JP5007144B2 - レーザー式はんだ付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザービームを使用してICやLSIなどの電子部品やその他のワークを精密にはんだ付けするレーザー式はんだ付け装置に関するものである。
レーザービームを使用してはんだ付けを行う技術は、例えば特許文献1や特許文献2に開示されているように従来より公知である。これらの技術は、はんだ付けヘッドからプリント基板等のはんだ付け対象に向けてレーザービームを投射し、このレーザービームの熱ではんだを溶融させてはんだ付けするもので、非接触ではんだ付けを行うことができるという利点がある。
ところが、従来では、図5及び図6に示すように、はんだ付けヘッド1から円形のレーザービーム2をはんだ付け対象3に対してスポット状に投射していたため、このはんだ付け対象3が、基板4に設けられた環状端子4aと、その内部に挿入された電子部品5の棒状端子5aとであるような場合に、これらの環状端子4aと棒状端子5aとの間の隙間6を通して電子部品5にレーザービーム2が投射され、該電子部品5の一部に焼けが発生するという問題があった。
一方、特許文献3及び特許文献4には、リング状のレーザービームを使用して対象物を加熱又は加工する技術が開示されている。そこで、このようなリング状のレーザービームを使用して上記環状端子4aと棒状端子5aとのはんだ付けを行うようにすれば、上述した電子部品の焼けの問題は解消することができるものと考えられる。
特開平4−52073号公報 特開2002−1521号公報 特開2005−28428号公報 特開2006−229075号公報
しかし、リング状のレーザービームは、環状端子4aしか加熱するとができず、その中央に位置する棒状端子5aは加熱することができない。このため、はんだ付けに時間がかかって作業効率が悪く、特に、はんだ付けロボットで多くのはんだ付けポイントを連続してはんだ付けするような場合に、全体の作業効率の悪さが顕著に現れることになる。
そこで本発明の目的は、はんだ付け対象が環状端子とその内部に挿入された棒状端子とであるような場合でも、その両方の端子を加熱することができる特殊な形をしたレーザービームを投射することにより、電子部品の焼けの問題を生じることなく効率良いはんだ付けを行うことができるようにした、簡単な構成のレーザー式はんだ付け装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、基板に形成された環状端子と該環状端子の端子孔内に挿入された電子部品の棒状端子とをはんだ付け対象とし、レーザービームの投射によりはんだを溶融させて上記環状端子と棒状端子とはんだ付けするはんだ付け装置であって、上記はんだ付け装置は、レーザー発振器から出力されたレーザービームが入射される入射部と、該入射部からのレーザービームを上記はんだ付け対象に向けて投射するための投射部とを有し、上記投射部が、円形のレーザービームをリング状に変換して出射するアキシコンレンズを有し、該アキシコンレンズは、平面からなる入射面と円錐面からなる出射面とを有すると共に、入射される円形のレーザービームより小径の中心孔を有していて、このアキシコンレンズで上記円形のレーザービームを、円環状をしたリング部と、該リング部の中心に位置する円形部とに変換し、上記リング部を上記環状端子に上記端子孔の周りを取り囲むように投射すると共に、上記円形部を上記棒状端子に投射するように構成されたことを特徴とするレーザー式はんだ付け装置が提供される。
本発明においては、はんだ付け対象を撮像するためのCCDカメラを有し、該CCDカメラの撮像用光軸を上記投射部の光軸とを一致させることにより、上記アキシコンレンズの中心孔を通してはんだ付け対象を撮像するように構成することができる。
本発明において好ましくは、上記入射部と投射部とが互いの光軸を90度交叉させて配設されていて、該投射部が、上記入射部からのレーザービームを該投射部の光軸に沿った向きに反射させるハーフミラーと、該ハーフミラーで反射された円形のレーザービームを所定のビーム径にして上記アキシコンレンズに入射させる光学レンズと、該投射部の先端部に配設された上記アキシコンレンズとを有することである。
また、本発明によれば、基板に形成された環状端子と、該環状端子の端子孔内に挿入された電子部品の棒状端子とを、レーザービームの投射によりはんだを溶融させてはんだ付けする方法であって、レーザー発振器から出力された円形のレーザービームを、アキシコンレンズで円環状をしたリング部と該リング部の中心に位置する円形部とに変換し、上記リング部を上記環状端子に上記端子孔の周りを取り囲むように投射すると共に、上記円形部を上記棒状端子に投射してはんだ付けを行うことを特徴とするレーザー式はんだ付け方法が提供される。
本発明によれば、はんだ付け装置から投射されるレーザービームが、リング部と、該リング部の中心に位置する円形部とで構成されているため、はんだ付け対象が環状端子とその内部に挿入された棒状端子とからなる場合であっても、このレーザービームで両方の端子を加熱することにより、電子部品の焼けの問題を生じることなく効率の良いはんだ付けを行うことができる。また、上記レーザービームは、中心孔を有するアキシコンレンズを投射部に配置するという簡単な技術手段によって発生させることができるため、装置の構成が簡単である。
図1は本発明に係るレーザー式はんだ付け装置の一実施形態を模式的に示すもので、図中の符号10は、図示しないはんだ付けロボットの多関節アームに取り付けられるはんだ付けヘッド、11はレーザービームB1を出力するレーザー発振器、12はこのレーザー発振器11からのレーザービームB1を上記はんだ付けヘッド10に導く光ファイバーを示している。また、13はプリント配線が施された基板、14は該基板13にはんだ付けされる電子部品を示していて、上記基板13に形成された環状端子13a内に電子部品14の棒状端子14aが挿入された状態ではんだ付けされる。従って、これらの環状端子13aと棒状端子14aとがはんだ付け対象15である。
上記はんだ付けヘッド10は、上記レーザー発振器11から出力されたレーザービームB1が光ファイバー12を通じて入射される入射部17と、入射されたレーザービームB1をはんだ付け対象15に向けて投射する投射部18と、上記はんだ付け対象15を撮像するためのCCDカメラ19とを有している。
上記入射部17と投射部18とは、それらの光軸即ち入射部光軸L1と投射部光軸L2とを互いに90度交叉させた状態で筒状のハウジング20の内部に設けられ、このハウジング20の上端部に上記CCDカメラ19が、撮像用の光軸L3を上記投射部光軸L2と一致させて配設されている。
上記投射部18は、上記投射部光軸L2に沿って順次配設されたハーフミラー21、凸形をした一対の光学レンズ22,23、及び該投射部18の先端部に出射面をはんだ付け対象15に対向させて配設された一つのアキシコンレンズ24を有している。
上記ハーフミラー21は、レーザー発振器11からのレーザービームB1は透過させることなく反射するが、その他の光(可視光)は透過させる性質を有するもので、上記入射部光軸L1及び投射部光軸L2に対してそれぞれ45度傾斜させて配設され、上記入射部17から入射された円形の上記レーザービームB1を、上記投射部光軸L2に沿った方向に反射させる。
上記ハーフミラー21で反射されたレーザービームB2は、次第にビーム径が拡大する拡大ビームとして第1光学レンズ22に入射され、この第1光学レンズ22で平行なレーザービームB3にされたあと、後段の第2光学レンズ23に入射される。そして、この第2光学レンズ23で収束されることによってビーム径が次第に減少するレーザービームB4とされ、上記アキシコンレンズ24に入射される。
上記アキシコンレンズ24の原理的機能を、図2に示す通常のアキシコンレンズ24aによって説明すると、このアキシコンレンズ24aは、平面からなる入射面25と、円錐面状をした出射面26とを有していて、上記入射面25から入射された円形のレーザービームBiを、出射面26から出射する際に、円錐面26aと該円錐面26aの頂点26bとにおいて異なる角度に屈折させることにより、リング状のレーザービームBoに変換するものである。出射されたレーザービームBoをA面に投射した場合、そのパターンは図3に示すようなリング状をしている。
これに対し、図1の実施形態におけるアキシコンレンズ24は、上記通常のアキシコンレンズ24aと同様に平面状の入射面25と円錐面26aからなる出射面26とを有する他に、レンズの中心に、該アキシコンレンズ24を軸線方向に貫通する中心孔27を有するもので、この中心孔27が上記投射部光軸L2上に位置している。この中心孔27は、入射される円形のレーザービームB4の外径より小径で、このレーザービームB4の一部を透過させることにより、小径の円形ビームとして出射するものである。また、上記中心孔27の出射面26側の孔縁27aが、上記通常のアキシコンレンズ24aの頂点26bに相当する。
従って、上記アキシコンレンズ24から出射されるレーザービームB5は、図4からも分かるように、上記円錐面26aから出射されるリング部Brと、上記中心孔27から出射される円形部Bcとを有し、リング部Brの中心に円形部Bcが位置することになる。
そして、上記リング部Brが、環状端子13a上にその端子孔13bの回りを取り囲むように投射されて該環状端子13aを加熱すると共に、上記円形部Bcが、棒状端子14a上にスポット状に投射されて該棒状端子14aを加熱し、その状態で該レーザービームB5によって糸はんだ(図示せず)が溶融されて上記両端子13a,14aのはんだ付けが行われる。この結果、電子部品14の焼けの問題を生じることなく、上記リング部Brと円形部Bcとによって環状端子13aと棒状端子14aの両方を加熱しながら、短時間で迅速かつ効率良くはんだ付けを行うことができる。
図示の例では、第2光学レンズ23から収束された状態のレーザービームB4がアキシコンレンズ24に入射されているため、上記中心孔27を通る円形ビーム(円形部Bc)も収束された状態にあり、そのビーム径は次第に減少している。従って、上記アキシコンレンズ24と第2光学レンズ23又ははんだ付け対象15との間の距離を変更することにより、はんだ付け対象15に投射される上記円形部Bcの径と、リング部Brの径及びリング幅とを、はんだ付け対象15に合わせて調整することができる。
一方、上記アキシコンレンズ24には平行なレーザービームを入射させることもできるが、その場合には、上記中心孔27を通る円形ビーム即ち円形部Bcも平行光となり、そのビーム径は中心孔27の孔径とほぼ同じである。従ってこの場合には、上記アキシコンレンズ24とはんだ付け対象15との間の距離を変更することにより、リング部Brの径及びリング幅だけが調整されることになる。
上記CCDカメラ19は、撮像用の光軸L3を投射部光軸L2と一致させて配設されていて、上記アキシコンレンズ24の中心孔27を通じてはんだ付け対象15を撮像するようになっている。このCCDカメラ19で撮像されたはんだ付け対象15の画像は、モニター29に表示され、例えば、はんだ付けを行う前のティーチングの段階で、この画像を見ながらはんだ付け対象15に対するレーザービームB7の投射位置の位置決めを行うのに使用されたり、はんだ付け時にそのはんだ付けが正常に行われているか否かといったようなことを監視するのに使用されるが、このような技術は特開2002−1521号公報によって既に公知であり、本発明の要旨とも直接関係がないため、これ以上の詳細な説明は省略する。
かくして、中心孔27を有するアキシコンレンズ24を投射部18に1つ配設するという簡単な構成により、このアキシコンレンズ24でリング部Brと円形部Bcとを有するレーザービームB5を発生させ、このレーザービームB5によって、はんだ付け対象15が環状端子13aとその内部に嵌合する棒状端子14aとからなる場合であっても、これらの環状端子13aと棒状端子14aの両方を同時に加熱しながら効率良くかつ迅速にはんだ付けすることができるものである。
しかも、上記中心孔27を利用してはんだ付け対象15を観察することができるため、投射部18にアキシコンレンズ24を有する構造でありながらCCDカメラ19の設置が可能となる。
因みに、図2に示すような中心孔を持たない通常のアキシコンレンズ24aを用いた場合には、光の屈折の関係で像が歪むため、CCDカメラ19によるはんだ付け対象の撮像は困難である。
なお、上記CCDカメラ19が設けられていない場合でも、本発明の所期の目的は達成することができる。
本発明に係るレーザー式はんだ付け装置の一実施形態を模式的に示す構成図である。 通常のアキシコンレンズの機能説明図である。 図2のアキシコンレンズから出射されるレーザービームのパターンを示す平面図である。 図1のはんだ付け装置から投射されるレーザービームの投射パターンを示す要部平面図である。 従来のはんだ付け装置の要部側面図である。 従来のはんだ付け装置から投射されるレーザービームの投射パターンを示す要部平面図である。
符号の説明
11 レーザー発振器
15 はんだ付け対象
17 入射部
18 投射部
19 CCDカメラ
21 ハーフミラー
22,23 光学レンズ
24 アキシコンレンズ
25 入射面
26 出射面
26a 円錐面
27 中心孔
L1 入射部光軸
L2 投射部光軸
L3 撮像用光軸
B1,B2,B3,B4,B5 レーザービーム
Br リング部
Bc 円形部

Claims (4)

  1. 基板に形成された環状端子と、該環状端子の端子孔内に挿入された電子部品の棒状端子とをはんだ付け対象とし、レーザービームの投射によりはんだを溶融させて上記環状端子と棒状端子とはんだ付けするはんだ付け装置であって、
    上記はんだ付け装置は、レーザー発振器から出力されたレーザービームが入射される入射部と、該入射部からのレーザービームを上記はんだ付け対象に向けて投射するための投射部とを有し、
    上記投射部が、円形のレーザービームをリング状に変換して出射するアキシコンレンズを有し、該アキシコンレンズは、平面からなる入射面と円錐面からなる出射面とを有すると共に、入射される円形のレーザービームより小径の中心孔を有していて、このアキシコンレンズで上記円形のレーザービームを、円環状をしたリング部と、該リング部の中心に位置する円形部とに変換し、上記リング部を上記環状端子に上記端子孔の周りを取り囲むように投射すると共に、上記円形部を上記棒状端子に投射するように構成されたことを特徴とするレーザー式はんだ付け装置。
  2. はんだ付け対象を撮像するためのCCDカメラを有し、該CCDカメラの撮像用光軸を上記投射部の光軸とを一致させることにより、上記アキシコンレンズの中心孔を通してはんだ付け対象を撮像するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のはんだ付け装置。
  3. 上記入射部と投射部とが互いの光軸を90度交叉させて配設され、投射部は、上記入射部からのレーザービームを該投射部の光軸に沿った向きに反射させるハーフミラーと、該ハーフミラーで反射された円形のレーザービームを所定のビーム径にして上記アキシコンレンズに入射させる光学レンズと、該投射部の先端部に配設された上記アキシコンレンズとを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のはんだ付け装置。
  4. 基板に形成された環状端子と、該環状端子の端子孔内に挿入された電子部品の棒状端子とを、レーザービームの投射によりはんだを溶融させてはんだ付けする方法であって、
    レーザー発振器から出力された円形のレーザービームを、アキシコンレンズで円環状をしたリング部と該リング部の中心に位置する円形部とに変換し、上記リング部を上記環状端子に上記端子孔の周りを取り囲むように投射すると共に、上記円形部を上記棒状端子に投射してはんだ付けを行うことを特徴とするレーザー式はんだ付け方法。
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