JP5005182B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
また搬送速度は、レジストローラ対105の送り出し速度よりも若干速く、また被記録材100の吸着力は、レジストローラ対105の挟持力よりも強い。
また本発明は目的を達成するために、被記録材を搬送経路の上流側における給送系より前記搬送経路の下流側へ給送し、給送された前記被記録材を、前記搬送経路の上方に設けられた画像記録部によって前記被記録材が前記搬送経路上を搬送される過程で画像記録を行なう画像記録装置であって、前記画像記録部に対向配置され、少なくとも2つのローラに架設された無端ベルト上に前記被記録材を吸着載置して搬送する搬送機構と、前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第1の孔からなる第1の孔列と、前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第2の孔からなり、前記第1の孔列と略同形の第2の孔列とを有する孔列部と、前記第1の孔列の上方に配設され、前記第1の孔列に向けて光束を投光する第1の投光部と、前記第1の投光部と共に前記第1の孔列の上方に配設され、前記第1の投光部から投光され、前記被記録材の表面によって反射した光束と前記無端ベルトの表面によって反射した光束とを受光し、受光時に出力がHighになり、前記第1の投光部から投光された前記光束が入射しない時に出力がLowになる第1の受光部と、前記第2の孔列の上方に配設され、前記第2の孔列に向けて光束を投光する第2の投光部と、前記第2の投光部と共に前記第2の孔列の上方に配設され、前記第2の投光部から投光され、前記被記録材の表面によって反射した光束と前記無端ベルトの表面によって反射した光束とを受光し、受光時に出力がHighになり、前記第2の投光部から投光された前記光束が入射しない時に出力がLowになる第2の受光部と、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とに基づいて、前記無端ベルト上の前記被記録材の先端部が所定位置に達したことを判別して前記画像記録のタイミング信号を生成する制御部と、を具備し、前記第1の投光部と前記第2の投光部とは、前記搬送方向に対して直交する直交方向に沿って配設され、前記第1の受光部と前記第2の受光部とは、前記直交方向に沿って配設され、且つ、前記第1の孔列と前記第2の孔列とは、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にHighにならないように互い違いに配設されており、前記制御部は、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にHighになったことにより、前記被記録材の前記先端部が前記所定位置に達したことを判別することを特徴とする画像記録装置を提供する。
図1、図2及び図3を参照して本発明の画像記録装置に係る第1実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態における画像記録装置のブロック構成図である。
制御部9は、不図示の外部装置(本発明の画像記録装置に画像記録要求を発する上位コンピュータ等)から取り込んだ画像記録条件(画像記録枚数、被記録材のサイズ及び解像度(dpi)設定条件等)に基づいて画像記録する。
次に、図4及び図5を参照して画像記録開始位置における被記録材検出方法について詳細に説明する。
図4は、搬送部材である無端ベルト2に形成された複数の孔から成る2つの孔列と検出部5との位置関係等を示す図である。図4に示す無端ベルト2は、検出部5に対し、無端ベルト2が、図面左側(2点鎖線で示す。)から図面右側(実線で示す。)へ直線上に移動した状態を示している。尚、ここでは無端ベルト2上に被記録材30が載置されていない場合について示している。図4(a)は、本装置部分の側面図、図4(b)は、図4(a)の上面図、図4(c)は、検出部5における制御部9への通知出力(タイミングチャート)をそれぞれ示している。
図4(b)に示すように、無端ベルト2に形成された各孔31a及び31bは、Y方向に所定の距離αだけ離間し、Y方向から見ると、所定の重なりを有して互い違いになるように形成されている。なお、図4(b)において、孔31’a1,31’b1は、孔31a7,31b7と重なっているため図示せずに省略している。
図5(a)は、無端ベルト2に形成された複数の孔から成る2つの孔列、プラテン26に設けられた孔、検出部5及び被記録材30の位置関係等を示す側面図、図5(b)は、無端ベルト2に形成された複数の孔から成る2つの孔列、プラテン26に設けられた孔、検出部5及び被記録材30の位置関係等を示す上面図、図5(c)は、検出部5における制御部9への通知出力(タイミングチャート)、及び検出部5における制御部9への通知出力(受光部5b1,5b2における受光/非受光の結果同士)を論理和した結果(タイミングチャート)で示している。
なお、本実施形態においては、前述した第1実施形態と共通の構成要素には同じ参照符号を付し、第1実施形態と同じ作用及び効果については、その詳細な説明を省略する。
r2≧r1>r0…(1)またはr1≧r2>r0…(2)
上記(1), (2)式は、センサ投光部5c1,5c2から出射された出射光が、被記録材30または無端ベルト2によって反射され、センサ受光部5d1,5d2によって受光される際に、受光されるr2またはr1が、少なくともセンサ受光部5d1,5d2に入射されないr0より共に大きければよいことを示している。つまりr2とr1との大小関係に依存しないことを示している。
また、(1),(2)関係式のr0を生成する構成としては、図8に示す構成としてもよい。
従って、受光部5d1,5d2から制御部9への通知出力は、それぞれ受光部5d1:「L」,受光部5d2:「H」となる。よって論理積した結果は、「L」となることから、被記録材30の端部が検出されたと判別しない。
従って、受光部5d1,5d2から制御部9への通知出力は、それぞれ受光部5d1:「H」,受光部5d2:「H」となる。よって論理積した結果は、「H」となることから、被記録材30の端部が検出されたと判別する。
従って、受光部5d1が、被記録材30からの反射により光束5c1outを検出し、他方の受光部5d2が、無端ベルト2からの反射により光束5c2outを検出しても問題はない。
なお、本実施形態の構成要素について、前述した第1実施形態と同等の構成要素には同じ参照符号を付してその詳細な説明については省略する。
本実施形態は、無端ベルト2上に形成された孔31a1乃至31a7及び31b1乃至31b7に対して投光部5c1と受光部5d1で1個のセンサを構成し、投光部5c2と受光部5d2で1個のセンサを構成する。さらに本実施形態は、移動している無端ベルト上の孔31a1乃至31a7及び31b1乃至31b7が、Y方向(主走査方向)にずれた際に、Y方向における相対位置ずれを補正するものである。
図11(c)に示されるように、無端ベルトにずれが生じない場合、光源部11a1より照射された光束は、コリメートレンズ11a2で一旦平行光束に変換される。変換された平行光束は、光束の略半分を無端ベルトに照射すると共に、残り半分の光束をプラテン26に照射するように構成される。
例えば、形成部分の反射率が高い場合においては、被記録材30の端部は、「L」と検出され、無端ベルト2の非形成部が「L」と検出されると、論理積結果が「L」で判別できる。また形成部分の反射率が低い場合においては、被記録材30の端部検出で「H」、無端ベルトの非形成部が「H」これらの論理積結果が「H」で判別できる。
Claims (3)
- 被記録材を搬送経路の上流側における給送系より前記搬送経路の下流側へ給送し、給送された前記被記録材を、前記搬送経路の上方に設けられた画像記録部によって前記被記録材が前記搬送経路上を搬送される過程で画像記録を行なう画像記録装置であって、
前記画像記録部に対向配置され、少なくとも2つのローラに架設された無端ベルト上に前記被記録材を吸着載置して搬送する搬送機構と、
前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第1の孔からなる第1の孔列と、前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第2の孔からなり、前記第1の孔列と略同形の第2の孔列とを有する孔列部と、
前記第1の孔列に向けて光束を投光する第1の投光部と、
前記第1の投光部に対向して配設され、前記第1の投光部から投光され、前記第1の孔列の前記第1の孔を通過した光束を受光し、受光時に出力がHighになり、前記光束が遮光された時に出力がLowになる第1の受光部と、
前記第2の孔列に向けて光束を投光する第2の投光部と、
前記第2の投光部に対向して配設され、前記第2の投光部から投光され、前記第2の孔列の前記第2の孔を通過した光束を受光し、受光時に出力がHighになり、前記光束が遮光された時に出力がLowになる第2の受光部と、
前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とに基づいて、前記無端ベルト上の前記被記録材の先端部が所定位置に達したことを判別して前記画像記録のタイミング信号を生成する制御部と、
を具備し、
前記第1の投光部と前記第2の投光部とは、前記搬送方向に対して直交する直交方向に沿って配設され、前記第1の受光部と前記第2の受光部とは、前記直交方向に沿って配設され、且つ、前記第1の孔列と前記第2の孔列とは、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にLowにならないように互い違いに配設されており、
前記制御部は、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にLowになったことにより、前記被記録材の前記先端部が前記所定位置に達したことを判別することを特徴とする画像記録装置。 - 被記録材を搬送経路の上流側における給送系より前記搬送経路の下流側へ給送し、給送された前記被記録材を、前記搬送経路の上方に設けられた画像記録部によって前記被記録材が前記搬送経路上を搬送される過程で画像記録を行なう画像記録装置であって、
前記画像記録部に対向配置され、少なくとも2つのローラに架設された無端ベルト上に前記被記録材を吸着載置して搬送する搬送機構と、
前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第1の孔からなる第1の孔列と、前記無端ベルト上に備えられた、前記被記録材の搬送方向に略平行に配設され且つ所定の間隔離れて直線状に配設されている複数の第2の孔からなり、前記第1の孔列と略同形の第2の孔列とを有する孔列部と、
前記第1の孔列の上方に配設され、前記第1の孔列に向けて光束を投光する第1の投光部と、
前記第1の投光部と共に前記第1の孔列の上方に配設され、前記第1の投光部から投光され、前記被記録材の表面によって反射した光束と前記無端ベルトの表面によって反射した光束とを受光し、受光時に出力がHighになり、前記第1の投光部から投光された前記光束が入射しない時に出力がLowになる第1の受光部と、
前記第2の孔列の上方に配設され、前記第2の孔列に向けて光束を投光する第2の投光部と、
前記第2の投光部と共に前記第2の孔列の上方に配設され、前記第2の投光部から投光され、前記被記録材の表面によって反射した光束と前記無端ベルトの表面によって反射した光束とを受光し、受光時に出力がHighになり、前記第2の投光部から投光された前記光束が入射しない時に出力がLowになる第2の受光部と、
前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とに基づいて、前記無端ベルト上の前記被記録材の先端部が所定位置に達したことを判別して前記画像記録のタイミング信号を生成する制御部と、
を具備し、
前記第1の投光部と前記第2の投光部とは、前記搬送方向に対して直交する直交方向に沿って配設され、前記第1の受光部と前記第2の受光部とは、前記直交方向に沿って配設され、且つ、前記第1の孔列と前記第2の孔列とは、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にHighにならないように互い違いに配設されており、
前記制御部は、前記第1の受光部の出力と前記第2の受光部の出力とが共にHighになったことにより、前記被記録材の前記先端部が前記所定位置に達したことを判別することを特徴とする画像記録装置。 - 前記孔列部は、前記被記録材を前記無端ベルトに吸引させる吸引孔を兼ねることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像記録装置。
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JP2005112381A JP5005182B2 (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | 画像記録装置 |
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