JP4861709B2 - 耐震支持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、家具などの耐震支持装置に関する。
従来、家具などの耐震支持装置として例えば、コイル・スプリングを用いたものがある。この耐震支持装置は、固定片とL型の取付片とこの固定片及び取付片間のコイル・スプリングからなり、固定片を壁に固定し、取付片を家具の天板に取付けたものである。
地震時に家具に入力される振動加速度により取付片に動的荷重が働き、この動的荷重をコイル・スプリングが緩衝する。
従って、固定片が釘などにより壁に固定される場合、地震時の動的荷重が釘に直接入力されるのを規制し、釘の抜けを抑制し、家具の転倒を押さえることができる。
しかし、上記のような構造では、固定片及び取付片の間に単にコイル・スプリングが介設されているだけであるため、コイル・スプリングの軸方向の入力に対して緩衝しつつ支持することはできるが、軸に対して直交する方向の入力に対しては支持できないと言う問題があった。
特開平11−75975号公報
解決しようとする問題点は、コイル・スプリングの軸に対して直交する方向の入力に対しては支持できないという点である。
本発明は、動的加重の入力方向に関わらず支持をより確実化するため、壁面等の固定側面に接着又は粘着させる固定部と、家具等の被支持体に接着又は粘着させる支持部と、前記固定部及び支持部間に一体に設けられた弾性変形部とを備え、前記固定側面及び固定部間、被支持体及び支持部間に、粘弾性体又はクッション性を有する発泡材を介在し、前記弾性変形部は、略倒L字状に形成され、一方の自由端側に前記固定部が、他方の自由端側に前記支持部が形成され、その固定部と支持部の間に、第1の変形部を構成する湾曲部を設け、
前記固定部側で、第2の変形部を構成する弾性板状部を形成し、この弾性板状部に前記発泡材を取り付け、前記支持部に前記発泡材を取り付けたことを特徴とする。
本発明の耐震支持装置は、前記固定部及び支持部間に一体に設けられた弾性変形部と、固定部及び支持部に粘弾性体又はクッション性を有する発泡材を介在したため、地震などにより動的荷重が各取付部に入力されたときは、前記弾性変形部及び発泡材の協同効果により、動的加重の入力方向に関わらず支持をより確実化することができ、各取付部がその固定面から外れるのを抑制し、被固定体を確実に支持することができる。
動的加重の入力方向に関わらず支持をより確実化するという目的を、前記固定部及び支持部間に一体に設けられた弾性変形部と、固定部及び支持部に粘弾性体又はクッション性を有する発泡材を介在したことにより実現した。
図1は、本発明の実施例1に係る耐震支持装置を示す一部を切り欠いた斜視説明図、図2は同上変形例を示す一部を切り欠いた斜視説明図、図3は同上弾性変形部の変形例を示す正面図、図4は同上側面図である。
本発明の実施例1からなる耐震支持装置E1は、壁面等の固定側Hに接着又は粘着させる固定部10と、家具等の被支持体Kに接着又は粘着させる支持部20と、前記固定部10及び支持部20間に一体に設けられた弾性変形部30と、前記固定側H面及び固定部10間、被支持体K及び支持部20間、固定部10及び支持部20間の少なくともいずれかに、粘弾性体又はクッション性を有する発泡材40を介在することにより構成されている。
さらに説明すると、この実施例において前記弾性変形部30は、図1に示すように略倒L字状に形成されており、一方の自由端側に前記固定部10が形成され、他方の自由端側に前記支持部20が形成されている。そして、前記固定部10の両面、すなわち、壁面等固定側H及び家具等被支持体K側にスポンジから成る前記発泡材40が一体的に取り付けられており、前記支持部20の家具等被支持体K側にスポンジから成る前記発泡材40が一体的に取り付けられている。
前記弾性変形部30はこの実施例において弾塑性を有する樹脂で構成され、その固定部10と支持部20の間の折り曲げ部に、第1の変形部を構成する湾曲部31が設けられている。
上述したように前記弾性変形部30を弾塑性を有する樹脂で構成し、この弾性変形部30に第1の変形部である湾曲部31を設けたので、本耐震支持装置E1の取り付け方向に対して平行な入力方向の動的加重を、前記湾曲部31の有するバネ効果で、確実に緩和できると共に、前記取り付け方向に対して直交する入力方向の動的加重も、上述した湾曲部31の有するバネ効果で確実に緩和することができる。(図23参照)
さらに、地震が大きくなり前記湾曲部31の変形がバネ限界を越えた場合は、湾曲部31が塑性変形して動的加重を吸収することができる。この結果、弾性変形の範囲でエネルギーを吸収することに加えて、塑性変形でもエネルギーを吸収することができ、固定部10及び支持部20に作用する離脱方向への荷重を軽減することができて、固定部10及び支持部20が壁や家具等の被取付部から離脱するのを阻止することができる。なお、湾曲部31は図示したように、比較的大きく形成することができるので、塑性変形による動的加重の吸収量もより大きくすることが可能である。(図23参照)
また、上述した湾曲部31には、スリット32が本耐震支持装置E1の軸線に対して平行に設けられている。このスリット32は、その加工本数を適宜選定することで湾曲部31のバネ常数を変更することができる。
前記弾性変形部30の固定部10に該当する部分には、本実施例において第2の変形部を構成する弾性板状部33が形成されている。
この弾性板状部33は、前記支持部20を構成する板状部21と比較して大きい面積を有しており、軸方向に相対向して上側フォーク状部34と下側フォーク状部35とを形成するようスリット加工が施されている。
この上側フォーク状部34は、この実施例において付け根部分から、この弾性板状部33の肉厚方向で自由端側に45度折り曲げ、この折り曲げ部から少し下がった部分から下方向に折り曲げ、また、前記下側フォーク状部35は、付け根部分から、上記上側フォーク状部34とは反対方向で固定部10側に45度折り曲げ、この折り曲げ部から少し上がった部分から上方向に折り曲げて、前記弾性板状部33の枠状部36と、前記上側フォーク状部34及び下側フォーク状部35とが互いに平行になるように構成されている。
そして、前記前記上側フォーク状部34には、壁面等固定側Hに取り付けるスポンジから成る前記発泡材40が一体的に取り付けられており、下側フォーク状部35には、家具等被支持体K側に取り付けるスポンジから成る前記発泡材40が一体的に取り付けられている。これら発泡材40の肉厚は、必要に応じて選定すればよく、その表面には接着機能を持たせ、剥離シート41を装着しておくのは勿論である。
前記弾性変形部30の固定部10に該当する部分には、上述したように、第2の変形部を構成する弾性板状部33を形成し、しかもこの弾性板状部33の両面に発泡材40を一体的に取り付けたから、本耐震支持装置E1を構成する弾性板状部33の軸線に対して肉厚方向すなわち、本耐震支持装置E1の取り付け方向に対して平行な動的加重を、弾性板状部33の有する軸線に対して肉厚方向のバネ効果と、前記発泡材40の振動吸収効果で確実に緩和できると共に、前記軸線に対して平行な入力方向の動的加重(図示上下方向)に対しても、前記発泡材40の振動吸収効果で確実に緩和することができる。(図23参照)
さらに、地震が大きくなり前記弾性板状部33の変形がバネ限界を越えた場合は、弾性板状部33が塑性変形して動的加重を吸収することができる。この結果、弾性変形の範囲でエネルギーを吸収することに加えて、塑性変形でもエネルギーを吸収することができ、固定部10及び支持部20に作用する離脱方向への荷重を軽減することができて、固定部10及び支持部20が壁や家具等の被取付部から離脱するのを阻止することができる。なお、弾性板状部33は図示したように、比較的大きく形成することができるので、塑性変形による動的加重の吸収量もより大きくすることが可能である。
従来、最後尾へ続く家具の転倒防止用として、家具の底部に設置する粘着シートがある。この粘着シートは低重心時には効果があるものの、背の高い家具や高い重心の家具では、高い震度で前後にロッキングし、転倒を防止できないと言う問題があった。
しかしながら、この実施例1においては上述したように、前記弾性変形部30の固定部10に該当する部分の両面に、それぞれ発泡材40を一体的に取り付けたから、家具等被支持体K側には、前記支持部20の家具等被支持体K側に取り付けられている発泡材40と相俟って2カ所で固定できることになる。従って、背の高い家具や高い重心の家具の、地震時における前後へのロッキングを阻止して確実に転倒を防止することができる。
なお、この実施例1において、前記弾性変形部30は、弾塑性を有する樹脂で構成したが、これはバネ鋼等の金属やFRP、FRTP等の繊維強化プラスチックスにより構成しても良いのは勿論である。
図2は前述した実施例1の変形例を示す一部を切り欠いた斜視説明図である。 この変形例からなる耐震支持装置E1aは、前述した実施例1からなる耐震支持装置E1と、主たる構成及び奏する効果共に略同一であるため、相異点のみを説明する。
前述した実施例1の場合、発泡材40が弾性板状部33の両面側に別々にそれぞれ取り付けられているが、この変形例からなる耐震支持装置E1aの場合は、図2に示すように前記発泡材40が、前記上側フォーク状部34及び下側フォーク状部35の隙間を埋めて連続して一体的に取り付けられている。
従って、弾性板状部33と発泡材40との結合状態を大幅に強力化することができ、装置本来の性能を向上できると共に耐久性を向上することができる。
前述した各実施例において発泡材40は、弾性板状部33の両面側にそれぞれ取り付けられているが、これは、壁面等固定側Hにのみ取り付けても良いのは勿論であり、また、弾性板状部33に形成されるフォーク状部も、壁面等固定側Hにのみに形成しても良いのは勿論である。
さらに、前記発泡材40の肉厚は、必要に応じて選定すればよく、その表面には接着機能を持たせ、剥離シート41を装着しておくのは勿論である。
なお、図3及び図4に示す変形例において前記弾性板状部33を構成する前記上側フォーク状部34及び下側フォーク状部35は、図示されているように、その折り曲げ方向が、前述した実施例1と逆に構成されている。しかしながら、得られる効果は、前述した実施例1と同等なので、ここでの説明は省略する。また、この実施例において、前記弾性変形部30は、弾塑性を有する樹脂で構成したが、これはバネ鋼等の金属やFRP、FRTP等の繊維強化プラスチックスにより構成しても良いのは勿論である。
図5は、本発明の実施例2に係る耐震支持装置を示す一部を切り欠いた斜視説明図、図6は同上変形例を示す一部を切り欠いた斜視説明図である。
本発明の実施例2からなる耐震支持装置E2は、前述した実施例1からなる耐震支持装置E1の支持部20と、この支持部20に連なり第1の変形部を構成する湾曲部31をカットし、固定部10のみにより構成した構造に相当し、固定部10及び支持部20を表裏合わせた例である。
したがって、弾性変形部30は、固定部10側で、変形部を構成する弾性板状部33を形成し、この弾性板状部33に発泡材40を取り付け、支持部20に発泡材40を取り付けた構成となっている。
この実施例2における固定部10の構成及びその奏する効果は、前述した実施例1における固定部10の構成及びその奏する効果と略同一であるため、相異点のみを説明する。
すなわち、この実施例2からなる耐震支持装置E2は、壁面等固定側Hと家具等の被取付部Kとの間に取り付けて、家具等の転倒を阻止することができるようになっている。 従って、本装置は任意な場所に自由に取り付けることができ、例えば、背の高い家具や高い重心の家具の転倒を阻止したい場合、壁面と家具との間に取り付けて、地震時における前後へのロッキングを阻止し確実に転倒を防止することができる。
図6は前述した実施例2の変形例を示す一部を切り欠いた斜視説明図である。 この変形例からなる耐震支持装置E2aは、前述した実施例2からなる耐震支持装置E21と、構成及び奏する効果共に略同一であるため、相異点のみを説明する。
前述した実施例2の場合、発泡材40が弾性板状部33の両面側に別々にそれぞれ取り付けられているが、この変形例からなる耐震支持装置E2aの場合は、図6に示すように前記発泡材40が、前記上側フォーク状部34及び下側フォーク状部35の隙間を埋めて連続して一体的に取り付けられている。
従って、弾性板状部33と発泡材40との結合状態を大幅に強力化することができ、装置本来の性能を向上できると共に耐久性を向上することができる。
また、前記発泡材40の肉厚は、必要に応じて選定すればよく、その表面には接着機能を持たせ、剥離シート41を装着しておくのは勿論である。
耐震支持装置の一部を切り欠いた斜視説明図である(実施例1)。 耐震支持装置の一部を切り欠いた斜視説明図である(実施例1の変形例)。 同上弾性変形部の変形例を示す正面図である。 同上弾性変形部の変形例を示す側面図である。 耐震支持装置の一部を切り欠いた斜視説明図である(実施例2)。 耐震支持装置の一部を切り欠いた斜視説明図である(実施例2の変形例)。
10 固定部
20 支持部
30 弾性変形部
40 発泡材

Claims (2)

  1. 壁面等の固定側面に接着又は粘着させる固定部と、
    家具等の被支持体に接着又は粘着させる支持部と、
    前記固定部及び支持部間に一体に設けられた弾性変形部とを備え
    前記固定側面及び固定部間、被支持体及び支持部間に、粘弾性体又はクッション性を有する発泡材を介在し
    前記弾性変形部は、略倒L字状に形成され、一方の自由端側に前記固定部が、他方の自由端側に前記支持部が形成され、その固定部と支持部の間に、第1の変形部を構成する湾曲部を設け、
    前記固定部側で、第2の変形部を構成する弾性板状部を形成し、この弾性板状部に前記発泡材を取り付け、前記支持部に前記発泡材を取り付けたことを特徴とする耐震支持装置。
  2. 壁面等の固定側面に接着又は粘着させる固定部と、
    家具等の被支持体に接着又は粘着させる支持部と、
    前記固定部及び支持部間に一体に設けられた弾性変形部とを備え、
    前記固定側面及び固定部間、被支持体及び支持部間に、粘弾性体又はクッション性を有する発泡材を介在し、
    前記弾性変形部は、前記固定部側で、変形部を構成する弾性板状部を形成し、この弾性板状部に前記発泡材を取り付け、前記支持部に前記発泡材を取り付けたことを特徴とする耐震支持装置。
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