JP4992213B2 - 開閉角度検出装置及び折り畳み型電子機器 - Google Patents

開閉角度検出装置及び折り畳み型電子機器 Download PDF

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Description

本発明はヒンジによって連結される二つの部材がなす角度を検出する装置に関し、特に、二つの部材がなす角度を連続的に検出できる角度検出装置に関する。
携帯電話をはじめとする携帯端末の使用環境は、多機能化に伴って多様化している。例えば、近年ではテレビ放送を受信する機能を備えた携帯電話端末が製品化されているが、テレビ放送を視聴する場合は、端末を完全に折り畳んだ状態であったり、「く」の字に折って途中まで曲げた状態で卓上に置いたりすることとなる。よって、画面を見ながら音を聞く環境は、本体の開閉状態によっても異なってくる。
携帯電話機などの折りたたみ式の携帯端末において、開閉状態を検出する方法の一つとしてホール素子を用いる方法がある。しかし、ホール素子を用いる方法では、開閉途中の状態(開き具合)を検出することは難しい。
この他の方法としては、MRセンサなどのようにマグネットを利用するものがある。
しかし、外部磁場を利用する方法では、ホール素子を用いた構成と同様に、外部の環境に左右され、実装場所を決める上で制約を受けることとなる。
ヒンジを介して連結された二つの筐体の開閉状態を検出するための従来技術として、特許文献1に開示される「開閉角度検出装置及び折り畳み式機器」や、特許文献2に開示される「開閉検出構造」がある。
特開2001−127855号公報 特開平10−70594号公報
しかし、特許文献1に開示される発明は、第一筐体と第二筐体との開閉角度をスイッチによって検出する構成である。スイッチなどのレベル検出器を用いる場合には、検出器を小型化すればするほど機械加工が困難となるため、小型化が難しく、無理に小型化すれば検出精度を維持できなくなる恐れがある。
また、スイッチによる機械的な切換では、開閉状態を段階的にしか検出できない。
特許文献2に開示される発明は、端末が閉じているか開いているかを検出できるのみであり、開き具合を検出することはできない。しかも、ホルダとリフタとを用いた機械的な構成は、小型化すると機械加工が困難になるばかりでなく、強度を高めることが難しくなる。例えば、携帯端末を落下させてしまい衝撃が加わった場合に、リフタが破断してしまう恐れがある。
このように、従来は、ヒンジによって連結された二つの筐体の開閉状態を連続的に検出可能な開閉角度検出装置は提供されていなかった。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、ヒンジによって連結された二つの筐体の開閉状態を連続的に検出可能な開閉角度検出装置及びこれを備えた折り畳み型電子機器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、第1の態様として、 ヒンジを介して開閉自在に連結された第1の筐体と第2の筐体との開閉角度を検出する開閉角度検出装置であって、前記第1及び第2の筐体の一方に収容された磁性素子と、前記ヒンジの開閉角度に応じた強さで前記磁性素子を圧迫してインピーダンスを変化させる加圧手段と、前記磁性素子のインピーダンスを検出するインピーダンス検出手段と、を有し、前記磁性素子は、中心部と外周部とが異なる材料で形成されており、前記中心部の材料は前記外周部の材料よりも磁歪効果が高く、前記外周部の材料は前記中心部の材料よりも透磁率が高上面の中央部が厚くなるように前記磁性素子の上面を凸状もしくはドーム状にしたことを特徴とする開閉角度検出装置を提供するものである。

上記本発明の第1の態様においては、加圧手段は、磁性素子を圧迫してインピーダンスを変化させるための加圧部材と、加圧部材の姿勢をヒンジの開閉角度に応じて変化させて磁性素子との接触圧を連続的に変化させる手段とを有することが好ましい。これに加えて、加圧部材は、磁性部材との接触方向に沿った断面の形状が楕円であることが好ましい。また、磁性素子は、加圧部材との接触箇所に近い位置ほど加圧方向に垂直な断面積が小さいことがより好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上記本発明の第1の態様のいずれかの構成にかかる開閉角度検出装置を備えた折り畳み型電子機器を提供するものである。
本発明の第2の態様においては、第1及び第2の筐体の一方は、折りたたんだ場合に内側となる側に配置された表示装置と、該表示装置と同じ方向に音声を出力する第1のスピーカと、該表示装置と反対方向に音声を出力する第2のスピーカとを備え、インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、第1のスピーカからの音声出力と第2のスピーカからの音声出力との比率を変化させることが好ましい。
又は、第1及び第2の筐体の一方は、折りたたんだ場合に内側となる側に配置された表示装置と、該表示装置を筐体内から照明するバックライトとを有し、インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、バックライトが発する照明光の光量を変化させることが好ましい。
或いは、第1及び第2の筐体の一方は、筐体外へ光を発する発光手段を有し、インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、発光手段が発する光の光量を変化させることが好ましい。
本発明の第2の態様の上記のいずれの構成においても、移動体通信機能を備えた無線通信端末であることが好ましい。
本発明によれば、ヒンジによって連結された二つの筐体の開閉状態を連続的に検出可能な開閉角度検出装置及びこれを備えた折り畳み型電子機器を提供できる。
本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1に、本実施形態にかかる携帯電話端末の構成を示す。この携帯電話端末は、上部筐体1と下部筐体2とがヒンジ部15を介して連結された構成である。図中、下部筐体2及びヒンジ部15の一部を切り欠いてその内部の構造を示している。
上部筐体1は、正面側に正面スピーカ11及びレシーバ13が実装されており、背面側に背面スピーカ12が実装されている。一方、下部筐体2は、正面側にマイク14が実装されており、内部に磁性素子17が実装されている。ヒンジ部3の内部には加圧機構部16が実装されている。
図2に、加圧機構部16の構成を示す。加圧機構部16は、ヒンジ同期部21及び加圧部22を有する。ヒンジ同期部21は、筐体の開閉に同期して(換言するとヒンジ部15と共に)回転する。加圧部22は、ヒンジ部15の回転に伴って磁性素子17に対する接触圧が変化する形状(例えば断面が楕円形状)である。
磁性素子17は、下部筐体2に収容された基板23上に実装されている。
ヒンジ同期部21及び加圧部22は、落下などによって衝撃力が作用した場合にも容易に破損しないように、機械的強度の高い形状とすることが好ましい。
加圧部22は、ヒンジ同期部21がヒンジ部15とともに回転することによって、端末を閉じた状態で磁性素子17に最も強い圧力を加え、端末を完全に開いた状態では磁性素子17に圧力を加えないようになっている。そして、端末を開ききっていない状態では、開き加減に応じて磁性素子17に加える圧力が連続的に変化する。
なお、これとは逆に、端末を完全に開いた状態で磁性素子17に最も強い圧力を加え、端末を閉じた状態では磁性素子17に圧力を加えないようにしてもよい。以下の説明は前者で行う。
筐体の開閉に同期する加圧機構部16と、加圧機構部16によって加圧される磁性素子17とを設けることにより、磁性素子17のインピーダンスを検出して筐体の開閉状態を連続的に検知できる。
磁性素子17は、インダクタンスを有する形状(コイルなど)を内部に有する。磁性材料は外部からの応力を受けることで磁歪が変化して透磁率が下がる。これに伴い、磁性素子17のインダクタンスが下がり、インピーダンスも変化する。インピーダンスの変化率は磁性素子17の材料の種類と構造とによって一定のカーブを描く。
図3に、磁性素子17の構成例を示す。
磁性素子17は、図3(a)に示すように端子電極31を有する基板実装型であり、磁性層の内部にインダクタンスを有するな内部導体32(コイルなど)を備える。内部導体32は、図3(b)に示すような積層型、もしくはフィルム層を磁性板で挟み込む形とすることができる。
さらに、周囲への漏れ磁束を低減すると共にインピーダンスを高めて精度を向上させるために、中心部と外周部とで材料を変えても良い。この場合には、中心部は磁歪効果が大きい材料を用い、外周部は高透磁率の材料を適用することが好ましい。
図3(c)に示すように、円心に密着した導体パターンをめっき法などで形成し、ヨークし、さらに磁性樹脂でモールドしても良い。
また、図3(b)に示した積層型の構成の場合には、図3(d)に示すように中央部が厚くとなるように磁性素子17の上面を凸状やドーム状にしてもよい。このような形状とすれば、磁界が最も集中する中心部に応力が最も強く作用するようになるため、インピーダンスが大きく変化し、読取精度が向上する。
加圧部22はヒンジ同期部21を介してヒンジ部15と連結されているため、上下筐体の開閉に同期した(開き具合に応じた)圧力を磁性素子17に加える。このため、磁性素子17のインピーダンスは上下筐体の開閉状態に応じて変化することとなる。上記のように、磁性素子17のインピーダンスは、連続性のあるカーブを描くように変化するため、上下筐体の開閉状態は連続的に検出できる。
上記構成では、外部磁場を利用して開閉状態を検出するのではなく、磁性素子17のインピーダンスの変化を検出することによって開閉状態を検出するため、他のデバイスなどに磁気の影響を与えたり、他のデバイスから磁気の影響を受けたりすることはない。よって、実装上の制約が小さく、融通性が高い。
上記構造の開閉角度検出機構の使用例について説明する。
折り畳み型の携帯端末に搭載されている背面スピーカ12は、画面とは反対方向に音声を発するため、ここから発せられる音は画面を見ながらでは聞き取りにくい。位相を調整することによって音を広げてステレオ効果を持たせる技術もあるが、左右の干渉を抑える必要があるため、大きな音を出力することは困難である。
よって、携帯電話端末には、背面スピーカ12とは別に正面スピーカ11が設けられている。
ここでは上部筐体1に正面スピーカ11を配置した構成を示しているが、下部筐体2に正面スピーカ11を設けてもよい。ただし、正面スピーカ11は、レシーバ13から離れた位置に実装することが好ましい。
制御部24は、検知した開閉状態に応じて、正面スピーカ11及び背面スピーカ12のそれぞれの駆動状態を制御する。これにより、端末の開閉角度に応じて最適な音響空間が得られる。
図4に、本実施形態にかかる携帯電話端末の動作の流れを示す。なお、フロー開始時には携帯電話端末は折りたたまれている。
折りたたまれていた携帯電話端末が開かれると(ステップS101/Yes)、ヒンジ同期部21はヒンジ15と共に回転し、これに伴って加圧部22の姿勢が変化する。
加圧部22は、姿勢の変化に応じて磁性素子17に圧力を加えるため、磁性素子17のインピーダンスは、上下筐体の開閉状態に応じてインピーダンスが変化する。制御部24は、インピーダンスの変化を検出する(ステップS102)。
制御部24は、磁性素子17のインピーダンスの変化後の値に応じて上部筐体1と下部筐体2とがなす角度を検知し、その角度において最適な正面スピーカ11及び背面スピーカ12の作動条件を読み込む(ステップS103)。
制御部24は、正面スピーカ11及び背面スピーカ12に対して駆動制御信号を出力する(ステップS104)。
正面スピーカ11及び背面スピーカ12は、制御部24からの駆動制御信号に応じてそれぞれ出力比率を調整する(ステップS105)。
制御部24は、上部筐体1と下部筐体2とのなす角度の変化を監視する(ステップS106)。
上部筐体1と下部筐体2とのなす角度が変化した場合(ステップS106/Yes)、端末が閉じられたのでなければ(ステップS107/No)、加圧部22は、姿勢の変化に応じて磁性素子17に圧力を加えるため、磁性素子17のインピーダンスは、上下筐体の開閉状態に応じてインピーダンスが変化する。制御部24は、インピーダンスの変化を検出する(ステップS102)。以下、上記同様にステップS103以降の処理を繰り返す。
端末が閉じられたのであれば(ステップS106/Yes)、加圧部22が磁性素子17を圧迫しなくなるため、磁性素子17のインピーダンスが変化する。制御部24は、インピーダンスの変化を検出する(ステップS107)。
制御部24は、正面スピーカ11及び背面スピーカ12に対して駆動制御信号を出力する(ステップS108)。
正面スピーカ11及び背面スピーカ12は、制御部24からの駆動制御信号に応じて、背面スピーカ12のみから音声が出力されるように出力レベルを変更する(ステップS109)。
なお、携帯電話端末が開かれなかった場合も(ステップS101/No)、背面スピーカ12のみから音声を出力する(ステップS109)。
なお、上記実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記実施形態は、携帯電話端末を例に説明を行ったが、移動体通信機能を備えない携帯端末に対しても本発明が適用可能であることは言うまでもない。すなわち、ノート型コンピュータ端末や携帯情報端末に対しても適用可能である。
また、上記実施形態においては、筐体表裏のスピーカからの出力比率を端末の開閉角度に応じて変化させる場合を例としたが、端末の開閉角度に応じて表示装置のバックライトの明るさを変化させたり、ライトの明るさを変化させたりしても良い。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明の好適な実施の形態にかかる携帯電話端末の構成を示す図である。 開閉検知機構の構成例を示す図である。 磁性素子の構成例を示す図である。 本発明の好適な実施の形態にかかる携帯電話端末の動作の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 上部筐体
2 下部筐体
11 正面スピーカ
12 背面スピーカ
13 レシーバ
14 スピーカ
15 ヒンジ部
16 加圧機構部
17 磁性素子
21 ヒンジ同期部
22 加圧部
23 基板
24 制御部
31 端子電極
32 内部導体

Claims (9)

  1. ヒンジを介して開閉自在に連結された第1の筐体と第2の筐体との開閉角度を検出する開閉角度検出装置であって、
    前記第1及び第2の筐体の一方に収容された磁性素子と、
    前記ヒンジの開閉角度に応じた強さで前記磁性素子を圧迫してインピーダンスを変化させる加圧手段と、
    前記磁性素子のインピーダンスを検出するインピーダンス検出手段と、
    を有し、
    前記磁性素子は、中心部と外周部とが異なる材料で形成されており、前記中心部の材料は前記外周部の材料よりも磁歪効果が高く、前記外周部の材料は前記中心部の材料よりも透磁率が高上面の中央部が厚くなるように前記磁性素子の上面を凸状もしくはドーム状にしたことを特徴とする開閉角度検出装置。
  2. 前記加圧手段は、
    前記磁性素子を圧迫してインピーダンスを変化させるための加圧部材と、
    前記加圧部材の姿勢を前記ヒンジの開閉角度に応じて変化させて前記磁性素子との接触圧を連続的に変化させる手段とを有することを特徴とする請求項1記載の開閉角度検出装置。
  3. 前記加圧部材は、前記磁性部材との接触方向に沿った断面の形状が楕円であることを特徴とする請求項2記載の開閉角度検出装置。
  4. 前記磁性素子は、前記加圧部材との接触箇所に近い位置ほど加圧方向に垂直な断面積が小さいことを特徴とする請求項2又は3記載の開閉角度検出装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項記載の開閉角度検出装置を備えた折り畳み型電子機器。
  6. 前記第1及び第2の筐体の一方は、折りたたんだ場合に内側となる側に配置された表示装置と、
    該表示装置と同じ方向に音声を出力する第1のスピーカと、
    該表示装置と反対方向に音声を出力する第2のスピーカとを備え、
    前記インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、前記第1のスピーカからの音声出力と前記第2のスピーカからの音声出力との比率を変化させることを特徴とする請求項5記載の折り畳み型電子機器。
  7. 前記第1及び第2の筐体の一方は、折りたたんだ場合に内側となる側に配置された表示装置と、
    該表示装置を筐体内から照明するバックライトとを有し、
    前記インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、前記バックライトが発する照明光の光量を変化させることを特徴とする請求項5記載の折り畳み型電子機器。
  8. 前記第1及び第2の筐体の一方は、筐体外へ光を発する発光手段を有し、
    前記インピーダンス検出手段の検出結果に応じて、前記発光手段が発する光の光量を変化させることを特徴とする請求項5記載の折り畳み型電子機器。
  9. 移動体通信機能を備えた無線通信端末であることを特徴とする請求項5から8のいずれか1項記載の折り畳み型電子機器。
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