JP2013085594A - 移動式歯科診療装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歯科診療に用いる複数の着脱可能な診療モジュールと、歯科診療に必要なエネルギーの供給を行う基幹部を含む基礎ユニットとから構成され、常設診療時は、該基礎ユニットに前記診療モジュールを装備して使用し、移動診療時には少なくとも前記診療モジュールの何れか一つ又は全部を使用し、可搬可能な移動型診療装置に再構成し得るようにする。
【選択図】図1
Description
更に、ユニット本体100の底部には電気、水道、圧縮空気の供給源や排水管への接続を行う基幹部114およびこれに接続されたフットコントローラ115を具備する。また、図示されていないが、ユニット本体100にはポールを介して無影灯が設けられている。
この発明によれば、常設診療時では通常の歯科診療ユニットとして使用が可能であるが、可搬持出しが必要な際、即ち、訪問歯科診療時又は災害時歯科診療時には、歯科用診療ユニットから必要に応じて、必要なモジュール化された歯科用器材(歯科診療ユニット)を取り外して、必要に応じて組み合わせることができ、往診用の可搬型歯科用ユニットを別設する必要がなくなる。
この発明によれば、複数の診療モジュール同志の接続や、基礎ユニットと診療モジュールとの接続を行う際に特別な連結器具や複数の工具を必要とすることなく、制御部及び/又はエネルギーの供給路を接続することが可能となるため、診療先で容易に組立てることができる。
この発明によれば、診療モジュールを複数個組み合わせた集合診療モジュールとして、常設診療時の基礎ユニットへの着脱、及び移動診療時の移動診療装置への着脱が可能となり、集合診療モジュールごと装着が可能なため、診療先で容易に組立てることができる。
この発明によれば、診療モジュール又は集合診療モジュールに加えて、さらに外部の可搬型のエア供給源(コンプレッサ、酸素ボンベ、手動ポンプなど)や水タンク、バッテリー等に接続することが可能なため、用途に応じた可搬可能な歯科診療装置を構成し、震災時などの水、電気等の供給源がない場合でも対応することが可能となる。
この発明によれば、診療モジュールまたは集合診療モジュールはカートに一体に搭載が可能となるため、可搬時の移動が容易となる。また診療時にはそのまま移動可能な診療器具として使用することができる。
この発明によれば、常設診療時の基礎ユニットに予め着脱自在なエネルギー供給手段を装着しておくことによって、移動診療時の移動診療装置への着脱が可能で移動先で速やかに使用することができる。
この発明によれば、常設診療時の基礎ユニットに予め着脱自在な排水手段を装着しておくことによって診療時の移動診療装置への着脱が可能で移動先で速やかに使用することができる。
この発明によれば、常設診療時の基礎ユニットに予め移動式の診療椅子を装備しておくことによって、移動診療時の移動診療装置への装備が可能で移動先で速やかに使用することができるようになる。
この発明によれば、前記移動診療が訪問歯科診療または災害時歯科診療であっても容易に対応することができる。
図2は基礎ユニットの構成例を示す説明図である。
図1および図2に示すように、本発明歯科診療装置は基礎ユニット1及び複数の診療モジュールとによって構成する。
どこまでを基礎ユニット1に設定するかどうかは、その形状、大きさ、構造に限定されるものではないが、少なくとも歯科診療を行ううえで必要なエネルギーの供給を行う基幹部2は含むものとする。
例えば、ドクター用診療テーブル3を保持する主アーム4や、診療テーブルの上下バランスを保つバランスアーム5を基礎ユニットにしても良いし、さらに、ドクター用診療テーブル3までを含めて基礎ユニット1にしても良い。
基礎ユニット1の基幹部2は診療室の床に常設され、更に、床に埋設されたエネルギーの供給手段や排水手段に接続可能な構造としている。基礎ユニット1の基幹部2へのエネルギーの供給手段としては、水道水、エアコンプレッサーからの圧縮空気、電源等がある。
図1に示すドクター用診療テーブル3には、モジュール化されたDIモジュール(デンタルインスツルメントモジュール)17を着脱自在に接続する。このDIモジュール17には、さらに歯科診療で使用するインスツルメントモジュールとして、エアタービン12およびシリンジ13のモジュールを接続する。インスツルメントモジュール11には、エアタービン12やシリンジ13の他、マイクロモータ、スケーラ、光重合器、口腔内観察カメラ等があり、各種モジュールの接続部は同一仕様とし、どの診療モジュールをも接続可能なように構成している。これらインスツルメントモジュール11をDIモジュール17と組み合わせることによって集合診療モジュールを構成している。又、診療椅子14にはタイヤ18およびそのストッパー19を設けている。更に、基幹部2にはフットコントローラ20を接続配置する。
インスツルメントモジュール11として、エアタービン12及びシリンジ13のモジュールをDIモジュール17に接続する。
回路(常設診療時):
DIモジュール17にはエアワンタッチジョイント23に接続するための接続チューブ25及び水ワンタッチジョイント24に接続するための接続チューブ26を設けている。エアワンタッチジョイント23は常設診療時に基礎ユニット1の診療テーブル3の下(図示せず)に設置し、ワンタッチ着脱自在な接続チューブ25と接続し得るようする。同様に、水ワンタッチジョイント24も診療テーブル3の下部(図示せず)に設置し、ワンタッチ着脱可能な接続チューブ26と接続し得るようにする。
移動診療時には、DIモジュール17を分離する。エアワンタッチジョイント23及び水ワンタッチジョイント24は分離すると同時にシャトル弁29が働き、DIモジュール17内の水は外部に逆流しないように構成する。移動先での診療時に先駆けて外部に接続されたコンプレッサ装備22からのエアをDIモジュール17に接続する。エアはレギュレータ27を介し適正な圧力に調整して、開閉制御弁31を開き、エアを水タンク内に充填する。これにより、圧縮されたエアによって水圧を発生した水はシャトル弁29を開くことによってシリンジ13及びタービン12に水を供給し得るようにする。また、エアの供給は常設時のエア供給と同様に行うことができる。
図9は、バキュームモジュール36の回路図である。バキュームモジュール36はバキュームモータ38を回転させることによってバキュームタンク44内を陰圧にして、バキュームチップ41やスピットン15から吸引した液体や空気をセパレータタンク45内で水と空気に分離して、空気は外部に排気し、液体はセパレータタンク45内に溜める構造としている。溜まった液体は、決められた水量以上に溜まると、フロート46を押し上げて、逆止弁47を塞ぎ、水分がバキュームモータ38のバキュームタンク44に流れ込まないように構成している。
スピットン15は常設診療時、基礎ユニット1のスピットン置台48(図2参照)に搭載するが、移動診療時には、基礎ユニット1から分離し図10に示すように携帯用の台49に載せて使用することもできる。
診療時には図12bに示すようにDIモジュール17とバキュームモジュール36とは、そのまま床に置いて診療を行うか、移動式チェア14に専用台53を現地で取り付け、その上に置いて診療を行ってもよい。
2 基幹部
3 ドクター用診療テーブル
4 主アーム
5 バランスアーム
6 アシスタントテーブル
7 補助アーム
8 バキュームチップ
9 シリンジ
10 給水口
11 インスツルメントモジュール
12 エアタービン
13 シリンジ
14 椅子
15 スピットン
16 セパレータ
17 DIモジュール
18 タイヤ
19 ストッパー
20 フットコントローラ
21 水タンク
22 小型コンプレッサ
23 エアワンタッチジョイン
24 水ワンタッチジョイント
25 接続チューブ
26 接続チューブ
27 レギュレータ
28 ドライブペダル
29 シャトル弁
30 水切替弁
32 酸素ボンベ
33 手動ポンプ
34 キャスター
35 収納カート
36 バキュームモジュール
37 セパレータ
38 バキュームモータ
39 ホース
40 分岐接続部
41 バキュームチップ
42 ハンガー
43 スイッチ
44 バキュームタンク
45 セパレータタンク
46 フロート
47 逆止弁
48 スピットン置台
49 携帯用の台
50 収納ケース
51 バキュームモジュール専用カート
52 ベルト
53 ベッド
100 ユニット本体
101 給水装置
102 診療椅子
103 主アーム
104 診療テーブル本体
105 タービン
106 シリンジ
107 スピットン
108 シリンジ
109 バキューム
110 排唾器具
111 ハンガー部
112 アシスタントテーブル
113 補助アーム
114 基幹部
115 フットコントローラ
Claims (9)
- 歯科診療に用いる複数の着脱可能な診療モジュールと、歯科診療に必要なエネルギーの供給を行う基幹部を含む基礎ユニットとから構成され、常設診療時は、該基礎ユニットに前記診療モジュールを装備して使用し、移動診療時には少なくとも前記診療モジュールの何れか一つ又は全部を使用し、可搬可能な移動型診療装置に再構成することを特徴とする移動式歯科診療装置。
- 前記歯科診療に用いる複数の着脱可能な診療モジュールの制御信号及び/又はエネルギーの供給路は、基礎ユニットへの接続及び、他の診療モジュールへの接続が可能なように構成することを特徴とする請求項1記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールを複数個組み合わせて集合モジュールを構成し、前記基礎ユニットまたは移動可搬装置に接続可能とすることを特徴とする請求項1および請求項2に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールまたは集合モジュールには水、エア、電気を供給する外部供給源を接続可能とすることを特徴とする請求項1乃至3に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールまたは集合モジュールは、カートに一体に搭載して可搬及び移動可能とすることを特徴とする請求項1乃至4に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールは少なくともエネルギーの供給手段を含むことを特徴とする請求項1乃至4に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールは少なくとも排水手段を含むことを特徴とする請求項1乃至4に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記診療モジュールは少なくとも移動式の診療椅子を含むことを特徴とする請求項1乃至4に記載の移動式歯科診療装置。
- 前記移動診療は訪問歯科診療または災害時歯科診療とすることを特徴とする請求項1乃至8に記載の移動式歯科診療装置。
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- 2011-10-14 JP JP2011226489A patent/JP2013085594A/ja active Pending
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