JP5004520B2 - ロックアウト装置の動作監視装置、断路器、ロックアウト装置の動作監視方法 - Google Patents
ロックアウト装置の動作監視装置、断路器、ロックアウト装置の動作監視方法 Download PDFInfo
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Description
このような断路器の異常の有無を検査する装置として、例えば特許文献1には、断路器を制御する制御電源及び操作電源からの電流を検出し、この制御電流波形と、操作電流波形との時間差に基づき、異常の有無を検査する装置が記載されている。
また、本発明は、上記の断路器の動作監視装置が組み込まれた断路器を含む。
まず、本実施形態の動作監視装置による監視の対象となる断路器のロックアウト装置について説明する。図1は、監視の対象となるロックアウト装置を備えた断路器を示す斜視図である。同図に示すように、断路器100は、送電路に接続される複数組(図では3組)の固定接触部110a,110bと、これら固定接触部110a,110bの間を開閉するブレード120と、固定接触部110a,110bを絶縁する碍子130と、操作装置140の内部に設けられた操作モータや空気操作機構などの動力装置(図1には示さず)の回転を一のブレード120に伝達するための操作ロッド150と、当該一のブレード120の回転を他のブレード120に伝達するための連動ロッド160とを備えて構成されており、上記動力装置の回転駆動によってブレード120を回転することにより、固定接触部110a,110b間をブレード120で開閉するものである。
不図示の遠隔制御装置において入操作が行われることにより遠隔制御線CL000に入信号が供給され、あるいは、制御盤にて制御スイッチが入操作されると、入操作スイッチ12が閉じることにより断路器100の入操作端子14に入の操作指令が入力される。なお,説明を簡素にするため,一部のリレー(62関係リレー)の動作については説明を省略している。
判定部10はCPU6と、メモリ7と、記録部8とを備える。記録部8には、予め、判定の基準となる正常起動時の基準動作電流波形及び基準動作時間が記録されている。この基準動作電流波形及び基準動作時間は、正常起動時に後述する動作時間及び動作電流波形の測定時と同様の方法で測定したものである。
なお、本実施形態では、89C,89Tの電圧により、ロックアウト装置300の動作の完了を検知する構成としたが、これに限らず、ロックアウト装置300の動作完了を検知できればよい。
なお、本実施形態では、判定部10と、測定部11とを別の装置として記載しているが、これらを一体化してもよい。その場合、CPU2,6やメモリ3,7を共有化できる。また、判定部10と、測定部11を断路器100と一体化して、自己診断機能付き断路器としてもよい。
なお、以下の説明において、COはロックアウト装置300の動作時間カウンタの、カウンタタイマを示す。
図6は、測定部11による動作時間及び動作電流波形を測定する処理を示すフローチャートである。
まず、ステップ500において、直流クランプメータ5より入力される動作電流信号に基づき、ロックアウト装置300に動作電流が流れるか否かを検出する。
ロックアウト装置300の動作電流が検出された場合には(ステップ500においてYES)、ステップ502においてカウンタタイマ(CO)及び動作電流のメモリを初期化する。
まず、ステップ504において、直流クランプメータにより測定された電流値をメモリ3に記録する。
次に、ステップ506において、動作検知装置4により89Tが動作したことを検知すると、ステップ514において、カウンタタイマ(CO)を動作時間として記録部9に記録し、さらに、メモリ3に記録された電流値を動作電流として記録部9に記録する。
また、ステップ508において、動作検知装置4により89Cが動作したことを検知すると、ステップ516において、カウンタタイマ(CO)を動作時間として記録部9に記録し、さらに、メモリ3に記録された電流値を動作電流として記録部9に記録する。
なお、断路器の動作不良やサージなどによる誤作動のため、計測が終了しない場合が考えられる。このため、ステップ512において、カウンタタイマ(CO)が10S以上となった場合には、断路器の動作不能などの誤作動として、ステップ518において、その旨を記録部9に記録する。
まず、記録部8より、基準となるロックアウト装置の正常起動時の動作時間及び動作電流波形である基準動作時間及び基準動作電流波形を取得する。
次に、前記測定部11より送信されたロックアウト装置の動作時間及び動作電流波形と、基準動作時間及び基準動作電流波形とを比較して、異常の有無及び異常の箇所を判定する。
まず、ステップ600において、ロックアウト装置300の動作時間を、基準動作時間と比較する。
ステップ600において動作時間が、基準動作時間よりも長いと判定された場合には(すなわちステップ600で増加)、ステップ610において、動作電流と、基準動作電流との電流の最大値を比較する。
ステップ610において、動作電流及び基準動作電流の最大値が略等しい場合には、ステップ620において、動作電流波形及び基準動作電流の波形を比較する。
また、ステップ620において動作電流波形を基準動作電流波形と比較した場合に、図8(C)に示すように動作電流波形が途中で急変するような場合には、ステップ624において、リンク機構などに引掛りがある可能性があると判定する。
また、ステップ620において動作電流波形を基準動作電流波形と比較した場合に、波形の差異がほとんどないような場合には、ロックアウト装置の補助接点の接触不良の可能性があると判定する。
ステップ630において、動作電流波形が、基準動作電流波形に差異がある場合には、ステップ632においてリンク機構などに引掛りが発生する前兆の可能性があると判定する。また、ステップ630において、動作電流の波形が、基準動作電流の波形と略等しい場合には、ステップ634において、異常なしと判定する。
以上のようにして判定した結果を、例えば画面表示するなど適宜な手段により表示する。
3 メモリ 4 動作検知装置
5 直流クランプメータ 7 メモリ
8 記録部 9 記録部
10 判定部 11 測定部
12 入操作スイッチ 14 入操作端子
16,17,20 接点 22,44 LO接点
24 入操作コイル 28 動作装置
30 Caリミットスイッチ 32 Taリミットスイッチ
34 パレットスイッチ群 36,37 操作機構リミットスイッチ
46 切操作コイル 69 ランプ(切表示)
68 パレットスイッチ89a接点 71 ランプ(入表示)
70 パレットスイッチ89b接点 120 ブレード
300 ロックアウト装置 310 ロックアウトコイル
Claims (5)
- 送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、入又は切の操作指令に応じて駆動される操作装置と、前記操作装置の回転駆動を前記ブレードに伝達する回転軸と、を有する断路器に設けられ、
前記回転軸に取付けられ、切欠又は穴の設けられた円盤と、前記切欠又は穴に入り込んだ状態と、前記切欠又は穴の外に出た状態との間を移動可能なロックアウトレバーと、ロックアウトレバーを駆動するロックアウトコイルとを備え、常時は、前記ロックアウトレバーが前記切欠又は穴と係合することにより回転をロックし、前記指令信号が入力され、ロックアウトコイルが通電されると、ロックアウトレバーが回転することにより前記ロックを解除するロックアウト装置の動作監視装置であって、
前記ロックアウトコイルに通電されてから前記ロックアウト装置が動作完了するまでの動作時間と、前記動作時間内に前記ロックアウト装置に通電される動作電流の時間変化とを測定する測定手段と、
前記測定した動作時間及び動作電流の時間変化を、正常に起動している場合の基準動作時間及び基準動作電流の時間変化と比較して異常の有無を判定する判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記測定した動作時間と前記基準動作時間とを比較する動作時間比較手段と、
前記測定した動作電流の最大値と前記基準動作電流の最大値とを比較する最大値比較手段と、
前記測定した動作電流の時間変化と、前記基準動作電流の時間変化とを比較する波形比較手段と、
前記動作時間比較手段による比較結果と、前記最大値比較手段による比較結果と、前記波形比較手段による比較結果とに基づき前記ロックアウト装置の異常の有無及び異常の箇所を判定する異常判定手段とを備えることを特徴とする断路器の動作監視装置。 - 前記測定手段は、
ロックアウト装置に接続された電線より前記ロックアウトコイルに流れる電流を検知する直流クランプメータと、
前記ロックアウト装置の動作の完了を検知する動作検知手段と、
前記直流クランプメータがロックアウト装置に通電したことを検知してから、前記動作検知手段がロックアウト装置の動作完了を検知するまでの時間を測定し、前記動作時間としてメモリに記憶する手段と、
前記直流クランプメータがロックアウト装置に電流が流れたことを検知してから、前記動作検知手段がロックアウト装置の動作の完了を検知するまで、前記直流クランプメータにより検知された電流の時間変化をメモリに記憶する手段と、を備えることを特徴とする請求項1記載の断路器の動作監視装置。 - 前記異常判定手段は、
前記動作時間比較手段による比較結果に基づいて、前記ロックアウト装置の異常の有無を判定し、当該異常があると判定した場合に、前記最大値比較手段による比較結果に基づいて、前記ロックアウトコイルへの通電を制御するスイッチの異常の有無を判定し、当該スイッチの異常がないと判定したときに、前記波形比較手段による比較結果に基づいて、前記ロックアウト装置の前記回転軸、前記ロックアウトレバーと前記ロックアウトコイルとを連動させるリンク機構、又は、前記ロックアウトレバーに連動して開閉する補助接点の異常を判定することを特徴とする請求項1又は2記載の断路器の動作監視装置。 - 請求項1から3何れかに記載の断路器の動作監視装置が組み込まれたことを特徴とする断路器。
- 送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、入又は切の操作指令に応じて駆動される操作装置と、前記操作装置の回転駆動を前記ブレードに伝達する回転軸と、を有する断路器に設けられ、
前記回転軸に取付けられ、切欠又は穴の設けられた円盤と、前記切欠又は穴に入り込んだ状態と、前記切欠又は穴の外に出た状態との間を移動可能なロックアウトレバーと、ロックアウトレバーを駆動するロックアウトコイルとを備え、常時は、前記ロックアウトレバーが前記切欠又は穴と係合することにより回転をロックし、前記指令信号が入力され、ロックアウトコイルが通電されると、ロックアウトレバーが回転することにより前記ロックを解除するロックアウト装置の動作監視方法であって、
前記ロックアウトコイルに通電されてから前記ロックアウト装置が動作完了するまでの動作時間と、前記動作時間内に前記ロックアウト装置に通電される動作電流の時間変化とを測定し、
前記測定した動作時間及び動作電流の時間変化を、正常に起動している場合の基準動作時間及び基準動作電流の時間変化と比較して異常の有無を判定し、
前記異常の有無を判定する際に、
前記測定した動作時間と前記基準動作時間とを比較し、
前記測定した動作電流の最大値と前記基準動作電流の最大値とを比較し、
前記測定した動作電流の時間変化と、前記基準動作電流の時間変化とを比較し、
前記動作時間の比較結果と、前記動作電流の最大値の比較結果と、前記動作電流の時間変化の比較結果とに基づき前記ロックアウト装置の異常の有無及び異常の箇所を判定することを特徴とする断路器の動作監視方法。
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