JP4990016B2 - テレビ用リモコン - Google Patents

テレビ用リモコン Download PDF

Info

Publication number
JP4990016B2
JP4990016B2 JP2007114432A JP2007114432A JP4990016B2 JP 4990016 B2 JP4990016 B2 JP 4990016B2 JP 2007114432 A JP2007114432 A JP 2007114432A JP 2007114432 A JP2007114432 A JP 2007114432A JP 4990016 B2 JP4990016 B2 JP 4990016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
button
television
signal
return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007114432A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008271402A (ja
Inventor
雅志 大来帰
友一郎 浅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Broadcasting Corp filed Critical Japan Broadcasting Corp
Priority to JP2007114432A priority Critical patent/JP4990016B2/ja
Publication of JP2008271402A publication Critical patent/JP2008271402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4990016B2 publication Critical patent/JP4990016B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

本発明は、例えば、操作方法がわからなくなったときに、1つのボタンで所定の映像信号テレビ画面に自動復帰することができるテレビ用リモコンに関する。
従来、アナログ放送のみを受信するテレビは、所望の番組を、所望の音量又は音質で視聴したり、簡単な画質設定等ができたりする機能を備えていた。そのため、このテレビに付属するテレビ用リモコンは、電源ボタン、チャンネル選択ボタン、音量ボタン、上下左右のカーソルボタン及び決定ボタン等を備えているものが用いられていた。しかし、テレビを中心とした周辺AV機器(例えば、ビデオ等)が増えるに連れてリモコンの数も増えるため、利用者の操作負担を軽減するために、複数のリモコンの機能を一体化したいわゆるマルチリモコンが一般的に利用されるようになった。かかるマルチリモコンは、前記したボタンに加えて、入力切替ボタンや、再生ボタン、早送りボタン等の多くのボタンを備えたものがある。このようなマルチリモコンの一例として、特許文献1に示されたものが挙げられる。
また、一般の家庭でもデジタル放送が視聴できるようになった今日では、デジタル放送番組に加え、例えば、ニュースや番組情報などを提供するデータ放送やEPG(Electronic Program Guide)等のデジタル放送特有の便利な機能が利用できるようになり、テレビ用リモコンのボタン数は、さらに増加することとなった。即ち、デジタル放送やデータ放送を視聴することができるリモコンは、前記したボタンに加え、データ放送ボタン、番組表ボタン、戻るボタン等を備えたものがあり、例えば、非特許文献1に示されたものが挙げられる。
特開2003−78779(図1) シャープ AQUOS ファミリンク 新ファミリモコン [平成19年3月23日検索]インターネット ( URL:http://www.sharp.co.jp/familink/control.html)
しかし、テレビ用リモコンのボタン数が増えると、子供やお年寄り又はAV機器の操作に不慣れな人にとっては操作が複雑になって操作に時間を要したり、操作方法がわからなかったりするという問題があった。
即ち、従来のリモコンは、例えば、設定画面、入力切替画面又はBML信号により表示されるBML信号テレビ画面から所定の映像信号テレビ画面に復帰させる場合には、それぞれの画面に対応したボタンを押さなければならなかった。即ち、デジタル放送特有の機能も加わったことで、表示される画面は多種多様であるため、その表示画面毎の所定の映像信号テレビ画面への復帰方法を覚えることは非常に困難であり、利用者の操作負担は大きいものであった。また、従来のリモコンは、一つのボタンに対して一つの操作信号しか出力しないため、決められた複数のボタンを決まった順番で押さなければならない場合があり、操作が煩雑であった。
本発明はかかる問題を解決するためになされたものであり、1つのボタンで所定の映像信号テレビ画面に自動復帰することができるようにしたリモコンを提供することを課題とする。
前記課題を解決するための本発明は、映像信号により表示される映像信号テレビ画面から、設定画面、入力切替画面又はBML信号により表示されるBML信号テレビ画面を表示するように既存のリモコンにより操作したあとで、所定のボタンの押下により所定の前記映像信号テレビ画面に復帰させるテレビ用リモコンであって、前記所定のボタンを備えるとともに、当該所定のボタンが押下された場合に出力信号を出力する押下手段と、前記出力信号と、前記既存のリモコンが出力する操作信号の組合せである組合せ操作信号とを対応付けて記憶している記憶手段と、前記押下手段の所定のボタンが押下された場合に、前記記憶手段から該当する組合せ操作信号を読み出す制御手段と、この制御手段で読み出した組合せ操作信号をテレビに送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、所定のボタンを押下することにより、操作信号の組合せである組合せ操作信号が送信されるため、設定画面、入力切替画面又はBML信号により表示されるBML信号テレビ画面から1つのボタンで元の映像信号テレビ画面に自動復帰することができる。
ここで、映像信号画面とは、地上波又は衛星波によって映し出されたテレビ画面をいう。また、BML信号テレビ画面とは、例えばデータ放送などBML(Broadcast Markup Language)によって映し出されたテレビ画面をいう。設定画面とは、チャンネル設定画面、画質設定画面など、テレビの各種設定を行う画面をいう。入力切替画面とは、DVD、ビデオ、ゲーム機等を映す画面をいう。
また、本発明は、前記設定画面、前記入力切替画面又は前記BML信号テレビ画面から前記映像信号テレビ画面に復帰するときに、予め設定されたチャンネルの前記映像信号テレビ画面に復帰させるように設定する復帰画面設定手段を備えることが好ましい。
かかる構成によれば、映像信号テレビ画面の復帰先チャンネルを設定することができるため、所望の番組に自動復帰することができる。
また、本発明に係る押下手段は、字幕の表示・非表示の切替を行うボタン及び音声出力の切替を行うボタンの少なくとも1つのボタンを更に有することを特徴とする。かかる構成によれば、視聴状態の自動復帰だけでなく、字幕切替や音声切替を行うことができるため、
より利便性を高めることができる。
本発明に係るテレビ用リモコンによれば、例えば復帰操作がわからなくなった場合でも、所定のボタンを押下するだけで所定の映像信号テレビ画面に容易に自動復帰することができる。そのため、子供やお年寄りであっても安心してテレビ操作を行うことができる。
[第一実施形態]
本発明の第一実施形態に係るテレビ用リモコンについて図面を参照して詳細に説明する。図1は、第一実施形態に係るテレビ用リモコンを示した概略平面図である。図2は、第一実施形態に係るテレビ用リモコンを示したブロック図である。図3は、第一実施形態に係るテレビ用リモコンを示した回路図である。図4は、テレビ画面の切り替え状態を示した模式図である。
第一実施形態に係るテレビ用リモコン1は、図1に示すように、平面視矩形を呈する本体部Gと、本体部Gの表面に所定の間隔をあけて並設された3つのボタン(押下手段2)と、本体部Gの先端側に備えられた送信手段5とを備えた簡易な外観を呈する。また、テレビ用リモコン1は、図2に示すように、押下手段2の所定のボタンが押下された場合に、所定のプログラムを読み出す制御手段3と、操作信号の組合せなどのプログラムを記憶した記憶手段4とを備えた制御装置Sを有する。また、テレビ用リモコン1は、電池(図3参照)によって機能するように形成されている。
押下手段2は、図1及び図2に示すように、第一実施形態においては、第一ボタン2a、第二ボタン2b及び第三ボタン2cとからなる。押下手段2は、第一実施形態においては、押しボタン式に形成されており、ボタンの表面には、それぞれ番号が記載されている。押下手段2は、利用者がいずれかのボタンを押下することで、制御手段3にそれぞれの出力信号が出力されるように形成されている。
第一ボタン2aは、一度押下すると所定の映像信号テレビ画面に自動復帰することができるように設定されている。以下、第一ボタン2aに係る機能を自動復帰機能とする。
第二ボタン2bは、トグル機能を備えており、押下することで音声出力の切替ができるように設定されている。音声出力の切替とは、例えば、日本語、英語、日本語及び英語の音声を順次切り替えることができる機能である。以下、第二ボタン2bに係る機能を音声切替機能とする。
第三ボタン2cは、トグル機能を備えており、押下することで字幕の切替ができるように設定されている。字幕の切替とは、視聴画面に字幕を表示させたり、非表示にしたりする機能である。以下、第三ボタン2cに係る機能を字幕切替機能とする。
第二ボタン2b及び第三ボタン2cは、第一ボタン2aの自動復帰機能に補助的に機能を加えたものである。即ち、第一実施形態においては、3種類の機能を備えたテレビ用リモコン1を形成したが、これに限定されるものではない。少なくとも自動復帰機能を備えるように、第一ボタン2aのみを備えたものであってもよい。また、テレビ用リモコン1は、音声切替機能、字幕切替機能以外の機能を付加してもよい。また、押下手段2は、ボタン式、タッチパネル式等押下の形式は問うものではない。
制御装置Sは、第一実施形態においては、制御手段3と記憶手段4とを有する。
制御手段3は、図2に示すように、押下手段2から出力された出力信号を受信して、その信号に対応付けて予め記憶されている操作信号又は組合せ操作信号を記憶手段4から読み出して、送信手段5に送信している。制御手段3は、第一実施形態においては、PIC(Peripheral Interface Controller)マイコンを用いている。なお、PICマイコンは、あくまで例示であって、他の制御手段を用いてもよい。
なお、組合せ操作信号とは、テレビのチャンネルを切り替えるための信号を複数個組み合わせたものであって、設定画面、入力切替画面又はBML信号テレビ画面から映像信号テレビ画面に復帰させるために、第一ボタン2aの押下によって連続して送信される複数の信号である。
記憶手段4は、図2に示すように、制御手段3にアクセス可能に形成されており、自動復帰機能に係るプログラムや、音声切替機能及び字幕切替機能に係るプログラムが記憶されている。記憶手段4は、第一実施形態においては、例えば、ROM(read only memory)又はRAM(Random Access Memory)を用いる。
自動復帰機能に係るプログラムは、押下手段2の第一ボタン2aが押下された場合に、制御手段3に出力された出力信号と対応付けられた組合せ操作信号を制御手段3に出力するものである。
また、音声切替機能に係るプログラムは、押下手段2の第二ボタン2bが押下された場合に、制御手段3に出力された出力信号と対応付けられた操作信号を制御手段3に出力するものである。
また、字幕切替機能に係るプログラムは、押下手段2の第三ボタン2cが押下された場合に、制御手段3に出力された出力信号と対応付けられた操作信号を制御手段3に出力するものである。
ここで、自動復帰機能に係るプログラムについて詳細に説明する。表1は、例えば、図示しないテレビYにおいて、地上デジタル放送の〔1ch〕を視聴した直後のテレビの各表示画面(<1>〜<13>)から、再度地上デジタル放送の〔1ch〕に戻る場合の操作方法を示した一覧表である。なお、この場合の復帰操作は、図示しないテレビYの既存のリモコンを用いるものとする。
Figure 0004990016
表1に示すように、例えば、<1>データ放送画面から地上デジタル放送の〔1ch〕に戻る場合、利用者は、戻るボタンを押下することで復帰することができる。また、例えば、<9>かんたん登録画面から地上デジタル放送の〔1ch〕に戻る場合、戻るボタンを2回押下することで復帰することができる。また、例えば、<13>データオンライン画面から地上デジタル放送の〔1ch〕に戻る場合、利用者は、データ放送ボタン(dボタン)を押下することで復帰することができる。
ここで、記憶手段4に記憶される各操作信号を、[ ]を用いて表す。例えば、データ放送ボタンに対応する操作信号は、[d]、戻るボタンに対応する操作信号は、[戻る]、地上デジタルボタンに対応する操作信号は、[地D]、地上デジタル放送の〔1ch〕に対応する操作信号は、[1ch]とする。
即ち、表1に記載されたテレビの各表示画面<1>〜<13>から、地上デジタル放送の〔1ch〕に戻る場合における操作信号は、少なくとも[d]、[戻る]、[戻る]、[地D]、[1ch]の組合せで、操作信号が送信されれば実行される。
したがって、第一実施形態においては、記憶手段4には、第一ボタン2aの押下によって、[d]、[戻る]、[戻る]、[地D]、[1ch]の各操作信号が連続して送信されるように記憶されている。
なお、テレビの機能及び表示される画面は、テレビの機種によって異なるため、記憶手段4に記憶させる複数の操作信号の組合せや組み合わせる操作信号の数は、テレビの機種に応じて適宜設定すればよい。また、第一実施形態においては、必ず〔1ch〕に復帰するように構成したが、他のチャンネルに復帰するように構成してもよい。
また、テレビの機種によっては、復帰先のチャンネルに切り替えるまでに複数の信号を決められた順番で送信しなければならない場合がある。このような場合は、その順番に対応して、組合せ操作信号の送信する順番を設定すればよい。
一方、音声切替機能に係るプログラムは、第二ボタン2bのトグル動作により、音声切り替えを行う操作信号が出力されるように構成されている。具体的には、第二ボタン2bを押下するごとに、〔日本語〕→〔英語〕→〔日本語及び英語〕→〔日本語〕の切り替えが行われるように形成されている。
また、字幕切替機能に係るプログラムは、第三ボタン2cのトグル動作により、字幕表示及び非表示の切替を行う操作信号が出力されるように構成されている。具体的には、第三ボタン2cを押下するごとに、〔字幕ON〕→〔字幕OFF〕→〔字幕ON〕となるように形成されている。
送信手段5は、図1及び図2に示すように、制御手段3から送信された組合せ操作信号を赤外線信号としてテレビに向けて出力する部分であって、第一実施形態においては、例えば、発光ダイオード(LED)を用いる。
図3は、第一実施形態に係るテレビ用リモコン1を示した回路図である。上記のように構成されたテレビ用リモコン1は、図3に示す回路図のように形成することができる。なお、当該回路図は、あくまで例示であって、本発明を限定するものではない。
次に、テレビ用リモコン1の作用について図4を用いて具体的に説明する。テレビは、前記したテレビY(図示せず)を用いるものとし、図4の四角枠はテレビ画面Tを表す。
図4に示すように、例えば、利用者が図示しないテレビの既存のリモコンを操作して、〔3ch〕(映像信号テレビ画面P)→〔1ch〕(映像信号テレビ画面Q)→〔データ放送〕(BML信号テレビ画面R)とテレビ画面Tを切り替えた場合を想定する。
その後、利用者が、テレビ用リモコン1の第一ボタン2aを押下すると、テレビ用リモコン1から連続して組合せ操作信号が送信される。即ち、この場合、[d]、[戻る]、[戻る]、[地上デジタル]、[1ch]に対応する操作信号が連続して送信される。これにより、利用者は、第一ボタン2aを一度押下するだけで〔1ch〕(所定の映像信号テレビ画面Q)に戻ることができる。
なお、当該説明においては、〔データ放送〕を視聴した際に、テレビ用リモコン1を利用したが、前記した表1に示すように、<2>〜<13>のいずれの表示画面においても、第一ボタン2aを押下することで地上デジタル放送の〔1ch〕に自動復帰することができる。
以上説明したテレビ用リモコン1によれば、第一ボタン2aを押下するだけで、複数の組合せ操作信号が送信されるため、所定の映像信号テレビ画面(第一実施形態においては地上デジタル放送の〔1ch〕)に自動復帰させることができる。即ち、例えば、デジタル放送特有のデータ画面等に移行して復帰操作がわからなくなった場合であっても、第一ボタン2aを押下することで所定の映像信号テレビ画面に容易に自動復帰することができる。そのため、子供やお年寄り又はAV機器に弱い人であっても安心してテレビ操作を行うことができる。
また、テレビ用リモコン1は、ボタンが3つしかない簡易な構造となっているため、利用者に心理的な圧迫感を与えず、安心して操作することができる。また、テレビ用リモコン1は、非常に簡易な構造となっているため、安価に大量生産することができる。また、自動復帰機能に加えて、音声切替機能及び字幕切替機能も有するため、利便性をさらに高めることができる。
[第二実施形態]
図5は、本発明の第二実施形態を示したブロック図である。第二実施形態に係るテレビ用リモコン10は、制御装置Sに復帰画面設定手段6を備えた点で、第一実施形態と相違する。
復帰画面設定手段6は、図5に示すように、記憶手段4に接続されており、自動復帰機能が作用する際に、所望のチャンネルに復帰するように設定するものである。
即ち、具体的な図示はしないが図1を参照して説明すると、テレビ用リモコン10は、本体部Gに、例えば、「設定ボタン」を設置する。設定ボタンは、任意の映像信号テレビ画面で設定ボタンを押下すると、所望のチャンネルを自動復帰先のチャンネルとして記憶手段4に記憶するように形成されている。
また、図4を参照して説明すると、利用者が、〔3ch〕(映像信号テレビ画面P)上で「設定ボタン」を押下すると、記憶手段4に当該〔3ch〕が記憶される。これにより、利用者が〔3ch〕(映像信号テレビ画面P)→〔1ch〕(映像信号テレビ画面Q)→〔データ放送〕(BML信号テレビ画面)を画面を切り替えた後に、第一ボタン2aを押下すると、常に、設定した〔3ch〕(映像信号テレビ画面P)に自動復帰するように形成されている。これにより、自動復帰先の画面を適宜所望のチャンネルに設定することができる。
なお、「設定ボタン」は、誤って押下することのないように、第一ボタン2a〜第三ボタン2cよりも小さく形成してもよい。復帰画面設定手段6は、前記した構成に限定するものではないが、操作するボタンの数はできる限り少なく、簡易な構成とするのが好ましい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記した構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨に反しない範囲において適宜変更が可能である。
第一実施形態に係るテレビ用リモコンを備えた平面図である。 第一実施形態に係るテレビ用リモコンのブロック図である。 第一実施形態に係るテレビ用リモコンを示した回路図である。 テレビ画面の切り替え状態を示した模式図である。 第二実施形態に係るテレビ用リモコンのブロック図である。
符号の説明
1 テレビ用リモコン
2 押下手段
2a 第一ボタン
2b 第二ボタン
2c 第三ボタン
3 制御手段
4 記憶手段
5 送信手段
6 復帰画面設定手段

Claims (3)

  1. 映像信号により表示される映像信号テレビ画面から、設定画面、入力切替画面又はBML信号により表示されるBML信号テレビ画面を表示するように既存のリモコンにより操作したあとで、所定のボタンの押下により所定の前記映像信号テレビ画面に復帰させるテレビ用リモコンであって、
    前記所定のボタンを備えるとともに、当該所定のボタンが押下された場合に出力信号を出力する押下手段と、
    前記出力信号と、前記既存のリモコンが出力する操作信号の組合せである組合せ操作信号とを対応付けて記憶している記憶手段と、
    前記押下手段の所定のボタンが押下された場合に、前記記憶手段から該当する組合せ操作信号を読み出す制御手段と、
    この制御手段で読み出した組合せ操作信号をテレビに送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とするテレビ用リモコン。
  2. 前記設定画面、前記入力切替画面又は前記BML信号テレビ画面から前記映像信号テレビ画面に復帰するときに、予め設定されたチャンネルの前記映像信号テレビ画面に復帰させるように設定する復帰画面設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のテレビ用リモコン。
  3. 前記押下手段は、字幕の表示・非表示の切替を行うボタン及び音声出力の切替を行うボタンの少なくとも1つのボタンを更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテレビ用リモコン。
JP2007114432A 2007-04-24 2007-04-24 テレビ用リモコン Expired - Fee Related JP4990016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007114432A JP4990016B2 (ja) 2007-04-24 2007-04-24 テレビ用リモコン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007114432A JP4990016B2 (ja) 2007-04-24 2007-04-24 テレビ用リモコン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008271402A JP2008271402A (ja) 2008-11-06
JP4990016B2 true JP4990016B2 (ja) 2012-08-01

Family

ID=40050287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007114432A Expired - Fee Related JP4990016B2 (ja) 2007-04-24 2007-04-24 テレビ用リモコン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4990016B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3311883B2 (ja) * 1993-12-24 2002-08-05 株式会社東芝 リモートコントロール装置
JPH09224290A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Hitachi Ltd 操作手順学習機能付きリモコン装置
JP2000197162A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Toshiba Corp リモ―トコントロ―ル装置
JP2003008927A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Uezaa Niyuuzu:Kk テレビの遠隔操作装置及びテレビの遠隔操作方法
JP2003111162A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> リモートコントロール装置およびその方法
JP4206315B2 (ja) * 2003-08-26 2009-01-07 日本放送協会 放送受信装置、リモコン制御方法及びリモコン制御プログラム
JP2006253858A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Sharp Corp リモートコントロールシステム及びリモコン装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008271402A (ja) 2008-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9693089B2 (en) Media return system
US8528012B2 (en) Interactive remote control system and method
US7515212B2 (en) Digital broadcast receiver
KR100380345B1 (ko) 텔레비전의 오에스디 구성 방법 및 전자프로그램 가이드 구성방법
US20090089675A1 (en) Method for providing graphical user interface and video apparatus using the same
JP4999649B2 (ja) 表示装置
KR20080103980A (ko) 표시 제어 장치, 표시 제어 방법 및 표시 제어 프로그램
US8191094B2 (en) Channel filter for a content player
US7956935B2 (en) Control method and device for controlling a controllable device
CN103152642A (zh) 节目的播放方法及装置
US20090278987A1 (en) User interface for consumer electronic product
JP2006203391A (ja) 映像装置、及びそのメニュー操作方法
JP4990016B2 (ja) テレビ用リモコン
JP2008042294A (ja) 放送受信装置
CN101626469A (zh) 电视装置
JP2003110875A (ja) デジタルtv受信機
US20070214435A1 (en) Television broadcast receiver
JP2010135948A (ja) テレビ装置、リモコン装置、リモコンシステム及びリモコンシステムの動作方法
KR100696814B1 (ko) 디지털 tv 동작 환경 설정 방법
JP2005167415A (ja) デジタル放送受信機
JP2010124029A (ja) 車載用デジタル放送受信装置及びデータ放送表示方法
JP2006115227A (ja) 番組表搭載デジタル放送受信機
KR100598200B1 (ko) 채널 전환 방법
KR100669140B1 (ko) 핫키를 이용한 채널 전환방법
KR20100004244A (ko) 영상표시기기에서 프로그램 재생 방법 및 그 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees