JP3178977U - 口腔鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被治療者の口腔鏡診断或いは治療を行うと同時に、被治療者の口腔内唾液を吸引或いは収集できる歯科用口腔鏡装置を提供する。
【解決手段】口腔鏡装置は、ミラー台座20と、ミラー台座20の頂部に固設された反射ミラー30と、ミラー台座20にある傾斜角度で接合される軸座40と、前記軸座40に連結される中空の管状取っ手50と、を含む。中空管状取っ手50は、更に吸引装置と連通され、操作使用時には、吸引装置で気体と口腔唾液を吸引することによって、口腔鏡装置による診断及び被治療者の口腔歯牙の治療と同時に、口腔内唾液を排除する。
【選択図】図3

Description

本考案は、医療器材の口腔鏡装置に係り、特に歯科医者が前記口腔鏡装置を使用または操作する時、被治療者の唾液を吸引できる吸引機能を備え、診断又は治療に役立つ歯科用口腔鏡装置に関する。
口腔鏡は、歯科医師が被治療者の口腔内部歯牙などを診断するために提供される必要な医療器材である。歯科医師が被治療者或いは患者に対して診断を行う時、一般的目視によって検査するほか、よく口腔鏡を患者の口腔内部を目視検査するときの必要な補助道具として使用することがある。
図1に示すように、従来歯科において使用される口腔鏡1は、通常取っ手と、前記取っ手に連結固定された底座と、前記底座に設けられ、被治療者の口腔を照見することのできるミラーと、を備えている。一般的な使用或いは操作状態では、歯科医師が口腔鏡を使って被治療者の口腔歯牙などに対して診断或いは治療を行う時、通常他人に被治療者の口腔唾液の排除を依頼することが多い。言い換えれば、歯科医師が両手で口腔鏡1及びその他の医療器材、たとえば歯科用ぺンチなどの工具を使用するとき、被治療者のその他のニーズまでかねて満足させることができない、同図に示すように、排唾器2をほかの人に頼まなければならない。そして、この被治療者口腔内の唾液を排除することは、重要かつ必須の措置及び手順で、無視できない。その理由は下記のとおりである。
歯科診断及び治療の過程で、被治療者或いは患者の口腔に生じる唾液は、歯科医師が患者の口腔及び歯牙に対して診断及び治療を行いやすると同時に、患者唾液を飲み込むときにおこる不快感と危険が生じることに注意しなければならない。若し、患者の口腔内唾液が適時に排除できない場合は、被治療者の唾液を飲み込む動作及び反応が診断治療の中断を招き、場合によっては、前記動作のために、口腔や歯牙診断治療中に、その他の鋭利な器具などで患者を傷つける危険がある。このことに鑑み、口腔鏡器材によって被治療者の口腔を診断するときの問題を効果的に解決するとともに、被治療者の口腔内唾液を効果的に排除する解決の道を提供する必要がある。
なし
本考案の主要目的は、特に被治療者の口腔鏡診断或いは治療を行うと同時に、被治療者の口腔内唾液を吸引或いは収集できる歯科用口腔鏡装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、ミラー台座と、前記ミラー台座の頂部に固定された反射ミラーと、前記ミラー台座にある傾斜角度で接合された軸座と、前記軸座に連結された管状取っ手と、を含む口腔鏡装置を提供する。前記管状取っ手はさらに吸引装置に接続することができる、操作使用するとき、本考案に係る口腔鏡装置は、気体の吸引によって、被治療者の口腔歯牙などの治療と同時に、その口腔内唾液排出の技術的効能を効果的に達成できる。
なお、本考案の実施形態において、前記口腔鏡装置は、前記装置のミラー台座底部に、更に唾液の一時保存室を設けてもよい。前記口腔鏡装置には、又さらにミラー台座と、前記ミラー台座の頂部に固定された反射ミラーと、前記ミラー台座にある傾斜角度で接合された軸座と、前記軸座に連結された管状取っ手と、を含み、前記唾液一時保存室には複数の穿孔を設け、前記装置の管状取っ手へ気体連通接続してもよい、前記管状取っ手と吸引装置が接続されると、本考案に係る口腔鏡装置は、気体が前記複数の穿孔を通過して吸引されると同時に、前記一時保存室及び穿孔外部の口腔唾液を吸引し、被治療者の口腔歯牙をミラー観察すると共にその口腔内唾液を効果的に排除する技術的効能を達成できる。
このほかに、本考案に係る口腔鏡装置は、使い捨て式口腔鏡装置であってもよい。本考案の別の実施形態において、上述該装置の管状取っ手は、脱着可能式に軸座へ接続される、従って前記軸座・ミラー座及びミラーは、管状取っ手と分離し、部品の組み立て・取り外し及び再組立てを容易くし、同時に使い捨て式口腔鏡装置の技術効能を達成できる。
本考案に係る口腔鏡装置は、従来の技術とは異なり、被治療者口腔内唾液を吸引できる設計であるため、口腔或いは歯牙に対してミラー観察及び診断治療を行うと同時に、前記被治療者口腔内唾液を効果的に排除し、診断治療医師が口腔鏡装置を使用する際にほかの人の手を借りて患者の唾液排除の措置或いは器具を取り除く必要がなく、又患者の唾液を不当に排除した時の、口腔診断治療時に誘発する危険及び不便を避けることができる。同時に、本考案に係る口腔鏡装置は、脱着可能式に接続する構造の設計で、部品間の組み立てや取り外しを簡素化し、使い捨て式口腔鏡装置であってもよい。
従来型口腔鏡の操作様態の概略図である。 本考案の一実施例の分解斜視図である。 図2の口腔鏡装置の組み立て図である。 図3の口腔鏡装置の側面図である。 本考案の操作様態の概略図である。
以下、本考案の実施形態を図に基づいて説明する。
図2と図3に示すように、本考案に係る口腔鏡装置10は、ミラー台座20と、前記ミラー台座に設けられた反射ミラー30と、前記ミラー台座20に連結された軸座40と、前記軸座40に気体連通する管状取っ手50と、を含む。
本考案の一実施例において、ミラー台座20には、頂部22がり、前記頂部22の反対側に底部24があり、前記頂部22と底部24の間に環側部26が環設されている。
反射ミラー30は、ミラー台座20の頂部22に固設され、且つその反射面は前記ミラー台座20の底部24の反対方向を向いている。前記口腔鏡装置10には、又軸座40が含まれ、結合側42及び連結側44を有す。前記結合側42は、ある傾斜角度、たとえば100度〜140度の角度で、反射ミラー30に平行する反射面から軸座40まで、前記ミラー台座20の少なくとも一部分に結合し、前記軸座40と前記ミラー台座20が一体成型方式で構成され、且つ前記連結側44は前記接合側42と相反する。
本考案においては、前記口腔鏡装置10には又軸座40に連結する管状取っ手50を含み、この管状取っ手50には脱着可能式で前記軸座40の連結側44に連結する第一連結末端52、及び前記第一連結末端52に相反する第二連結末端54を備える。管状取っ手50は、第二連結末端を経由して更に外部吸引装置へ連結してもよい(図示せず)。
又、図2、図3及び図4に示すように、本考案に係る口腔鏡装置10の一実施例においては、ミラー台座20の底部24に唾液一時保存室25を含めてよい。
好ましい実施例において、前記環側部26にはさらに複数の穿孔28を設けて唾液一時保存室25へ気体連通させても良い。これら複数の穿孔28は、ミラー台座20の底部24或いは唾液一時保存室25の底部に設けてもよい。本実施例では、口腔鏡装置10の前記軸座40は、中空が好ましく、前記ミラー台座20の底部24に設置した唾液一時保存室25と気体連通させてもよい。
又、本実施例では、管状取っ手50も又中空であり、その第一連結末端52は脱着可能式で中空軸座40の連接側42へ連接され、第一連結末端52及び第二連結末端54が中空で気体連通式であれば、中空管状取っ手50も又前記中空軸座40と前記ミラー台座20の唾液一時保存室25へ気体連通することもできる。脱着可能式で軸座40の中空管状取っ手50に連結できる構造は、圧着方式・螺着方式・嵌着方式、挿着方式などの方式で相互連結できる。
図4に示すように、本考案に係る口腔鏡装置10が管状取っ手50を経由して外部吸引装置に連結された場合、操作者(歯科医者)は、口腔鏡装置10を使用して被治療者の口腔に対して診断治療を行うと同時に、前記外部吸引装置を起動させて被治療者の口腔唾液を外部吸引装置の方向(図4の矢印)へ、前記穿孔28及び唾液一時保存室25を経由して、外部吸引装置へ流動させることができる。前記唾液一時保存室25には、前方穿孔28のところが比較的狭く、後方は比較的広くなった緩衝区間27を設計することによって、唾液が完全に唾液一時保存室へ吸引され、穿孔28から口腔へ還流することを避ける。
上述詳細な説明は、本考案についての具体的説明であり、ただし前記説明は、本考案登録請求の範囲を制限するものではなく、およそ本考案の創作技芸精神を逸脱せずになされる等価実施或いは変更は、すべて本案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1:従来型口腔鏡
2:従来型吸引管
10:口腔鏡装置
20:ミラー台座
22:頂部
24:底部
25:唾液一時保存室
26:環状部
27:緩衝区間
28:穿孔
30:反射ミラー
40:軸座
42:接合側
44:連結側
50:管状取っ手
52:第一連結末端
54:第二連結末端
本考案は、医療器材の口腔鏡装置に関し、特に歯科医者が前記口腔鏡装置を使用または操作する時、被治療者の唾液を吸引できる吸引機能を備え、診断又は治療に役立つ歯科用口腔鏡装置に関するものである
口腔鏡は、歯科医師が被治療者の口腔内部歯どを診断するために提供される必要な医療器材である。歯科医師が被治療者或いは患者に対して診断を行う時、一般的目視によって検査するほか、よく口腔鏡を患者の口腔内部を目視検査するときの必要な補助道具として使用することに役立つ
図1に示すように、従来歯科において使用される口腔鏡1は、通常取っ手と、前記取っ手に連結固定された底座と、前記底座に設けられ、被治療者の口腔を照見することのできるミラー備えている。一般的な使用或いは操作状態では、歯科医師が口腔鏡を使って被治療者の口腔歯牙などに対して診断或いは治療を行う時、通常他人に被治療者の口腔唾液の排除を依頼することが多い。言い換えれば、歯科医師が両手で口腔鏡1及びその他の医療器材、たとえば歯科用ぺンチなどの工具を使用するとき、被治療者のその他のニーズまでかねて満足させることができない、同図に示すように、排唾器2をほかの人に頼まなければならない。そして、この被治療者口腔内の唾液を排除することは、重要かつ必須の措置及び手順で、無視できない。その理由は下記のとおりである。
歯科診断及び治療の過程で、被治療者或いは患者の口腔に生じる唾液は、歯科医師が患者の口腔及び歯対して診断及び治療を行いやすると同時に、患者唾液を飲み込むときにおこる不快感と危険が生じることに注意しなければならない。若し、患者の口腔内唾液が適時に排除できない場合は、被治療者の唾液を飲み込む動作及び反応が診断治療の中断を招き、場合によっては、前記動作のために、口腔や歯牙診断治療中に、その他の鋭利な器具などで患者を傷つける危険がある。このことに鑑み、口腔鏡器材によって被治療者の口腔を診断するときの問題を効果的に解決するとともに、被治療者の口腔内唾液を効果的に排除する解決の道を提供する必要がある。
なし
本考案の主要目的は、特に被治療者の口腔鏡診断或いは治療を行うと同時に、被治療者の口腔内唾液を吸引或いは収集できる歯科用口腔鏡装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、ミラー台座と、前記ミラー台座の頂部に固定された反射ミラーと、前記ミラー台座にある傾斜角度で接合された軸座と、前記軸座に連結された管状取っ手と、を含む口腔鏡装置を提供する。前記管状取っ手はさらに吸引装置に接続することができる、操作使用するとき、本考案に係る口腔鏡装置は、気体の吸引によって、被治療者の口腔歯どの治療と同時に、その口腔内唾液排出の技術的効能を効果的に達成できる。
なお、本考案の実施形態において、前記口腔鏡装置は、前記装置のミラー台座底部に、更に唾液の一時保存室を設けてもよい。前記口腔鏡装置には、又さらにミラー台座と、前記ミラー台座の頂部に固定された反射ミラーと、前記ミラー台座にある傾斜角度で接合された軸座と、前記軸座に連結された管状取っ手と含み、前記唾液一時保存室には複数のを設け、前記装置の管状取っ手へ気体連通接続してもよい、前記管状取っ手と吸引装置が接続されると、本考案に係る口腔鏡装置は、気体が前記複数のを通過して吸引されると同時に、前記一時保存室及び外部の口腔唾液を吸引し、被治療者の口腔歯牙をミラー観察すると共にその口腔内唾液を効果的に排除する技術的効能を達成できる。
このほかに、本考案に係る口腔鏡装置は、使い捨て式口腔鏡装置であってもよい。本考案の別の実施形態において、上述該装置の管状取っ手は、脱着可能式に軸座へ接続される、従って前記軸座・ミラー座及びミラーは、管状取っ手と分離し、部品の組み立て・取り外し及び再組立てを容易し、同時に使い捨て式口腔鏡装置の技術効能達成できる。
本考案に係る口腔鏡装置は、従来の技術とは異なり、被治療者口腔内唾液を吸引できる設計であるため、口腔或いは歯牙に対してミラー観察及び診断治療を行うと同時に、前記被治療者口腔内唾液を効果的に排除し、診断治療医師が口腔鏡装置を使用する際にほかの人の手を借りて患者の唾液排除の措置或いは器具を取り除く必要がなく、又患者の唾液を不当に排除した時の、口腔診断治療時に誘発する危険及び不便を避けることができる。同時に、本考案口腔鏡装置は、脱着可能式に接続する構造の設計で、部品間の組み立てや取り外しを簡素化し、使い捨て式口腔鏡装置であってもよい。
従来型口腔鏡の操作様態の概略図である。 本考案の一実施例の分解斜視図である。 図2の口腔鏡装置の組み立て図である。 図3の口腔鏡装置の側面図である。 本考案の操作様態の概略図である。
以下、本考案の実施形態を図に基づいて説明する。
図2と図3に示すように、本考案に係る口腔鏡装置10は、ミラー台座20と、前記ミラー台座に設けられた反射ミラー30と、前記ミラー台座20に連結された軸座40と、前記軸座40に気体連通する管状取っ手50と、を含む。
本考案の一実施例において、ミラー台座20には、頂部22がり、前記頂部22の反対側に底部24があり、前記頂部22と底部24の間に環側部26が環設されている。
反射ミラー30は、ミラー台座20の頂部22に固設され、且つその反射面は前記ミラー台座20の底部24の反対方向を向いている。前記口腔鏡装置10には、又軸座40が含まれ、結合側42及び連結側44を有す。前記結合側42は、ある傾斜角度、たとえば100度〜140度の角度で、反射ミラー30に平行する反射面から軸座40まで、前記ミラー台座20の少なくとも一部分に結合し、前記軸座40と前記ミラー台座20が一体成型方式で構成され、且つ前記連結側44は前記接合側42と相反する。
本考案においては、前記口腔鏡装置10には又軸座40に連結する管状取っ手50を含み、この管状取っ手50には脱着可能式で前記軸座40の連結側44に連結する第一連結末端52、及び前記第一連結末端52に相反する第二連結末端54を備える。管状取っ手50は、第二連結末端を経由して更に外部吸引装置へ連結してもよい(図示せず)。
又、図2、図3及び図4に示すように、本考案口腔鏡装置10の一実施例においては、ミラー台座20の底部24に唾液一時保存室25を含めてよい。
好ましい実施例において、前記環側部26にはさらに複数の28を設けて唾液一時保存室25へ気体連通させても良い。これら複数の28は、ミラー台座20の底部24或いは唾液一時保存室25の底部に設けてもよい。本実施例では、口腔鏡装置10の前記軸座40は、中空が好ましく、前記ミラー台座20の底部24に設置した唾液一時保存室25と気体連通させてもよい。
又、本実施例では、管状取っ手50も又中空であり、その第一連結末端52は脱着可能式で中空軸座40の連接側42へ連接され、第一連結末端52及び第二連結末端54が中空で気体連通式であれば、中空管状取っ手50も又前記中空軸座40と前記ミラー台座20の唾液一時保存室25へ気体連通することもできる。脱着可能式で軸座40の中空管状取っ手50に連結できる構造は、圧着方式・螺着方式・嵌着方式、挿着方式などの方式で相互連結できる。
図4に示すように、本考案に係る口腔鏡装置10が管状取っ手50を経由して外部吸引装置に連結された場合、操作者(歯科医者)は、口腔鏡装置10を使用して被治療者の口腔に対して診断治療を行うと同時に、前記外部吸引装置を起動させて被治療者の口腔唾液を外部吸引装置の方向(図4の矢印)へ、前記28及び唾液一時保存室25を経由して、外部吸引装置へ流動させることができる。前記唾液一時保存室25には、前方28のところが比較的狭く、後方は比較的広くなった緩衝区間27を設計することによって、唾液が完全に唾液一時保存室へ吸引され、28から口腔へ還流することを避ける。
上述詳細な説明は、本考案についての具体的説明であり、ただし前記説明は、本考案登録請求の範囲を制限するものではなく、およそ本考案の創作技芸精神を逸脱せずになされる等価実施或いは変更は、すべて本案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1:従来型口腔鏡
2:従来型吸引管
10:口腔鏡装置
20:ミラー台座
22:頂部
24:底部
25:唾液一時保存室
26:環状部
27:緩衝区間
28:
30:反射ミラー
40:軸座
42:接合側
44:連結側
50:管状取っ手
52:第一連結末端
54:第二連結末端

Claims (3)

  1. ミラー台座と、反射ミラーと、軸座と、管状取っ手と、を含む、口腔鏡装置であって、
    前記ミラー台座は、頂部と、前記頂部の反対側の底部と、前記頂部と底部の間に環設された環側部と、を有し、前記ミラー台座の底部には唾液一時保存室があり、且つ前記環側部にはさらに複数の穿孔が前記唾液一時保存室と連通されており、
    前記反射ミラーは、前記ミラー台座の頂部に固設されており、
    前記軸座は、中空で、一端に接合側があり、ある傾斜角度で前記ミラー台座に接合され、前記接合側の反対側には連結側があり、
    前記管状取っ手は、中空で、その第一連結末端は脱着可能式で前記軸座の接合側に連結され、前記第一連結末端の反対側に第二連結末端があり、吸引装置と連通されていることを特徴とする口腔鏡装置。
  2. 前記唾液一時保存室には、前方が比較的狭く、後方が比較的広い緩衝区間があることを特徴とする請求項1に記載の口腔鏡装置。
  3. 前記ミラー台座に接合される軸座は、ミラー台座と一体成型で構成されることを特徴とする請求項1に記載の口腔鏡装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105726150A (zh) * 2016-01-28 2016-07-06 顾钰锋 口腔钳
CN107440808A (zh) * 2016-06-01 2017-12-08 钟长青 口腔固定式多孔吸唾管
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