JP5009955B2 - 無段ブロック可能なロック装置 - Google Patents
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- E05C17/30—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means with a movable bar or equivalent member extending between frame and wing of extensible, e.g. telescopic, construction
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Description
する。
2 第1端部
3 第2端部
4 ピストンロッド
5 ピストン
6 溝
7 ピストンシール
8 作動室
9 第1作動空間
10 第2作動空間
11 緩衝ポット
12 緩衝スリーブ
13 第1接続通路
14 第2接続通路
15 ハウジング
16 弁室
17 第1弁アセンブリ
18 第1端壁
19 第2弁アセンブリ
20 第2端壁
21 接続空間
22 押圧力が作用する逆止弁
23 閉止部材
24 圧縮コイルばね
25 押圧力が作用しない逆止弁
26 押圧力が作用する逆止弁
27 閉止部材
28 圧縮コイルばね
29 押圧力が作用しない逆止弁
30 上面
31 開口
32 材料ブロック
33 ハウジング
34 容積補償室
35 第3接続通路
36 上面
37 開口
38 溝
39 レール
40 端部
41 溝
42 レール
43 ストッパ装置
44 弁収容体
45 閉鎖壁
46 閉鎖壁
47 第1環状室
48 第2環状室
49 シール手段
49′シール手段
50 切欠き
51 シール素子
52 固定コンソール
53 ウェブ
54 第1端部
55 枢着アイ
56 固定ピン
57 第2端部
58 フランジ
59 突出部
60 プレート
61 切欠き
62 ベローズ
63 連結素子
64 カバー
65 山形薄板
66 係止アーム
67 フック
68 係止突起
69 延長部
70 溝
71 シールリング
72 延長部
73 クランプ部材
74 係止アーム
75 フック
76 保持素子
77 段部
78 端部
79 段部
80 溝
81 スナップリング
82 溝
83 隔壁
83a 隔壁
83b 隔壁
84 第1部分室
85 第2部分室
86 流体通路
87 接続スリット
88 蓋
89 収容室
90 リング溝
91 シールリング
92 蓋
93 保持ウェブ
94 保持ウェブ
95 弁ユニット
96 センサ手段
97 収容室
98 栓体
99 開口
100 弁ユニット
Claims (37)
- 作動室(8)を形成する円筒状のハウジング(1)と、
閉鎖した第1端部(2)およびこの第1端部(2)とは反対側の閉鎖した第2端部(3)と、
縦方向中心軸線(A1)に対して同軸状に配置し、シールおよび案内手段によって封止した状態で、前記第2端部(3)を経て前記ハウジング(1)から外部に導出したピストンロッド(4)と、
このピストンロッド(4)におけるハウジング(1)内に位置する端部に配置したピストン(5)であって、前記作動室(8)を、前記ピストンロッド(4)が延在する第1作動空間(9)および第2作動空間(10)に分割する該ピストン(5)と、
前記ハウジング(1)に連結する、または連結可能であり、弁室(16)を形成するハウジング(15)であって、内部に、第1弁アセンブリ(17)および第2弁アセンブリ(19)を配置した、該ハウジング(15)とを備えた無段ブロック可能なロック装置において、
前記作動室(8)には常に完全に液状媒体を充満させ、また前記弁室(16)には少なくとも部分的に、液状媒体を充填し、
前記弁室(16)における第1端壁(18)の近傍に第1接続通路(13)を形成し、前記弁室(16)における第2端壁(20)の近傍に第2接続通路(14)を形成し、前記第1および第2の接続通路により、前記作動室(8)と前記弁室(16)とを互いに接続し、
前記弁室(16)は、大部分を液状媒体で充填し、わずかな部分に加圧ガスを充填し、
前記液状媒体を液圧オイルとし、また前記ガスを窒素とし、
前記弁室(16)内で、前記第1弁アセンブリ(17)を前記第1端壁(18)の近傍に配置し、前記第2弁アセンブリ(19)を前記第2端壁(20)の近傍に配置し、
前記弁アセンブリ(17,19)相互を、互いに離間して配置し、前記弁ユニット(17,19)相互間に接続空間(21)を形成し、
前記第1弁アセンブリ(17)は、押圧力が作用する逆止弁(22)を有し、この逆止弁(17)の閉止部材(23)は、ピストンロッド(4)が外方移動した場合およびこの外方移動により前記第1作動空間(9)の内部圧力が上昇した場合に、前記第1端壁(18)側から前記接続空間(21)への流れ方向の圧縮コイルばね(24)の力に抗して開放し、ピストン(5)により押しのけられたオイルが前記接続空間(21)に流れ込み、そこから第2弁アセンブリ(19)の押圧力が作用しない逆止弁(25)を経て第2作動空間(10)に流れ込む構成としたことを特徴とするロック装置。 - 作動室(8)を形成する円筒状のハウジング(1)と、
閉鎖した第1端部(2)およびこの第1端部(2)とは反対側の閉鎖した第2端部(3)と、
縦方向中心軸線(A1)に対して同軸状に配置し、シールおよび案内手段によって封止した状態で、前記第2端部(3)を経て前記ハウジング(1)から外部に導出したピストンロッド(4)と、
このピストンロッド(4)におけるハウジング(1)内に位置する端部に配置したピストン(5)であって、前記作動室(8)を、前記ピストンロッド(4)が延在する第1作動空間(9)および第2作動空間(10)に分割する該ピストン(5)と、
前記ハウジング(1)に連結する、または連結可能であり、弁室(16)を形成するハウジング(15)であって、内部に、第1弁アセンブリ(17)および第2弁アセンブリ(19)を配置した、該ハウジング(15)とを備えた無段ブロック可能なロック装置において、
前記作動室(8)には常に完全に液状媒体を充満させ、また前記弁室(16)には少なくとも部分的に、液状媒体を充填し、
前記弁室(16)における第1端壁(18)の近傍に第1接続通路(13)を形成し、前記弁室(16)における第2端壁(20)の近傍に第2接続通路(14)を形成し、前記第1および第2の接続通路により、前記作動室(8)と前記弁室(16)とを互いに接続し、
前記弁室(16)は、大部分を液状媒体で充填し、わずかな部分に加圧ガスを充填し、 前記液状媒体を液圧オイルとし、また前記ガスを窒素とし、
前記弁室(16)内で、前記第1弁アセンブリ(17)を前記第1端壁(18)の近傍に配置し、前記第2弁アセンブリ(19)を前記第2端壁(20)の近傍に配置し、
前記弁アセンブリ(17,19)相互を、互いに離間して配置し、前記弁ユニット(17,19)相互間に接続空間(21)を形成し、
請求項6に記載のロック装置において、
前記第2弁アセンブリ(19)は、押圧力が作用する逆止弁(26)を有し、この逆止弁(26)の閉止部材(27)は、前記ピストンロッド(4)が内方移動した場合およびこの内方移動により前記第2作動空間(10)の内部圧力が上昇した場合に、前記第2端壁(20)側から前記接続空間(21)への流れ方向の圧縮コイルばね(28)の力に抗して開放し、前記ピストン(5)により押しのけられたオイルが前記接続空間(21)に流れ込み、そこから前記第1弁アセンブリ(17)の押圧力が作用しない逆止弁(29)を経て前記第1作動空間(9)に流れ込む構成としたことを特徴とするロック装置。 - 請求項1または2に記載のロック装置において、
前記ハウジング(15)は、上面(30)に閉鎖可能な開口(31)を有しており、この開口(26)からオイルまたはガスを充填または排出することができる構成としたロック装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記第1弁アセンブリ(17)および前記第2弁アセンブリ(19)の前記押圧力が作用する逆止弁(22,26)および前記押圧力が作用しない逆止弁(25,29)を、それぞれ材料ブロック(32)内に配置し、各材料ブロック(32)が前記ハウジング(15)の一部をなす構成としたロック装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記弁室(16)は、円形または少なくとも部分的に楕円形の横断面形状としたロック装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記作動室(8)を、前記弁室(16)よりも軸線方向に長く延長したロック装置。 - 請求項6に記載のロック装置において、
前記作動室のハウジング(1)の前記第2端部(3)の近傍に緩衝ポット(11)を配置し、この緩衝ポット(11)内に、前記ピストンロッド(4)が外方移動した場合に、前記ピストン(5)に配置した緩衝スリーブ(12)が進入する構成としたロック装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記接続空間(21)から第3接続通路(35)を延在させ、この第3接続通路(35)により、前記弁室のハウジング(15)を、このハウジング(15)の上方に配置して、容積補償室(34)を有する他のハウジング(33)に接続し、前記容積補償室(34)に、オイルおよびガスを充填したロック装置。 - 請求項8に記載のロック装置において、
前記容積補償室(34)の前記ハウジング(33)は、上面(36)に閉鎖可能な開口(37)を有し、この開口(37)からオイルまたはガスが充填または排出する構成としたロック装置。 - 請求項1〜3、または請求項5〜9のいずれか一項に記載のロック装置において、
それぞれ押圧力が作用する逆止弁および押圧力が作用しない逆止弁を有する前記弁アセンブリ(17,19)の双方を、前記弁室(16)内に挿入可能な管状の弁収容体(44)の内に配置したロック装置。 - 請求項10に記載のロック装置において、
前記弁収容体(44)は、前記第1端壁(18)に対向する側の端部における閉鎖壁(45)と、前記第2端壁(20)に対向する側の端部における閉鎖壁(46)とを有し、前記第1端壁(18)と前記閉鎖壁(45)との間に第1環状室(47)が位置し、前記第2端壁(20)と前記閉鎖壁(46)との間に第2環状室(48)が位置する構成としたロック装置。 - 請求項11に記載のロック装置において、
前記閉鎖壁(45)に、押圧力が作用する前記逆止弁(22)および押圧力が作用しない前記逆止弁(29)を配置し、前記閉鎖壁(46)には、押圧力が作用する前記逆止弁(26)および押圧力が作用しない前記逆止弁(25)を配置したロック装置。 - 請求項12に記載のロック装置において、
前記弁収容体(44)の端部に、それぞれ1個のシール手段(49,49′)を設けたロック装置。 - 請求項13に記載のロック装置において、
前記シール手段(49′)は、押圧力が作用しない逆止弁をなす構成としたロック装置。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記ハウジング(1)に固定コンソール(52)を取り付けたロック装置。 - 請求項15に記載のロック装置において、
前記固定コンソール(52)は、ほぼU字形のウェブ(53)を有し、このウェブ(53)の第1端部(54)を、固定ボルト(56)によって、前記ハウジング(1)の前記第1端部(2)に配置した枢着アイ(55)に連結したロック装置。 - 請求項16に記載のロック装置において、
前記ウェブ(53)における前記第1端部(54)とは反対側の第2端部(57)にフランジ(58)を形成し、このフランジ(58)は、回動可能な構成部分、とくに車両ドアにコンソールを固定するために、それぞれ1つの雌ねじ山を備える2個の突出部(59)を有する構成としたロック装置。 - 請求項17に記載のロック装置において、
前記フランジ(58)をプレート(60)に連結し、このプレート(60)に切欠き(61)を設け、この切欠き(61)に前記ピストンロッド(4)を貫通させ、前記切欠き(61)にはベローズ(62)を装着可能とし、このベローズ(62)を、ボールソケットとして形成さした連結素子(63)、または前記ハウジング(1)の近傍で前記ピストンロッド(4)に連結したロック装置。 - 請求項18に記載のロック装置において、
前記固定コンソール(52)は、前記作動室のハウジング(1)における前記弁室(16)の前記ハウジング(15)を超えて延長する領域に取り付けたロック装置。 - 請求項19に記載のロック装置において、
前記作動室のハウジング(1)を、2個の山形薄板(65)によって、前記作動室(8)における前記弁室(16)の前記ハウジング(15)を超えて延長する領域に固定したロック装置。 - 請求項1または2に記載のロック装置において、
前記接続通路(13,14)を、前記弁室のハウジング(15)から半径方向に突出する延長部であって、シールリング(71)を挿入した周方向溝(70)を備える管状の第1延長部(69)と、前記作動室のハウジング(1)から半径方向に突出し、前記延長部(69)上に摺動嵌合する管状の第2延長部(72)とにより形成するロック装置。 - 請求項21に記載のロック装置において、
前記弁室(16)のハウジング(15)から、それぞれ1個のフック(67)を備える少なくとも2本の係止アーム(66)を延在させ、前記フック(67)は、前記作動室のハウジング(1)の両側側面に形成したそれぞれ1個の係止突起(68)に係合し、これにより、前記第1または第2の接続通路(13,14)が、前記作動室(8)と前記弁室(16)とを相互接続する、または前記作動室のハウジング(1)と前記弁室のハウジング(15)とを互いに連結するロック装置。 - 請求項21に記載のロック装置において、
前記作動室のハウジング(1)および前記弁室のハウジング(15)の双方を、互いにクランプ手段(73)により保持し、該クランプ手段(73)が、それぞれ1つのフック(75)を備える2本の係止アーム(74)を有し、前記フック(75)が、前記作動室のハウジング(1)の両側側面にそれぞれ形成した係止突起(68)に係合する構成としたロック装置。 - 請求項21に記載のロック装置において、
前記作動室のハウジング(1)および前記弁室のハウジング(15)の双方を、ベルト状の保持素子(76)により包囲し、これにより、前記ハウジング(1,15)を一緒に保持するロック装置。 - 請求項21に記載のロック装置において、
互いに嵌合した半径方向の前記延長部(69,72)を、少なくとも部分的に互いに溶接したロック装置。 - 請求項21に記載のロック装置において、
前記弁室のハウジング(15)に形成した前記延長部(69)は、溝(80)を有し、この溝(80)にスナップリング(81)を挿入し、このスナップリング(81)が、嵌合時に前記溝(80)に完全に押し込まれ、所定位置に到達した際に、前記他の延長部(72)の内面に形成した他の溝(82)に弾発的に突入する構成としたロック装置。 - 請求項1〜7,10、または13〜26のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記第1および第2の弁アセンブリ(17,19)を、互いに平行に、かつ円筒状の前記作動室(8)に対して直交する向きにして配置するロック装置。 - 請求項27に記載のロック装置において、
前記両弁アセンブリ(17,19)における前記作動室(8)から離反して上方に向いている側の端部に、前記第1弁アセンブリ(17)と前記第2弁アセンブリ(19)とを互いに直接接続する前記接続空間(21)を隣接させたロック装置。 - 請求項27または28に記載のロック装置において、
前記弁室(16)を、隔壁(83)によって少なくとも部分的に第1部分室(84)および第2部分室(85)に分割し、前記第1部分室(84)に前記第1弁アセンブリ(17)を格納し、前記第2部分室(85)に前記第2弁アセンブリ(19)を格納し、前記部分室(84,85)相互を、前記接続空間(21)により互いに接続したロック装置。 - 請求項27〜29のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記第2接続通路(14)を、前記作動室(8)に対して平行に形成し、前記第2作動空間(10)を前記第2弁アセンブリ(19)に流体連通するロック装置。 - 請求項30に記載のロック装置において、
少なくとも1つの流体通路(86)を、前記作動室(8)を閉鎖する蓋(64)に設ける、および/または接続スリット(64)を、前記第2作動空間(10)と、これに平行に設けられた前記第2接続通路(14)との間に設ける構成としたロック装置。 - 請求項27〜31のうちいずれか一項に記載のロック装置において、
前記第1接続通路(13)は、収容室(89)を経て前記第1作動空間(9)を前記弁室(16)に接続するロック装置。 - 請求項27〜32のうちいずれか一項に記載のロック装置において、
前記弁室(16)に、該弁室(16)を外部環境に対して封止する蓋であって、前記第1弁アセンブリ(17)および前記第2弁アセンブリ(19)を所定位置に保持する該蓋(92)を配置し、この蓋(92)は、各前記弁アセンブリ(17,19)のために、液状作動媒体が還流できる保持ウェブ(93,94)を有し、この保持ウェブ(93,94)により、前記弁アセンブリ(17,19)を前記作動室(8)の壁に圧着させるロック装置。 - 請求項32に記載のロック装置において、
前記収容室(89)に、電気制御可能な弁ユニット(95)または蓋(88)を取付け可能としたロック装置。 - 請求項27〜34のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記作動室のハウジング(1)の回動ポイントで、前記固定コンソール(52)にセンサ手段(96)を配置し、このセンサ手段(73)によって、角度および/または角速度が検出可能としたロック装置。 - 請求項27〜35のいずれか一項に記載のロック装置において、
前記弁室(16)内の前記隔壁(83)を、2個の隔壁(83a,83b)により形成し、これら隔壁(83a,83b)相互間に収容室(97)を形成するロック装置。 - 請求項36に記載のロック装置において、
前記収容室(97)に、電気制御可能な弁ユニット(100)または栓体(98)を挿入可能とし、この栓体(98)が、前記隔壁(83a,83b)における2個の開口(99)を閉鎖状態に保持し、これら開口(99)を弁ユニット(100)により開閉可能としたロック装置。
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