JP4998945B2 - 蓋体 - Google Patents

蓋体 Download PDF

Info

Publication number
JP4998945B2
JP4998945B2 JP2007195314A JP2007195314A JP4998945B2 JP 4998945 B2 JP4998945 B2 JP 4998945B2 JP 2007195314 A JP2007195314 A JP 2007195314A JP 2007195314 A JP2007195314 A JP 2007195314A JP 4998945 B2 JP4998945 B2 JP 4998945B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
side wall
inclination angle
inclined surface
top surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007195314A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009029463A (ja
Inventor
光弘 原
宏幸 金安
哲也 宮崎
かおる 松本
貴子 杉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Chuo Kagaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuo Kagaku Co Ltd filed Critical Chuo Kagaku Co Ltd
Priority to JP2007195314A priority Critical patent/JP4998945B2/ja
Publication of JP2009029463A publication Critical patent/JP2009029463A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4998945B2 publication Critical patent/JP4998945B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は蓋体に関する。例えば、プラスチック製の弁当容器本体に被せる蓋体に関する。
今日、駅弁や空弁と言われる如く、プラスチック製の容器に各種の食材が入れられた弁当が広く販売されている。この種の弁当に用いられる容器は、容器本体と蓋体とからなる。
さて、上記容器は、図3に示される如きの構造のものである。図3中、Xはシートを成形することによって得られたプラスチック製の容器本体であり、この容器本体Xは内部に仕切壁が設けられていて、各種の食材が各々の空間部に入れられる。Yは容器本体Xに対して被せられる蓋体である。この蓋体Yは、容器本体Xの開口部に嵌る嵌合部(基底部)21と、天面部22と、基底部21と天面部22とを連結する傾斜面である側壁部23とからなる。
特開2002−225964号公報 特開2006−307228号公報
さて、上記した如きの弁当容器において、食材が十分に冷えてから容器本体内に入れられた場合、或いは容器本体内に入れられた食材から水分が十分に飛散してから閉蓋された場合には、問題が起きないのであろうが、暖かい状態にて食材が容器本体に入れられ、閉蓋された場合、しばしば、蓋体の内面側には水滴が付いている。このような場合において、開蓋した時、蓋に付着していた水分が飛び散り、衣類を汚すことが有る。
ところで、この付着水分の飛散は、開蓋時に持った時の手からの圧力によって蓋の側壁部23が変形しており(図4参照:手を離した状態でも、変形したままである。)、そして開いた蓋を何かの上に置いた拍子(瞬間)に作用した力によって変形状態が瞬間的に元に戻り、この時(蓋を置いた拍子(瞬間))に付着していた水分が飛散していることが判って来た。
そこで、このような問題を起き難くする為には、図4に示される如きの変形が起き難いようにすれば良いことが判って来た。すなわち、手で持った時に作用した圧力によって図4の如きの変形が起きても、加わった圧力が掛からなくなる(開放)につれて復元するならば、瞬間的な復元が起きず、付着していた水分の飛散が起き難くなるであろうと思われた。
又、図4の如きの変形は、例えば食材が入れられた容器を陳列棚に置く時にも起き得る。しかしながら、図4のような変形が起きたままで並べられているのは、商品の販売上からも、好ましく無い。
さて、上記の問題についての検討が鋭意推し進められて行く中に、天面部と側壁部とのなす内角が小さい(側壁部の傾斜角度が大きい)ことから、変形(塑性変形)が起き易いのではないかとの啓示を得るに至った。
そこで、天面部と側壁部とのなす内角を大きくした(側壁部の傾斜角度を小さくした)蓋体を試作し、そして側壁部に圧力を作用させて塑性変形の起き易さを調べた。
その結果、天面部と側壁部とのなす内角を大きくした蓋体(側壁部の傾斜角度を小さくした蓋体)は塑性変形が起き難くなることが確かめられた。
ところが、今度は、天面部と側壁部とのなす内角を大きくした蓋体、即ち、側壁部の傾斜角度を小さくした蓋体は、蓋の側壁部の内面に食材が付き易いことが判って来た。
すなわち、通常、容器本体の上面よりも高い位置まで食材は入れられる。このような状況下において、側壁部の傾斜角度が小さいと言うことは、蓋体の内面が、容器本体の中央部付近に入れられた食材に当たることは無くても、容器本体の周辺部に入れられた食材には当たってしまう。そして、例えばご飯の類のものが蓋体内面に当たっていると、これ等の食材は開かれた蓋体内面にくっ付いたままのものとなる。よって、側壁部の傾斜角度を小さくした蓋体は、決して、好ましいものでは無い。
従って、本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解決することである。すなわち、側壁部の変形が起き難くする共に、容器本体に入れられた食材が蓋体内面に接触し難く(蓋体を開いた場合に、蓋体の内面にご飯類が付着したものとなり難く)し、商品価値の高い蓋体を提供することである。
前記の課題に対する検討を更に推し進めて行く中に、側壁部を二つ以上の側壁面で構成すれば問題が解決できることに気付くに至った。すなわち、変形は天面部と側壁部とのなす内角が小さいことに起因していることから、側壁部の上方部の傾斜角度を小さく(天面部と該天面部に繋がる側壁部(上方側壁部)とのなす内角を大きく)することによって、変形の問題が改善でき、一方、側壁部の下方部の傾斜角度を大きくしておけば、これまでと同様に、容器本体の周辺部に入れられたご飯類が付着し難いことに気付いたのである。更には、傾斜角度が異なる側壁面の境界部(ライン)が恰もリブの如きの機能を発揮することから、側壁部が変形し難くなり、強度的に好ましいことが判って来た。
上記啓示に基づいて本発明が達成されたのである。
すなわち、前記の問題点は、
基底部、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体において、
前記側壁部は、角錐台形状であり、かつ、傾斜角度が異なる複数の傾斜面の連結体で構成されてなり、
前記傾斜面は、前記基底部側に近い傾斜面の傾斜角度が大きく、前記天面部側に近い傾斜面の傾斜角度が小さなように構成されたものであり、
前記傾斜面における隣接する傾斜面は、その傾斜長の割合が3:7〜7:3であり、
前記角錐台形状の角部には、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の算盤珠状リブが構成されてなる
ことを特徴とする蓋体によって解決される。
又、基底部、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体において、
前記側壁部は、角錐台形状であり、かつ、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記基底部に連結した第1傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの第k傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記天面部に連結した第n傾斜面(2≦k≦nで、k,nは共に整数)とが互いに連結した連結体で構成されてなり、
前記傾斜面は、
その傾斜角度が、
α>…>α>…>α
90°>α>60°
60°>α>30°
の要件を満足するものであり、
その傾斜長が、
10mm≦a・sinα+…+a・sinα+…+a・sinα≦50mm
k−1:a=3:7〜7:3
の要件を満足するものであり、
前記角錐台形状の角部には、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の算盤珠状リブが構成されてなる
ことを特徴とする蓋体によって解決される。
上記の如くに構成させた本発明は、蓋体の側壁部に手からの力が作用しても、この手が蓋体から離れれば、元に戻り、塑性変形は非常に起き難い。従って、開いた蓋を何かの上に置いた拍子に、その時に作用した力によって塑性変形が瞬間的に復元し、この瞬間的な復元時に蓋内面に付着していた水分が飛散して衣類を汚すと言った問題が起き難くなる。更には、傾斜角度が異なる側壁面の境界部(ライン)が、恰も、リブの如きの機能を発揮し、側壁部が、一層、変形し難く、強度的に好ましい。
かつ、側壁部の下方側は傾斜角度が大きいことから、傾斜角度が小さな場合に比べたならば、容器本体の周辺部に入れられている食材が側壁部に接触し難くなり、例えばご飯類の如きの食材が蓋体内面に付着し難いものとなる。付着しても、傾斜角度が小さな場合に比べたならば、その量は少ない。
本発明において、ak−1:a=3:7〜7:3としたのは、例えば一つの傾斜面の傾斜長が非常に短い場合、それは、恰も、実質上、無いのと同様になり、本発明の特長が奏されなくなるからである。すなわち、本発明の特長を十分に奏させる為、ak−1:aを3:7〜7:3とした。
本発明の蓋体は、基底部(容器本体の開口部に嵌る嵌合部)、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体である。側壁部は、傾斜角度が異なる複数の傾斜面の連結体で構成される。例えば、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記基底部に連結した第1傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの第k傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記天面部に連結した第n傾斜面(2≦k≦nで、k,nは共に整数)とが互いに連結した連結体で構成される。傾斜面は、前記基底部側に近い傾斜面の傾斜角度が大きく、前記天面部側に近い傾斜面の傾斜角度が小さい。例えば、α>…>α>…>α,90°>α>60°(特に好ましくは、80°>α>65°),60°>α>30°(特に好ましくは、50°>α>35°)である。そして、傾斜面における隣接する傾斜面は、その傾斜長の割合が3:7〜7:3である。例えば、ak−1:aが3:7〜7:3である。特に好ましくは、3.5:6.5〜6.5:3.5である。更に好ましくは、4:6〜6:4である。そして、蓋体の高さは、側壁部の高さ(a・sinα+…+a・sinα+…+a・sinα)が10〜50mm(中でも、15〜40mm)の場合に、本発明の特長が大きく奏される。
そして、本発明にあっては、側壁部が角錐台形状であり、この角錐台形状の角部には、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の算盤珠状リブが構成されてなることが特に好ましい。これは、上記側壁部構造に更に算盤珠状リブ(即ち、上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の状リブ)が付け加わることによって、側壁部の復元性が向上していたからである。
又、本発明にあっては、天面部には複数段のリブが設けられて略凸状に構成されてなるのが好ましかった。これは、天面部に設けた略凸状リブが付け加わることによって、側壁部の復元性が向上していたからである。
以下、更に詳しく説明する。
図1は本発明になる蓋体の概略斜視図、図2は蓋体の一部断面(端面)図である。
各図中、Zは、平面視で略四角形状の蓋体である。この蓋体Zは、前記容器本体Xと同様な容器本体に対するものである。そして、透明ないしは半透明(好ましくは透明)な樹脂シートを成形することによって得られる。尚、蓋体Zの肉厚は約0.01〜1mmである。
1は、蓋体Zの基底部(容器本体の開口部に嵌る嵌合部)である。尚、この基底部1は、断面図からも判る通り、断面が略Γ形状である。そして、断面略Γ形状の基底部1の垂直面部1aには、容器本体の凸(凹)部と嵌合してロック作用を奏する凹(凸)部1bが設けられている。尚、1cは、断面略Γ形状の基底部1の水平面部である。そして、この水平面部1cの端部(後述の側壁部との境界部)には、凹条部1dが設けられている。
2は、蓋体Zの天面部である。この平坦な水平面からなる天面部2には、図1からも判る通り、二段凸状リブ2aが設けられている。
3は、基底部1と天面部2とに連結した側壁部である。この側壁部3は、平面からなる第1傾斜面3aと、平面からなる第2傾斜面3bとから出来ている。そして、第1傾斜面3aの下端が基底部1(凹条部1d)に繋がっており、第2傾斜面3bの上端が天面部2に繋がっている。勿論、第1傾斜面3aの上端が第2傾斜面3bの下端に繋がっている。第1傾斜面3aは、その傾斜角度αが79°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin79°が10.06mmであるよう構成されている。第2傾斜面3bは、その傾斜角度αが42°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin42°が9.94mmであるよう構成(第1実施例)されている。
或いは、第1傾斜面3aの傾斜角度αが77°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin77°が9.00mmであるよう構成されると共に、第2傾斜面3bの傾斜角度αが40°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin40°が8.00mmであるよう構成(第2実施例)されている。
或いは、第1傾斜面3aの傾斜角度αが70°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin70°が11.00mmであるよう構成されると共に、第2傾斜面3bの傾斜角度αが40°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin40°が10.05mmであるよう構成(第3実施例)されている。
又は、第1傾斜面3aの傾斜角度αが70°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin70°が17.50mmであるよう構成されると共に、第2傾斜面3bの傾斜角度αが35°で、その傾斜長がaで、その高さa・sin35°が17.00mmであるよう構成(第4実施例)されている。
4は、側壁部3の四隅の角に設けられたリブである。このリブ4は、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状のリブ(算盤珠状リブ)である。
さて、上記の如くに構成させた本発明になる蓋体と、第1傾斜面3aがそのまま天面部2まで延長して第2傾斜面3bが無いタイプの蓋体とを比較した。その結果、傾斜角度が71°しか無い単一傾斜面からなる側壁部の蓋体(比較例の蓋体)の場合には、側壁部と天面部との境界付近に指先からの力が作用すると、力が開放されても塑性変形を起こしたままであったのに対して、本発明のものでは、斯かる塑性変形は起きなかった。すなわち、圧力が作用すると、作用部は撓むものの、圧力の開放に伴って原状回復し、塑性変形は認められなかった。
更に、第1傾斜面3aと第2傾斜面3bとの境界に、傾斜角度の相違から、直線状のライン3cが形成されている。従って、このライン3cが、恰も、リブの如きのものとなり、それだけ機械的強度が増すことになる。
又、第2傾斜面3bの傾斜角度は小さなものの、傾斜角度の大きな第1傾斜面3aの上に傾斜角度の小さな第2傾斜面3bが在ることから、容器本体の周辺部に置かれた食材は側壁部に接触する割合が少なく、食材が付着し難い。
上記実施形態にあっては、側壁部が二つの傾斜面で構成された場合である。しかしながら、側壁部を三つの平坦な傾斜面で構成しても差し支えない。例えば、基底部に連結した第1傾斜面(傾斜角度α(70°<α<80°)、傾斜長a(5mm<a<15mm))と、第1傾斜面に連続した第2傾斜面(傾斜角度α(60°<α<70°)、傾斜長a(5mm<a<15mm)、a=a)と、第2傾斜面に連続した第3傾斜面(傾斜角度α(35°<α<45°)、傾斜長a(5mm<a<15mm)、a=a)とで側壁部を構成することも出来る。
又、側壁部を四つの傾斜面で構成しても良い。そして、五つ以上の傾斜面で構成しても差し支え無いが、現実的には、四つ以下であろうと考えられる。更には、三つ以下であろうかと考えられる。
本発明になる蓋体の斜視図 本発明になる蓋体の断面図 従来の容器(容器本体と蓋体)の斜視図 従来の蓋体の変形具合を示す斜視図
符号の説明
Z 略四角形状の蓋体
1 基底部(容器本体の開口部に嵌る嵌合部)
2 天面部
3 側壁部
3a 第1傾斜面(傾斜角度α、傾斜長a
3b 第2傾斜面(傾斜角度α、傾斜長a
3c 直線状ライン(リブ)

代 理 人 宇 高 克 己

Claims (4)

  1. 基底部、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体において、
    前記側壁部は、角錐台形状であり、かつ、傾斜角度が異なる複数の傾斜面の連結体で構成されてなり、
    前記傾斜面は、前記基底部側に近い傾斜面の傾斜角度が大きく、前記天面部側に近い傾斜面の傾斜角度が小さなように構成されたものであり、
    前記傾斜面における隣接する傾斜面は、その傾斜長の割合が3:7〜7:3であり、
    前記角錐台形状の角部には、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の算盤珠状リブが構成されてなる
    ことを特徴とする蓋体。
  2. 基底部、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体において、
    前記側壁部は、角錐台形状であり、かつ、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記基底部に連結した第1傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの第k傾斜面と、……、傾斜角度がαで傾斜長がaの前記天面部に連結した第n傾斜面(2≦k≦nで、k,nは共に整数)とが互いに連結した連結体で構成されてなり、
    前記傾斜面は、
    その傾斜角度が、
    α>…>α>…>α
    90°>α>60°
    60°>α>30°
    の要件を満足するものであり、
    その傾斜長が、
    10mm≦a・sinα+…+a・sinα+…+a・sinα≦50mm
    k−1:a=3:7〜7:3
    の要件を満足するものであり、
    前記角錐台形状の角部には、その上下部の幅より中部の幅が広く、かつ、周面が略円弧状の算盤珠状リブが構成されてなる
    ことを特徴とする蓋体。
  3. 基底部の上水平面部と側壁部との境界部に、断面略U形状の凹条部が設けられてなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2の蓋体。
  4. 天面部には複数段のリブが設けられて略凸状に構成されてなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2の蓋体。
JP2007195314A 2007-07-27 2007-07-27 蓋体 Active JP4998945B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007195314A JP4998945B2 (ja) 2007-07-27 2007-07-27 蓋体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007195314A JP4998945B2 (ja) 2007-07-27 2007-07-27 蓋体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009029463A JP2009029463A (ja) 2009-02-12
JP4998945B2 true JP4998945B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=40400421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007195314A Active JP4998945B2 (ja) 2007-07-27 2007-07-27 蓋体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4998945B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002918A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Shin Etsu Polymer Co Ltd 大型精密部材収納容器およびその蓋体
JP5160617B2 (ja) * 2010-10-29 2013-03-13 株式会社エフピコ 成形蓋と包装用容器
NZ701058A (en) * 2012-05-08 2016-03-31 Nestec Sa Containers having improved load-bearing capacity
JP2016132456A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 リスパック株式会社 容器本体または蓋体となる樹脂成形品

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199586U (ja) * 1984-12-04 1986-06-25
JPH0332416U (ja) * 1989-08-03 1991-03-29

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009029463A (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060289550A1 (en) Container for the packaging of products, in particular for fruit and vegetable products
JP4998945B2 (ja) 蓋体
JP4105186B2 (ja) 容器の蓋
JP7002784B2 (ja) 嵌合式組合せ容器
JP2009018866A (ja) 包装用容器および蓋体
JP4406818B2 (ja) 包装用容器
JP4895631B2 (ja) 包装用容器
JP2009126554A (ja) 包装用容器の蓋及びその蓋を用いた包装用容器
JP6566998B2 (ja) 包装用容器の蓋と包装用容器
JP5886572B2 (ja) 仕切りを備えた包装用容器
JP6777393B2 (ja) 容器
JP4976093B2 (ja) 包装用容器の蓋体
JP3982652B2 (ja) 合成樹脂製補強パネルおよびこの合成樹脂製補強パネルを用いた合成樹脂製壜体
JP7054175B2 (ja) 包装用内嵌合容器
JP2007045495A (ja) 薄肉合成樹脂製の包装容器
JP3233023U (ja) 包装用容器の蓋
JP7429984B2 (ja) 包装用容器
JP6909558B2 (ja) 食品用包装容器
JP2750501B2 (ja) 包装用容器用蓋体のコーナー部構造
JP3757262B2 (ja) 野菜包装用容器
JP7392229B2 (ja) 容器における蓋開閉構造
JP3223594U (ja) 包装用容器
JP3228479U (ja) 食品包装用容器
EP1808378B1 (en) Snap-turn container lid
JP5729812B2 (ja) 納豆容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120509

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4998945

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250