JP5002483B2 - スポット溶接ロボットを使用する溶接システム - Google Patents

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この発明は、自動車製造工程等においてスポット溶接ロボットを使用してスポット溶接を行なう溶接システムに関する。
自動車の製造工場等では、自動車の組み立て工程において、ワーク(車体)Wをセットしてスポット溶接を行なうが、その場合、スポット溶接の精度保証をするため、ワークWのスポット溶接必要箇所近傍を1のクランプ面を固定基準102とするクランプ部材101によってクランプしてワーク位置決めを行ない、クランプ部材101の近傍の溶接箇所をスポット溶接ロボットにより溶接治具を使用してスポット溶接を行なう溶接システムは知られている。
そして従来は、予めスポット溶接を行なうと規定されている溶接箇所の近傍をクランプ部材(固定基準102を含む)101によって全てクランプして固定していた。例えば図7に示すワーク(車体)の固定基準(クランプ部材)101の数は、27基準あり、溶接予定箇所は39打点である。従来のクランプ部材101の拡大図を図8に示す。103はシムである。
しかし、従来のスポット溶接システムでは、予め設計段階で必要とされるワークの溶接予定箇所の近傍であるクランプ箇所を全てクランプする全部位固定であったため、全ての部位をクランプするための作業が必要であり、製造コストの低減化を計ることが難しかった。また、従来はワークの全ての箇所をクランプしていたため、ワーク周辺の空間が狭くなりスポット溶接ロボットが溶接するために作動するスポットガンとの干渉が起こる欠点があった。
また、従来のクランプ部材101は、図8に示すようにクランプ部材101によってクランプされるワークWの形状に合わせて複数の形状の異なる固定基準102を作成しクランプしていたため、車種の変更等によりワークWの形状が変ると、全ての基準102の形状を変更する必要があった。すなわち車型毎にクランプ箇所の位置や数が変化するため、車型の変更、追加を行なう場合、クランプ部材の基準の形状を変更する必要があり、システム改造への作業やコストが大きくなる課題があった。
上記課題を解決するために、スポット溶接ロボットと、クランプロボットとを有し、クランプロボットがワークの溶接箇所近傍をクランプ部によって、基準を設定しワークをクランプすることによってワーク位置決めし、クランプされた近傍である溶接箇所をスポット溶接ロボットの溶接治具によって溶接し、溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボットが溶接箇所を保持すると、クランプロボットはクランプを解除し、クランプ部をワークの次の溶接箇所まで移動してその溶接箇所近傍に基準を移動しワークをクランプすることによってワーク位置決めし、クランプロボットのクランプ後、スポット溶接ロボットは溶接治具による溶接箇所の保持を解除してクランプロボットのクランプ位置まで移動して次の溶接箇所を溶接治具によって溶接し、溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボットが溶接箇所を保持すると、クランプロボットはクランプを解除し、クランプ部をワークの次の溶接箇所まで移動してその溶接箇所近傍に基準を移動しワークをクランプすることによってワーク位置決めする作用を順次繰り返してワークの全ての溶接必要箇所を溶接することを特徴とするスポット溶接ロボットを使用する溶接システムを提案する。
更に、クランプロボットが、三次元折曲げ可能な折曲部位と、二平面が近接離隔してクランプ可能なクランプ面とを有し自在に移動可能であるクランプロボットである0006欄に記載のスポット溶接ロボットを使用する溶接システムを提案する。
この発明によれば、従来スポット溶接システムにおいては予め設計段階で必要とされるワークのクランプ箇所を全てクランプする全部位固定であったため、全ての部位をクランプする必要があったが、1台のクランプロボットによって順次必要な箇所をクランプしていくため、クランプ作業による作業量、作業コストを低減させることができる。
また、従来はワークの全ての箇所をクランプしていたため、ワーク周辺の空間が狭くなりスポット溶接ロボットが溶接するために作動するスポットガンとの干渉が起こることが減少した。
更に、請求項2に記載されたクランプロボットであると、溶接箇所近傍をクランプする場合、三次元折曲げ可能な折曲がり部位と、その先に設けられる二平面が近接離隔してクランプ可能なクランプ面とを有するため、従来のようにクランプされるワークの形状に合わせて基準を作成する必要はなく、ワークのフランジ等を二平面を接近させて挟み込むことによって固定することができる。例えば二台のクランプロボットによって、車型が異なるワークであっても、二箇所のフランジ等を挟み込んで固定することでクランプして溶接箇所を固定することができる。そのため、従来のように車型が変る毎に基準の形状等の変更を行なう必要が無くなり、作業効率が向上した。
この発明により、従来技術に比べ、基準移動による固定基準の最少化が図れた。
この発明により、従来技術ではできなかったロボット座標位置のデータ管理(品質造り込みのデータ化)ができるようになった。
この発明により、ティーチングによるインライン号試ができるようになった為、作業負荷が低減できた。
この発明の実施形態であるスポット溶接ロボットを使用してスポット溶接を行なう溶接システムを説明する図1乃至図3、クランプロボットの全体斜視図である図4、クランプロボットの作用を説明する図5及び図6に基づいて説明する。なお、本願特許請求の範囲、明細書、要約書において用語「基準」は、ワークWを載せるクランプ部22の一面(クランプ面)22aであり、クランプ部22の他の挟む面(可動基準22b)とによってワークWをクランプして「ワーク位置決め」を行なう。
この発明の実施形態を示すスポット溶接ロボットを使用してスポット溶接を行なう溶接システムは、溶接治具であるスポットガンを有するスポット溶接ロボット1と、クランプ部(基準)を有するクランプロボット2とを有する。スポット溶接ロボット1とクランプロボット2のそれぞれの数は、対象ワークによって適宜数である。
スポット溶接ロボット1は、溶接治具であるスポットガンを有し、予め入力されるコンピュータソフトを有する制御部を内蔵しており、制御部からの指示信号によって自動的に移動し、停止し、溶接作動される。
クランプロボット2は、自動車製造工程等の溶接システムにおいて、基準の設定、基準の移動、ワークWのクランプによりワーク位置決めを行なう装置であり、固定式で三次元折曲げ可能な折曲部位21を有するロボット本体20と、接続部22によってロボット本体20に接続される機枠部24と、二平面であるクランプ面が近接離隔してクランプ可能な基準22aと可動基準22bとを有するクランプ部22と、基準22aと可動基準22bとを近接離隔作動させるシリンダー23と、シリンダー23のシリンダーロッド23bの連結する可動部23cと、シム25とを有する。
この実施形態のロボット本体20は、三次元折曲げ可能な折曲部位21a、21b、21c、21dをそれぞれ様々な角度、方向に屈曲させることによって到達可能な全ての位置にクランプ部22を配置することができ、三次元全ての角度に基準22aを向けることが可能である。他の実施形態ではロボット本体20は、走行部を有し移動自在に構成してもよい。
機枠部24は、接続部26を介してロボット本体20に接続しており、下部でシリンダー23のシリンダー本体23aを固定しており、上部に可動部23cの回動支点240を設けている。
シリンダー23は、シリンダー本体23aによって機枠部24に固定されているとともにシリンダーロッド23bの先端を回動自在に可動部23cに連結させている。可動部23cは、回動支点240において回動自在に構成され、逆側端部に可動クランプ部(可動基準)221をシム25を介して設けている。
クランプロボット2のクランプ部22は、二つのクランプ面22を有し、一方は可動する可動クランプ部(可動基準)22aであり、他方は機枠部24に固定された基準22aである。基準22aは、機枠部24にシム25を介して取付けられている。
次にこの発明の実施形態であるスポット溶接ロボットを使用してスポット溶接を行なう溶接システムの作用について説明する。
ワーク(車体)Wは、その車体に予め決められた複数のワーク位置決め箇所を適宜数のクランプロボット2によって基準22aを設定し、ワークWを基準22aに載せて可動基準22bによってクランプすることによってワーク位置決めが行なわれる。この実施形態では5台のクランプロボット2を使用している。各クランクロボット2によるクランプ部位は、スポット溶接ロボット1の溶接治具10にる溶接箇所(打点)の近傍である。
クランプロボット2は、溶接部位の近傍のクランプ位置を、ロボット本体20の三次元折曲げ可能な折曲部位21a、21b、21c、21dをそれぞれ様々な角度、方向に屈曲させることによってクランプ部22を配置する。次にシリンダー23のシリンダーロッド23bを短縮させ、可動部23cを介して可動基準22bを開放し、固定すべき板状部(フランジ部)の位置において板状部の両面と平行になるように基準22aを向かせ、シリンダーロッド22bを伸長させ板状部を挟み込む。この位置にクランプ部22を移動させて基準22aの移動を行いワークWを基準22aに載せて可動基準22bによってクランプすることによってワーク位置決めを行なう。ワーク位置決めの必要が2箇所にある場合は、2台のクランプロボット2を使用して行なう。
次に、クランプロボット2によってクランプされた近傍である溶接箇所をスポット溶接ロボット1の溶接治具10によって溶接する。スポット溶接ロボット1は、溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボット1の溶接治具10によって溶接箇所を保持したままとする。
次に、その溶接箇所近傍をクランプしていたクランプロボット2は、シリンダー23を作動させ可動基準22bを開放してクランプを解除する。次に折曲部位21を適宜屈折させ、予め設定されているワークWの次の溶接箇所までクランプ部22を移動させてその溶接箇所近傍に基準22aの移動を行いワークWを基準22aに載せて可動基準22bによってクランプすることによってワーク位置決めを行なう。このクランプの作動は前回と同様である。
このクランプロボット2のクランプ部22による溶接箇所近傍のワーク位置決めの後、前の溶接箇所を保持したままでいたスポット溶接ロボット1の溶接治具10は、溶接箇所の保持を解除してクランプロボット2のワーク位置決めの位置まで移動して次の溶接箇所を溶接治具10によって溶接する。スポット溶接ロボット1は、同様に溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボット1は溶接治具10によって溶接箇所を保持する。
すると、その溶接箇所近傍をクランプしていたクランプロボット2は、シリンダー23を作動させ可動クランプ部22aを開放してクランプを解除する。次に折曲部位21を適宜屈折させ、予め設定されているワークWの次の溶接箇所までクランプ部22を移動させてその溶接箇所近傍をクランプすることによって基準22aの移動を行いワークWを基準22aに載せて可動基準22bによってクランプすることによってワーク位置決めを行なう。このクランプの作動は前回と同様である。
このクランプロボット2のクランプ部22による溶接箇所近傍のワーク位置決めの後、前の溶接箇所を保持したままでいたスポット溶接ロボット1の溶接治具10は、溶接箇所の保持を解除してクランプロボット2のワーク位置決めの位置まで移動して次の溶接箇所を溶接治具10によって溶接する。スポット溶接ロボット1は、同様に溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボット1は溶接治具10によって溶接箇所を保持する。
このようにスポット溶接ロボット1の溶接治具10による溶接後のワークW保持の作用とクランプロボット2が、基準22aの移動を行いワークWを基準22aに載せて可動基準22bによってクランプすることによってワーク位置決めの作用を順次繰り返してワークWの全ての溶接必要箇所を溶接していく。
この発明は、自動車製造業等の製造業界で利用可能性が高い。
この発明の実施形態である溶接システムの説明図でありクランプ部(基準)の移動前。 この発明の実施形態である溶接システムの説明図でありクランプ部(基準)の移動後。 この発明の実施形態である溶接システムのフローチャート この発明の実施形態であるクランプロボットの全体斜視図 この発明の実施形態であるクランプロボットのクランプ作用を説明する斜視図であり、基準にワークを載置した斜視図 この発明の実施形態であるクランプロボットのクランプ作用を説明する斜視図であり、基準に載ったワークを可動基準でクランプした状態の斜視図 従来の溶接システムの説明図 従来のクランプロボットのクランプ状態を説明する斜視図
符号の説明
1 スポット溶接ロボット
10 溶接治具(スポットガン)
2 クランプロボット
20 ロボット本体
21 折曲部位
22 クランプ部
22a 基準
22b 可動基準
23 シリンダー
23a シリンダー本体
23b シリンダーロッド
23c 可動部
24 機枠部
240 回動支点
25 シム
26 接続部

Claims (2)

  1. スポット溶接ロボットと、クランプロボットとを有し、クランプロボットがワークの溶接箇所近傍をクランプ部によって、基準を設定しワークをクランプすることによってワーク位置決めし、クランプされた近傍である溶接箇所をスポット溶接ロボットの溶接治具によって溶接し、溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボットが溶接箇所を保持すると、クランプロボットはクランプを解除し、クランプ部をワークの次の溶接箇所まで移動してその溶接箇所近傍に基準を移動しワークをクランプすることによってワーク位置決めし、クランプロボットのクランプ後、スポット溶接ロボットは溶接治具による溶接箇所の保持を解除してクランプロボットのクランプ位置まで移動して次の溶接箇所を溶接治具によって溶接し、溶接後そのままの状態でスポット溶接ロボットが溶接箇所を保持すると、クランプロボットはクランプを解除し、クランプ部をワークの次の溶接箇所まで移動してその溶接箇所近傍に基準を移動しワークをクランプすることによってワーク位置決めする作用を順次繰り返してワークの全ての溶接必要箇所を溶接することを特徴とするスポット溶接ロボットを使用する溶接システム。
  2. クランプロボットが、三次元折曲げ可能な折曲部位と、二平面が近接離隔してクランプ可能なクランプ面とを有し自在に移動可能であるクランプロボットである請求項1に記載のスポット溶接ロボットを使用する溶接システム。
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