JP4996825B2 - 視野角制御表示装置及び視野角制御素子 - Google Patents
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Description
第6の態様にかかる視野角制御表示装置における視野角制御素子は視野角制御状態において前記視認制限方向に遮光性を生じさせるツイステッドネマチック素子を2層以上備えている。これによって、視野角制御状態において視認制限方向に対する遮光性を向上させることができる。
図4(a)は偏光板21、同図(c)は偏光板22、同図(e)は偏光板23、同図(g)は偏光板24のそれぞれの吸収軸配置を示す。なお、軸角は第1TN素子1021の中心における液晶分子長軸を基準線(図示点線)とし、これに対して左回りを正数としている。また、第1TN素子1021、第2TN素子1022及び第3TN素子1023の軸配置を示す図4(b)(d)(f)においてFは視認側の配向膜の配向軸を示し、Rは反視認側の配向膜の配向軸を表す。
例1にかかる視野角制御素子は、視野角制御状態において、運転席に対して広角方向側の遮光を改善する目的で光学系の軸配置を決定した。このため偏光板の交差角は狭く設定した。また、例1にかかる視野角制御素子は、第1TN素子及び第2TN素子の2層構造を有し、それぞれのリタデ−ションΔndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角は70°とした。
例2にかかる視野角制御素子は、視野角制御状態において、助手席に対する輝度が高くなるようにするため、リタデーションΔndを大きくした。また、例2にかかる視野角制御素子は、第1TN素子及び第2TN素子の2層構造を有し、それぞれのリタデーション値Δndを第二の範囲(0.9〜1.3μm)とし、かつツイスト角を80°とした。
例3にかかる視野角制御素子は、図2において偏光板21、第1TN素子1021、偏光板22よりなる1層構造を有し、第1TN素子1021におけるリタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
例4にかかる視野角制御素子は、運転席における遮光度を改善することを目的として第1TN素子、第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
例5にかかる視野角制御素子は、運転席における遮光度を改善することを目的としてツイスト角を小さくしている。また、当該視野角制御素子は、第1TN素子、第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
例6にかかる視野角制御素子は、第1TN素子、第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を90°とした。
例7にかかる視野角制御素子は、逆ツイスト構造の第1TN素子及び第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
例8にかかる視野角制御素子は、順ツイスト構造の第1TN素子及び第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
例9にかかる視野角制御素子では、偏光板の透過軸と最近接の液晶分子の短軸方向がなす角度を長軸方向よりも狭い角度の範囲内とし、第1TN素子、第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角は70°とした。即ち、第1TN素子及び第2TN素子に対して入射する光は、これらの素子中の液晶分子の短軸方向に入射している。
例10にかかる視野角制御素子では、偏光板の透過軸と最近接の液晶分子の長軸方向がなす角度を短軸方向よりも狭い角度の範囲内とし、第1TN素子、第2TN素子の2層構造を有し、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。即ち、第1TN素子及び第2TN素子に対して入射する光は、これらの素子中の液晶分子の長軸方向に入射している。
例11にかかる視野角制御素子では、第1TN素子、第2TN素子、第3TN素子の3層構造を有し(図4参照)、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。
図16に2層構造を有する例1と3層構造を有する例11の透過率特性を示す。図に示されるように、3層構造にすることにより透過率が低くなるが、遮光性を向上させることができた。
例12にかかる視野角制御素子では、第1TN素子、第2TN素子、第3TN素子の3層構造を有し(図4参照)、リタデーション値Δndを第二の範囲(0.9〜1.3μm)とし、かつツイスト角を80°とした。
例13にかかる視野角制御表示装置では、視野角制御素子は、第1TN素子、第2TN素子、第3TN素子の3層構造を有し(図4参照)、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。特に、本例13にかかる視野角制御表示装置では、液晶表示素子の反視認側に当該視野角制御素子を配置した。即ち、視認側から液晶表示素子、視野角制御素子、バックライトユニットの順に配置した。
例14にかかる視野角制御表示装置では、視野角制御素子は、第1TN素子、第2TN素子、第3TN素子の3層構造を有し(図4参照)、リタデーション値Δndを第一の範囲(0.3〜0.55μm)とし、かつツイスト角を70°とした。特に、本例14にかかる視野角制御表示装置では、液晶表示素子の視認側に当該視野角制御素子を配置した。即ち、視認側から視野角制御素子、液晶表示素子、バックライトユニットの順に配置した。
例14にかかる視野角制御素子では、第1TN素子、第2TN素子、第3TN素子の3層構造を有し(図4参照)、リタデーション値Δndを第二の範囲(0.9〜1.3μm)とし、かつツイスト角を80°とした。特に、本例15では、液晶表示素子の視認側に当該視野角制御素子を配置した。即ち、視認側から視野角制御素子、液晶表示素子、バックライトユニットの順に配置した。
101 液晶表示素子
102 視野角制御素子
103 バックライトユニット
21、22、23、24 偏光板
11、12、13、14 透明基板
31、32、33、34 電極
41、42、43、44 配向膜
51、52 TN液晶
1021 第1TN素子
1022 第2TN素子
1023 第3TN素子
Claims (11)
- 表示素子と視野角制御素子とを備え視野角制御状態において当該表示素子の表示面に対して垂直な面より一定角度傾斜した視認非制限方向から当該表示素子を視認することを可能としつつ、前記視認非制限方向が傾斜した側と反対側に傾斜した視認制限方向から当該表示素子を視認することを制限する表示装置であって、
前記視野角制御素子が2層以上のツイステッドネマチック素子からなり、
前記ツイステッドネマチック素子のリタデーション値がそれぞれ0.9〜1.9の範囲である視野角制御表示装置。 - 表示素子と視野角制御素子とを備えた視野角制御表示装置であって、
前記視野角制御素子は2層以上のツイステッドネマチック素子を備え、
前記視野角制御素子は電気的に視野角制御状態と非視野角制御状態を切り替えることができ、視野角制御状態において視野角制御素子に垂直な任意の面から垂直方向に対して+40°傾斜した角度の光の透過率が1%以下であり、−40°傾斜した角度の光の透過率が10%以上であって、非制御状態において±40°傾斜した角度の光の透過率が10%以上である視野角制御表示装置。 - 前記ツイステッドネマチック素子は偏光板の透過偏光軸と、最近接の液晶分子の短軸方向のなす角が液晶分子の長軸方向となす角よりも狭い、
請求項1または2記載の視野角制御表示装置。 - 前記表示素子による表示領域に、視野角制御可能な制御領域と、視野角制御できない非制御領域を設けた、
請求項1、2または3に記載の視野角制御表示装置。 - 前記ツイステッドネマチック素子のうち少なくとも一つのツイステッドネマチック素子のツイスト方向が他のツイステッドネマチック素子に対して逆ツイストの関係にある、
請求項1に記載の視野角制御表示装置。 - 前記表示素子は、液晶表示素子とバックライトを備え、
前記視野角制御素子は当該液晶表示素子に対して反バックライト側に配置される、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の視野角制御表示装置。 - 前記視野角制御素子におけるツイステッドネマチック素子間、または、前記ツイステッドネマチック素子と前記液晶表示素子間にある偏光板を、挟持する二つの素子で共用する、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の視野角制御表示装置。 - 前記液晶表示素子、または、前記視野角制御素子が各々有する最近接の偏光板であって、
各々の偏光板の間に、位相差板が配置されていることを特徴とする、
請求項7に記載の視野角制御表示装置。 - 前記視野角制御表示装置は、車載用の表示装置であって、
前記視野角制御素子は、視野角制御状態において助手席からの視認を可能とし、運転席からの視認を制限するように視野角を制御する、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の視野角制御表示装置。 - 視野角制御状態においてその主面に対して垂直な面より一定角度傾斜した視認非制限方向に対して光を透過させ、前記視認非制限方向が傾斜した側と反対側に傾斜した視認制限方向に対して光を遮光する視野角制御素子であって、
視野角制御状態において前記視認制限方向に遮光性を生じさせるツイステッドネマチック素子を2層以上備え、当該ツイステッドネマチック素子のリタデーション値がそれぞれ0.9〜1.9μmの範囲である視野角制御表示素子。 - 視野角制御状態においてその主面に対して垂直な面より一定角度傾斜した視認非制限方向に対して光を透過させ、前記視認非制限方向が傾斜した側と反対側に傾斜した視認制限方向に対して光を遮光する視野角制御素子であって、
前記視野角制御素子は2層以上のツイステッドネマチック素子を備え、
前記視野角制御素子は電気的に視野角制御状態と非視野角制御状態を切り替えることができ、視野角制御状態において視野角制御素子に垂直な任意の面から垂直方向に対して+40°傾斜した角度の光の透過率が1%以下であり、−40°傾斜した角度の光の透過率が10%以上であって、非制御状態において±40°傾斜した角度の光の透過率10%以上である視野角制御表示素子。
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