JP5007175B2 - ボトル容器用景品ケース - Google Patents

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本発明は、清涼飲料用などのボトル容器に分離可能に取り付け、内部に消費者の購買欲を高める景品を収容した販売促進用のボトル容器用景品ケースに関する。
従来、ボトル容器に分離可能に取り付ける景品ケースとしては、ボトル首部からボトル胴部間の傾斜した肩部との間に景品収納空間を形成するカップ状のもの(特許文献1参照)が提案されている。この景品ケース(収納カップ)は、有底筒状カップ体の底部中央にボトル首部に嵌合するとともに、ボトルキャップの径より若干小径となした開口部を設け、この開口部の内周縁に複数の切り込みを入れて複数の係止片を形成し、前記開口部がボトル首部に嵌合した状態において各係止片が前記首部に設けた環状リブに係止し、不用意に離脱しないように構成してある。この収納カップをボトル容器に取り付けるには、収納カップの前記底部を上にして、ボトルキャップ天部に開口部を合わせ収納カップを強く押し込む。このように収納カップを押し込むと、ボトルキャップ及び環状リブより若干小径の前記開口部は、前記各係止片が彎曲して内径が拡大した状態で前記外周面を滑りながら移動し、ボトルキャップ及び環状リブを越えて首部に達し、ここで前記各係止片が復帰し首部に嵌合する。この取り付け状態にあっては、収納カップ胴部の開口端縁がボトル胴部との境界近傍のボトル肩部下端に載り、被せた状態の収納カップの底部及び胴部とボトル肩部間に景品収納空間が形成される。そして、景品収納空間内の景品を取り出すために前記収納カップをボトルから取り外すには、収納カップを持ってボトルの長手方向外側に離脱するよう強く引く。このように収納カップを強く引くと、前記開口部縁の各係止片が前述の取り付け時とは反対に彎曲して、環状リブ及びボトルキャップ外周面を移動し、前記開口部がボトルキャップから外れる。
特開2001−158434号公報
上記従来の収納カップは、ボトルに取り付けた状態において、収納カップ底部がボトル首部の基端に対応位置し、景品収納空間が収納カップの底部及び周壁とボトル肩部に囲まれた空間となるので、前記景品収納空間の容積が小さいうえ、景品を取り出すために収納カップをボトルから取り外す際に、前記各係止片を彎曲させるために強い力で引かなければならず、力の弱い子供や女性にとって扱いにくいという問題があった。
本発明は、上記問題を解消することを課題とし、該課題を解決したボトル容器用景品ケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の本発明に係るボトル容器用景品ケースは、ボトル肩部の、ボトル胴部との境界近傍に、その開放端縁が載るよう形成した円筒形状の周壁と、天壁とを、前記開放端とは反対側で一体形成してなり、前記天壁中央にボトルキャップに遊嵌する開口部を設け、ボトル容器に取り付けた状態において、前記周壁及び前記天壁とボトル肩部との間に景品収納空間を形成するようなしたボトル容器用景品ケースであって、天壁の開口部縁部には、景品ケースを天地逆にしてボトル容器に取り付けた時に、ボトルキャップの外周面に密接するようなした開栓用突起を周方向に間隔をおいて複数設けるとともに、各開栓用突起間の前記開口部縁部を周壁の延びる方向とほぼ平行に延長し、ボトルキャップに対して接離する方向に揺動するよう、適度の弾性を有する複数の舌片を設け、この各舌片先端縁には、舌片の弾性力によってボトルキャップの開放端縁に係脱する係止用突起を設けたというものです。
また、請求項2に記載の本発明に係るボトル容器用景品ケースは、請求項1に記載の周壁を、ボトルに取り付けた際に、天壁がボトルキャップの天部近傍に対応位置するよう周壁の高さを設定したというものです。
さらに、請求項2に記載の本発明に係るボトル容器用景品ケースは、請求項1又は請求項2に記載の各開栓用突起の内周面に、ボトルキャップの外面に形成したナールとの滑り摩擦を大きくするための凹凸を設けたというものです。
上記請求項1に係る本発明は、ボトルキャップに対して接離する方向に揺動する舌片を設け、この各舌片下端縁には、舌片の弾力性でボトルキャップ下端縁に係脱する係止用突起を設けたので、運搬などのボトル取り扱い時には、景品ケースが不用意にボトル容器から離脱することがないうえ、景品を取り出すべくボトル容器から離脱させる際には、所定の力で前記係止状態を解除できるとともに、複数の開栓用突起を設けたので、天地を逆にして前記開口部をボトルキャップに嵌合すると、各開栓用突起がボトルキャップ外周面に密接するので、この景品ケースを用いてボトルキャップを回転させることが可能であって、力のない子供や女性でも容易にボトル容器を開栓できるという効果を奏する。
また、上記請求項2に係る本発明は、ボトル容器に取り付けた状態において、天壁がボトルキャップの天部近傍に対応位置するので、景品収納空間は、収納カップの天壁及び周壁とボトル肩部及びボトルキャップで囲まれた空間となるので、従来のものに比べてボトルキャップに対応する空間分だけ容積が大きいという効果を奏する。
さらに、上記請求項3に係る本発明は、開栓突起の内周面に凹凸を設けたので、開栓時にボトルキャップを回転させる際に、ボトルキャップ外周面との開栓突起間の摩擦力が大きくて、ボトルキャップに対して景品ケースが滑りにくく、確実な開栓動作を行うことができるという効果を奏する。
次に、本発明を清涼飲料用ボトル容器に適用した好適な実施形態を添付図面の図1〜図4に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は縦断正面図、図2は平面図、図3はボトルに取り付けた状態の縦断正面図、図4はボトル容器の開栓を行う状態を示す縦断面図である。
先ず、本発明の景品ケースの説明をする前に、図3及び図4によってボトル容器1の説明をする。ボトル容器1は、公知の構成を有するものであって、ボトル首部2、このボトル首部2に連続し傾斜して下方に延びるボトル肩部3、このボトル肩部3に連続し下方に延びるボトル胴部4及びこのボトル胴部4下端に設けたボトル底部(図示せず)を一体形成したボトル本体5と、前記ボトル首部2に螺合し上端のボトル口(図示せず)を密閉するボトルキャップ6とからなる。また、前記ボトルキャップ6は、公知のピルファープルーフキャップであって、一端にキャップ天部(図示せず)を有するとともに、他端を開放したほぼ円筒形状をなし、外周面に滑り止め用のナール7を設けたキャップ本体8と、このキャップ本体8の下端縁と複数のブリッジ(図示せず)を介して連繋し、開栓後には前記ボトル首部2に残留するバンドリング9とからなる。前記ボトルキャップ6のキャップ本体8は、その天部からバンドリング9に向けて徐々にその外径を大きくする、いわゆるテーパー状に形成されている。
続いて、図1〜図4によって、前記ボトル容器1に取り付ける本発明の景品ケース10を説明する。景品ケース10は、前記ボトル肩部3の、ボトル胴部4との境界近傍にその開放端縁が載るようなしたほぼ円筒形状の周壁11と、この周壁11上端の天壁12とからなる。前記天壁12中央には、ボトルキャップ6に遊嵌する開口部13を設け、ボトル容器1に取り付けた状態たる前記開口部13がボトルキャップ6の天部に対応位置した状態において、前記周壁11及び前記天壁12とボトル首部2及びボトル肩部3とに囲まれた景品収納空間14が形成されるよう構成する。
図1〜図4に示すように、天壁12の開口部13縁部には、周方向に所定間隔をおいて、景品ケース10の取り付け状態では、ボトルキャップ6の天部と所定間隔をおいて位置し、景品ケース10の天地を逆にした取り付け状態では、前記ボトルキャップ6の外周面に密接するようなした4つの開栓用突起15を設ける。また、各開栓用突起15間の前記開口部13縁部を下方に延長して、ボトルキャップ6に対して接離する方向に揺動するよう、適度の弾性を有する4つの舌片16を設け、この各舌片16下端縁には、断面半球状の曲面を有し、ボトルキャップ6側に突出する係止用突起17を設ける。
図1〜図3に示すように、前記舌片16は、開口部13から下方に向かって若干内側に傾斜するように形成してあり、それらの先端に設けた係止用突起17は、ボトル容器1に景品ケース10を取り付けた状態では、バンドリング9の下端縁内側に位置するものである。また、前記舌片16は、その中間部分に段部16aを設け、下側部分の幅を狭くして弾力を強めるようにしてある。
図1及び図3に示すように、係止用突起17は、ボトルキャップ6下端縁たるバンドリング9下端に係止し、輸送中などにおける取り扱い時には、不用意に離脱しないが、景品ケース10の周壁11下部を内側に押圧すると、前記舌片16を水平方向外側に揺動させて前記係止状態が解除するものである。
以上のように構成した景品ケース10は、清涼飲料販売店などで景品(図示せず)を入れ、景品を収納空間14に位置させた状態でボトル容器1に被せ、ボトルキャップ6の天部が4つの舌片16で囲まれるようにして、開口部13がボルトキャップ6の天部に対応位置するまで押し込む。この押し込む際に、各舌片16の係止用突起17は、ボトルキャップ6の外周面に弾力で押し付けられつつバンドリング9に向かって移動し、バンドリング9下端縁を越すと舌片16の弾力で内側のボルト首部2側に移動し、該バンドリング9下端縁に係止し、景品ケース10はボトル容器1に取り付けられる(図3参照)。このように景品ケース10を取り付けたボトル容器1入りの清涼飲料は、店頭や自動販売機で販売される。
上記の景品付きボトル容器入りの清涼飲料を購入した消費者は、一方の手でボトル胴部4を、また他方の手で景品ケース10の周壁11下部を持ち、この周壁11下部を内側に押圧すると、前記各舌片16がボトルキャプ8から離反する方向に揺動してバンドリング端縁への係止用突起17の係止が解除し、さらに景品ケース10をボトル首部2から引き抜くとボトルキャップ6外周面上を前記各係止用突起17が滑りながら移動し、前記景品ケース10はボトル容器1から分離する。
次に、消費者は、収納空間内の景品を入手した後、景品ケース10の天地を逆にしてその開口部13をボトルキャップ6に若干押し込む(図4参照)。ボトルキャップ6の外周は、ボトルキャップ6の天部から他端に向かって徐々にその径が大きくなるテーパー状に形成されているので、前記のように押し込むと景品ケース10の各開栓用突起15がボトルキャップ6の外周に密着する。ここで、ボトル容器1を一方の手で押えるとともに、他方の手で景品ケース10の周壁11を持ちボトルキャップ6が開栓する方向に回転すると、ボトルキャップ6が回転し、ブリッジ(図示せず)が剪断され、キャップ本体8のみが螺合状態を解かれ開栓する。この開栓動作においては、周壁11を回転するとキャップ本体8外周にはテコの作用で強い回転トルクがかかり、消費者は比較的弱い回転力を周壁11に与えるだけで容易に開栓を行うことが可能である。
なお、本発明は上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、清涼飲料用のボトル容器に適用するのではなく、酒類など他の飲料用に適用してもよい。また、各舌片16先端の係止用突起17の形状は、断面半球状の曲面に限らず、景品ケース10をボトル首部2に取り付けると、バンドリング9下端に係止する一方、景品ケース10の周壁11下部を内側に押圧すると、前記舌片16を水平方向外側に揺動させて前記係止状態が解除する形状、例えばボトルキャップ6に向かって徐々に薄くなる傾斜面をもつ断面三角形のものであってもよい。
縦断正面図。 平面図。 ボトルに取り付けた状態の縦断正面図。 ボトル容器の開栓を行う状態を示す縦断面図。
符号の説明
1 ボトル容器
2 ボトル首部
3 ボトル肩部
4 ボトル胴部
5 ボトル本体
6 ボトルキャップ
7 ナール
8 キャップ本体
9 バンドリング
10 景品ケース
11 周壁
12 天壁
13 開口部
14 景品収納空間
15 開栓用突起
16 舌片
17 係止突起

Claims (3)

  1. ボトル肩部の、ボトル胴部との境界近傍に、その開放端縁が載るよう形成した円筒形状の周壁と、天壁とを、前記開放端とは反対側で一体形成してなり、前記天壁中央にボトルキャップに遊嵌する開口部を設け、ボトル容器に取り付けた状態において、前記周壁及び前記天壁とボトル肩部との間に景品収納空間を形成するようなしたボトル容器用景品ケースであって、天壁の開口部縁部には、景品ケースを天地逆にしてボトル容器に取り付けた時に、ボトルキャップの外周面に密接するようなした開栓用突起を周方向に間隔をおいて複数設けるとともに、各開栓用突起間の前記開口部縁部を周壁の延びる方向とほぼ平行に延長し、ボトルキャップに対して接離する方向に揺動するよう、適度の弾性を有する複数の舌片を設け、この各舌片先端縁には、舌片の弾性力によってボトルキャップの開放端縁に係脱する係止用突起を設けたことを特徴とするボトル容器用景品ケース。
  2. ボトルに取り付けた際に、天壁がボトルキャップの天部近傍に対応位置するよう周壁の高さを設定したことを特徴とする請求項1に記載のボトル容器用景品ケース。
  3. 各開栓用突起の内周面に、ボトルキャップ外面に形成したナールとの滑り摩擦を大きくするための凹凸を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のボトル容器用景品ケース。
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