JPH09250684A - 金属反射型保温装置 - Google Patents

金属反射型保温装置

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JPH09250684A
JPH09250684A JP8084742A JP8474296A JPH09250684A JP H09250684 A JPH09250684 A JP H09250684A JP 8084742 A JP8084742 A JP 8084742A JP 8474296 A JP8474296 A JP 8474296A JP H09250684 A JPH09250684 A JP H09250684A
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metal
ribs
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reflection type
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喜重 石塚
Masataka Kawaguchi
昌孝 川口
Kensuke Hoshi
謙介 星
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/08Means for preventing radiation, e.g. with metal foil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作加工性に優れ、断熱性能を最大限に発揮
させることができる金属反射型保温装置を提供する。 【解決手段】 配管Pを囲む半円筒形金属製ケース1の
内部に多数の金属薄板2を積層状に充填配置して構成す
る金属反射型保温装置において、前記金属薄板2に、格
子状に型押しされたV字形リブ2a,2bと、その両リ
ブで区画された格子面部分にあって、前記リブより高く
型押しされた円錐形突起2cとを設ける。 【効果】 格子状に設けたリブ2a,2bにより、金属
薄板自体の強度を向上させることができ、金属薄板を規
則正しく円筒形ケースに対して同心とする多角形状に屈
曲させる格子状のリブと突起の作用により、金属薄板間
の間隔は全体として一定に保持され、断熱効果に有効な
空気層(一定間隔)が保持できる。加えて突起を円錐形
突起としたものにあっては、金属薄板同士の接触による
熱伝導を無視し得るほど小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として原子力発
電プラントの機器、配管等の断熱施工に使用される金属
反射型保温装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金属反射型保温装置とし
て、ステンレス等の金属製ケースの内部に積層状態に充
填配置されるアルミ箔、ステンレス箔等の金属薄板に、
しわ状の凹凸加工を施し、その凹凸部によって薄板間に
所要の間隔を保持するようにした「しわ付き型」と、何
等加工することなく、そのまま平行に充填配置される
「平行型」とが提案され、実用化されている。
【0003】図5に、「しわ付き型」の配管用金属反射
型保温装置の一例を示す。同図において、10は半円筒
形金属ケース、10aはケースのエンドクロージャー、
10bはケースのサイドクロージャー、10cは伝熱面
積をできるだけ小さくする目的で、強度不足にならない
程度に前記両クロージャー部分にあけられた穴部、11
は波形の凹凸加工を施した金属薄板、12は連結用バッ
クル、13はスペーサである。
【0004】上記構成の金属反射型保温装置にあって
は、金属薄板による輻射伝導熱の反射効果および金属薄
板間にある空気層の断熱効果により、被断熱体の放熱を
防止し、断熱材としての機能を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記「しわ付
き型」および「平行型」の金属反射型保温装置には、次
のような問題がある。 (1)「しわ付き型」の問題点 金属薄板に加工された凹凸部により、一定間隔を保持す
る構造とされているため、金属薄板同士の接触による熱
伝導が影響し、断熱性能を低下させるという問題があ
る。この接触による熱伝導を小さくするためには、凹凸
加工のピッチを粗くする必要があるが、粗くすると熱の
影響により金属薄板に反り返り等の変形が生じ、金属薄
板間の間隔が一定に保てなくなり、空気の対流による熱
伝導の増加をきたし、最悪の場合には、金属薄板同士が
大きく又は広い面積で接触してしまい、結果的には断熱
性能の低下を招くという問題がある。
【0006】(2)「平行型」の問題点 金属薄板を平行に配置する「平行型」による金属反射型
保温装置は、理想状態においては、金属薄板同士の接触
による熱伝導がないため、優れた断熱性能が期待でき
る。しかしながら、実際の保温構造においては、金属薄
板を平行に保持するために、金属製ケースの内部端面に
各金属薄板を溶接等により固定する必要がある。したが
って、複雑な形状の保温装置では、加工が非常に繁雑と
なり、コスト高となる問題がある。また、寸法の大きな
保温装置では、金属薄板の平行(一定間隔)が保てない
おそれが生じるため、中間部分にスペーサー等を設ける
ことになり、このスペーサーの接触による熱伝導が断熱
性能を低下させることになる。
【0007】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであって、製作加工性に優れ、かつ断熱性能を最大限
に発揮させることができる金属反射型保温装置を提供す
ることを主たる目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属製ケース
の内部に多数の金属薄板が積層状に充填配置される金属
反射型保温装置において、前記金属薄板に、格子状に型
押しされたリブと、前記格子状リブで区画される面部分
にあって、前記リブより高く型押しされた突起とが設け
られ、前記金属薄板は前記突起高さで規制される間隔を
とって積層されていることを要旨としている。
【0009】前記金属薄板に型押しされる格子状リブは
V形とし、突起は円錐形とするのが好ましい。しかし、
前記リブならびに突起の形状は、それらに限定されるも
のではない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態とし
ては、図1〜図3に示すように、被施工体となる配管P
を取り囲むように半円筒形に形成された金属ケース1内
に積層状に充填配置される金属薄板2を、所要の間隔で
格子状に型押しされたV字形リブ2a,2bと、そのリ
ブ2a,2bで区画された格子面部分の中央部にあっ
て、前記リブより高く型押しされた円錐形突起2cとを
設けて構成する。
【0011】上記構成によれば、金属薄板2に型押しに
よる格子状リブ2a,2bを設けたことにより、金属薄
板自体の強度を向上し、熱の影響による反り返り等の変
形を防止することができる。とくに前記格子状リブ2
a,2bを有する金属薄板2は、これを半円形金属ケー
ス内に充填配置する場合、ケースの軸方向のリブ2aの
ところで折れ曲がり易く、円周方向のリブ2bは折れ曲
がりに対して抵抗となり、軸方向リブ2aの中間では折
れ曲がり難くなるので、金属薄板を半円筒形金属ケース
と同心とする多角形状に屈曲保持させることが可能とな
る。
【0012】一方、金属薄板2に型押しによる突起2c
を設けたことにより、接触による熱伝導を極力小さく抑
えた状態で金属薄板同士をケース内部に充填配置するこ
とができる。とくに前記突起2cを円錐形とした場合、
点接触状態で金属薄板を一定間隔に保持させることが可
能となる。
【0013】
【実施例】図1〜図3に、本発明の一実施例を示す。同
図において、Pは被施工体となる配管、1は配管を取り
囲むように形成された半円筒形の金属製ケース、2は金
属ケース内部に積層状に充填配置された金属薄板であ
る。
【0014】前記金属薄板2は、その表面で輻射熱を反
射し、かつ金属薄板間に形成される空気層が断熱効果を
発揮し、保温層となるもので、これには厚さ0.05〜
0.1mm程度のステンレス板あるいはアルミニウム板の
使用が適当である。
【0015】前記金属薄板2には、所要の間隔で格子状
に型押しされたV字形リブ2a,2bと、そのリブ2
a,2bで区画された格子面部分の中央部にあって、前
記リブより高く型押しされた円錐形突起2cとが設けら
れている。前記金属薄板2に格子状に型押しされたV字
形リブ2a,2bは金属薄板2を円筒形ケースと同心に
多角形状に屈曲保持する重要な因子となっている。即
ち、金属薄板を円筒形ケース内に充填配置する場合、ケ
ースの軸方向のリブ2aのところで折れ曲がり易く、円
周方向のリブ2bは折れ曲がりに対し抵抗となり、軸方
向リブの中間では、折れ曲がり難くなるので、金属薄板
をケースと同心とする多角形状に屈曲保持させることが
できる。
【0016】前記金属薄板2に格子状に設けたV字形リ
ブ2a,2bの間隔は10〜70mmとし、V字形リブの
高さは1mm程度が配管用として適当である。また、金属
薄板の間隔を規制する円錐形突起2cは、円錐底面の直
径を10〜15mm、高さを3〜8mm程度とするのが断熱
性能上好ましい。この円錐形突起2cの数は断熱性能上
から、可能な限り少なくするのが望ましいが、あまり少
なくすると金属薄板同士が接触し、逆効果となることが
考えられる。そのため円錐形突起の間隔は50〜70mm
が適当である。
【0017】また、前記円錐形突起2cは、積層される
金属薄板間で異なる位相部位に設けるのが好ましい。例
えば、図2に示すように、V字形リブ2a,2bにより
区画された格子面部分に設けられる突起2cのピッチ
を、直交方向で異なるようにした金属薄板を用いた場合
には、金属薄板を90度回して順次に積層するか、ある
いはケースの軸方向に突起のピッチを1/2だけずらし
て順次に積層するだけで、隣り合う金属薄板相互の突起
を異なる位相に設定することが容易にできる。なお、図
1の実施例では、後者の手段で金属薄板を積層した状態
を示している。
【0018】上記のような構成にすることにより、金属
薄板自体の強度は向上し、熱の影響による反り返り等の
変形はなくなり、かつ金属薄板同士の接触による熱伝導
を極力少なくすると共に金属薄板表面の輻射熱の反射効
果が有効に作用し、優れた断熱効果が発揮されることに
なる。
【0019】なお、配管用金属製ケースとしては、前記
半円筒形ケースに限らず、3分割、あるいは4分割等の
多分割円筒形ケースであってもよい。また図5に示す
「しわ付き型」の配管用金属反射型保温装置と同様に伝
熱面積を小さくするために強度不足にならない程度にク
ロージャーと呼ばれる部分に穴をあけるのが望ましい。
また、立方形状の金属ケースの場合でも、前記と同様な
作用効果が得られることは言うまでもない。
【0020】図4のグラフは、本発明による金属反射型
保温装置と従来品(しわ付き型)の熱貫流試験(JIS
A1412「熱絶縁材の熱伝導率および熱抵抗の測定
方法」の平板比較法による)を対比して示したものであ
る。なお、本試験は、下記表1に示した仕様材料を用
い、立方形状のケース内部に金属薄板を積層状に充填配
置したものを供試体としたものである。
【0021】
【表1】
【0022】前記グラフに示すように、本発明品は従来
品に比べ、熱貫流率が小さく、断熱効果に格段と優れて
いることが認められた。
【0023】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の金属反
射型保温装置の構成によれば、次のような効果が得られ
る。 (1)金属薄板にリブを格子状に設けたことにより、金
属薄板自体の強度を向上し、熱の影響による反り返り等
の変形を防止することができる。 (2)金属薄板を規則正しく円筒形ケースに対して同心
とする多角形状に屈曲させる格子状のリブと突起の作用
により、金属薄板間の間隔は全体として一定に保持さ
れ、断熱効果に有効な空気層(一定間隔)が保持でき
る。加えて突起を円錐形突起としたものにあっては、金
属薄板同士の接触による熱伝導を無視し得るほど小さく
することができる。 (3)分岐管や曲り管や周辺干渉物のため保温装置の一
部に切欠を必要とするような複雑な形状の金属ケースに
おいても、予め型押しされた金属薄板を所定の形状に切
断するだけで、容易にケース内部に積層充填して製作す
ることができ、従来品(平行型)で得られない経済的効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す金属反射型保温装置の
構成図である。
【図2】金属薄板の正面図である。
【図3】金属薄板の平面図である。
【図4】本発明品と従来品の熱貫流試験結果を示すグラ
フである。
【図5】従来の「しわ付き型」の金属反射型保温装置の
斜視図である。
【符号の説明】
P 配管 1 半円筒形金属ケース 2 金属薄板 2a,2b V字形リブ 2c 円錐形突起 10 半円筒形金属ケース 10a ケースのエンドクロージャー 10b ケースのサイドクロージャー 10c 穴部 11 しわ付き金属薄板 12 連結用バックル 13 スペーサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製ケースの内部に多数の金属薄板が
    積層状に充填配置される金属反射型保温装置において、
    前記金属薄板に、格子状に型押しされたリブと、前記格
    子状リブで区画される面部分にあって、前記リブより高
    く型押しされた突起とが設けられ、金属薄板は前記突起
    高さで規制される間隔をとって積層されていることを特
    徴とする金属反射型保温装置。
  2. 【請求項2】 多数の金属薄板の格子状リブをV形と
    し、突起を円錐形とした請求項1に記載の金属反射型保
    温装置。
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