JP4995659B2 - 排気浄化装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンからの排気ガスを処理する排気浄化装置に関するものである。
ディーゼルエンジンから排出される排気ガスには、パティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)やNOx等が含まれるため、ディーゼルエンジンからの排気ガスが流通する排気管の途中に、パティキュレートフィルタや酸化触媒等からなる触媒担体を備えることが行われている。
触媒担体を備える際には、図3、図4に示す如く、フィルタケースやシェル等の収納容器1に触媒担体2を収納して排気管(図示せず)に接続されており、収納容器1は、内部に触媒担体2を保持する筒状部3と、触媒担体2が露出する側端面4の開放側を覆うように筒状部3の先端部5を両側で夫々接続する側方部6とを備えて構成されている。
筒状部3の先端部5には、外周側に位置する環状の接続フランジ7が備えられており、接続フランジ7の接続面8、先端部5の端面9、触媒担体2の側端面4は、筒状部3の径方向で同一平面上に位置している。
側方部6の先端部14には、接続フランジ7に対応する対応フランジ10が備えられると共に、側方部6の周囲面11には、排気ガスを処理し得る情報を取得するよう、触媒担体2の温度を測定する温度センサ12が配置されている。温度センサ12は、触媒担体2の側端面4に可能な限り近づくように対応フランジ10に隣接して配置され(距離L0)、触媒担体2の温度を測定するようにしている。又、側方部6の外面には、筒状部3の中心線Cと同軸上に筒状の連絡部13が配置されると共に、連絡部13の端側には、排気管に接続し得るフランジ15が設けられている。
ここで、収納容器1を組み立てる際には、接続フランジ7と対応フランジ10を接続して筒状部3と側方部6とを固定し、触媒担体2の側端面4と温度センサ12と所定の距離(距離L0)にした状態で収納容器1を構成し、更に、排気管の所定位置で、排気管と側方部6をフランジ15を介して接続して排気ガスを収納容器1内へ導くようにしている。
尚、斯かる排気浄化装置に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献がある。
特開平7−247823号公報 特開2004−263593号公報
しかしながら、このような収納容器1を分解して整備、点検する際には、分離した筒状部3を先端部5で床面等の載置面に載置する必要があるため、先端部5と同一平面上に位置する触媒担体2の側端面4が載置面に接触して破損やキズを生じるという問題があった。又、収納容器1を組み立てる際には、側方部6の先端部14が筒状部3の側端面4に接触する虞があるため、同様に触媒担体2の側端面4に破損やキズを生じる可能性があった。更に、収納容器1の構成を改良する場合には、側方部6に配置された温度センサ12と触媒担体2との距離が少なくとも離間しないようにする必要があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、収納容器の分解、組立時に触媒担体に破損やキズが付くことを防止する排気浄化装置を提供することを目的とする。
本発明は、触媒担体を収納容器に収納してエンジンからの排気ガスを導く排気浄化装置であって、前記収納容器は、内部に触媒担体を保持して外周面に接続フランジを設ける筒状部と、該筒状部の端部側に接続し且つ排気管に接続し得る側方部とを備え、
前記筒状部の端部を触媒担体の側端面及び接続フランジよりも外方へ突出させて構成すると共に前記筒状部の接続フランジを触媒担体の側端面よりも外方と反対側へ配置し、
前記側方部に、排気ガスの情報を取得するセンサを配置し、筒状部の端部と側方部の端部を周方向で重ねて接続することにより、前記センサが触媒担体の側端面に近づくように構成し、
前記収納容器を組み立てる際には、筒状部の端部に側方部を外嵌するように構成したことを特徴とする排気浄化装置、に係るものである。
而して、筒状部の端部を触媒担体の側端面よりも外方へ突出させて構成するので、収納容器を分解する際に、触媒担体が露出する側の筒状部の端部を載置面に載置する場合であっても、触媒担体が載置面に接触することがなく、触媒担体への破損やキズの発生を防止することができる。又、収納容器を組み立てる場合であっても、外方へ突出した筒状部の端部の構成により側方部の端部が触媒担体の端部に接触する可能性を大幅に低減し得るので、触媒担体への破損やキズの発生を防止することができる。
更に、筒状部と側方部を接続する際には、筒状部の端部と側方部の端部を周方向で重ねて接続するので、側方部にセンサを配置した場合であっても、センサと触媒担体との距離が離間しないように配置することができる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、収納容器の分解、組立時に触媒担体に破損やキズが付くことを防止するという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の参考例を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の参考例を示すものである。
参考例の排気浄化装置は、排気ガスが流通する排気管の途中に、触媒担体21を収納した収納容器22を配置しており、収納容器22は、内部に触媒担体21を保持する筒状部23と、触媒担体21を露出させる筒状部23の開放側(端部26側)を両側で夫々接続する側方部24とを備えて構成されている。
筒状部23は、外周面25の端部26に、環状の接続フランジ27を溶接により固定しており、筒状部23の端部26は、筒状部23の延在方向(中心線Cの方向)に沿って、触媒担体21の側端面28、及び接続フランジ27の接続面29よりも外方へ所定幅で突出するように構成されている。又、接続フランジ27の接続面29、触媒担体21の側端面28は、筒状部23の径方向で同一平面上に位置している。
側方部24は、筒状部23の外径よりも大きい内径を備えると共に、周囲面30の先端部(端部)31に、筒状部23の接続フランジ27に対する対応フランジ32を溶接により固定しており、側方部24の周囲面30には、排気ガスを処理し得る情報を取得するよう、触媒担体21の温度を測定する温度センサ33が配置されている。又、側方部24の端面には、筒状部23の中心線Cと同軸上に筒状の連絡部34が配置されると共に、連絡部34の端側には、排気管に接続し得るフランジ35が設けられている。
以下本発明の参考例の作用を説明する。
収納容器22を組み立てる際には、初めに、筒状部23の端部26に側方部24の先端部31を外嵌して、筒状部23の外周面と側方部24の内周面を周方向で重ね合わせ、接続フランジ27と対応フランジ32をボルト締結して筒状部23と側方部24とを固定し、収納容器22を組み立てる。この時、筒状部23の端部26は温度センサ33に干渉することがなく、触媒担体21の側端面28と温度センサ33までの距離は、従来の距離よりも離間しないよう従来と略同じ距離か(L1=L0)、若しくは温度センサ33が側端面28に近づくよう従来の距離よりも短い距離になっている(L1<L0)。ここで、筒状部23の端部26は、図1に示す如く、温度センサ33に干渉しない幅で突出することが好ましいが、切り欠き等により温度センサ33に干渉しないようにしても良い。
続いて、排気管の所定位置で、排気管と側方部24とをフランジ35を介して接続して収納容器22を設置し、排気ガスを収納容器22内に導く状態にする。
而して、参考例によれば、筒状部23の端部26を触媒担体21の側端面28よりも外方へ突出させて構成するので、収納容器22を分解して整備、点検する際に、触媒担体21を露出する側の筒状部23の端部26を載置面に載置する場合であっても、触媒担体21の側端面28が載置面に接触することがなく、触媒担体21の側端面28への破損やキズの発生を防止することができる。又、収納容器22を組み立てる場合であっても、外方へ突出した筒状部23の端部26の構成により側方部24の先端部31が触媒担体21の側端面28に接触する可能性を大幅に低減し得るので、触媒担体21の側端面28への破損やキズの発生を防止することができる。
更に、筒状部23の端部26を接続フランジ27の接続面29よりも外方へ突出させて構成するので、筒状部23の端部26を同様に載置面に載置する場合であっても、接続フランジ27の接続面29が載置面に接触することがなく、接続フランジ27の接続面29への破損やキズの発生を防止することができる。
更に又、筒状部23と側方部24を接続する際には、筒状部23の端部26と側方部24の先端部31を周方向で重ねて接続するので、側方部24に温度センサ33等のセンサを配置した場合であっても、センサと触媒担体21との距離が離間しないように配置し、若しくはセンサが触媒担体21の側端面28に近づくように配置し、結果的に、温度センサ等のセンサにより触媒担体21の温度(情報)を正確に測定することができる。
以下本発明の実施の形態の第一例を図面を参照しつつ説明する。
図2は本発明を実施する形態の第一例を示すもので、参考例の収納容器22の構成を変更したものである。
第一例の排気浄化装置に備えられる収納容器41は、内部に触媒担体42を保持する筒状部43と、触媒担体42を露出させる筒状部43の開放側(端部46側)を両側で夫々接続する側方部44とを備えて構成されている。
筒状部43は、外周面45の端部46に、環状の接続フランジ47を溶接により固定しており、筒状部43の端部46は、筒状部43の延在方向(中心線Cの方向)に沿って、触媒担体42の側端面48、及び接続フランジ47の接続面49よりも外方へ所定幅で突出するように構成されている。又、接続フランジ47は、筒状部43の延在方向で触媒担体42の側端面48よりも外方と反対側(内側)へ配置されており、触媒担体42の側端面48は、筒状部43の延在方向で、接続フランジ47の接続面49と、筒状部43の端部46との間に位置している。
側方部44は、参考例と略同様に、筒状部43の外径よりも大きい内径を備えると共に、周囲面50の先端部(端部)51に、筒状部43の接続フランジ47に対する対応フランジ52を溶接により固定しており、側方部44の周囲面50には、排気ガスを処理し得る情報を取得するよう、触媒担体42の温度を測定する温度センサ53等が配置されている。又、側方部44の端面には、筒状部43の中心線Cと同軸上に筒状の連絡部54が配置されると共に、連絡部54の端側には、排気管に接続し得るフランジ55が設けられている。
以下本発明を実施する形態の第一例の作用を説明する。
収納容器41を組み立てる際には、初めに、筒状部43の端部46に側方部44を外嵌して、筒状部43の外周面45と側方部44の内周面を周方向で重ね合わせ、接続フランジ47と対応フランジ52をボルト締結して筒状部43と側方部44とを固定し、収納容器41を組み立てる。この時、筒状部43の端部46は温度センサ53に干渉することがなく、触媒担体42の側端面48と温度センサ53までの距離は、温度センサ53が側端面48に近づくよう、従来の距離よりも大幅に短くなっている(L2<L0)。ここで、筒状部43の端部46は、図2に示す如く、温度センサ53に干渉しない幅で突出することが好ましいが、切り欠き等により温度センサ53に干渉しないようにしても良い。
続いて、排気管の所定位置で、フランジ等(図示せず)により排気管と側方部44とを連絡部54を介して接続して収納容器41を設置し、排気ガスを収納容器41内に導く状態にする。
而して、実施の形態の第一例によれば、参考例と同様な作用効果を得ることができる。
又、実施の形態の第一例において、筒状部43の接続フランジ47を触媒担体42の側端面48よりも外方と反対側へ配置すると共に、筒状部43に接続する側方部44を設け、側方部44に、排気ガスの情報を取得する温度センサ53等のセンサを配置し、筒状部43の端部46と側方部44の端部51を周方向で重ねて接続することにより、センサを触媒担体42の側端面48に近づくように構成すると、温度センサ53等のセンサにより触媒担体42の温度(情報)を一層正確に測定することができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、収納容器は、筒状部と側方部にパイプや支持部材等の他の部材を備えても良いこと、筒状部や側方部は、円柱形状に限定されるものでなく、角部を有する形状でも良いこと、センサは温度センサに限定されるものでないこと、触媒の種類は特に限定されるものでないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
納容器の筒状部と側方部を接続する参考例の状態を示す概念図である。 本発明の排気浄化装置において収納容器の筒状部と側方部を接続する第一例の状態を示す概念図である。 従来の排気浄化装置に用いられる収納容器を示す全体図である。 収納容器の筒状部と側方部を接続する状態を示す概念図である。
21 触媒担体
22 収納容器
23 筒状部
24 側方部
25 外周面
26 端部
27 接続フランジ
28 側端面
30 周囲面
31 先端部(端部)
32 対応フランジ
33 温度センサ(センサ)
41 収納容器
42 触媒担体
43 筒状部
44 側方部
45 外周面
46 端部
47 接続フランジ
48 側端面
50 周囲面
51 先端部(端部)
52 対応フランジ
53 温度センサ(センサ)

Claims (1)

  1. 触媒担体を収納容器に収納してエンジンからの排気ガスを導く排気浄化装置であって、前記収納容器は、内部に触媒担体を保持して外周面に接続フランジを設ける筒状部と、該筒状部の端部側に接続し且つ排気管に接続し得る側方部とを備え、
    前記筒状部の端部を触媒担体の側端面及び接続フランジよりも外方へ突出させて構成すると共に前記筒状部の接続フランジを触媒担体の側端面よりも外方と反対側へ配置し、
    前記側方部に、排気ガスの情報を取得するセンサを配置し、筒状部の端部と側方部の端部を周方向で重ねて接続することにより、前記センサが触媒担体の側端面に近づくように構成し、
    前記収納容器を組み立てる際には、筒状部の端部に側方部を外嵌するように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
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