JP4997539B2 - 往診用歯科治療ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、往診用歯科治療ユニット、より詳細には、往診先での種々の診療環境に好適に対応可能とした往診用歯科治療ユニットに関する。
図7は、往診用歯科治療ユニットの一例を説明するための要部概略構成図で(特許文献1参照)、図中、10は往診用歯科治療ユニット本体で、該ユニット本体10には、マイクロエンジン、エアータービン,スケーラ,シリンジ等ドクターが使用するインスツルメント1と、排唾管或いはバキューム管等のアシスタントが使用するインスツルメント2が着脱自在に装着されるように設けられており、エアータービンやシリンジ等は、ユニット本体内に設けられたコンプレッサによって発生される圧縮空気を用いて作動されるが、排唾管或いはバキュームは、例えば、往診先の家庭で使用している掃除機30を借り、該掃除機30の吸引ホース31をユニット本体10に接続し、該掃除機をバキューム装置(吸気装置)として用いるようにしている。勿論、ユニット本体10内にバキューム装置を一体内に組み込んでおいてもよい。
図8は、図7に示した往診用歯科治療ユニット本体10を裏側から見た時の概略構成図で、該ユニット本体10には、前記排唾管或いはバキューム管2によって吸引された汚液を吸引気体と分離する気液分離タンク20が着脱自在に設けられている。すなわち、ユニット本体10内には、前記排唾管或いはバキューム管2用のホース3と前記気液分離タンク20との間を接続する吸気側中継管4、及び、該気液分離タンク20とバキューム装置(例えば、掃除機)30の吸気ホース31との間を接続する排気側中継管5が内蔵されており、気液分離タンク20をユニット本体10に装着して、バキューム装置(掃除機)30を作動させると、排唾或いはバキューム機能が働き、患者の口腔内に発生した汚液或いは歯牙の破片等が吸引されて気液分離タンク20内に排出され、これら汚液及び汚物は、気液分離タンク20内に溜り、これら汚液或いは汚物の吸引に用いた空気は、排気側中継管5,及び、吸引ホース31,掃除機30を通して排出される。
特開平9−140733
上述のように、歯科治療には、ドクターが行う口腔内診療とアシスタントが行う口腔内清掃とがあり、それぞれ、異なる位置で患者に接することになるが、従来、ドクター用のインスツルメントとアシスタント用のインスツルメントが同一のユニット本体に設けられており、これらが同一のインスツルメントホルダーに懸架されているため、ドクターとアシスタントの両者にとって好適な共通のユニット配置場所を確保することは、往診先のスペースの狭い環境で確保することは困難であった。勿論、ドクターと、アシスタントが入れ替ることにより、同じ位置で患者と接するようにすることもできるが、その場合、その都度、ドクターとアシスタントが入れ替らなければならず、特に、スペースの狭い往診先での環境では、面倒なものであり、往診が迅速に、適正にできない場合がある等の不便があった。
本発明は、上述のごとき実情を鑑みてなされたもので、往診用歯科治療ユニットにおいて、往診先において、ドクター用診療機器部とアシスタント用口腔内清掃機器部とを分離可能とし、ドクターとアシスタントが異なる位置にて共に好適な体勢で歯科治療に当ることができるようにすることを目的としてなされたものである。
請求項1の発明は、歯科治療用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該歯科治療用インスツルメントを駆動する動力源が内蔵された上部ユニットと、アシスタント用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該アシスタント用インスツルメントを駆動する動力源を内蔵する下部ユニットとから成り、前記上部ユニットと下部ユニットとは、夫々に独立した単独のユニットとして構成され、かつ、前記上部ユニットは下部ユニットに対して連結・離脱可能である往診用歯科治療ユニットにおいて、更に、前記上部ユニットを着脱自在に覆う上部カバー部材と、前記下部ユニットを着脱自在に覆う下部カバー部材とを有し、該上部カバー部材の下端と下部カバー部材の上端とを着脱自在に連結可能にしたことを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項1の発明において、前記上部ユニットは、インスツルメントホルダーを支持する支持杆を着脱自在に立設して有し、該支持杆に前記インスツルメントホルダーを着脱自在に有することを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、前記上部ユニットの、上部にインスツルメントホルダー支持杆の下部を挿入支持する支持用の突起及び/又は穴を有し、該支持用の突起及び/又は穴に前記支持杆の下部を挿入立設し、該支持杆の上部に前記インスツルメントホルダーを着脱自在に装着するようにしたことを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項の発明において、前記インスツルメント支持杆挿入用の突起及び/又は穴は、前記上部ユニットの上面の一端又は両端に有することを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項又はの発明において、前記インスツルメント支持杆の上端部は、前記インスツルメントホルダーに加えてトレーが着脱自在に装着されることを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項乃至いずれかの発明において、前記インスツルメント支持杆は、長さ調節可能であることを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項乃至いずれかの発明において、前記インスツルメント支持杆として長さの異なる複数本を具備し、所望長さのものを選択して使用するようにしたことを特徴としたものである。
請求項の発明は、請求項1の発明において、前記下部ユニットの上面にインスツルメントホルダー支持用の突起及び/又は挿入穴を有し、該突起及び/又は挿入穴に前記インスツルメントホルダー支持杆の下部を挿入立設するようにしたことを特徴としたものである。
本発明によると、往診先において、ドクター用診療機器部とアシスタント用口腔内清掃機器部とを分離可能とし、ドクターとアシスタントが異なる位置にいて共に好適な体勢で歯科治療に当ることができる。
図1は、本発明による往診用歯科治療ユニットの一実施例を説明するための全体外観図で、本発明による往診用歯科治療ユニット100は、ドクターが使用する上部ユニット110とアシスタントが使用する下部ユニット120とから成り、非使用時、上部ユニット110は上部カバー部材111内に収納され、下部ユニット120は下部カバー部材121内に収納され、これら上部カバー部材111と下部カバー部材121とが、任意周知の連結機構112、122によって一体的に連結され、保管時、内部機構を外傷や塵埃から守り、更には、運搬時の持ち運びを容易にしている。なお、図1において、111’にて示した部分は、カバー部材111が透明部材で形成されている部分を示し、この透明部分を通して内部のインスツルメント等が目視できるようになっている。
図2は、図1に示した往診用歯科治療ユニット100において、上,下のカバー部材111,121を取り外した場合の状態を示す図で、図中、110は上部ユニット、120は下部ユニットで、これらはカバー部材111,121内に収納されている時は、図1に示したように、任意所望の連結機構112,122により一体的に連結されており、診療時、図2に示すように、前記カバー部材111,121を取り外した状態にして使用するか、或いは、図3に示すように、インスツルメントホルダーを上部ユニット120の上端部に取り付け直した状態にして使用するか、或いは、図4及び図5に示すように、上部ユニット110(図4)と、下部ユニット120(図5)とに分離した状態にして使用する。
図2乃至図5において、101は歯科治療において、ドクターが使用するインスツルメントで、例えば、マイクロエンジン、エアータービン、マルチシリンジ、スケーラ等であり、102は主としてアシスタントが使用する(勿論、ドクターが使用してもよい)排唾管或いはバキューム管で、これらインスツルメント101,102は、インスツルメントホルダー131に懸架されて使用される。図1に示した例においては、上部ユニット110がカバー部材110内に収納されている場合にも、これらインスツルメント101,102がインスツルメントホルダー131に懸架されている状態を示しているが、非使用時は、必ずしも懸架されている必要はない。
上部ユニット110には、ドクターが使用するインスツルメント、例えば、マイクロエンジン、エアータービン、スケーラ、シリンジ等を駆動する動力源、例えば、マイクロエンジン用の電源、エアータービン用の加圧ポンプ、シリンジ用のエアー,水等を加圧噴射するためのポンプ、スケーラ用の超音波発振器等が収納されており、更には、これらを駆動制御するための操作パネル、フットスイッチ等が設けられている。また、下部ユニット120には、アシスタントが使用するインスツルメント、例えば、排唾管、バキューム管を作動させて患者の口腔内の汚物を収納するための吸引ポンプ、吸引された汚物を収集するためのタンク、前記吸引ポンプを駆動制御するためのフットスイッチ等が一体的に設けられている。
図2に示した例においては、インスツルメントホルダー131は、上部ユニット110内に着脱自在に立設されたインスツルメントホルダー支持杆130の上部に着脱自在に装着されるようになっている。具体的には、例えば、図6に示すように、インスツルメントホルダー支持杆130の上部130bは、基杆部130aに対して小径に形成され、この小径部130bにインスツルメントホルダー131の端部に形成された貫通孔が挿通されるようになっている。このインスツルメントホルダー131の貫通孔の径は、インスツルメント支持杆130の上部130bの径より少し大きく、基杆部130aの径より小さく形成されており、従って、インスツルメントホルダー131に設けられた貫通孔をインスツルメントホルダー支持杆130の上部130bに上方より挿通すると、該インスツルメントホルダー131は、インスツルメントホルダー支持杆130の大径部130aと小径部130bとの段部130’に止まり、図示のように、略水平に保持される。このような段部を更に設けておくと(130”参照)、例えば、歯科治療用機材等を載置するトレー132をも着脱自在に装着することができる。
前記インスツルメントホルダー支持杆130の下部は、上部ユニットの一端又は両端、更には、中央等所望の位置に着脱自在に立設可能となっている。例えば、上部ユニット110の前記所望の位置に前記インスツルメントホルダー支持杆130の下部が挿入される穴を設けておくか、或いは、インスツルメントホルダー支持杆130の下部が中空130cに形成されている時は、この中空部130cが挿入される突起110aを設けておくことにより、該インスツルメントホルダー支持杆130を上部ユニット110の上部の所望の位置に着脱自在に立設することが可能となり、ドクターは、診療しやすい位置にインスツルメントホルダーを配設して、診療を行うことができる。なお、図6には、上部ユニット110の上部に、インスツルメントホルダー支持杆の下部中空部130cが挿入される突起110a及び該インスツルメントホルダー支持杆の下部が挿通される穴を形成する環状リング110bを設けた例を示したが、これらは、いずれか一方でもよく、更には、環状リンク110bによって形成される穴は、図6において破線によって示すように、上部ユニット110の上面より下方に設けられた穴110cに設けてもよい。
更には、このインスツルメントホルダー支持杆130を、長さを変えて複数準備しておく時、或いは、長さ調節可能としておく時は、所望の長さのインスツルメントホルダー支持杆を選択して使用することにより、或いは、インスツルメントホルダー支持杆の長さを調節することにより、インスツルメントホルダーの高さをも所望の高さにして診療を行うことができる。なお、インスツルメントホルダー支持杆130の横断面は、円形、四角形、六角形、八角形、或いは、それらの中空形等、任意所望の形状とすることができ、それに応じて、インスツルメントホルダーやトレーの貫通孔、更には、上部ユニットの上部に形成されるインスツルメントホルダー支持杆取り付け穴或いは突起の形状とする。
以上には、ドクター用の上部ユニットについて説明したが、全く同様にして、アシスタント用の下部ユニット220の上部にも、アシスタント用のインスツルメントホルダーを取りつけるためのインスツルメントホルダー支持杆を着脱自在に装着できるようにすることによって、アシスタントも、ドクターとは全く独立して、患者の口腔内の清掃等、自分の作業を行うことができる。なお、上記ドクター用インスツルメントホルダー支持杆130及びその立設機構は、アシスタント用インスツルメントホルダー支持杆140にも全く同様にして適用できるので、図6には、対応するアシスタント用インスツルメントホルダー支持杆140の機構を( )内の参照番号で示してある。
上述のように、本発明によると、往診して歯科治療を行うに際し、運搬時には、一体的に連結されており、そのため、運搬が容易であり、しかも、全体をカバー部材内に収納して運搬するため、内部の診療機器を傷めたり、内部の診療機器が塵埃等で汚れる恐れがない。また、往診先で、ドクター用治療機器とアシスタント用洗浄機器部とを完全に分離して、それぞれが独立して使用できるので、狭いスペース内で、ドクターとアシスタントとがお互いが邪魔になるようなことなく、効率よく、作業を行うことができる。
本発明による往診用歯科ユニットの一実施例を説明するための全体外観図である。 本発明による往診用歯科ユニットのカバー部材を取り外した時の内部構成図である。 本発明による往診用歯科ユニットの一使用例を説明するための全体図である。 本発明による往診用歯科ユニットを分割して使用する時の上部ユニットの外観図である。 本発明による往診用歯科ユニットを分割して使用する時の下部ユニットの外観図である。 本発明の実施に使用して好適のインスツルメントホルダー支持杆の一例を説明するための図である。 従来の往診用歯科治療ユニットの一例を説明するための正面側構成図である。 従来の往診用歯科治療ユニットの一例を説明するための裏面側構成図である。
符号の説明
100…往診用歯科治療ユニット、110…上部ユニット、120…下部ユニット、111…上部ユニット用カバー部材、121…下部ユニット用カバー部材、112,122…上・下ユニット連結機構、101…ドクター用インスツルメント、102…アシスタント用インスツルメント、130…インスツルメントホルダー支持杆、131…ドクター用インスツルメントホルダー、132…トレー、141…アシスタント用インスツルメントホルダー。

Claims (8)

  1. 歯科治療用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該歯科治療用インスツルメントを駆動する動力源が内蔵された上部ユニットと、アシスタント用インスツルメントが着脱自在に装着され、かつ、該アシスタント用インスツルメントを駆動する動力源を内蔵する下部ユニットとから成り、前記上部ユニットと下部ユニットとは、夫々に独立した単独のユニットとして構成され、かつ、前記上部ユニットは下部ユニットに対して連結・離脱可能である往診用歯科治療ユニットにおいて、更に、前記上部ユニットを着脱自在に覆う上部カバー部材と、前記下部ユニットを着脱自在に覆う下部カバー部材とを有し、該上部カバー部材の下端と下部カバー部材の上端とを着脱自在に連結可能にしたことを特徴とする往診用歯科治療ユニット。
  2. 前記上部ユニットは、インスツルメントホルダーを支持する支持杆を着脱自在に立設して有し、該支持杆に前記インスツルメントホルダーを着脱自在に有することを特徴とする請求項1に記載の往診用歯科治療ユニット。
  3. 前記上部ユニットの、上部にインスツルメントホルダー支持杆の下部を挿入支持する支持用の突起及び/又は穴を有し、該支持用の突起及び/又は穴に前記支持杆の下部を挿入立設し、該支持杆の上部に前記インスツルメントホルダーを着脱自在に装着するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の往診用歯科治療ユニット。
  4. 前記インスツルメント支持杆挿入用の突起及び/又は穴は、前記上部ユニットの上面の一端又は両端に有することを特徴とする請求項に記載の往診用歯科治療ユニット。
  5. 前記インスツルメント支持杆の上端部は、前記インスツルメントホルダーに加えてトレーが着脱自在に装着されることを特徴とする請求項又はに記載の往診用歯科治療ユニット。
  6. 前記インスツルメント支持杆は、長さ調節可能であることを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の往診用歯科治療ユニット。
  7. 前記インスツルメント支持杆として長さの異なる複数本を具備し、所望長さのものを選択して使用するようにしたことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の往診用歯科治療ユニット。
  8. 前記下部ユニットの上面にインスツルメントホルダー支持用の突起及び/又は挿入穴を有し、該突起及び/又は挿入穴に前記インスツルメントホルダー支持杆の下部を挿入立設するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の往診用歯科治療ユニット。
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