JP5002474B2 - 圧電ポンプ - Google Patents

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本発明は、振動する圧電振動子によってポンプ作用を得る圧電ポンプに関する。
圧電ポンプは、周縁を液密に保持した圧電振動子の表裏に、ポンプ室と大気室を形成し、ポンプ室に連なる一対の流路に、流れ方向の異なる一対の逆止弁(ポンプ室への流体流入を許す逆止弁とポンプ室からの流体流出を許す逆止弁)を設けている。圧電振動子を振動させると、ポンプ室の容積が変化し、この容積変化に伴い一対の逆止弁の一方が閉じて他方が開く動作を繰り返すことから、ポンプ作用が得られる(特許文献1乃至6)。
特開2001-263486号公報 特開2002-39074号公報 特許3405618号公報 特開2002-322986号公報 特開2003-193965号公報 特開2005-133704号公報
この圧電ポンプに用いる圧電振動子は、導電性金属板からなる金属シムの表裏の一面に圧電体層を設けたユニモルフ型、及び両面に圧電体層を設けたバイモルフ型が知られており(引用文献1乃至3)、さらに本出願人は、圧電体層を電気的に並列または直列に接続した複数層としたマルチモルフ型を提案している(特願2007-35879号)が、いずれのタイプの圧電振動子も導電性金属薄板からなる少なくとも一枚のシムと少なくとも一層の層厚方向に分極処理をした圧電体層との交互積層構造を有する点では共通である。そして、どのタイプの圧電振動子を用いるにしても従来、液体に触れるポンプ室側には金属製のシムを位置させ、大気室側に圧電体層を位置させていた。
ところが、大気室側に圧電体層を設けた圧電振動子は、長期間使用すると、該大気室側の圧電体層にクラック(割れ)が発生したり、圧電体層の厚み方向に分極(ポーリング)がされている場合、分極が解けて圧電振動しに所定の電圧をかけても所定の変位が発生しなくなる可能性があることが判明した。
引用文献4乃至6記載の圧電ポンプのように、上下方向に伸縮する圧電素子によってダイヤフラムを駆動する構成は、圧電素子にクラックが発生する可能性は低くなるが、ポンプが厚くなってしまう。
また、これらの圧電ポンプでは、ポンプ室へ流体を流入させる入口流路の合成イナータンス値を、ポンプ室から動作流体を流出させる出口流路の合成イナータンス値よりも小さく設定しているが、これは流入量を増大させて高出力を得ることなどを目的としていて、圧電層のクラック発生に関しては何ら示唆されておらず、クラック発生を防止するものではなかった。
本発明は従って、薄型で、圧電振動子の圧電体層にクラックが生じにくく、分極が解けにくい長寿命の圧電ポンプを得ることを目的とする。
本発明者らは、大気室側の圧電体層にクラックが生じる原因や分極が解ける原因について研究の結果、圧電振動子はポンプ室側の液体圧力を受けて運転中は常時大気室側に突出する方向の力を受けていること、及びその結果、大気室側の厚さが100〜300μmと薄い圧電体層に面内方向に引張応力が加わることがクラックの発生原因であるとの結論に達した。また、圧電体層の面内方向に引張応力が加わっているとき、同時に、圧電体層の厚み方向には圧縮応力がかかっており、この圧縮応力によって分極が解けてしまうということを発見し、本発明をなしたものである。すなわち、セラミックである圧電体層は、圧縮力には強いが引張力には弱いので、圧電体層に作用する引張力が小さくなるようにすればよく、分極を解けないようにするにはできる限り分極と平行または反平行な方向の圧縮応力がかからないようにすればよいという着眼点に基づいてなされたものである。
本発明は、周縁を液密に保持した圧電振動子の表裏に、ポンプ室と大気室を形成し、該圧電振動子を振動させてポンプ作用を得る圧電ポンプにおいて、上記圧電振動子は、導電性金属薄板からなる少なくとも一枚のシムと少なくとも一層の圧電体層との交互積層構造を有し、かつ、上記シムがポンプ室側に面していること、及び、上記ポンプ室への流体流入路及び該ポンプ室からの流体流出路にはそれぞれ逆止弁が設けられていて、上記流体流入路に設けられた逆止弁の方が上記流体流出路に設けられた逆止弁よりも流体抵抗が大きくなるように形成されていること、を特徴としている。
上記圧電振動子は、上記シムの大気室側の面にのみ上記圧電体層が形成されたユニモルフ型である。
本発明の圧電ポンプは、その好ましい一態様においては、上記ポンプ室への流体流入路の内径は、ポンプ室からの流体流出路の内径よりも小さく形成される。
本発明による圧電ポンプは、圧電振動子を、シムがポンプ室側に面するように配置し、上記ポンプ室への流体流入路に設けた逆止弁の流体抵抗が、ポンプ室からの流体流出路に設けた逆止弁の流体抵抗より大きくなるように形成したので、圧電層が受ける面内方向の引張応力と厚み方向の(分極方向と平行または反平行方向の)圧縮応力を緩和し、長寿命化を図ることができる。
図1及び図2は、本発明が対象とする圧電ポンプの基本構造を示している。この圧電ポンプ20は、図示下方から順に積層したロアハウジング21、ミドルハウジング22及びアッパハウジング23を有している。
ロアハウジング21には、冷却水(流体、液体)の吸入ポート24と吐出ポート25が開口している。この実施形態では、流体が流入するときの流体抵抗の方が流出するときの流体抵抗よりも大きくなるように、吸入ポート24の内径φの方が、吐出ポート25の内径φよりも小さく形成されている。ミドルハウジング22とアッパハウジング23の間には、一対の環状狭着部材(Oリング27、ガイド28)を介して、圧電振動子10の表側(大気室A側)に配置した環状電極端子13と、圧電振動子10の裏側(ポンプ室P側)に配置した環状電極端子29が、圧電振動子10を挟んで液密に狭着支持されていて、該圧電振動子10とミドルハウジング22との間にポンプ室Pを構成している。圧電振動子10とアッパハウジング23との間には、大気室Aが形成される。大気室Aは、開放しても密閉してもよい。
ロアハウジング21とミドルハウジング22には、吸入ポート24とポンプ室Pを連通させる吸入流路30、及びポンプ室Pと吐出ポート25を連通させる吐出流路31がそれぞれ形成されており、ミドルハウジング22には、この吸入流路30と吐出流路31にそれぞれ逆止弁(アンブレラ)32、33が設けられている。逆止弁32は、吸入ポート24からポンプ室Pへの流体流を許してその逆の流体流を許さない吸入側逆止弁であり、逆止弁33は、ポンプ室Pから吐出ポート25への流体流を許してその逆の流体流を許さない吐出側逆止弁である。図示実施形態の逆止弁32、33は、同一の形態であり、流路に接着もしくは溶着固定される穴あき基板32a、33aに、弾性材料からなるアンブレラ32b、33bを装着してなっている。穴あき基板32a、33bにはそれぞれ、複数の連通穴32c、33cがあけられている。
またロアハウジング21には、吸入流路30及び吐出流路31とは隔離させた位置に矩形状の収納凹部21aが形成されており、この収納凹部21aとミドルハウジング22の間に、圧電振動子10を駆動制御するドライバ回路基板26が液密に収納されている。
圧電ポンプ20は、圧電振動子10が正逆(大気室A内に突出、ポンプ室P内に突出する方向)に弾性変形(振動)すると、ポンプ室Pの容積が拡大する行程では、吸入側逆止弁32が開いて吐出側逆止弁33が閉じるため、吸入ポート24からポンプ室P内に液体が流入する。一方、ポンプ室Pの容積が減少する行程では、吐出側逆止弁33が開いて吸入側逆止弁32が閉じるため、ポンプ室Pから吐出ポート25に液体が流出する。したがって、圧電振動子10を正逆に連続させて弾性変形(振動)させることで、ポンプ作用が得られる。
以上の圧電ポンプ20では、上述したように、一対の環状狭着部材(Oリング27、ガイド28)を介して圧電振動子10(及び環状電極端子29)がミドルハウジング22とアッパハウジング23の間に液密に狭着支持されている。
図3は、本発明の実施形態による圧電振動子10及びその狭着支持構造を拡大して示す拡大断面図である。
圧電振動子10は、円形のメインシム11と、メインシム11の表面に形成した円形の圧電体層12とを有する圧電振動子である。
メインシム11は、厚さ30〜300μm程度のステンレスや42アロイ等からなる導電性金属薄板であり、圧電体層12を支持するための剛性を有している。このメインシム11は、周縁部に配線接続用の配線突起11aを有し、裏面(一方の面)11bをポンプ室P側に臨ませ、表面(他方の面)11c上に圧電体層12を形成してある。ミドルハウジング22には、配線突起11aに対応する突出凹部22aがポンプ室Pに連なって形成されている。
圧電体層12は、メインシム11の表面11cに構成され、大気室A側に臨んでいる。圧電体層12の径はメインシム11の円形部分の径と同等または若干小さくなっている。
圧電体層12は、厚さ200μmで径が28mm程度のPZTなどの圧電セラミックスからなり、厚み方向に分極処理され周知のように厚み方向に正負の電圧を印加すると、表面積が拡縮する方向に弾性変形する。圧電体層12は、メインシム11側の面がシム側電極層13b及びメインシム11を介して一対の給電ラインの一方と導通し、大気室A側の面が表面電極層13c及び環状電極端子29を介して他方の給電ラインと導通している。
環状電極端子29は、圧電体層12の変位を妨げず、かつ、表面電極層13cと安定に導通可能な環状の導電性金属薄板であって、表面電極層13cの周縁部に接着される環状部29bと、環状部29bから延出した配線接続用の配線突起29aとを有し、配線突起29aで給電ラインに導通接続している。配線突起29aは、メインシム11の配線突起11aと対をなし、該配線突起11aとともにミドルハウジング22の突出凹部22aに収納される。この環状電極端子29は、例えば厚さ30μm程度の42アロイ等により形成されている。
以上の圧電振動子10は、図3に示されるように、弾性を有する一対の環状狭着部材(Oリング27、ガイド28)により、圧電体層12の周縁部で狭着支持されている。Oリング27は、ミドルハウジング22と圧電振動子10の間に配置され、メインシム11の裏面11bの周縁部に当接して図示上方向の押力を与える。一方、ガイド28は、アッパハウジング23と圧電振動子10の間に配置され、圧電体層12の表面電極層13cに接着した環状電極端子29に当接し、この環状電極端子29を介して圧電体層12の周縁部を図示上方向から図示下方向へ押圧する。
上記狭着支持構造を有する圧電ポンプ20において、一対の給電ラインの間に交番電圧を印加すると、一方の給電ラインが正、他方の給電ラインが負である瞬間には、圧電体層12の表面積が縮小する。すると、圧電体層12は全体としては圧電振動子10をポンプ室P側に凸となる方向に変形させる(偶力を発生させる)ことになる。これに対し、一対の給電ラインの正負が逆転すると、以上とは逆に圧電体層12は表面積が拡大して、全体としては圧電振動子10を大気室A側に凸となる方向に変形させる。この繰り返しにより、圧電振動子10は全体としてポンプ室P側、大気室A側に振動し、ポンプ作用が得られる。
このポンプ作用に際し、圧電振動子10には、ポンプ室P側から常時液体圧力が加わり、その結果、大気室A側の圧電体層12には引張応力が加わる。この引張応力は液体の温度が高くなるほど大きくなる。この実施形態では、吸入ポート24の内径φの方を吐出ポート25の内径φよりも細くして、ポンプ室P内に流入する流体抵抗の方をポンプ室Pから流出する流体抵抗よりも大きくしてある。そのため、ポンプ動作中、圧電振動子10を大気室A側に突出変位させる流体圧が低くなり、圧電振動子10が大気室A側に突出する変位が小さくなって、圧電振動子10を構成する圧電体層12に発生する面内方向の引張応力が小さくなる。したがって、大気室A側に圧電体層12が設けられていても、圧電体層12にクラックが発生し難くなり、寿命が延びる。また、圧電体層12に同時に発生する厚み方向と平行な圧縮応力が緩和され、厚み方向に分極処理された分極が解けにくくなり、変位減少による特性劣化を防止することができる。
吸入ポート24と吐出ポート25の内径φ(mm)の組合せと、圧電振動子10のポンプ室P側変位と大気室A側の変位(μm)の関係を実験により求めた結果を、表として表1及びグラフとして図4に示した。図4のグラフにおいて、縦軸は変位(μm)、横軸は吸入ポート24、吐出ポート25の内径φの組合せを表している。
<表1>
Figure 0005002474
条件番号(1)は、吸入ポート24及び吐出ポート25の内径φが等しい従来構造である。条件番号(8)は、吸入ポート24の内径φよりも吐出ポート25の内径φを小さくした場合の比較例である。以上の実験結果より、条件(5)、(6)、(7)において、大気室A側の変位が小さくなることが分かる。大気室A側の変位が小さくなると圧電体層12に発生する引張応力も小さくなり、クラックが発生するのが防止され、寿命が延びる。なお、条件(8)のように吸入ポート24の内径φの方を吐出ポート25の内径φよりも太くすると、大気室側変位がポンプ室側変位よりも大きくなるので、この実施形態では好ましくないことが分かる。
以上の実施形態では、ポンプ室Pへの流体抵抗を吸入ポート24及び吐出ポート25の内径を異ならせることにより調整したが、吸入ポート24とポンプ室Pを連通させる吸入流路30、及びポンプ室Pと吐出ポート25を連通させる吐出流路31によって調整する構造でもよい。あるいは、逆止弁32、33の硬度、形状などを含めた規格、穴あき基板32a、33aの連通穴32c、33cの径、形状、穴の数またはこれらの組合せによって調整してもよく、ポンプ室Pへの流入抵抗が流出抵抗よりも大きくなるように形成できればよい。
本実施形態では圧電体層12をユニモルフとしたが、バイモルフ、積層タイプであっても効果が得られる。
本発明を適用した圧電ポンプの実施形態の基本構造を示す分解斜視図である。 同圧電ポンプの断面図である。 図2の断面図の部分拡大断面図である。 同圧電ポンプにおいて、吸入ポートの内径と吐出ポートの内径の異なる組合せにおける圧電振動子の大気室側及びポンプ室側の変位をグラフで示す図である。
符号の説明
10 圧電振動子
11 メインシム
11a 配線突起
12 積層圧電体
13b シム側電極層
13c 表面電極層
20 圧電ポンプ
21 ロアハウジング
22 ミドルハウジング
23 アッパハウジング
24 吸入ポート
25 吐出ポート
26 ドライバ回路基板
27 Oリング(環状狭着部材)
28 ガイド(環状狭着部材)
29 環状電極端子
30 吸入流路
31 吐出流路
32、33 逆止弁
A 大気室
P ポンプ室

Claims (3)

  1. 周縁を液密に保持した圧電振動子の表裏に、ポンプ室と大気室を形成し、該圧電振動子を振動させてポンプ作用を得る圧電ポンプにおいて、
    上記圧電振動子は、導電性金属薄板からなる少なくとも一枚のシムと少なくとも一層の圧電体層との交互積層構造を有し、かつ、上記シムがポンプ室側に面していること、及び
    上記ポンプ室への流体流入路及び該ポンプ室からの流体流出路にはそれぞれ逆止弁が設けられていて、上記流体流入路に設けられた逆止弁の方が上記流体流出路に設けられた逆止弁よりも流体抵抗が大きくなるように形成されていること、
    を特徴とする圧電ポンプ。
  2. 請求項1記載の圧電ポンプにおいて、上記圧電振動子は、上記シムの大気室側の面にのみ上記圧電体層が形成されたユニモルフ型である圧電ポンプ。
  3. 請求項1または2記載の圧電ポンプにおいて、上記ポンプ室への流体流入路の内径は、ポンプ室からの流体流出路の内径よりも小さく形成されている圧電ポンプ。
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