JP5001039B2 - 圧縮機の梱包装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プラスチック類や段ボール、ペットボトル等の廃棄物を圧縮減容させる圧縮機に設けられ、圧縮減容後の廃棄物を結束するための梱包装置に関する。
圧縮機は、圧縮機本体内部に投入された廃棄物をプレスして所定形状に圧縮減容させた後、押出シリンダ等によって排出され、梱包装置において結束バンドで結束される。例えば特許文献1には、圧縮減容させた廃棄物が復元しないように、圧縮機本体と梱包装置との間に、廃棄物の少なくとも上下に面する二面を含む通路部材を設けた構成が記載されており、梱包装置では、通路部材の排出口際に結束位置(結束バンドが引き出されるスリットを備えたガイドレール)を設けて、通路部材を通って梱包装置に押し出される廃棄物を圧縮された状態で結束可能としている。
特開平8−309591号公報
上記圧縮機においては、ガイドレールが常に露出状態であるため、圧縮した廃棄物から落下したゴミ等の異物がガイドレール内に侵入し、梱包装置の故障の原因となるおそれがある。ガイドレール上にゴム製のカバーを設ける対策も考えられているが、ガイドレール上へのゴミ等の堆積を許してしまうため、異物が侵入するおそれは完全に解消されない。
また、ガイドレールを含む梱包装置は圧縮機本体と一体に連結されているため、先述のようにガイドレール内に侵入したゴミの除去等の清掃やメンテナンスの際に梱包装置やガイドレールを着脱するのに手間が掛かり、作業が面倒となっていた。
そこで、本発明は、ガイドレール内への異物の侵入を効果的に防止でき、信頼性に優れる圧縮機の梱包装置を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、排出口下側のガイドレールのスリットの上方に、スリットの幅方向に揺動可能で、常態ではスリットの上方を略全長に亘って覆うカバー位置にあり、スリットから送り出される結束バンドと干渉してスリットの上方から離れる退避位置へ揺動可能なフラップ部材を設ける一方、フラップ部材が設けられるガイドレールの上面に、常態ではスリットを略全長に亘って閉塞し、スリットから送り出される結束バンドと干渉してスリットを開放するシート状のカバーを設けたことを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項の目的に加えて、梱包装置の清掃やメンテナンスを容易とするために、圧縮機本体に対する連結と切り離しとを可能としたことを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、結束後の廃棄物が載置される結束レールを備えたものにあって、結束レールの清掃等も容易とするために、結束レールを圧縮機本体又はガイドレールに対して連結と切り離しとを可能に設けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、フラップ部材の採用により、ガイドレール上に異物が堆積することがなくなってガイドレール内への異物の侵入を効果的に防止可能となる。従って、異物の侵入に伴う故障が激減して信頼性に優れたものとなる。
また、ガイドレールの上面にシート状のカバーを設けたことで、フラップ部材と併せてガイドレール内への異物の侵入防止がより確実に図られる。
請求項に記載の発明によれば、請求項の効果に加えて、圧縮機本体に対する連結と切り離しとを可能としたことで、必要に応じて梱包装置を圧縮機本体から切り離せば、ガイドレール等の清掃やメンテナンスが容易に行える。
請求項に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、結束レールの清掃やメンテナンスも容易に行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、圧縮機の一例を示す説明図で、左下が正面、右が側面、上が平面を夫々示す。また、図2は圧縮機本体の内部構造を示す説明図である。この圧縮機1において、圧縮機本体2の正面には、内部の圧縮室3へ廃棄物を投入可能な投入扉4が設けられ、圧縮機本体2の上部には、中央に設けたシリンダ5によって圧縮室3内を昇降可能なプレス板6が設けられている。7,7はシリンダ5の左右でプレス板6に下端が連結されたガイドロッドで、圧縮機本体2の上部に設けた取付枠8のスリーブ9を貫通して突出した上端には、調整ナット10が螺合されて、調整ナット10の位置によりプレス板6の下限位置が決定可能となっている。また、圧縮機本体2の上部には、調整ナット10の下限位置への到達を検知するリミットスイッチ11が設けられている。12は操作盤である。
さらに、圧縮機本体2の下方左側には、押出シリンダ13によって圧縮室3の下方を水平移動可能な押出板14が設けられ、この押出板14の突出方向前方となる圧縮機本体2の下方右側には、四角形状に開口し、上下動する排出扉16によって開閉される廃棄物の排出口15が設けられている。また、排出口15の周囲で圧縮機本体2の右側面には、排出口15の四隅を除いてその四辺に沿って右方向へ突出する4つのガイド板17,17・・が立設されている。18は、押出シリンダ13の最大伸長位置を検知するリミットスイッチである。
そして、圧縮機本体2の後方には、梱包装置20が設けられている。この梱包装置20は、図3,4にも示すように、圧縮機本体2の右側面で排出口15を囲むように形成される四角枠状のガイドレール21と、結束バンドが供給される結束バンドリール22とを備え、圧縮機本体2で圧縮減容される廃棄物を結束する際には、ガイドレール21内に挿通させた結束バンドをガイドレール21の内周面に設けたスリット23からリング状に引き出し、排出口15から押し出される廃棄物をガイド板17ごと結束するものである。
また、梱包装置20の底部で左右端には、一対のキャスタ25,25を備えたキャスタベース24,24が設けられ、左側のキャスタベース24に延設された連結片26が、圧縮機本体2下方のベース板19に設けた延設片19aに重合して、両片を貫通する固定ピン27によって回転可能に軸着されている。よって、梱包装置20は、固定ピン27を中心に水平旋回可能で、固定ピン27を抜き取ると圧縮機本体2から切り離されて移動自在となる。但し、ガイドレール21は、その上端に固着したアングル28を、圧縮機本体2の右側面に設けた固定ボルト29に蝶ナット30で固定しているため、常態では梱包装置20は圧縮機本体2に連結されて移動が規制される。
また、圧縮機本体2の右側には、結束レールとしての結束ガイド31が設置されている。この結束ガイド31は、複数のローラ32,32・・を平行に配置したコンベヤ構造を有してなり、前方側(以下、結束ガイド31においては圧縮機本体2側を前方として説明する。)へ突設した左右一対の突設片33,33間に、ローラ32と平行なロックバー34を軸方向へ移動可能に挿通させている。このロックバー34は、U字状の切欠を有する係止板35を右端に固着する一方、左側端部に設けたワッシャ34aと左側の突設片33との間に設けたコイルバネ36により、係止板35が右側の突設片33に当接する左方向へ付勢されている。
一方、圧縮機本体2のベース板19は、ロックバー34の下方まで突出しており、右端には、ロックバー34を右方向へ移動させた際に係止板35が係止可能な係止ボルト37が立設され、左端では、右方向へ移動して係止板35が係止ボルト37に係止するロックバー34の左端面際でツマミネジ38がねじ込み可能となっている。すなわち、コイルバネ36の付勢に抗してロックバー34を右方向へ移動させて係止板35を係止ボルト37へ係止させ、ツマミネジ38のねじ込みでロックバー34の戻りを規制することで、結束ガイド31をベース板19に連結させたものである。
そして、突設片33,33とベース板19との間には、図5に示すように、ツマミネジ38で固定され、突設片33,33の前端形状に沿って立ち上がるL字状の支持板39が挟持固定され、この支持板39の上端に、フラップ部材40が設けられている。このフラップ部材40は、ガイドレール21の下方内側に収まる長さを有する横長の板体で、裏面下側が支持板39の上端にヒンジ41を介して連結されることで、ガイドレール21の下側のスリット23と平行な軸を中心として前後へ揺動可能に支持されるが、常態では、ヒンジ41に設けられた図示しないトーションバネにより、上端が排出口15下側のガイド板17よりも下方で圧縮機本体2側に倒れて、下側のスリット23の上方空間を略全長に亘って閉塞するカバー位置(図5の実線位置)に付勢されている。また、フラップ部材40の左右の端縁は夫々上方に折り返されてストッパ片42となっている。
さらに、ガイドレール21の下側部分でその前後面には、ガイドレール21の下側内周縁に沿ってシート状のカバー44を上端に設けた一対のブラケット43,43がネジ固定されている。この両カバー44,44は、常態ではガイドレール21の上面にあってスリット23を前後から閉塞するものである。
45は、結束ガイドの上方及び左右を覆う箱状の安全カバーで、その前端には、ガイドレール21に沿って上方へ立ち上がり、アングル28の上方で圧縮機本体2側へ折曲し、ガイドレール21の上方を覆った後、下方へ折曲して蝶ナット30によってアングル28に連結される第2カバー46が固着されている。この第2カバー46内の右端には、磁気型近接スイッチのマグネット素子47が設けられ、圧縮機本体2側には、ブラケット49を介してマグネット素子47に対向する近接スイッチ48が取り付けられている。
以上の如く構成された圧縮機1においては、圧縮機本体2正面の投入扉4を開いて廃棄物を投入し、操作盤12の圧縮ボタンを押し操作すると、プレス板6が下降して廃棄物を下限位置まで圧縮した後、上限位置まで戻って停止する動作を行う。この廃棄物の投入とプレス板6の昇降動作とを繰り返すと、圧縮される廃棄物の嵩が徐々に高くなり、プレス板6が下限位置まで到達しなくなる。この下限位置への未到達時間が所定時間に達すると、プレス圧力が高くなって最後に下限位置まで圧縮してプレス板6が停止する。この下限位置の調整ナット10をリミットスイッチ11が検知すると、排出扉16が上昇して排出口15を開放し、押出シリンダ13が所定のストロークだけ伸長動作して押出板14によって廃棄物を押圧し、排出口15から外部へ所定量突出させる。
排出口15から突出した廃棄物には、ガイド板17によって復元を規制された状態で梱包装置20によって結束バンドが結束される。すなわち、ガイドレール21のスリット23から結束バンドがリング状に引き出され、ガイド板17,17間に露出する廃棄物の四隅を含む周囲をガイド板17ごと巻回して結束されるものであるが、このとき、下側のスリット23から引き出される結束バンドは、スリット23を閉塞する前後のカバー44,44間を押し広げてスリット23から出た後、フラップ部材40に当接して、フラップ部材40をスリット23上方から後方へ退避する退避位置に揺動させてから廃棄物に巻回されるため、フラップ部材40上に落下していたゴミ等の異物はフラップ部材40の揺動によって結束ガイド31側に払い落とされる。
続いてさらに押出シリンダ13が動作して廃棄物が所定量押し出されると、前回結束された結束バンドと廃棄物との間からガイド板17が抜き取られて、新たにガイド板17間に露出する部分が再び結束バンドで結束される。この押圧シリンダ13による廃棄物の所定量ずつの押し出しと結束バンドの結束とが所定回数繰り返されるが、その都度フラップ部材40は異物を結束ガイド31側へ払い落とす揺動を繰り返すため、異物がスリット23側へ落下することがない。
最後の結束が終了して廃棄物が排出口15から完全に排出されると、結束された廃棄物は結束ガイド31上に落下して取出可能となる。一方、廃棄物の最後の押し出し位置まで伸長した押出シリンダ13の位置をリミットスイッチ18が検知するため、シリンダ5と押出シリンダ13とが夫々収縮してプレス板6と押出板14とを原位置に復帰させると共に、排出扉16が下降して排出口15を閉塞する。
そして、梱包装置20や結束ガイド31を清掃やメンテナンス等する場合、まず蝶ナット30を外してアングル28と第2カバー46との固定を解除すると共に、ロックバー34の移動を規制しているツマミネジ38を外す。すると、コイルバネ36の付勢によってロックバー34が左方向へ移動して右端の係止板35が係止ボルト37から外れるため、結束ガイド31とベース板19との連結が解除され、結束ガイド31を圧縮機本体2から切り離して移動させることができる。よって、結束ガイド31やガイドレール21の清掃等は容易に行える。また、梱包装置20自体も固定ピン27を中心に旋回可能となるため、梱包装置20の清掃等も簡単である。勿論必要であれば固定ピン27を抜き取れば圧縮機本体2から切り離して移動させることができる。
なお、結束ガイド31を切り離して移動させると、近接スイッチ48がこれを検知して排出扉16が作動しなくなるため、安全性に問題は生じない。また、清掃等が終了すると逆の手順で容易に組み付け可能である。
このように上記形態の梱包装置20によれば、排出口15下側のガイドレール21のスリット23の上方に、スリット23の幅方向に揺動可能で、常態ではスリット23の上方を略全長に亘って覆うカバー位置にあり、スリット23から送り出される結束バンドと干渉してスリット23の上方から離れる退避位置へ揺動可能なフラップ部材40を設けたことで、ガイドレール21上に異物が堆積することがなくなってガイドレール21内への異物の侵入を効果的に防止可能となる。従って、異物の侵入に伴う故障が激減して信頼性に優れたものとなる。
特に、フラップ部材40が設けられるガイドレール21の上面に、常態ではスリット23を略全長に亘って閉塞し、スリット23から送り出される結束バンドと干渉してスリット23を開放するシート状のカバー44,44を設けたことで、フラップ部材40と併せてガイドレール21内への異物の侵入防止がより確実に図られる。
一方、梱包装置20は、圧縮機本体2に対する連結と切り離しとが可能であるので、必要に応じて梱包装置20を圧縮機本体2から切り離せば、ガイドレール21等の清掃やメンテナンスが容易に行える。
また、結束ガイド31を圧縮機本体2に対して連結と切り離しとを可能に設けたことで、結束ガイド31の清掃やメンテナンスも容易に行えるようになっている。
そして、上記形態の圧縮機1においては、排出口15の周囲にその四隅を除いてガイド板17を設けて、ガイド板17ごと廃棄物を結束可能としているため、廃棄物の復元を規制するガイド板17を設けても結束位置(ガイドレール21の設置位置)を圧縮機本体2から離す必要がない。従って、背景技術で説明したような通路部材を設けた従来の圧縮機に比べ、短い押し出しストロークで済む利点がある。
なお、上記形態では、フラップ部材は支持板を介して結束ガイド側に設けているが、ガイドレールに設けた支持板等を介してガイドレール側に設けてもよい。また、トーションバネでカバー位置に付勢するものに限らず、上方部位の重みでカバー位置に戻るようにしても差し支えない。
一方、梱包装置と圧縮機本体との連結形態や、結束レールと圧縮機本体との連結形態も上記形態に限らず、例えば蝶ナットによる螺合やロックバーによる係止に代えてフックによる係止構造を採用したり、結束ガイドをベース板でなくガイドレールに連結したり等、連結手段や連結位置等は適宜変更可能である。
その他、上記形態では自動梱包の梱包装置を例示しているが、排出口の下側にのみガイドレールを備え、ガイドレール内に送られた結束バンドを人手で引き出して結束するような半自動や手動の梱包装置であっても本発明のフラップ部材は採用可能である。
圧縮機の説明図である。 圧縮機本体の内部構造を示す説明図である。 梱包装置部分の平面図である。 梱包装置部分の側面図である。 梱包装置部分の正面図である。
符号の説明
1・・圧縮機、2・・圧縮機本体、3・・圧縮室、5・・シリンダ、6・・プレス板、12・・操作盤、13・・押出シリンダ、14・・押出板、15・・排出口、16・・排出扉、17・・ガイド板、19・・ベース板、20・・梱包装置、21・・ガイドレール、23・・スリット、25・・キャスタ、27・・固定ピン、29・・固定ボルト、30・・蝶ナット、31・・結束ガイド、34・・ロックバー、35・・係止板、37・・係止ボルト、38・・ツマミネジ、40・・フラップ部材、41・・ヒンジ、44・・カバー、45・・安全カバー、46・・第2カバー。

Claims (3)

  1. 圧縮機本体で圧縮減容された廃棄物の排出口の少なくとも下側に、前記排出口側の面にスリットを形成したガイドレールを備え、前記ガイドレール内を挿通させた結束バンドを前記スリットを介して前記廃棄物側に送り出し可能とした圧縮機の梱包装置であって、
    前記排出口下側のガイドレールの前記スリットの上方に、前記スリットの幅方向に揺動可能で、常態では前記スリットの上方を略全長に亘って覆うカバー位置にあり、前記スリットから送り出される前記結束バンドと干渉して前記スリットの上方から離れる退避位置へ揺動可能なフラップ部材を設ける一方、
    前記フラップ部材が設けられる前記ガイドレールの上面に、常態では前記スリットを略全長に亘って閉塞し、前記スリットから送り出される前記結束バンドと干渉して前記スリットを開放するシート状のカバーを設けたことを特徴とする圧縮機の梱包装置。
  2. 圧縮機本体に対する連結と切り離しとを可能としたことを特徴とする請求項に記載の圧縮機の梱包装置。
  3. 結束後の廃棄物が載置される結束レールを備えたものにあっては、前記結束レールを圧縮機本体又はガイドレールに対して連結と切り離しとを可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮機の梱包装置。
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