JP4895631B2 - 包装用容器 - Google Patents

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本発明は、ともに合成樹脂シート材を用いた容器と蓋とからなり、収容した食料品等に対して雑菌が侵入することを抑制したり、食料品等に由来する液体物が外部に漏出することを防止できる密封性の高い包装用容器に関する。
食料品、とくに調理済み惣菜や漬物類の包装に際しては、その内容や鮮度等が外部から容易に視認できるように、透明性の高い合成樹脂シート材を成形した包装用容器が用いられることが多い。こうした惣菜には水気の多いものや煮汁等を伴うものなどもあるので、小売店までの搬送中や店頭購入した消費者が持ち帰る際に液状物が外部に漏出しないよう、容器と蓋との密封性(水密性)を確保しておく必要がある。
その一方、惣菜等については、小売店の店頭において調理済み品を量り売りするなど、消費者の目の前で小分けにして包装されることも多いし、過剰に強固な封止方法は消費者からも敬遠される傾向があるので、開封容易であることも求められる。また、反復開閉可能な容器は、購入者において食品保存容器として再利用されている実態もある。
そこで、本件出願人は、先に密封性と易開封性を兼ね備えた、透明合成樹脂シート材を真空成型等してなる内外嵌合方式の密封容器を提案した(特許文献1)。この密封容器は、容器及び蓋の屈曲嵌合縁部における少なくとも口縁側を断面略S字状に屈曲させた構造としたもので、蓋を嵌めるときに容器口縁を滑り込み易くするとともに、従来品に比して密封性を高めることに成功した。さらに容器及び蓋の屈曲嵌合縁部における口縁側と外縁側との間の天井部を丸く形成したものでは、容器と蓋の密着性をより高めることができ、とくに蓋の屈曲嵌合縁部の天井部の曲率半径を容器のそれよりもやや小にすることで密着性がより良好となった。
特開2000−177764号公報
前記密封容器は、いかに容器と蓋の嵌合部分の密着性を高めるか、という観点から開発したものであったが、設計精度を高めるのが困難であるし、材料や成形環境による成形後の製品収縮によって歪み等が生じるおそれもあり、いかに密封性を確保するために容器と蓋の嵌合部分の密着性を高めようとしても周囲のどこかにおいて歪み等による隙間が生じやすく、いったん嵌合部分に水分が付着すると、毛細管現象により次々と水分が吸い出され、恰も水の道ができるかのように容器外への水分漏出が生じるのであった。とくに、容器と蓋の嵌合部分に対して全周に亘って均等な圧力が作用する平面視丸形容器の場合には設計精度を高めることにより優れた効果を発揮できたものの、部分的な圧力差が生じやすい平面視多角形容器にあっては、各辺部分(直線部分)と各隅部分、またそれらの接合部分の密着性を同等かつ均等に確保するのは困難であり、液状物の漏出を避けられなかった。
したがって、本発明の課題とするところは、とくに平面視多角形容器においても、先に提案した平面視丸形容器と同程度の高い密封性と易開封性を兼ね備えた透明合成樹脂シート材からなる包装用容器を提供することにある。
前記所期の課題解決を図るべく、本発明に係る包装用容器では、ともに合成樹脂シート材を成形してなる容器と蓋とからなり、容器の開口縁に立設した凸状嵌部に対して蓋の周縁に設けた凹状嵌部を嵌合することにより閉塞される包装用容器において、容器と蓋の嵌合時には、容器の凸状嵌部における頂部表面と蓋の凹状嵌部における頂部裏面との間に連続する空間が介在するよう形成した。
容器と蓋の嵌合部分の密着度を高めるべく金型精度を向上させても、成形製品の収縮や温度変化、内容物の種類や状態等による変形ひいては隙間の発生を回避することはできず、全ての製品において所望の密着性を確保することは困難である。本発明では、嵌合部分を全周全面に亘って密着させるという発想を転換し、むしろ容器と蓋の嵌合部分において、水平方向に、トンネル状に連続する狭く細長い空間を設けることで、閉蓋時に容器内部から容器外部へと連続する水の道を分断させることによって、結果的に容器内の水分漏出を防止することにしたのである。
したがって、容器と蓋の嵌合部分は、容器内側のラインと、容器外側のラインの2か所において、いずれも線状に接触・密着するようにしておく。容器の凸状嵌部は蓋体の凹状嵌部によって外側と内側を挟持された状態となり、容器内側のラインでは、容器内に収容された水分がその表面張力によって保持され(いわゆるウォーターシール状態)、漏出が防止される。仮に変形・振動等によって容器内の水分が嵌合部分の空間内に漏出したとしても、ある程度の水分量は前記嵌合部分の空間内に保持されることになるから、最終的に容器外への水分漏出が防止されるわけである。
本発明は、とくに全周に亘って均等な内圧負荷が望めず、内圧が高い部分と低い部分の圧力差が生じやすい平面視多角形の包装用容器において有用である。また、容器の凸状嵌部における頂部表面は平坦面に形成するとよい。例えば頂部表面を断面V字の溝状に陥没させることにすると、V字溝では水が流れやすくなるために容器内から容器内側のラインを越えて嵌合部分の空間内に漏出してしまった水が集まりやすくなり、このように水分が1か所に集まってしまうと、容器内から前記空間内へと連続する水の道が発生してしまい、結果的に水が容器外側のラインを越えて容器外へと漏出しやすくなるからである。
さらに、蓋の凹状嵌部における頂部裏面を上方に湾曲させ、いわゆるドーム状に形成すると、容器の凸状嵌部を挟持しやすくなり、前述のような容器内側のラインと容器外側のラインの2か所の線接触・密着性が確保しやすくなる。
本発明に係る包装用容器によれば、ともに透明合成樹脂シート材からなる容器と蓋とを嵌合させる包装用容器において、調理済み惣菜や漬物等の水気の多い食料品を包装した場合においても、嵌合部分にて容器内外の水の流れ道を分断することにより、高い密封性を実現できる。また、容器の凸状嵌部を蓋体の凹状嵌部で挟持させる構造なので、易開封性をも兼ね備えた包装用容器を提供することができ、とくに周縁嵌合部に内圧差が生じやすい平面視多角形容器として形成された包装用容器に好適である。
また、こうした漏水防止効果は、容器の凸状嵌部における頂部表面を平坦面として形成したり、蓋の凹状嵌部における頂部裏面を上方に湾曲させることによって、より一層高めることができる。
以下、本発明に係る包装用容器につき、図面にもとづいて詳細に説明する。図1は本発明に係る包装用容器の一例を示した平面図、図2は同包装用容器の正面図、図3は同包装用容器の容器の凸状嵌部と蓋体の凹状嵌部の部分拡大図、図4はこれら凸状嵌部と凹状嵌部の嵌合状態を示す部分拡大図である。各図に示された例の包装用容器は、四隅が滑らかな曲線を描いているものの平面視略正方形に形成されたものであり、ともに透明ポリエステル等の合成樹脂シート材を真空成型してなる容器1と蓋体2とから構成されている。
このような平面視多角形の包装用容器では、湾曲した四隅部分11と直線状をした四辺部分12とでは負荷される内圧が均等ではないため、容器1の上面側に位置する開口縁に立設した凸状嵌部13と、蓋体2の周縁に設けた凹状嵌部21との嵌合部分に密着ムラが生じやすく、その結果、局所的に弱く内溶液が漏れやすい部分が発生する可能性が高い。本発明では、前記凸状嵌部13の外方外壁面131と内方外壁面132を、それぞれ前記凹状嵌部21の外方内壁面211と内方内壁面212とで密着挟持するようにしつつ、容器1の凸状嵌部における頂部表面133と蓋体2の凹状嵌部21における頂部裏面213との間に空間Sが介在するようにする。そして、この空間Sが容器と蓋の嵌合部分の全周にわたって連続するように形成するのである。
このように、閉蓋時における容器1と蓋2の嵌合部分は、容器内側のラインと容器外側のラインの2か所において密着状態となり、容器内に収容される内容物によっては水分が容器1と蓋2が密着する境界部分に付着し、いわゆるウォーターシール状態が実現される(図4におけるW)。容器1と蓋2との隙間が開かないかぎり、シール状態となった水分Wはその表面張力により維持されるのであるが、容器1と蓋2の隙間が開くと、水分Wは、場合によっては内容物に由来する他の水分を伴うかたちで嵌合部分に介在させた空間S内へと流入する。もとより、容器1と蓋2の嵌合部分(容器内側のライン)の隙間はわずかなものであるから、空間S内に大量の水分が流入することは想定されにくいところ、流入した水分は空間S内において周方向に移動するが、よほどの水溜まりとならないかぎり、容器外側のラインを越えて容器外への漏出を防止できる。
図3及び図4に示されるように、容器1の凸状嵌部13における頂部表面133は、ほぼ水平な平坦面として形成されている。このようにほぼ水平な平坦面に形成することで、仮に内容物に由来する水分が空間S内に流入してしまった場合においても、その水分が容器内側位置V1に集まって次なる水分を誘引するおそれを少なくすることができるし、また、その水分が容器外側位置V2に集まって容器外方へ漏出するおそれを少なくすることができる。
そして、蓋2の凹状嵌部21における頂部裏面213は、上方に湾曲させたドーム状に形成されている。ドーム状をした湾曲面により発揮されるバネ性(凹状嵌部21の外方内壁面211と内方内壁面212が閉じようとする力)を利用して、容器1における凸状嵌部13を確実に挟持させようとするものである。したがって、図3に示されるように、蓋2における凹状嵌部21の横幅は、その上方位置(A−A)より下方位置(A’−A’)が狭くなるように形成し、容器1の凸状嵌部13が前記凹状嵌部21を拡幅しながら押し込まれるように形成しておくのが望ましい。
本発明に係る包装用容器の一例を示した平面図である。 図1の例の包装用容器の正面図である。 図1の例の包装用容器の容器の凸状嵌部と蓋体の凹状嵌部の部分拡大図である。 図3の凸状嵌部と凹状嵌部の嵌合状態を示す部分拡大図である。
符号の説明
1 容器
2 蓋
11 容器の四隅部分
12 容器の四辺部分
13 凸状嵌部
21 凹状嵌部
131 凸状嵌部の外方外壁面
132 凸状嵌部の内方外壁面
211 凹状嵌部の外方内壁面
212 凹状嵌部の内方内壁面
S 空間
W (内容物に由来する)水分

Claims (1)

  1. ともに合成樹脂シート材を成形してなる容器と蓋とからなり、容器の開口縁に立設した凸状嵌部に対して蓋の周縁に設けた凹状嵌部を嵌合することにより閉塞される平面視多角形状の包装用容器において
    容器の凸状嵌部における頂部表面を平坦面とする一方、蓋の凹状嵌部における頂部裏面を上方にドーム状に湾曲形成し、凸状嵌部及び凹状嵌部の横幅がその上方位置よりも下方位置の方が狭くなるように形成することにより、
    凸状嵌部に凹状嵌部を嵌合する際には、
    凸状嵌部が凹状嵌部を拡幅しながら押し込まれるようにし、
    凸状嵌部に凹状嵌部を嵌合した後には、
    凸状嵌部における頂部表面と凹状嵌部における頂部裏面との間に容器と蓋の嵌合部分の全周にわたって連続する空間が介在するよう形成されるようにするとともに、
    該空間の内側の境界ライン外側の境界ラインの2か所において凸状嵌部の頂部表面と凹状嵌部の頂部裏面とが鋭角に接触するようにした包装用容器。
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