JP4996062B2 - 運動補助装置 - Google Patents

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Description

本発明は、使用者に他動的な運動刺激を与えることにより意識的に身体を動かすことなく使用者の筋肉を伸縮させる運動補助装置に関するものである。
近年、飛行機内や自動車内などにおいて着座姿勢を長時間に亘ってとり続けることにより、脚部に血液が溜まってむくみや血栓が生じる、いわゆるエコノミークラス症候群が問題になっている。この種の症状が生じるのは、脚部から心臓に血液を戻す力よりも、重力が血液を脚部に溜める力のほうが強いことが原因であると考えられる。この種の症状が生じないようにするには、下肢から心臓に戻る血流を指す「静脈環流」を亢進させる必要がある。そのためには、少なくとも次の2つの独立した手法が考えられる。(1)筋肉の収縮と伸長による血流の促進(筋ポンプ効果)(2)脚部の細動脈の拡張や静脈の収縮を引き起こす筋交換神経系の亢進。このうち、脚部の筋収縮を行う装置としては、使用者が足を着いた状態で使用者の臀部を支持する支持台を設け、支持台を傾動させるように構成したものがある(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−58733号公報
上述した運動補助装置は、臀部を支持する支持台を傾動させるものであるから、装置全体が比較的大型化し、乗り物内のような狭い空間では使用することができない。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、脚部の筋肉を他動的に伸縮させることにより静脈環流を亢進させて脚部の鬱血を防止し、しかも乗り物内ような狭い場所でも使用可能な運動補助装置を提供することにある。
請求項1の発明は、着座姿勢の使用者が足を載せるステップ部と、ステップ部が移動可能に取り付けられた基台と、駆動源を備え少なくとも使用者の脚部の筋肉を伸縮させるように基台に対してステップ部を規定した軌跡上で繰り返して往復移動させる駆動機構部と、ステップ部の振幅を指定する操作部とを備え、当該軌跡はステップ部に足を載せた使用者の膝関節の位置を中心とする弧状の軌跡であって膝関節が屈伸されるように設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、着座姿勢の使用者の脚部の筋肉を他動的に伸縮させることによって脚部の鬱血を防止することができる。しかも、着座姿勢において足を載せるステップ部が駆動源により規定した軌跡上で繰り返して往復移動する構成であるから、乗り物内のような狭い場所でも使用可能になる。また、膝関節の位置を中心として膝関節が屈伸されるようにステップ部の移動する軌跡が膝関節の位置を中心とする弧状の軌跡に設定されているから、大腿部の筋肉を伸縮させるか、ふくらはぎの筋肉を伸縮させることができ、脚部の鬱血の解消に寄与する効果が高くなる。とくに、膝関節の位置をほとんど移動させることなく、膝関節の屈伸のみを行うから、狭い場所での使用が可能になる。
さらに、この構成によれば、ステップ部を駆動源により往復移動させるから脚部に繰り返して刺激を与え、脚部に鬱血が生じた場合でも迅速に取り除くことができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記ステップ部は、左右両足を載せるように1個設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明では、請求項1の発明において、前記ステップ部は、左右の足を個別に載せるように2個設けられていることを特徴とする。
請求項4の発明では、請求項1ないし請求項3のいずれかの発明において、前記基台には使用者の臀部を支持する支持台が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、臀部と足部との位置関係を支持台とステップ部との位置関係によって規定することができ、脚部の鬱血防止の効果が高くなる位置関係で使用することができる。
本発明の構成によれば、使用者は着座姿勢でステップ部に足を載せるだけで脚部の筋肉を他動的に伸縮させることができるから、下肢から心臓への血液環流を亢進させ着座姿勢を長時間継続しても脚部の鬱血を防止することができるという利点がある。加えて、着座姿勢において足を載せるステップ部が移動する構成であるから、臀部を載せる支持台が傾動する構成に比較すると狭い場所での使用が可能であり、たとえば乗り物内のような狭い場所でも使用可能になるとい利点がある。さらに、臀部を支持する支持台を傾動させる構成ではなく着座姿勢であれば使用できるから、通常の椅子や座席に腰掛けた状態で使用できる。
(実施形態1)
本実施形態では、図1に示すように、使用者Mが通常の椅子(または座席)Cに着座した状態で使用する運動補助装置を例示するが、使用者Mの臀部を支持する支持台(図示せず)が運動補助装置に一体に設けられた構成を採用することも可能である。この点は他の実施形態も同様である。
図示する運動補助装置は、床のような設置面の定位置に置かれる基台1を有し、基台1にはステップ部2がガイドレール3を介して取り付けられる。ガイドレール3は、図1(b)ではステップ部2の幅方向の中央部に配置しているが、ステップ部2の幅方向の両側に一対のガイドレール3を設けるようにすれば、ステップ部2をより滑らかに移動させることができる。また、ガイドレール3に代えてステップ部2を一対のアームで支持し、アームをスイングさせる構成を採用してもよい。
いずれの構成を採用する場合でもステップ部2は着座姿勢の使用者Mが両足Fを載せることができる幅寸法を有し、ガイドレール3ないしアームは、ステップ部2が往復移動したときに使用者Mの膝関節が屈伸されるようにステップ部2の移動方向を規制する。図示例ではガイドレール3が膝関節を中心とする弧状に形成されており、基台1の上面もガイドレール3と同様に断面が弧状に形成される。ステップ部2に足Fを載せた状態でステップ部2を移動させると、ステップ部2の位置に応じて膝関節の伸展位置からの曲げ角度が変化するようにしてある。
ステップ部2は駆動機構部4により往復移動するように駆動される。駆動機構部4は駆動源であるモータ4aを備える。ここで、ステップ部2を往復移動させる構成としては、ステップ部2を後方(椅子Cに近付く向き)に引っ張る引張ばね(図示せず)と、モータ4aにより往復回転するリールに巻回したワイヤとを用いる。ワイヤは一端部がステップ部2に結合され、ワイヤをリールに巻き取る向きにモータ4aを回転させるとステップ部2が前方(椅子Cから離れる向き)に移動し、ワイヤをリールから巻き解く向きにモータ4aを回転させるとステップ部2が引張ばねのばね力で後方に移動するようにしてある。ステップ部2をモータ4aで往復移動させる構成としては、ボールねじ、チェーン、ラックピニオン、タイミングベルトなどの機械要素を用いた他の周知の構成を採用することもできるが、モータ4aを正逆に回転させることによってステップ部2を往復移動させる構成を採用するのが望ましい。この種の構成を採用すれば、ステップ部2の移動距離を調節することができるからである。
モータ4aは、図2に示すように、制御部10がドライブ回路11を通して制御する。制御部10ではモータ4aの回転速度と回転角度とを指示する。モータ4aの回転速度はステップ部2の移動速度に対応し、モータ4aの回転角度はステップ部2の移動距離に対応する。ステップ部2の移動速度および移動距離を使用者Mが設定できるように、制御部10には操作入力部12が付設され、操作入力部12には速度(ステップ部2の移動速度)と振幅(ステップ部2の移動距離)とを指定する操作部(図示せず)が設けられる。
上述の構成により、使用者Mが椅子Cに着座してステップ部2に足Fを載せ、駆動機構部4を動作させると、ステップ部2の往復移動に伴って使用者Mは膝関節を他動的に(使用者M自身の力を意識して発揮することなく)屈伸させるから、膝関節の屈伸により脚部の筋肉(主として大腿部の筋肉)が伸縮する。ここで、筋肉が伸縮するとは、脳からの指令により筋肉が能動的に伸縮するだけでなく、外力によって変形することも含まれている。脚部の筋肉が伸縮すれば、脚部において筋ポンプ効果が得られるとともに筋交換神経系の亢進が期待でき、静脈環流のような血液循環の動態が改善され、脚部の鬱血が防止される。
(実施形態2)
実施形態1では膝関節を中心する弧状で(つまり、膝関節の位置をほとんど変化させることなく)ステップ部2が移動するようにステップ部2の経路を規制していたが、本実施形態は、図3に示すように、足関節(くるぶし)の位置をほとんど変化させることなくステップ部2が移動するようにステップ部2を移動させる例を示す。
実施形態1と同様にステップ部2は基台1に対してガイドレール3で支持される。図3は模式図であるからステップ部2の後端部(くるぶし側)のみをガイドレール3で支持しているが、ガイドレール3を用いる場合にはステップ部2の前後にガイドレール3を配置する。また、ステップ部2の下面側にリンク機構を配置し、ステップ部2の移動経路をガイドレール3を設ける場合と同様に設定することができる。ステップ部2を移動させる駆動源はモータ4aを用い、実施形態1と同様の構成でステップ部2を往復移動させる。
本実施形態の構成では主として足関節の角度が変化するから、ふくらはぎの筋肉を伸縮させることになり、実施形態1と同様に脚部の鬱血を防止することができる。
参考例
上述した各実施形態では、膝関節と足関節との一方だけの角度を変化させているが、本例は膝関節と足関節との両方の角度を同時に変化させるものである。図4に示すように、本例の基台1は上面が平坦であって、ステップ部2も一平面(略水平面)上で移動する構成になっている。
本例では、ステップ部2が往復移動することにより膝関節と足関節との角度が同時に変化し、大腿部の筋肉とふくらはぎの筋肉とが同時に伸縮するから、ステップ部2の移動距離(振幅)が同程度であれば大腿部とふくらはぎとのそれぞれの筋肉の伸縮量は実施形態1、2の構成に比較して小さくなるものの関与する筋肉の種類が多くなることで脚部全体の鬱血を改善することが期待できる。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
なお、膝関節と足関節とを同時に屈伸させるには、ステップ部2を略水平面上で移動させるほか、ステップ部2を略垂直方向に移動させる構成を採用してもよい。また、足関節については屈伸のほか、内外転(左右の傾き)、内外旋(左右の回転)のような回転を伴うようにステップ部2を移動させてもよい。このような構成を採用する場合には、ガイドレール3もこれらの動きに対応するように配置する必要があるのはいうまでもない。
さらに、上述した各実施形態ではステップ部2に左右両足を載せる構成例を示したが、図5に示すように、基台1に2個のステップ部2を設け、左右の足を各ステップ部2にそれぞれ個別に載せるようにしてもよい。この場合には、各ステップ部2の動きを異ならせるのが望ましい。たとえば、左右のステップ部2の一方が前方に移動したときには他方を後方に移動させるという動きを採用することができる。
(a)は実施形態1を示す概略側面図、(b)は同上の概略平面図である。 同上のブロック図である。 実施形態2を示す概略側面図である。 参考例を示す概略側面図である。 同上の概略平面図である。
符号の説明
1 基台
2 ステップ部
3 ガイドレール
4 駆動機構部
4a モータ
C 椅子
F 足
M 使用者

Claims (4)

  1. 着座姿勢の使用者が足を載せるステップ部と、ステップ部が移動可能に取り付けられた基台と、駆動源を備え少なくとも使用者の脚部の筋肉を伸縮させるように基台に対してステップ部を規定した軌跡上で繰り返して往復移動させる駆動機構部と、ステップ部の振幅を指定する操作部とを備え、当該軌跡はステップ部に足を載せた使用者の膝関節の位置を中心とする弧状の軌跡であって膝関節が屈伸されるように設定されていることを特徴とする運動補助装置。
  2. 前記ステップ部は、左右両足を載せるように1個設けられていることを特徴とする請求項1記載の運動補助装置。
  3. 前記ステップ部は、左右の足を個別に載せるように2個設けられていることを特徴とする請求項1記載の運動補助装置。
  4. 前記基台には使用者の臀部を支持する支持台が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の運動補助装置。
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