JP5007597B2 - 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 - Google Patents
熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5007597B2 JP5007597B2 JP2007101750A JP2007101750A JP5007597B2 JP 5007597 B2 JP5007597 B2 JP 5007597B2 JP 2007101750 A JP2007101750 A JP 2007101750A JP 2007101750 A JP2007101750 A JP 2007101750A JP 5007597 B2 JP5007597 B2 JP 5007597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- heating furnace
- evaluation function
- rolling order
- rolled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
で表され、3つの項の和で構成されている。ここでJtは過加熱量総和の評価項、Jwは仕上げ板幅の評価関数項、及びJhは仕上げ板厚の評価関数項である。以下それぞれについて説明する。
<過加熱量総和の評価項Jt>
過加熱量総和の評価項Jtは、全ての圧延材の過加熱量(予測加熱炉抽出温度と、その圧延材の目標加熱炉抽出温度との差)の和である。従って、過加熱量総和の評価項Jtは、
で表される。ここで、Tjは第j圧延材における予測抽出温度、Taim,jは目標抽出温度である。従ってこの2つの温度の差が過加熱量である。またαtは重み係数であり、当該圧延に関して、この項をJの値に対してどの程度影響させるかを示すものである。そしてこれは圧延の目的、効率等の観点から、熱延鋼板の製造の事情に応じて都度設定される。
一方、予測抽出温度Tiは、図2(b)に示した温度履歴を経て得られる温度であるから、予測抽出温度Tiと第i圧延材が炉帯内に存する時間との積は、式3と釣り合うはずである。従って、予測抽出温度Tiを用いて式4を得て、ここから式5を導くことができる。
仕上げ板幅の評価関数項Jwは、先後する圧延材間における仕上げ圧延の板幅に関してその変化を評価する関数項で、各圧延材の仕上げ板幅が変数となる。理想は1つの圧延チャンス内で、常に後に圧延する圧延材の板幅がその前に圧延する圧延材の板幅より狭いことである。しかし、他の条件の影響によりこれが必ずしも理想的にはならないので、当該仕上げ板幅評価関数項Jwによりそれを評価する。そしてJwは式12で表される。
ここで、f(Wj,Wj−1)は第j圧延材における評価関数であり、圧延機の特性、製造ラインの性質等により得られる関数である。またαwは重み係数であり、当該圧延に関して、この項をJの値に対してどの程度影響させるかを示すものである。そしてこれは圧延の目的、効率等の観点から、熱延鋼板の製造の事情に応じて都度設定される。
仕上げ板厚の評価関数項Jhは、先後圧延材間における仕上げ圧延の板厚に関してその変化を評価する項で、各圧延材の仕上げ板厚が変数となる。理想は1つの圧延チャンス内で、圧延する鋼板の板厚が全て同じであることである。しかし、他の条件の影響によりこれが必ずしも理想的なものにはならないので、当該仕上げ板厚評価関数項Jhによりそれを評価し、式13で表される。
ここで、g(hj,hj−1)は第j圧延材の厚みに関する評価関数であり、圧延機の特性、製造ライン性質等により得られる関数である。またαhは重み係数であり、当該圧延に関して、この項をJの値に対してどの程度影響させるかを示すものである。そしてこれは圧延の目的、効率等の観点から、熱延鋼板の製造の事情に応じて都度設定される。
圧延材情報を入力する工程S1(以下「工程S1」と記載することがある。)は、圧延すべき圧延材の情報を入力する工程である。ここでは、圧延材に関する各情報を入力し、後工程に受け渡す。入力される情報は、例えば直送材か非直送材か、目標抽出温度、仕上げ幅、及び仕上げ厚さ等を挙げることができる。
圧延チャンス数及び各チャンスの圧延材数を決定する工程S2(以下「工程S2」と記載することがある。)は、圧延材をいくつの圧延チャンスに分割し、圧延チャンス数及び各チャンスを構成する圧延材の数を決定する工程である。圧延チャンス数及び各チャンスを構成する圧延材の数は、過去の圧延工具の表面荒れ状況等から経験的に決められる。
加熱炉抽出時間を計算する工程S3(以下「工程S3」と記載することがある。)は、圧延材の加熱炉からの抽出時間を算出する。ここでは、1つ前を先行する圧延材の加熱炉抽出時間に平均抽出ピッチを加えた時間を加熱炉抽出時間とする。ただし、1つ前を先行する圧延材と当該圧延材との圧延チャンスが異なる場合には、平均抽出ピッチの代わりに、圧延工具替え時間を加える。
直送材の圧延順と装入加熱炉を決定する工程S4(以下「工程S4」と記載することがある。)は、直送材の圧延順と装入する加熱炉を決定する工程である。直送材は熱損失を避けることを最優先とし、鋳造工程から直送される時間に必要加熱時間を加算して抽出可能時間を求め、当該抽出可能時間後で最も直近の圧延順を割り当てる。図6に直送材が割り当てられる場面を模式的に示した。このように直送材は、上記最も適した圧延順となるように非直送材の間に割り当てられていく。直送材が装入される加熱炉は上記のように3号炉又は4号炉のいずれかであり、装入する炉は1つ前を先行する直送材とは異なる加熱炉とされる。これによりサイクリックに直送材が3号炉及び4号炉に装入される。本工程S4により直送材の圧延順と装入加熱炉が決定する。
非直送材の装入加熱炉を決定する工程S5(以下「工程S5」と記載することがある。)は、圧延順に応じて各非直送材を装入する加熱炉を決定する工程である。装入する炉は図7に模式的に示したように1つ前を先行する非直送材と異なる加熱炉となるようにサイクリックに1号炉又は2号炉のいずれかに割り当てられる。
非直送材の圧延順を決定する工程S6(以下「工程S6と記載することがある。」は、非直送材の圧延順を決める工程である。当該圧延順の決定は所定の順により行われる。図8に工程S6に含まれ、評価関数値Jの最小を演算して非直送材の圧延順が決定されるまでの工程S10の流れを示した。工程S10は上記した評価関数値Jを用いて圧延順を決定する。工程S10は、非直送材の圧延順初期値を与え評価関数値Jを算出する工程S11、非直送材の変更された圧延順候補により評価関数値J’を算出する工程S12、評価関数値を比較判定する工程S13、圧延順候補に圧延順を変更しJ’の値をJとする工程S14、及び計算終了を判定する工程S15を含んでいる。以下、各工程について説明する。
非直送材の圧延順初期値を与え評価関数値Jを算出する工程S11(以下単に「工程S11」と記載することがある。)は、非直送材の適当に定めた初期圧延順に基づいて上記評価関数値Jを求める工程である。ここでは、以下に説明する各工程の計算を行うための初期値を提供する目的を有する。
非直送材の変更された圧延順候補により評価関数値J’を算出する工程S12(以下単に「工程S12」と記載することがある。)は、工程S11の計算の基礎となる圧延順とは異なる非直送材の圧延順を設定し、これに基づいて評価関数値J’を算出する工程である。算出の方法は上記した通りである。これにより工程S11で得られた評価関数値Jと工程S12で得られた評価関数値J’との2つの評価関数値を得ることができる。
評価関数値を比較判定する工程S13(以下単に「工程S13」と記載することがある。)は、評価関数値Jと評価関数値J’との大きさを比較する工程である。評価関数値Jが評価関数値J’以下の場合、後述する、圧延順候補に圧延順を変更してJ’の値をJとする工程S14を飛ばして、該評価関数値Jをもって計算終了を判定する工程S15へ進む。一方、評価関数値J’の方が小さかった場合、圧延順候補に圧延順を変更しJ’の値をJとする工程S14へ進む。すなわちここでは、より小さい評価関数値が選択されるように判定する。
圧延順候補に圧延順を変更しJ’の値をJとする工程S14(以下単に「工程S14」と記載することがある。)は、工程S13において、評価関数値J’の方が小さかった場合に、当該評価関数値J’を評価関数値Jと置き換える工程である。これにより、現時点でとり得る最小の評価関数値を評価関数値Jとすることができる。
ここでは、評価関数値Jのこれ以上の計算を終了して結果を実際の圧延順に反映させるかを判断する工程である。計算の終了は本来であれば最小の評価関数値Jが得られる圧延順を見い出したときである。しかし実際には、圧延順の候補は膨大であり、厳密に最小の評価関数値Jを見い出すのは時間的な制約等から困難である。そこで、所定の数の評価関数値計算の中で最も小さい評価関数値を採用する。計算終了を判定する工程S15は、この計算が所定回数に至ったか否かを判断する工程である。計算が所定回数に至っていないときには、工程S12に戻り、新たなる評価関数値J’を算出するように指令する。一方、計算が所定回数に至ったときには終了し、ここまでで最小の評価関数値Jを得た圧延順を採用する。ここで、所定回数の設定方法は特に限定されるものではないが、計算機の能力や圧延順を決定する際に許される時間などから決定する。
ここで、Ktは抽出温度の評価項、Kwは仕上げ板幅の評価関数項、及びKhは仕上げ板厚の評価関数項である。KwはJwと同じであり、KhはJhと同じである。また、Ktは式15で表され、先後圧延材間における目標抽出温度に関してその変化を評価する項である。最も理想的には1つの圧延チャンス内で、目標抽出温度が上昇又は下降するいずれかの方向に単調に推移するように滑らかに圧延材の順が決められる。しかし、他の条件の影響によりこれが必ずしも理想的なものにはならないので、抽出温度の評価項Ktによりそれを評価するというものである。
ここでτ1,jは、1号炉に装入される第j圧延材の目標抽出温度、τ2,jは2号炉に装入される第j圧延材の目標抽出温度である。すなわち抽出温度の評価項Ktでは同一炉内で先後する圧延材の目標抽出温度の差の2乗和を用いている。この際、本発明の方法と従来方法で、板幅、板厚に関する評価が同等、すなわちJw=Kw、Jh=Khとなるように重み係数αw,αhを調整し、過加熱量に関する評価を比較した。
S1 圧延材情報を入力する工程
S2 圧延チャンス数及び各チャンスの圧延材数を決定する工程
S3 加熱炉抽出時間を計算する工程
S4 直送材の圧延順と装入加熱炉を決定する工程
S5 非直送材の圧延順に対応する装入加熱炉を決定する工程
S6 非直送材の圧延順を決定する工程
S10 評価関数値Jの最小を演算して非直送材の圧延順が決定されるまでの工程
S11 非直送材の圧延順初期値を与え評価関数値Jを算出する工程
S12 非直送材の変更された圧延順候補により評価関数値J’を算出する工程
S13 評価関数値を比較判定する工程
S14 圧延順候補に圧延順を変更してJ’の値をJとする工程
S15 計算終了を判定する工程S15
Claims (6)
- 加熱炉にて加熱した後に圧延機で圧延される複数の圧延材の圧延順を該圧延順の良否を数値化して判定するための評価関数にもとづいて決定する方法であって、
複数の前記圧延材が前記加熱炉に装入される前に、圧延順をもとに同一炉帯に装入される圧延材の組を求め、該圧延材の全てが目標加熱炉抽出温度以上になるような条件で加熱したときの該圧延材それぞれの加熱炉抽出温度を予測し、予測された前記加熱炉抽出温度と前記圧延材の目標加熱炉抽出温度との差である過加熱量を計算するとともに、
複数の前記圧延材の前記過加熱量の総和からなる項と、圧延順で先後する圧延材間における仕上げ板幅の変化を評価する関数項と、圧延順で先後する圧延材間における仕上げ板厚の変化を評価する関数項とを含む評価関数から評価関数値を計算し、該評価関数値が最小となるように前記圧延材の圧延順を決定することを特徴とする熱間圧延の圧延順決定方法。 - 鋳造工程から直送される圧延材である複数の直送材と、該直送材以外の圧延材である複数の非直送材とを混合して圧延するときに、前記直送材のみを加熱する加熱炉、及び前記非直送材のみを加熱する加熱炉を有し、前記直送材及び前記非直送材の圧延順を該圧延順の良否を数値化して判定するための評価関数にもとづいて決定する方法であって、
前記直送材は、前記鋳造工程から前記加熱炉への必要搬送時間に該加熱炉における必要加熱時間を加えた合計時間から算出した抽出可能時間以後の時間に抽出される圧延順の中の最も早い圧延順に割り当てられ、
前記非直送材は、複数の前記非直送材が前記加熱炉に装入される前に、圧延順をもとに同一炉帯に装入される非直送材の組を求め、該非直送材の全てが目標加熱炉抽出温度以上になるような条件で加熱したときの該非直送材それぞれの加熱炉抽出温度を予測し、予測された前記加熱炉抽出温度と前記非直送材の目標加熱炉抽出温度との差である過加熱量を計算するとともに、
複数の前記非直送材の前記過加熱量の総和からなる項と、圧延順で先後する圧延材間における仕上げ板幅の変化を評価する関数項と、圧延順で先後する圧延材間における仕上げ板厚の変化を評価する関数項とを含む評価関数から評価関数値を計算し、該評価関数値が最小となるように前記非直送材の圧延順を決定することを特徴とする熱間圧延の圧延順決定方法。 - 請求項1又は2に記載の熱間圧延の圧延順決定方法の予測される前記加熱炉抽出温度を、圧延順と前記目標加熱炉抽出温度のみから算出することが可能な式で表すとともに、一の圧延順を与えて一の前記評価関数値を計算した後、前記一の圧延順とは異なる他の圧延順を与えて他の前記評価関数値を計算し、
前記一の評価関数値が前記他の評価関数値以下のときには前記一の評価関数値はそのまま維持され、前記他の評価関数値が前記一の評価関数値よりも小さいときには該一の評価関数値は前記他の評価関数値となるよう置換される過程を繰り返すことにより前記評価関数値を最小にすることを特徴とする熱間圧延の圧延順決定方法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱間圧延の圧延順決定方法により得られた圧延順に圧延をおこなうことを特徴とする熱延鋼板の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱間圧延の圧延順決定方法により圧延順を算出する手段を備えることを特徴とする圧延順決定装置。
- 加熱炉と、圧延機とを有する熱延鋼板の製造装置であって、請求項5に記載の圧延順決定装置を備えることを特徴とする熱延鋼板の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007101750A JP5007597B2 (ja) | 2007-04-09 | 2007-04-09 | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007101750A JP5007597B2 (ja) | 2007-04-09 | 2007-04-09 | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008254060A JP2008254060A (ja) | 2008-10-23 |
JP5007597B2 true JP5007597B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=39978182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007101750A Active JP5007597B2 (ja) | 2007-04-09 | 2007-04-09 | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5007597B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5326798B2 (ja) * | 2009-05-18 | 2013-10-30 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼板の圧延順決定方法、鋼板の製造方法 |
JP5403196B1 (ja) * | 2012-04-10 | 2014-01-29 | Jfeスチール株式会社 | 圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
JP6229632B2 (ja) * | 2014-10-15 | 2017-11-15 | Jfeスチール株式会社 | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05263153A (ja) * | 1992-03-14 | 1993-10-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 回転炉床式加熱炉の抽出制御方法 |
JPH1190515A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-06 | Kobe Steel Ltd | 在庫鋼片保管方法、鋼片圧延順作成方法および鋼片加熱方法 |
JP2003248515A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-09-05 | Toshiba Corp | プロセス制御用コントローラの保守支援システム |
-
2007
- 2007-04-09 JP JP2007101750A patent/JP5007597B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008254060A (ja) | 2008-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4935489B2 (ja) | 加熱炉装入順決定方法及びその決定装置 | |
JP5007597B2 (ja) | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 | |
JP6593080B2 (ja) | 製鋼圧延計画立案装置、製鋼圧延計画立案方法、およびプログラム | |
JP4983719B2 (ja) | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 | |
JP2012057195A (ja) | 溶鋼温度管理方法、装置及びプログラム | |
JP5435181B1 (ja) | 加熱炉抽出順作成装置、加熱炉抽出順作成方法及び鋼板の製造方法 | |
JP6020366B2 (ja) | ミルペーシング装置、ミルペーシング方法及び操業方法 | |
JP2008024966A (ja) | 連続式加熱炉の炉温制御方法及び鋼材の製造方法 | |
JP5403196B1 (ja) | 圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 | |
JP4998655B2 (ja) | 連続式加熱炉の燃焼制御方法 | |
JP4915376B2 (ja) | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 | |
JP2015001004A (ja) | 連続焼鈍ラインの炉速および炉温設定方法ならびにプログラム | |
JP6652095B2 (ja) | 鋼板の圧延方法及び鋼板の製造方法 | |
JP7287416B2 (ja) | 厚鋼板の製造仕様決定支援装置および製造仕様探索方法、コンピュータプログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体ならびに厚鋼板の製造方法 | |
JP5262763B2 (ja) | 圧延材の先端反り制御方法 | |
JP2006272395A (ja) | 冷却制御方法、装置、及びコンピュータプログラム | |
JP6229632B2 (ja) | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 | |
JP6750602B2 (ja) | 加熱炉初期計画作成装置、加熱炉初期計画作成方法及び圧延鋼板の製造方法 | |
JP6822390B2 (ja) | 厚鋼板の粗圧延時間算出方法、厚鋼板の粗圧延時間算出装置、及び厚鋼板の製造方法 | |
JP5707829B2 (ja) | 加熱炉装入順及び抽出順・圧延順作成方法、並びに、加熱炉装入順及び抽出順・圧延順作成装置 | |
JP4631105B2 (ja) | 加熱炉の加熱制御方法 | |
JP5581600B2 (ja) | 加熱炉抽出間隔決定方法 | |
CN110490383B (zh) | 一种基于板坯聚类的一体化生产炉次计划优化方法 | |
JP6874730B2 (ja) | 熱間圧延ライン制御装置 | |
JP2010077454A (ja) | 熱処理炉装入順計画方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090527 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20101101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120501 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120514 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5007597 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |