JP4164061B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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互いに対向された第1及び第2の基板であって、少なくとも表示面側の第2の基板が透明に形成されている第1及び第2の基板と、
この第1及び第2の基板に形成された複数の画素各々に対応する複数の第1及び第2電極と、
前記第1及び第2の基板の互いに対向する内面に形成されている第1及び第2の配向膜と、
この第1及び第2の配向膜間に充填され、前記第1及び第2の配向膜の配向特性に従って配向される第1の液晶層と、及び
少なくとも表示面側の前記第2の基板に設けられている第1の偏光板と、
から構成される第1の液晶表示部と、
前記第1の偏光板上に設けられた第3の透明基板並びにこの第3の透明基板に対向配置される第4の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第3及び第4の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第3及び第4の透明電極と、
前記第3及び第4の透明基板の対向面上に夫々形成されている第3及び第4の配向膜と、
この第3及び第4の配向膜間に充填され、前記第3及び第4の配向膜の配向特性に従って配向される第2の液晶層と、及び
前記第4の基板の表示面側に設けられている第2の偏光板と、
から構成される第2の液晶表示部と、
前記第2の偏光板上に設けられた第5の透明基板並びにこの第5の透明基板に対向配置される第6の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第5及び第6の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第5及び第6の透明電極と、
前記第5及び第6の透明基板の対向面上に夫々形成されている第5及び第6の配向膜と、
この第5及び第6の配向膜間に充填され、前記第5及び第6の配向膜の配向特性に従って配向される第3の液晶層と、及び
前記第6の基板の表示面側に設けられている第3の偏光板と、
から構成される第3の液晶表示部と、
を具備する表示装置において、
前記第2の液晶表示部の前記第2の液晶層の厚みをdμm並びに前記第2の液晶層の屈折率異方性をΔnとするとき、
Δnd=a×COSθ
(aは0.5±0.1μm、θは、任意の設定された角度とする。)
で表される関係が成り立つことを特徴とする表示装置が提供される。
互いに対向された第1及び第2の基板であって、少なくとも表示面側の第2の基板が透明に形成されている第1及び第2の基板と、
この第1及び第2の基板に形成された複数の画素各々に対応する複数の第1及び第2電極と、
前記第1及び第2の基板の互いに対向する内面に形成されている第1及び第2の配向膜と、
この第1及び第2の配向膜間に充填され、前記第1及び第2の配向膜の配向特性に従って配向される第1の液晶層と、及び
少なくとも表示面側の前記第2の基板に設けられている第1の偏光板と、
から構成される第1の液晶表示部と、
前記第1の偏光板上に設けられた第3の透明基板並びにこの第3の透明基板に対向配置される第4の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第3及び第4の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第3及び第4の透明電極と、
前記第3及び第4の透明基板の対向面上に夫々形成されている第3及び第4の配向膜と、
この第3及び第4の配向膜間に充填され、前記第3及び第4の配向膜の配向特性に従って配向される第2の液晶層と、及び
前記第4の基板の表示面側に設けられている第2の偏光板と、
から構成される第2の液晶表示部と、
前記第2の偏光板上に設けられた第5の透明基板並びにこの第5の透明基板に対向配置される第6の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第5及び第6の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第5及び第6の透明電極と、
前記第5及び第6の透明基板の対向面上に夫々形成されている第5及び第6の配向膜と、
この第5及び第6の配向膜間に充填され、前記第5及び第6の配向膜の配向特性に従って配向される第3の液晶層と、及び
前記第6の基板の表示面側に設けられている第3の偏光板と、
から構成される第3の液晶表示部と、
を具備することを特徴とする表示装置が提供される。
Δnd=a×COSθ...(1)
(aは、0.5±0.1μm、θは、任意の設定された角度とする。)
で表される関係が成り立つ。ここで、自動車のナビゲーション用液晶表示装置においては、θは、正面方向に相当する垂線に対して成す角に相当し、この方向において最大の透過率を与えることができ、助手席、及び運転席からより明るい表示を見ることができる。
1.覗き見防止が必要な場合、情報を表示している表示素子の輝度を最大輝度に対して80%から50%に落とす。
図4には、対角8インチの第1の液晶表示素子2の上に第2の液晶素子4を設置した第2の実施例に係る表示装置の光学系が概略的に示されている。
図6(a)及び(b)は、eモード(e-mode)及びoモード(o-mode)の構成を採用した第2の液晶表示部4の光学系の配置を概略的に示している。
図9は、第4の実施例に係る液晶表示装置を示している。図9に示される表示装置においては、図4に示される対角8インチの第2の液晶表示部4上に第2の液晶表示部4と略同様の構造を有する第3の液晶表示部9が配置固定されている。第1及び第2の液晶表示部2,4については、図4に示される構造と略同一であるので、図4に示される部品或いは箇所に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
第3の液晶表示部9は、第2の液晶表示部4と同様に第1の液晶表示部2で表示される画像の視認範囲を制限する視野制限モード及び第1の液晶表示部2で表示される画像を装置で定まる広い視野角に亘って表示する広視野モードに切り替えられる構造を備えている。即ち、第3の液晶表示部9は、第2の液晶表示部4の第3の偏光板46上に透明な第5の基板(図示せず)が設けられ、この第5の基板に対向して同様に透明な第6の基板(図示せず)が配置されている。この第6の基板の外面には、同様に第4の偏光板96が形成されている。
図13は、この発明の第5の実施例に係る液晶表示装置を示している。図13に示される表示装置においては、図9に示される表示装置と同様に、対角8インチの第2の液晶表示部4上に第2の液晶表示部4と略同様の構造を有する第3の液晶表示部9が配置固定されている。図13においては、図9に示されると同一部品或いは箇所に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
図14は、この発明の第6の実施例に係る液晶表示装置を示している。図14に示される表示装置においては、対角15インチの第1の液晶表示部2の上に第2及び第3の液晶表示部4,6が設置されている。図14に示される表示装置においては、図9に示されると同一部品或いは箇所に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
図15は、この発明の第7の実施例に係る液晶表示装置を示している。図15に示される表示装置においては、図4に示される表示装置と同様の構造を有し、対角15インチの第1の液晶表示部2の上に第2の液晶表示部4が設置され、更に、第2の液晶表示部4上にハーフミラー98が配置されている。図15に示される表示装置においては、図4に示されると同一部品或いは箇所に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
図16は、覗き込み防止効果を高めるために表示部の前面にランプを設置したこの発明の第8の実施例に係る液晶表示装置を示している。液晶表示装置100は、図1に示すような構造に限らず、図2、図4及び図13〜図15に示した実施例に係る表示装置の構造を備えている。覗き込み防止は、既に説明したように、表示素子の一方から見た場合の透過光量を他方から見た場合の透過光量に対して十分に小さくすることで実現できる。しかし、他の要因として、透過光線と表面の反射光線の比を適切とすることで実現することができる。反射光線の非常に小さくなる夜間等の場合には、透過光線が弱くなっても、表示内容が視認される場合がある。例えば、ナビゲーションシステムの夜間での使用では、ハーフミラー98が貼付されても運転席から見た場合、第1の表示部2が透けて見える虞がある。液晶パネルを2重にしても、わずかではあるが下の液晶パネルが透けて見える虞がある。この現象は、運転席とは反対側の光学素子の表面近傍に小型蛍光管もしくはLEDなどの光源を配置することにより解消することができる。即ち、表示部に対して覗きこみを防止したい方向と反対側に反射光線を発生する光源としてランプ102を設置し、反射光線を発生させて液晶表示装置100の内容を視認できなくすることができる。
図17(a)に示される1つの第2の液晶表示部4及び図17(b)に示される1つの液晶表示部9を用い、図9に示される構造を有する表示装置(試作装置(A)とする。)を作成した。図17(a)に示される第2の液晶表示部4には、液晶材料としてはZLI−4792(UR009)を用い、図19(b)に示される第3の液晶表示部9には、液晶材料としてはZLI−4792(US009)を用いている。2つの材料は、添加している光学活性物質の旋光性の向きのみが異なっている。
このように、第2、第3の表示部4,9に用いられている光学活性物質及びラビングの方向を変えて2つの液晶素子のねじれ角の方向を異なるようにすることで覗き見防止の性能を大きく向上させることができる。即ち、第2、第3の表示部4,9に用いられている液晶材料が適切に選定されることによって互いに反対方向の捩れ構造を第2、第3の表示部4,9に与えることができる。また、第2、第3の表示部4,9の液晶材料に添加する光学活性物質によって互いに反対方向の捩れ方向を誘起する異なる旋光性を有する光学活性物質とすることができる。
Claims (16)
- 互いに対向された第1及び第2の基板であって、少なくとも表示面側の第2の基板が透明に形成されている第1及び第2の基板と、
この第1及び第2の基板に形成された複数の画素の各々に対応する複数の第1及び第2電極と、
前記第1及び第2の基板の互いに対向する内面に形成されている第1及び第2の配向膜と、
この第1及び第2の配向膜間に充填され、前記第1及び第2の配向膜の配向特性に従って配向される第1の液晶層と、及び
少なくとも表示面側の前記第2の基板に設けられている第2の偏光板と、
から構成される第1の液晶表示部と、
前記第1の偏光板上に設けられた第3の透明基板並びにこの第3の透明基板に対向配置される第4の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第3及び第4の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第3及び第4の透明電極と、
前記第3及び第4の透明基板の対向面上に夫々形成されている第3及び第4の配向膜と、
この第3及び第4の配向膜間に充填され、前記第3及び第4の配向膜の配向特性に従って配向される第2の液晶層と、及び
前記第4の基板の表示面側に設けられている第3の偏光板と、
から構成される第2の液晶表示部と、
前記第2の偏光板上に設けられた第5の透明基板並びにこの第5の透明基板に対向配置される第6の透明基板と、
前記第1の液晶表示部の表示領域に対応して前記第5及び第6の基板の互いに対向する内面領域に形成されている第5及び第6の透明電極と、
前記第5及び第6の透明基板の対向面上に夫々形成されている第5及び第6の配向膜と、
この第5及び第6の配向膜間に充填され、前記第5及び第6の配向膜の配向特性に従って配向される第3の液晶層と、及び
前記第6の基板の表示面側に設けられている第4の偏光板と、
から構成される第3の液晶表示部と、
を具備する表示装置において、
前記第2の液晶表示部の前記第2の液晶層の厚みをdμm並びに前記第2の液晶層の屈折率異方性をΔnとするとき、
Δnd=a×COSθ
(aは0.5±0.1μm、θは、任意の設定された角度とする。)
で表される関係が成り立つことを特徴とする表示装置。 - 前記第2の液晶表示部の駆動時に、当該液晶表示部の飽和電圧の40%から80%の電圧で前記第2の液晶表示部を駆動する駆動部を具備することを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第1の偏光板に近接して配置される前記第3の配向膜のラビング方向が当該第1の偏光板の透過軸に対して略垂直であることを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第2の偏光板に近接して配置される前記第5の配向膜のラビング方向が当該第2の偏光板の透過軸に対して略垂直であることを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第1の偏光板に近接して配置される前記第3の配向膜のラビング方向が当該第2の偏光板の透過軸に対して略垂直であり、前記第3の偏光板に近接して配置される前記第5の配向膜のラビング方向が当該第3の偏光板の透過軸に対して略垂直であることを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶表示部の中間調表示時の透過率の視野角依存性の大きな方向が一致することを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶表示部の中間調表示時の透過率の視野角依存性の大きな方向が異なることを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶表示部の中間調表示時の透過率の視野角依存性の大きな方向が一致し、前記第2及び第3の液晶層を構成する液晶材料が互いに反対方向の捩れ構造を有することを特徴とする請求項4の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶層を構成する液晶材料に添加する光学活性物質が互いに反対方向の捩れ方向を誘起する異なる旋光性を有する光学活性物質であることを特徴とする請求項4の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶表示部の中間調表示時の透過率の視野角依存性の大きな方向が異なることを特徴とする請求項1、請求項3,請求項4及び請求項5の表示装置。
- 前記透過率の視野角依存性の大きな方向が直交することを特徴とする請求項10の表示装置。
- 前記第2及び第3の液晶表示部の中間調表示時の透過率の視野角依存性の大きな方向が反対方向であることを特徴とする請求項10の表示装置。
- 前記第3の液晶表示部の第4の偏光板表面にハーフミラーが貼付されることを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記表示装置の表示部を照射してその表面から反射光線を特定方向に反射させる請求項1の表示装置。
- 自動車用ナビゲーションシステムに使用し、助手席側では常時前記表示装置の表示部が視認され、運転者側では所定時に前記表示装置の表示部を視認させないことを特徴とする請求項1の表示装置。
- 前記前記表示装置の表示部から射出される光線がフロントガラスに映りこむことを防止することを特徴とする請求項1の表示装置。
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