JP4995384B2 - 便座および携帯用便器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は便座および携帯用便器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯用便器の便座は、一般に硬質のものが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の便座では、該便座に着座したときの当たりが硬く、座り心地が良好でないという問題があった。更に、単に便座を軟質のものにすると、該便座を便器本体に取付けたときの取付け強度が確保出来ないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、便器本体(2) 上に根端部を枢着される便座(6) であって、該便座(6) は全体的に略四角形状の軟質本体(13)と、該軟質本体(13)を支持する硬質基板(14)とからなり、該軟質本体(13)は前端部における両側縁から内側寄りに大腿部保持凹部(15)が設けられ、中央部には局所清拭用凹部(16)が設けられ、後端部には後端凹部(17)が設けられて該軟質本体(13)下面には複数個の位置決め凸部(18)が凸設されており、該硬質基板(14)の上面には該軟質本体(13)の位置決め凸部(18)に対応する位置に複数個の有底嵌合凹部(19)が設けられており、該軟質本体(13)は、該軟質本体(13)下面に設けられた位置決め凸部(18)を該硬質基板(14)上面の有底嵌合凹部(19)に嵌合することによって、該硬質基板(14)に取付け固定されており、該基板(14)根端部が該便器本体(2) 上に枢着されている便座(6) を提供するものである。
上記便座(6) は該便器本体上面から便バケツ収納用凹部(4) を設け、更に該便器本体上面には受け板(7) を載置し、該受け板(7) に便バケツを懸架しかつ該便座(6) の硬質基板(14)の根端部を枢着した携帯用便器(1) に使用されて有用である。
【0005】
【作用】
本発明の便座(6) では、便座(6) の硬質基板(14)上に軟質本体(13)が支持されているので、該軟質本体(13)がクッションの役割を果たして、使用者は大変良好な座り心地を得ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図10に示す一実施例によって説明する。図1〜図3に示すように、携帯用便器(1) の本体(2) の四隅には脚部(3) が設けられ、上面には便バケツ収納用凹部(4) が設けられている。
図3に示すように該本体(2) 上面において、該凹部(4) の上縁周縁には低段部(5) が設けられている。そして該本体(2) 上面には便座(6) を取付けた受け板(7) が載置されるが、該受け板(7) の下面周縁は該本体(2) の凹部(4) の上縁周縁の低段部(5) に受止される。
【0007】
図4に示すように、該受け板(7) には開口部(8) が設けられ、該開口部(8) の内周縁は落し込まれて小水受け溝(9) が設けられ、両縁には側壁(10,10) が設けられ、該側壁(10,10) は該受け板(7) 後端において高台部(11,11) を形成している。
更に、該受け板(7) の後端両側には便座(6) 軸受け(12)が設けられており、一方の軸受け(12)にはダンパー機構が取付けられている。
【0008】
図4に示すように、該便座(6) は、全体的に略四角形状の軟質本体(13)と、該軟質本体(13)を支持する硬質基板(14)とからなり、該軟質本体(13)の上面は使用者の脚部がフィットするように内側に向けて傾斜されており、前端部における両側縁から内側寄りには大腿部保持凹部(15)が設けられ、前端中央には局所清拭用凹部(16)が設けられ、後端部には後端凹部(17)が設けられている。更に、該軟質本体(13)下面には複数個の位置決め凸部(18)が凸設されている。
該硬質基板(14)の上面には該軟質本体(13)の位置決め凸部(18)に対応する位置に複数個の有底嵌合凹部(19)がそれぞれ設けられている。また、該硬質基板(14)の内周縁には内周壁(20)が設けられ、該硬質基板(14)の外周縁には外周壁(21)が設けられており、該外周壁(21)の前端部は切り欠かれている。更に、該硬質基板(14)の外周壁(21)の左右両側からはそれぞれ2片の突起(21A) が差出されている。
【0009】
本実施例では、該便座(6) の軟質本体(13)の材料としては、例えばEVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)発泡体、軟質ポリエチレン発泡体、ポリウレタン発泡体、SBS(スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体)発泡体、SEBS(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体)発泡体、SEPS(スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体)発泡体、SIS(スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体)発泡体、ポリウレタンエラストマー発泡体、ポリプロピレン発泡体、合成ゴム発泡体、熱可塑性エラストマー発泡体等の発泡体が用いられる。
また、該便座(6) の硬質基板(14)の材料としては、携帯用便器本体(2) と同様、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、AS(アクリロニトリル−スチレン共重合体)、ABS(アクリロニトル−ブタジエン−スチレン共重合体)等の合成樹脂が用いられる。
【0010】
図5および図6に示すように、該便座(6)の軟質本体(13)は、軟質本体(13)下面に設けられた位置決め凸部(18)を硬質基板(14)上面の有底嵌合凹部(19)に嵌合することによって、該便座(6) の硬質基板(14)に取付け固定されており、該便座(6)は、受け板(7) の軸受け(12)に便座(6) の硬質基板(14)の根端部のヒンジ部(22)を回動可能に取付けることによって、該受け板(7) に枢着されている。
軟質本体(13)を硬質基板(14)に取付けた場合、該軟質本体(13)は若干塑性変形して硬質基板(14)の突起(21A) の下側に入り込み、該突起(21A) によって該軟質本体(13)が該硬質基板(14)から外れるのを防いで、該軟質本体(13)の固定を強固にする。
また、軟質本体(13)を硬質基板(14)に取付けた状態で、該軟質本体(13)の内端が該硬質基板(14)の内周壁(20)の内端と同じ位置になるので、軟質本体(13)の上に小水がかかった場合でも、該軟質本体(13)と該内周壁(20)との間に小水が入り込みにくい(図6参照)。
【0011】
なお、便座(6) に便座カバー(23)を取付ける場合には、便座(6) の硬質基板(14)の外周壁(21)下側部分および内周壁(20)下側部分に便座カバー(23)を引っ掛けて、便座(6) に便座カバー(23)を覆着する。この際、便座(6) の硬質基板(14)根端部のヒンジ部(22)左右両側において該外周壁(21)に切欠き部(24)を設け、該切欠き部(24)から便座カバー(23)の一部をヒンジ部(22)上側へ迂回させれば、該ヒンジ部(22)の干渉を受けることなく便座カバー(23)を便座(6) に覆着することが出来る(図6および図7参照)。
【0012】
上記のように便座(6) の硬質基板(14)上に軟質本体(13)が支持されているので、該軟質本体(13)がクッションの役割を果たして、使用者は大変良好な座り心地を得ることが出来る。更に、該便座(6) の硬質基板(14)の外周壁(21)前端部が切り欠かれているため、硬質基板(14)の外周壁(21)が着座した人の大腿部下側に当たって軟質本体(13)のクッション感が損なわれることがない。
また、該便座(6) の軟質本体(13)が、軟質本体(13)下面に設けられた位置決め凸部(18)を硬質基板(14)上面の有底嵌合凹部(19)に嵌合することによって、該便座(6) の硬質基板(14)に取付け固定されているため、該便座(6)を使用する際に該軟質本体(13)がずれて不安定になるのを防ぎ、かつ使用後に該便座(6) を跳ね上げ状態とするときに該軟質本体(13)が該硬質基板(14)から外れるのを防止することが出来る。
更に、該軟質本体(13)の位置決め凸部(18)は、着座した人の大腿部を支持する左右前側部分には設けられていないため、該位置決め凸部(18)が着座した人の大腿部下側に当たって軟質本体(13)のクッション感が損なわれることもない。
また更に、軟質本体(13)は硬質基板(14)から着脱可能とされており、軟質本体(13)を適度な力で引っ張ると硬質基板(14)から容易に取り外すことが出来るので、軟質本体(13)および硬質基板(14)の洗浄が容易である。
【0013】
そして、該便座(6) の軟質本体(13) 前端部における両側縁から内側寄りの大腿部保持凹部(15)によって着座する人の大腿部が保持されるため、使用者が脚を置いた時の使用感が大変良好となり、かつ安定感のある座り心地が得られる。
更に、該便座(6) の軟質本体(13)前端中央の局所清拭用凹部(16)を設けることにより、本人または介助者が該局所清拭用凹部(16)から手を差し入れて使用者の局所を洗浄・清拭することが容易になる。
また更に、該便座(6) の軟質本体(13)後端部に後端凹部(17)を設けることにより、着座する人の尾てい骨が当たり難くなり、長時間座っていても良好な座り心地が得られる。
【0014】
更に該受け板(7) の後端中央にはシャワー装置(25)の取付け用凹部(26)が設けられ、該凹部(26)の両内側壁にはシャワー装置(25)両外側面から突出している縦リブ(27)を嵌合する三条の縦溝(28)が設けられている(図4参照)。
【0015】
そして該シャワー装置(25)の縦リブ(27)を、該受け板(7) の凹部(26)の縦溝(28)の一つを選択して嵌合することによって、図8に示すように該受け板(7) に取付けられ、図示しない水槽からポンプによってホース(29)に導入された水を該ノズル孔(30)から斜め上向きに噴射して使用者の局所を洗浄する。
【0016】
該シャワー装置(25)不使用時には、該シャワー装置(25)を取り外して図9に示すようにカバー(31)を被着する。該カバー(31)は両側面に縦リブ(32)が設けられ、該縦リブ(32)と該受け板(7) の凹部(26)の両内側壁の縦溝(28)に嵌合することによって該受け板(7) の凹部(26)に被着される。
【0017】
前記したように該受け板(7) は便器本体(2) の上面に載置されるが、更に該受け板(7) の開口部(8) からは、図10に示すような便バケツ(33)が該便器本体(2) の凹部(4) 内に挿入される。該便バケツ(33)の上縁にはフランジ(34)が設けられており、該フランジ(34)の下側には複数個のリブ(35)が形成されている。該フランジ(34)のリブ(35)を、該受け板(7) の開口部(8) 内周縁から落し込まれて形成されている小水受け溝(9) に係着することによって、該便バケツ(33)は該便器本体(2) の凹部(4) 内に懸架される。なお該便バケツ(33)の上縁部には把手(36)が枢着されている。
【0018】
このようにして便器本体(2) の上面には受け板(7) が載置され、更に便バケツ(33)が懸架されるが、更に該便器本体(2) の上面両側にはアームレスト(37)が配設され、後縁には背もたれ(38)が配設される。該アームレスト(37)は前側支柱(39)を該便器本体(2) 上面前端部両側の取付け孔(40)に嵌着し、後端部を背もたれ(38)の両側枠(41)から前方に差出されている支持ブラケット(42)に支持することによって該便器本体(2) に取り外し可能に取付けられており、該背もたれ(38)は両側枠(41)の根端部を該便器本体(2) 上面後部両側の取付け孔(43)に嵌着することによって該便器本体(2) に取り外し可能に取付けられている。そして該便器本体(2) 上面に載置されている受け板(7) の上側には座部(44)が載置されている。
【0019】
この場合、便器本体(2) 上面に便バケツを係着する手段や便座(6) 取付け手段、あるいはシャワー装置取付け手段を設ける必要がなく、それらは受け板(7) に設けるので、該便器本体(2) の構造が極めて簡単になり、射出成形金型構造もしたがって簡単になり、金型コストが低減される。また種々の寸法、形状の便座(6) には受け板(7) で対応することが出来るので、便器本体(2) 自体を設計変更する必要もない。
【0020】
該便器(1) 使用時には、該座部(44)は図2に示すようにリンク(45)を介して後方へ撤去され、使用者は受け板(7) に取付けられている便座(6) 上に腰かけて用を足す。
【0021】
本実施例以外、該軟質本体(13)下面には複数個の位置決め凸部(18)を凸設し、該硬質基板(14)の上面には該軟質本体(13)の位置決め凸部(18)に対応する位置に複数個の嵌合孔をそれぞれ設けてもよい。
この場合、該便座(6) の軟質本体(13)は、軟質本体(13)下面に設けられた位置決め凸部(18)を硬質基板(14)上面の嵌合孔に挿通嵌合することによって、該便座(6) の硬質基板(14)に取付け固定される。
【0022】
図11には便座(6) の他の実施例が示される。本実施例では、硬質基板(14)の上面を使用者の脚部がフィットするように内側に向けて傾斜させ、前端部における両側縁から内側寄りには大腿部保持凹部(15)を設け、前端中央には局所清拭用凹部(16)を設け、後端部には後端凹部(17)が設け、薄い軟質本体(13)または厚さが均一な軟質本体(13)を用いる。
この場合には、硬質基板(14)上に取付けられた軟質本体(13)は、該硬質基板(14)の上面形状に追従して塑性変形するため、良好な座り心地が得られるとともに、前後左右へのずれを少なくなり着座時の安定性を得ることが出来る。
【0023】
【発明の効果】
本発明では、大変良好な座り心地が得られる便座を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図10は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】携帯用便器の斜視図である。
【図2】携帯用便器の使用状態の斜視図である。
【図3】便器本体、受け板および便座の分解斜視図である。
【図4】受け板および便座の分解斜視図である。
【図5】受け板および便座の斜視図である。
【図6】便座の断面図である。
【図7】便座の後面図である。
【図8】シャワー装置取付け状態の受け板の斜視図である。
【図9】カバー取付け状態の受け板の斜視図である。
【図10】便バケツの斜視図である。
【図11】便座の他の実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯用便器
2 便器本体
4 便バケツ収納用凹部
6 便座
7 受け板
13 軟質本体
14 硬質基板
15 大腿部保持凹部
16 局所清拭用凹部
17 後端凹部

Claims (2)

  1. 便器本体上に根端部を枢着される便座であって、該便座は全体的に略四角形状の軟質本体と、該軟質本体を支持する硬質基板とからなり、該軟質本体は前端部における両側縁から内側寄りに大腿部保持凹部が設けられ、中央部には局所清拭用凹部が設けられ、後端部には後端凹部が設けられ、該軟質本体下面には複数個の位置決め凸部が凸設されており、該硬質基板の上面には該軟質本体の位置決め凸部に対応する位置に複数個の有底嵌合凹部が設けられており、該軟質本体は、該軟質本体下面に設けられた位置決め凸部を該硬質基板上面の有底嵌合凹部に嵌合することによって、該硬質基板に取付け固定されており、該基板根端部が該便器本体上に枢着されていることを特徴とする便座。
  2. 該便器本体上面から便バケツ収納用凹部を設け、更に該便器本体上面には受け板を載置し、該受け板に便バケツを懸架しかつ請求項1に記載の便座の硬質基板の根端部を枢着したことを特徴とする携帯用便器。
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