JP4999599B2 - リモートコントロール機能付き電子機器 - Google Patents

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本発明は、テレビジョン受像機、カーナビゲーション装置、オーディオプレーヤ等の電子機器に関し、特にリモートコントロール装置を具えて遠隔制御の可能な電子機器に関するものである。
従来、リモートコントロール装置を紛失した場合に該リモートコントロール装置を探索することが可能なリモートコントロール(以下、リモコンという)機能付きの電子機器が提案されている(特許文献1〜5)。
この様な電子機器においては、ユーザが機器本体を操作することにより、リモコン装置を探索するためのリモコン探索信号(ロケータ信号)が機器本体から発せられ、該ロケータ信号をリモコン装置が受信すると、該リモコン装置が音声を発することでその位置を報知する。
例えば図3に示すテレビジョン受像機は、テレビジョン受像機本体(3)とリモコン装置(9)から構成されており、テレビジョン受像機本体(3)は、リモコン受光部(40)とロケータ送信アンテナ(38)とを具える一方、リモコン装置(9)は、リモコン送信部(95)とロケータ受信アンテナ(93)とを具えている。
テレビジョン受像機本体(3)は、ディスプレイ(33)と、スピーカ(35)と、チューナ(図示省略)によって受信されたテレビジョン放送信号に含まれる映像信号に所定の信号処理を施してディスプレイ(33)に供給する映像信号処理部(34)と、該テレビジョン放送信号に含まれる音声信号に所定の信号処理を施してスピーカ(35)に供給する音声信号処理部(36)と、マイクロコンピュータから構成される本体制御部(31)及び電源制御部(32)とを具え、本体制御部(31)は、電源制御部(32)から制御指令を受けて、映像信号処理部(34)及び音声信号処理部(36)を含む機器全体の動作を制御する。
又、テレビジョン受像機本体(3)は、ロケータ送信アンテナ(38)へロケータ信号を送信するロケータ送信部(37)と、リモコン装置(9)を探索するときに操作すべきロケータ起動スイッチ(41)とを具え、前記電源制御部(32)は、ロケータ起動スイッチ(41)の操作信号を受けて、ロケータ送信部(37)に対してロケータ信号の送信を指令する。
一方、リモコン装置(9)は、マイクロコンピュータから構成される制御部(91)と、ロケータ受信アンテナ(93)を通じてロケータ信号を受信するロケータ受信部(94)と、選局操作等を行なうためのリモコン操作キー(92)と、所定の音声を発する音声発生部(96)とを具え、ロケータ受信部(94)によってロケータ信号が受信されると、制御部(91)は音声発生部(96)に音声の発生を指令する。
上記テレビジョン受像機においては、リモコン装置(9)を紛失したとき、ユーザがロケータ起動スイッチ(41)を操作すれば、テレビジョン受像機本体(3)からリモコン装置(9)へロケータ信号が送信されて、該ロケータ信号を受信したリモコン装置(9)の音声発生部(96)が動作することにより、リモコン装置(9)の位置がユーザに報知される。
特開平6−165267号公報[H04Q9/00] 実開平6−52293号公報[H04Q9/00] 特開2001−69579号公報[H04Q9/00] 特開2002−320279号公報[H04Q9/00] 特開2004−3287589号公報[H04Q9/00]
しかしながら、リモコン装置の探索が可能な従来の電子機器、例えばテレビジョン受像機においては、ユーザが番組の視聴時にリモコン装置を探索する場合、該番組の音声がスピーカから出力されているため、リモコン装置からの報知音がユーザに聞こえ難く、リモコン装置の探索が困難となる問題がある。
そこで本発明の目的は、機器本体が具えているスピーカ、或いは機器本体に接続されているスピーカから音声が出力されている状況においても、リモコン装置の探索を容易とすることが出来る電子機器を提供することである。
本発明に係るリモコン機能付き電子機器は、機器本体と、該機器本体に対してリモートコントロール信号を送信するリモートコントロール装置とから構成され、機器本体は、リモートコントロール装置へロケータ信号を送信するロケータ送信手段を具える一方、リモートコントロール装置は、機器本体から送られてくるロケータ信号を受信するロケータ受信手段と、該ロケータ受信手段によるロケータ信号の受信に応じて動作する報知手段とを具えている。
そして、前記機器本体は、音声信号をスピーカに供給する音声信号処理手段と、該音声信号処理手段の動作を制御する制御手段とを具え、該制御手段は、機器本体が動作している状態では、前記リモートコントロール装置の前記報知手段がロケータ信号の受信に応じて動作することとなる期間の少なくとも一部の期間、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し或いは低下させる。
上記リモコン機能付き電子機器においては、リモコン装置を探索するべく、機器本体からリモコン装置へロケータ信号が送信されると、リモコン装置によってロケータ信号が受信されて報知手段が動作し、音声の発生、音声の発生と振動の発生の組合せ、音声の発生と光の発生の組合せ、或いは音声の発生と振動の発生と光の発生の組合せによって、リモコン装置の位置がユーザに報知される。
機器本体が動作している状態では、上述の如くリモコン装置の報知手段が報知動作を行なっている期間の少なくとも一部の期間は、音声信号は音声信号処理手段の処理を受けて信号レベルがゼロに設定されてスピーカに供給される。これによって、スピーカからの出力音声が無音状態に設定され、リモコン装置からの報知音のみが周囲に発せられることになる。或いは、音声信号は音声信号処理手段の処理を受けて信号レベルが下げられてスピーカに供給される。これによって、スピーカから出力される音声の音量レベルが低下し、リモコン装置からの報知音の音量レベルが相対的に増大することになる。従って、ユーザはリモコン装置からの報知音を聞き取りやすくなり、リモコン装置の探索が容易となる。
そして前記の少なくとも一部の期間が経過した後、音声信号は、音声信号処理手段の処理を受けて信号レベルがゼロに設定され或いは下げられる前と同一のレベルに戻されてスピーカに供給され、これによって、スピーカからは、出力音声が無音状態に設定され或いは音量レベルが下げられる前の音量レベルで音声が出力されることになる。従って、ユーザは、何ら操作を行なうことなくリモコン装置の探索前と同じ状態で、スピーカからの音声を聞くことが出来る。
具体的には、前記機器本体のロケータ送信手段は、ロケータ信号を一定時間送信し、前記制御手段は、ロケータ信号の送信中は、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し、或いはロケータ信号送信前よりも低下させる。これによって、リモコン装置の報知手段がロケータ信号の受信に応じて動作することとなる期間の少なくとも一部の期間、スピーカからの出力音声が無音状態に設定され、或いはスピーカからの出力音声の音量レベルが低下することになる。
又、具体的には、前記機器本体は、リモートコントロール装置から送られてくるリモートコントロール信号を受信するリモートコントロール受信手段を具えており、前記制御手段は、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し或いは低下させた後に該リモートコントロール受信手段によってリモートコントロール信号が受信されたときに、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し或いは低下させる前と同じレベルに戻す。
上記具体的構成においては、ユーザがリモコン装置の探索後、該リモコン装置に対して操作を行なうと、音声信号は、音声信号処理手段の処理を受けて信号レベルがゼロに設定され或いは下げられる前と同一のレベルに戻されてスピーカに供給され、これによって、スピーカからは、出力音声が無音状態に設定され或いは音量レベルが下げられる前の音量レベルで音声が出力されることになる。従って、前記の少なくとも一部の期間が経過する前であっても、ユーザはリモコン装置の探索前と同じ状態で、スピーカからの音声を聞くことが出来る。
本発明に係るリモコン機能付き電子機器によれば、機器本体が具えているスピーカ、或いは機器本体に接続されているスピーカから音声が出力されている状況においても、リモコン装置の探索が容易となる。
以下、本発明をテレビジョン受像機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係るテレビジョン受像機は、図1に示す如くテレビジョン受像機本体(1)とリモコン装置(9)から構成され、テレビジョン受像機本体(1)は、赤外線のリモコン信号を受信するリモコン受光部(20)と、電波のロケータ信号を送信するロケータ送信アンテナ(18)とを具える一方、リモコン装置(9)は、赤外線のリモコン信号を送信するリモコン送信部(95)と、電波のロケータ信号を受信するロケータ受信アンテナ(93)とを具えている。
テレビジョン受像機本体(1)は、ディスプレイ(13)と、スピーカ(15)と、チューナ(図示省略)によって受信されたテレビジョン放送信号に含まれる映像信号に所定の信号処理を施してディスプレイ(13)に供給する映像信号処理部(14)と、該テレビジョン放送信号に含まれる音声信号に所定の信号処理を施してスピーカ(15)に供給する音声信号処理部(16)と、マイクロコンピュータから構成される本体制御部(11)及び電源制御部(12)とを具え、本体制御部(11)は、電源制御部(12)から制御指令を受けて、映像信号処理部(14)及び音声信号処理部(16)を含む機器全体の動作を制御する。
音声信号処理部(16)は、電源制御部(12)からミュート信号の供給を受けて、音声信号の信号レベルをゼロに設定してスピーカ(15)に供給する。これによって、スピーカ(15)からの出力音声が無音状態に設定される。又、音声信号処理部(16)は、ミュート信号の供給が停止されると、音声信号の信号レベルをミュート信号の供給を受ける前と同じレベルに戻してスピーカ(15)に供給する。これによって、スピーカ(15)からの出力音声の無音状態が解除される。
又、テレビジョン受像機本体(1)は、ロケータ送信アンテナ(18)へロケータ信号を送信するロケータ送信部(17)と、リモコン装置(9)を探索するときに操作すべきロケータ起動スイッチ(21)とを具えている。
前記電源制御部(12)は、機器本体が動作していない状態(電源が投入されていない状態)では、ロケータ起動スイッチ(21)の操作信号を受けて、ロケータ送信部(17)に対してロケータ信号の送信を指令する。
又、前記電源制御部(12)は、機器本体が動作している状態(電源が投入されている状態)では、ロケータ起動スイッチ(21)の操作信号を受けて、ロケータ送信部(17)に対してロケータ信号の送信を指令した後、音声信号処理部(16)に対するミュート信号の出力を開始し、その後、ロケータ信号の送信が終了したときに、音声信号処理部(16)に対するミュート信号の出力を停止する。
リモコン装置(9)は、マイクロコンピュータから構成される制御部(91)と、ロケータ受信アンテナ(93)を通じてロケータ信号を受信するロケータ受信部(94)と、選局操作等を行なうためのリモコン操作キー(92)と、所定の音声を発する音声発生部(96)とを具え、ロケータ受信部(94)によってロケータ信号が受信されると、制御部(91)は音声発生部(96)に音声の発生を指令する。
図2は、上記テレビジョン受像機本体(1)の電源制御部による制御動作を表わしている。尚、該制御手続きは繰り返される。先ずステップS1にてスイッチ入力があったか否かを判断し、スイッチ入力があったとき、ステップS2では、入力のあったスイッチがロケータ起動スイッチであるか否かを判断する。ここでノーと判断されたときはステップS3に移行して、入力されたスイッチに対応した処理を実行した後、手続きを終了する。
ロケータ起動スイッチが操作されてステップS2にてイエスと判断されたときは、ステップS4に移行して、ロケータ送信部へロケータ信号の送信を指令した後、ステップS5にて電源が投入されているか否か(本体制御部が起動済みであるか否か)を判断し、ノーと判断されたときは手続きを終了する。
これに対し、ステップS5にてイエスと判断されたときは、ステップS6にて、ロケータ信号の送信中であるか否かを判断し、イエスと判断されたときはステップS7に移行して、音声信号処理部へミュート信号を出力した後、ステップS6に戻って同じ処理を繰り返し、その後、ロケータ信号の送信が終了してステップS6にてノーと判断されたとき、手続きを終了する。
上記テレビジョン受像機においては、テレビジョン受像機本体(1)に電源が投入されていない状態で、ロケータ起動スイッチ(21)を押下すれば、テレビジョン受像機本体(1)からリモコン装置(9)へロケータ信号が一定時間、例えば10秒間送信される。リモコン装置(9)では、該ロケータ信号が受信されて音声発生部(96)が一定時間、例えば40秒間動作することにより、リモコン装置(9)の位置がユーザに報知される。このとき、テレビジョン受像機本体(1)のスピーカ(15)からは番組音声が出力されていないので、ユーザはリモコン装置(9)からの報知音を聞き取りやすく、リモコン装置(9)の探索は容易である。
又、番組の視聴中に、即ちテレビジョン受像機本体(1)に電源が投入されている状態で、ロケータ起動スイッチ(21)を押下すれば、テレビジョン受像機本体(1)からリモコン装置(9)へロケータ信号が例えば10秒間送信され、該ロケータ信号の送信中は、音声信号処理部(16)にミュート信号が供給される。リモコン装置(9)では、ロケータ信号が受信されて音声発生部(96)が例えば40秒間動作することにより、リモコン装置(9)の位置がユーザに報知される。この報知期間の内、テレビジョン受像機本体(1)からロケータ信号が送信されている期間は、上述の如く音声信号処理部(16)にミュート信号が供給されてスピーカ(15)の出力音声が無音状態に設定されているので、リモコン装置(9)からの報知音のみが周囲に発せられることになる。従って、ユーザは該報知音を聞き取りやすく、リモコン装置(9)の探索が容易となる。尚、リモコン装置(9)から報知音が発せられている状態で該リモコン装置(9)を操作すれば、報知音の発生が強制的に停止する。
そしてロケータ信号の送信が終了すると、音声信号処理部(16)に対するミュート信号の供給が停止されてスピーカ(15)からの出力音声の無音状態が解除される。従って、ユーザは、何ら操作を行なうことなく、ロケータ起動スイッチ(21)の押下前と同じ状態で、番組を視聴することが出来る。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態においては、ロケータ信号の送信中はスピーカ(15)からの出力音声を無音状態に設定しているが、音声信号処理部(16)からスピーカ(15)に供給する音声信号のレベルを低下させる構成を採用することも可能である。かかる構成においては、電源制御部(12)から本体制御部(11)に対して音量低下指令が発せられ、本体制御部(11)は該指令を受けて音声信号処理部(16)に対して音量調整信号を出力する。音声信号処理部(16)は、該音量調整信号に応じてスピーカ(15)に供給すべき音声信号のレベルを低下させる。
又、テレビジョン受像機本体(1)において、ロケータ信号の送信が終了する前であっても、リモコン装置(9)からリモートコントロール信号を受信したときに、音声信号処理部(16)からスピーカ(15)に供給する音声信号のレベルをロケータ信号の送信前と同じレベルに戻す構成を採用することも可能である。例えば、リモコン装置(9)が操作されて報知音の発生を強制的に停止させた後、再びリモコン装置(9)が操作されたときに、音声信号のレベルがロケータ信号の送信前と同じレベルに戻される。
更に、ロケータ信号受信時のリモコン装置(9)による報知は、音声の発生に限らず、音声の発生と振動の発生の組合せ、音声の発生と光の発生の組合せ、或いは音声の発生と振動の発生と光の発生の組合せによって行なうことも可能である。
更に又、本発明はテレビジョン受像機に限らず、カーナビゲーション装置、オーディオプレーヤ等、種々の可搬型のリモートコントロール機能付き電子機器に実施することが可能である。
本発明に係るテレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。 本発明に係るテレビジョン受像機本体の制御動作を表わすフローチャートである。 従来のテレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。
符号の説明
(1) テレビジョン受像機本体
(11) 本体制御部
(12) 電源制御部
(13) ディスプレイ
(14) 映像信号処理部
(15) スピーカ
(16) 音声信号処理部
(18) ロケータ送信アンテナ
(20) リモコン受光部
(21) ロケータ起動スイッチ
(9) リモコン装置
(91) 制御部
(93) ロケータ受信アンテナ
(95) リモコン送信部
(96) 音声発生部

Claims (3)

  1. 機器本体と、該機器本体に対してリモートコントロール信号を送信するリモートコントロール装置とから構成され、機器本体は、リモートコントロール装置へロケータ信号を送信するロケータ送信手段を具える一方、リモートコントロール装置は、機器本体から送られてくるロケータ信号を受信するロケータ受信手段と、該ロケータ受信手段によるロケータ信号の受信に応じて動作する報知手段とを具えている電子機器において、
    前記機器本体は、音声信号をスピーカに供給する音声信号処理手段と、該音声信号処理手段の動作を制御する制御手段と、リモートコントロール装置から送られてくるリモートコントロール信号を受信するリモートコントロール受信手段とを具え、該制御手段は、機器本体が動作している状態では、前記リモートコントロール装置の前記報知手段がロケータ信号の受信に応じて動作することとなる期間の少なくとも一部の期間、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し或いは低下させ、前記少なくとも一部の期間が経過したときに、或いは、前記少なくとも一部の期間が経過する前にリモートコントロール受信手段によってリモートコントロール信号が受信されたときに、スピーカに供給すべき音声信号のレベルをゼロに設定し或いは低下させる前と同じレベルに戻すことを特徴とするリモートコントロール機能付き電子機器。
  2. 前記機器本体のロケータ送信手段は、ロケータ信号を一定時間送信する請求項1に記載のリモートコントロール機能付き電子機器。
  3. 前記報知手段による報知は、音声の発生、音声の発生と振動の発生の組合せ、音声の発生と光の発生の組合せ、或いは音声の発生と振動の発生と光の発生の組合せによって行なわれる請求項1又は請求項2に記載のリモートコントロール機能付き電子機器。
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