 調整ねじ

Claims (5)

  1. 一端が固定面に取り付けられ被固定体に沿って延設され中間部に長孔を備え先端側に支持部を備えた固定側ステーと、
    被固定体に取り付けられ前記固定側ステーの面に対向して配置され前記長孔から臨み前記支持部に対向する受け壁部を備えた可動側ステーと、
    前記支持部と前記受け壁部との間に介設され前記被固定体の支持を圧縮荷重の受け方向で行う緩衝体とよりなる
    ことを特徴とする耐震支持装置。
  2. 請求項1記載の耐震支持装置であって、
    前記固定側ステー及び可動側ステー間に、可動側ステーを固定側ステーに進退移動ガイドするガイド部を設けた
    ことを特徴とする耐震支持装置。
  3. 請求項1又は2記載の耐震支持装置であって、
    前記固定側ステーの支持部に、前記緩衝体の一端を取り付ける位置調整可能な可動体を設けた
    ことを特徴とする耐震支持装置。
  4. 請求項記載の耐震支持装置であって、
    前記固定側ステーの支持部に、前記可動体に対向すると共にねじ穴を有した調整壁部を設け、
    前記調整壁部に、調整ねじを螺合して取り付けると共に該調整ねじの先端を前記可動体に当接又は回転可能に結合した
    ことを特徴とする耐震支持装置。
  5. 請求項1〜4の何れか記載の耐震支持装置であって、
    前記緩衝体は、ゴム、コイルスプリング、ショック・アブソーバの何れかである
    ことを特徴とする耐震支持装置。
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