JP4993813B2 - 配管断熱支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管断熱支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、工場、発電所などにおいては、高温流体や低温流体を搬送するための配管が広く用いられている。このような配管を好適に支持する装置としては、配管内外の間で熱交換が活発に行われるのを防止するために配管を断熱的に支持する事と、配管内を流通する高温又は低温の流体の温度に起因する配管の熱伸縮を吸収できるように支持する事が要求されている。
【0003】
このような要求を満たす、施工の容易な配管断熱支持装置として、従来、図7に示すようなものがあった。すなわち、配管断熱支持装置1は、配管3の周囲に配置された、分割タイプの保温材5a,5b,5c,5d,5e及び断熱サポート材7と、断熱サポート材7を支持するために図示しないスライディングパットの上に配置されたサポート台9と、これら保温材5a,5b,5c,5d,5eおよび断熱サポート材7を外側から包囲し、サポート台9等に結合してこれらを配管に固定する外装材11とを備えている。このような配管断熱支持装置1においては、配管3の周囲に設けられた保温材5a,5b,5c,5d,5e及び断熱サポート材7によって、配管3内を流通する流体と配管3の外部との間の熱交換を防止すると共に、配管3を支持し、配管3内を流通する高温又は低温の流体に起因して配管3軸心方向伸縮が生じる場合には、サポート台9底面の滑り面により、スライディングパットに対してサポート台9がスライドすることで配管3の伸縮が吸収されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そしてこのような配管断熱支持装置に要求される配管軸心方向の寸法は、配管の寸法や重量など相違に応じて仕様が定められていた従って仕様に定められた配管断熱支持装置の配管軸心方向の寸法が小さすぎる場合には、多数の配管断熱支持装置を用意しなければ、十分に配管を支持することができない恐れがあり、逆に配管軸心方向の寸法が大きすぎる場合には、配管と断熱サポート材との間に充分な摩擦力を得られず、サポート台のスライドができなかった。従って、従来の仕様に定められた配管断熱支持装置では、各配管への適切な調節が不可能なため、その適用性が良好ではなかった。それ故、配管の寸法や重量などの相違に対しては、配管断熱支持装置間の間隔の調節や装置の交換により応じる必要があり、多大のコストを必要としていた。
【0005】
従って、本発明は、従来のこのような問題を解決するためになされたもので、配管断熱支持装置が配管の重量を確実に支持できるようにすると共に、配管の熱伸縮を確実に吸収できるように調節できる配管断熱支持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、配管の周囲に配置される円弧状の包囲部分とその包囲部分から下方に延びる支持部分とからなる断熱サポート材と、この断熱サポート材の支持部分を収容するための上方開口して底面を滑り面とした箱状のサポート台と、必要に応じて配置された保温材および前記断熱サポート材を配管の周囲に固定するために、前記保温材および断熱サポート材を外側から覆い、締結手段を用いて前記サポート台に締結する外装材とからなる配管断熱支持装置において、断熱サポート材が配管の軸心方向で複数のブロックに分割され、分割された各ブロック前記箱状のサポート台にその開口から出し入れしてブロックの数を調節することができるものであることを特徴とする。
なお、断熱サポート材の支持部分が、サポート台の滑り面を有する底部まで延びているのが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0008】
実施の形態1.
図1は、本発明に係る配管断熱支持装置21の正面図である。配管断熱支持装置21は、分割タイプの保温材23a,23b,23c,23d,23eと、断熱サポート材25と、サポート台27と、外装材29とを備えている。
【0009】
円周方向で分割された保温材23a,23b,23c,23d,23eは、それぞれ断熱すべき配管31の外側表面を軸心方向に沿って延びており、それぞれ円弧状の断面形状を有している。
【0010】
図2は、サポート台27、及び断熱サポート材25を構成する1つのブロック25aに関する斜視図、図3は、断熱サポート材25が充填されたサポート台27の平面図である。図1〜図3に示されるように、断熱サポート材25は、それぞれ断熱材からなる複数のブロック、この実施の形態では6つのブロック25a,25b,25c,25d,25e,25fからなっている。各ブロックは、円弧状の配管包囲部分251と、この配管包囲部分251からサポート台27の滑り面Pを有する底部まで延びる支持部分252とからなっている。配管包囲部分251は、保温材23a,23b,23c,23d,23eと同様に、配管31の周囲に筒状の断熱層を形成する円弧状の断面形状を有している。また、この実施形態では、支持部分252は、配管包囲部分251のほぼ最大幅で滑り面を有する底部まで上下方向に延びている。
【0011】
サポート台27は、金属からなる平面形状がほぼ矩形の箱状部材である。底部27aは、6つのブロック25a〜25fを収容することができる面積を有している。また、底部27aから立ち上がる左右一対の側壁27b,27cは、各ブロック25a〜25fの支持部分252の左右の側面をほぼ覆うように形成されており、前後一対の側壁27d,27eは、最前位置のブロック25fの支持部分252の前面及び最後位置のブロック25aの支持部分252の後面をほぼ覆うような形状に形成されている。また、サポート台27は上方に開口しており、その開口を介して各ブロック25a〜25fがサポート台27から出し入れすることができるようになっている。一対の側壁27b,27cの上端には、サポート台27の内部に向けて傾斜し且つ配管の軸心方向に延びる一対の押え部271が折り曲げ形成されている。一対の押え部271は、各ブロック25a〜25fにおける保温材23a,23eとの当接端面253を部分的に覆うように延びている。また、各押え部271の配管軸心方向のほぼ中央部には、開口を拡大する切り欠き部272が設けられている。これにより、各ブロック25a〜25fは、切り欠き部272のある開口からサポート台27内に収容することができ、サポート台27内に収容された各ブロック25a〜25fが、外装材29がサポート台27と締結されたときには、各押え部271や各側壁27b,27c,27d,27eとの当接によってサポート台27内でズレたり転がったりしないようになっている。
【0012】
また、一対の側壁27b,27cの上部外面には、配管軸心方向に延びる一対のブラケット33a,33bがそれぞれスポット溶接により取り付けられている。すなわち、図1において、図の見易さを優先し、ブラケット33a,33bはサポート台27と離隔して示されているが、実際には、一対のブラケット33a,33bはサポート台27に取り付けられており、また、各押え部271も当接端面253と離隔して示されているが、実際には、これらの両者は当接しているものである。各ブラケット33a,33bは、その下端にサポート台27から離隔する方向に傾斜した固定部333を有している。外装材29は、板材からなる端面ほぼΩ状の部材であり、分割タイプの保温材23a,23b,23c,23d,23eと、断熱サポート材25と、サポート台27の上部とを外側から覆うように配置されている。外装材29は、その左右両端部において、対応するブラケット33a,33bの固定部333に適当な締結手段(リベットやボルト)を用いて固定される。
【0013】
以上のように構成された配管断熱支持装置21は、配管31の周囲に設けられた保温材23a,23b,23c,23d,23e及び断熱サポート材25によって、配管31内を流通する流体と配管31の外部との間の熱交換を防止することができ、また、配管31内を流通する高温又は低温の流体に起因して配管31に軸心方向の伸縮が生じた場合に、サポート台27の底部の底面の滑り面Pにより図示しないスライディングパットに対してサポート台27がスライドすることで配管31の伸縮吸収することができるものである
【0014】
また、断熱サポート材に要求される配管の軸心方向の寸法は、支持すべき配管の寸法重量によって異なるが、この実施形態に係る配管断熱支持装置21では、断熱サポート材25の複数のブロック25a〜25fを箱状のサポート台27に敷き詰めて収容し、断熱サポート材25を構成する態様であるため、必要に応じて、サポート台27内に収容するブロックの数を調節することによって、支持すべき配管の重量に応じた最適な断熱支持を実現することができ、各種配管への適用性が良好となっている。すなわち配管の重量を充分に支持できる寸法の断熱サポート材の仕様の配管断熱支持装置を必要数準備しておけば、寸法の異なる断熱サポート材の配管断熱支持装置を用意する必要がなく、コスト的にも好適である。
【0015】
したがって、各部の寸法は以下の例が好適である。まず、呼び径500Aの配管に対して、サポート台の配管軸心方向の寸法は、150〜300mm程度であり、各ブロックの配管軸心方向の寸法は、20〜80mmである。ブロックの配管軸心方向寸法は薄すぎると、使用するブロックの数が増加して加工コストアップにつながり、逆に、厚すぎると断熱サポート材として要求される細かい要求に対応できなくなる恐れがある。従って、この実施形態では、各ブロックの配管軸心方向の寸法は50mmに設定し、6つのブロックを収容するサポート台の配管軸心方向寸法は300mmに設定されている。
【0016】
また、図7に示した従来の配管断熱支持装置においては、サポート台9は皿状部分9aにおいて配管3、保温材5a,5b,5c,5d,5e、断熱サポート材7及び外装材11の全重量を受けるようになっている。そのため、皿状部分9a、さらにはその下方の矩形部分9bを、強度確保のために肉厚な部材により形成する必要があった。なお、サポート台9は金属により構成されていため、配管断熱支持装置の重量が増加する傾向があった。しかし、この実施形態における配管断熱支持装置21では、断熱サポート材25を構成する各ブロック25a〜25fは、サポート台27内で、前記配管31から前記サポート台27の滑り面Pを有する底部まで延長されているので、サポート台を構成する金属部材の厚みを従来の装置より薄くしても十分な強度を確保することが可能となり、配管断熱支持装置の重量を従来よりも軽量化することができる。なお、具体的な重量について示すと、呼び径500Aの配管軸心方向寸法が300mmのものに関し、図7に示した配管断熱支持装置では、金属製のサポート台が21.4kg、断熱サポート材が4.8kgであり、装置全体で26.2kgであるのに対し、この実施形態に係る配管断熱支持装置では、金属製のサポート台が5.7kg、断熱サポート材が8.6kgであり、装置全体で14.3kgである。すなわち、この実施形態における配管断熱支持装置では、断熱サポート材の体積は従来の装置よりも増加しているが、サポート台を構成する金属材の厚みを薄くしたことによって、装置全体では、大幅な軽量化を図ることに成功しており、運搬性、施工性向上している。
【0017】
実施の形態2.
次に、図4を参照して本発明の実施の形態2に係る配管断熱支持装置について説明する。この実施形態2に係る配管断熱支持装置は、実施の形態1においてサポート台の配管軸心方向の寸法を可変にしたものである。すなわち、サポート台127の左右一対の側壁127b,127cはそれぞれ、オーバーラップ部分を有するようなスライド式の2重壁構造となっており、後方の側壁127eが配管軸心方向にスライドするようになっている。これにより、後方の側壁127eと前方の側壁127dとの間隔が変更できるようになっている。よって、支持すべき配管の重量に応じてサポート台127内に収容するブロックの数を異ならせる場合に、その都度、サポート台を作り直さなくても、対応することができる。また、ブロック寸法が設計寸法に対してずれている場合にも、後方の側壁127eと前方の側壁127dとの間隔を調節することにより、寸法誤差を吸収することができ、また、ブロックの位置ずれを防止することができる。
【0018】
実施の形態3.
次に、図5を参照して本発明の実施の形態3に係る配管断熱支持装置について説明する。この実施形態3に係る配管断熱支持装置は、実施の形態1又は2においてサポート台の上下方向寸法を可変にしたものである。すなわち、サポート台227の左右一対の側壁227b,227cはそれぞれ、上下に分離可能な側壁上半部227b1,227c1及び側壁下半部227b2,227c2からなっている。また、前後一対の側壁もそれぞれ上下に分離可能な側壁上半部及び側壁下半部からなっている。これにより、側壁の上下方向の寸法を変更することができ、使用するサポート材25の高さに応じてサポート台227内に収容するブロックの支持部分252寸法を異ならせることができる。
【0019】
実施の形態4.
次に、図6を参照して本発明の実施の形態4に係る配管断熱支持装置について説明する。この実施形態4に係る配管断熱支持装置は、実施の形態1乃至3において配管断熱支持装置に用いられた外装材29に対し、その外装材29に隣接するように配置された、配管のみを覆う別の外装材の連結を可能とする連結手段を有するものである。すなわち、外装材329の配管軸心方向の両端部(一端部でもよい)が、図6に示されるように、サポート台27(127,227)の配管軸心方向の寸法よりも当該配管軸心方向の外側に突出しており、この突出した端部には連結手段としての凸部329a(凹部でもよい)が形成されている。これによって、配管断熱支持装置に隣接して配管のみを覆う別の外装材429にも同形状の凸部429a(凹部でもよい)を形成しておくことにより、凸部329a及び凸部429aを重ね合せることで隣接する外装材同士329と429を容易に連結することができる。
【0020】
なお、以上に説明した本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。すなわち、サポート台に収容するブロックの数は複数であれば6つに限られない。また、本発明の配管断熱支持装置は、保温材を備えていることに限定されるものでない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の配管断熱支持装置によれば、断熱サポート材が、配管の軸心方向で複数のブロックに分割され、分割された各ブロック箱状のサポート台にその開口から出し入れしてその数を調節することができるものであるので、支持すべき配管の重量に応じた配管断熱支持装置を提供し、その配管の重量や熱伸縮によって壊されることのない配管の断熱支持を実現することができる
【0022】
また、前記ブロックの下方に延びる支持部分が、それぞれ前記配管からサポート台の滑り面を有する底部まで延びている態様であれば、サポート台を構成する部材の厚みを従来の装置より薄くしても十分な強度を確保することが可能となり、配管断熱支持装置全体の重量を従来の装置より軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る配管断熱支持装置の正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る配管断熱支持装置のサポート台、及び断熱サポート材を構成する1つのブロックに関する斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る配管断熱支持装置に関し、断熱サポート材が充填されたサポート台の平面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る配管断熱支持装置のサポート台の平面図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係る配管断熱支持装置のサポート台、断熱サポート材の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態4に係る配管断熱支持装置の側面図である。
【図7】従来の配管断熱支持装置の正面図である。
【符号の説明】
21…配管断熱支持装置、25…断熱サポート材、25a〜25f…ブロック、27…サポート台、31…配管、P…滑り面。

Claims (2)

  1. 配管の周囲に配置される円弧状の包囲部分とその包囲部分から下方に延びる支持部分とからなる断熱サポート材と、この断熱サポート材の支持部分を収容するための上方開口して底面を滑り面とした箱状のサポート台と、必要に応じて配置された保温材および前記断熱サポート材を配管の周囲に固定するために、前記保温材および断熱サポート材を外側から覆い、締結手段を用いて前記サポート台に締結する外装材とからなる配管断熱支持装置において、前記断熱サポート材が配管の軸心方向で複数のブロックに分割され、分割された各ブロックを前記箱状のサポート台にその開口から出し入れしてその数を調節することができるものであることを特徴とする配管断熱支持装置。
  2. 上記断熱サポート材の支持部分が、上記サポート台の滑り面を有する底部まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の配管断熱支持装置。
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