JP4996554B2 - 画像高画質化装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
中川陽介ほか2名:「対数輝度からの骨格/テクスチャ分離とその応用」、映像メディア処理シンポジウム2005、I−4.11
本実施形態では、向上させる鮮鋭感、立体感、滑らかさをそれぞれ以下のような質感と定義する。鮮鋭感は、一目で画像がはっきり、くっきりとしていることが知覚できる質感を示す。立体感は、視覚的に凹凸を感じる質感を示す。滑らかさは、視覚的に凹凸を感じず滑らかであると知覚する質感をさす。換言すれば、鮮鋭感は、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す。立体感は、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す。滑らかさは、立体感の逆の質感を示し、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す。本実施形態では、立体感と滑らかさは同一の指標で示す。すなわち、立体感の指標が大きいほど滑らかさの指標は小さくなる。
本実施形態に係わる画像高画質化装置100は、画像成分分離部101と、テクスチャタイプ検出部102と、テクスチャ成分調整制御部103と、テクスチャ成分調整部104と、画像成分合成部105を含む。
(ステップS201)画像成分分離部101とテクスチャタイプ検出部102とがそれぞれ高画質化対象画像106を読み込み、ステップS202に進む。
テクスチャタイプ検出部102が高画質化対象画像106からテクスチャタイプを検出する。
画像成分分離部101が高画質化対象画像106をテクスチャ成分108と非テクスチャ成分107へ分離し、ステップS204に進む。なお、ステップS202とステップS203は並行して処理しても構わない。
参考文献2:Saito, T., Ishii, Y., Nosaka, R. and Komatsu, T., "Removal of signal -dependent noise for a digital camera," Proc. SPIE-IS&T Electronic Imaging, 6502, pp.650213:1-650213:12, Jan. (2007).
参考文献3:Land, E. H. and McCann J. J., "Lightness and Retinex Theory," Journal of the Optical Society of America, Vol.61, pp.1-11, (1971).
骨格/テクスチャ分離法を用いた場合とCenter/Surround Retinex法を用いた場合との分離結果の違いのイメージを示す図を図6に示す。図6は、画像を1次元で考えた場合の分離イメージであり、横軸が座標を表し、縦軸が各成分の値を表す。骨格/テクスチャ分離法を用いた場合は、非テクスチャ成分に強度の大きなエッジ(横軸座標値が100付近と300付近に存在)が保存される。Center/Surround Retinex法を用いた場合は、強度の大きなエッジ(横軸座標値が100付近と300付近に存在)はテクスチャ成分に保存される。本実施形態は、どちらの手法を用いて画像成分を分離した場合にも画質向上の効果が得られるものである。
テクスチャ成分調整制御部103が目標画質データ109を読み込み、ステップS205に進む。
テクスチャ成分調整制御部103が目標画質データ109およびテクスチャタイプ検出結果110から、テクスチャ成分調整係数111を決定し、出力し、S206に進む。
テクスチャタイプT1に属する画素における調整係数aiは、画質鮮鋭フラグの値により決定する。画質鮮鋭フラグが0の場合、テクスチャタイプT1に属する画素に対する調整処理は行わない(テクスチャ成分調整係数ai=1、テクスチャ成分の振幅を維持することに対応する)。画質鮮鋭フラグが1の場合、テクスチャタイプT1に属する画素の輝度値を強調する(テクスチャ成分調整係数ai>1、テクスチャ成分の振幅を強調することに対応する)。
式(17)または式(18)により、テクスチャ成分108を、テクスチャ成分調整係数111を用いて成分調整し、調整後テクスチャ成分112を出力し、S207へ進む。式(17)または式(18)におけるV’が調整後テクスチャ成分112、Vがテクスチャ成分108、aiがテクスチャ成分調整係数111である。
質感向上画像113 = U(x,y) + V’(x,y) (20)
(ステップS208)画像成分合成部105が質感向上画像113を出力し、処理を終了する。
(第1の変形例)
上記の実施形態では目標画質データに含まれる画像鮮鋭フラグをユーザが指定するが、第1の変形例では装置内で自動的に画像鮮鋭フラグを決定するように変更する。
本変形例の画像高画質化装置900は、図1の画像高画質化装置100に画像鮮鋭フラグ決定部901が追加されたものである。
(ステップS1001)テクスチャ成分調整制御部103が立体感/滑らかさフラグ902を読み込み、ステップS1002に進む。立体感/滑らかさフラグは、目標画質データ109に含まれる立体感/滑らかさフラグと同一のものである。
参考文献4:三宅洋一,"ディジタルカラー画像の解析・評価",第8章,pp.111-112,東京大学出版会,(2000).
第1の変形例によれば、画像鮮鋭フラグを自動的に決定することが可能となる。すなわち、ユーザの入力項目を削減することができ、ユーザの負担を軽減する効果がある。第1の変形例の画像高画質化装置から出力される画像の画質については、上記実施形態の画像高画質化装置の出力画像と同質の画像を取得することができる。
上記の実施形態および第1の変形例では、テクスチャ成分調整制御部103が行うテクスチャ成分調整係数111の決定を、図8に示すグラフにより決定し(ステップS205)、各テクスチャタイプにおける調整係数は固定値であるが、本変形例では調整係数を固定値としない場合である。テクスチャ成分調整制御部103は、例えば、図11から図16に示すように、調整係数が1以外の領域では、1次以上の次数をもつ関数によって調整係数を決定する。
また、記録媒体からコンピュータや組み込みシステムにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本願発明における記録媒体は、コンピュータあるいは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記録媒体も含まれる。
また、記録媒体は1つに限られず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も、本発明における記録媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構成であってもよい。
また、本願発明の実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の実施形態における機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
Claims (6)
- 高画質化対象画像を画像ソースから取得する第1取得手段と、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得する第2取得手段と、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離する分離手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる、2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出する検出手段と、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定する設定手段と、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成する第1生成手段と、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成する第2生成手段と、を具備し、
前記第2取得手段は、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を強調するか否かを示すデータと、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータとを取得することを特徴とすることを特徴とする画像高画質化装置。 - 高画質化対象画像を画像ソースから取得する第1取得手段と、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得する第2取得手段と、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離する分離手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる、2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出する検出手段と、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定する設定手段と、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成する第1生成手段と、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成する第2生成手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を鮮鋭度として測定する測定手段と、
前記鮮鋭度が閾値以上である場合には前記鮮鋭感を強調しないことを示すデータを生成し、前記鮮鋭度が閾値未満である場合には前記鮮鋭感を強調することを示すデータを生成する第3生成手段と、を具備し、
前記第2取得手段は、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータを取得することを特徴とすることを特徴とする画像高画質化装置。 - 高画質化対象画像を画像ソースから取得し、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得し、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離し、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出し、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定し、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成し、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成することを具備し、
前記目標画質データを前記入力装置から取得することは、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を強調するか否かを示すデータと、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータとを取得することであることを特徴とする画像高画質化方法。 - 高画質化対象画像を画像ソースから取得し、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得し、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離し、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出し、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定し、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成し、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成し、
前記高画質化対象画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を鮮鋭度として測定し、
前記鮮鋭度が閾値以上である場合には前記鮮鋭感を強調しないことを示すデータを生成し、前記鮮鋭度が閾値未満である場合には前記鮮鋭感を強調することを示すデータを生成することを具備し、
前記目標画質データを前記入力装置から取得することは、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を強調するか否かを示すデータと、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータとを取得することであることを特徴とする画像高画質化方法。 - コンピュータを、
高画質化対象画像を画像ソースから取得する第1取得手段と、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得する第2取得手段と、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離する分離手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出する検出手段と、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定する設定手段と、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成する第1生成手段と、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成する第2生成手段として機能させるためのものであって、
前記第2取得手段は、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を強調するか否かを示すデータと、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータとを取得する画像高画質化プログラム。 - コンピュータを、
高画質化対象画像を画像ソースから取得する第1取得手段と、
画像の質感を強調するか否かを示す目標画質データを入力装置から取得する第2取得手段と、
前記高画質化対象画像をテクスチャ成分と非テクスチャ成分とに分離する分離手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる画素ごとに、該画素を含む複数の画素で決まる値と0より大きい1つ以上の閾値との大小で決まる2以上のテクスチャタイプのいずれか1つを検出する検出手段と、
前記目標画質データと前記テクスチャタイプとに応じて前記テクスチャ成分の振幅をどのように強調、減衰、維持するかを決定する調整係数を設定する設定手段と、
前記調整係数にしたがって前記テクスチャ成分を調整し調整後テクスチャ成分を生成する第1生成手段と、
前記調整後テクスチャ成分と前記非テクスチャ成分とを合成して出力画像を生成する第2生成手段と、
前記高画質化対象画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を鮮鋭度として測定する測定手段と、
前記鮮鋭度が閾値以上である場合には前記鮮鋭感を強調しないことを示すデータを生成し、前記鮮鋭度が閾値未満である場合には前記鮮鋭感を強調することを示すデータを生成する第3生成手段として機能させるためのものであって、
前記第2取得手段は、前記目標画質データとして、画像に含まれる物体の輪郭が明瞭である質感を示す鮮鋭感を強調するか否かを示すデータと、画像に含まれる物体の凹凸が明瞭である質感を示す立体感を強調するかまたは画像に含まれる物体の凹凸が明瞭でなく滑らかである質感を示す滑らかさを強調するかを示すデータとを取得する画像高画質化プログラム。
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