JP4988634B2 - 点火異常検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、火花点火式内燃機関の点火異常検出装置に関するものである。
従来から、この種のものとしては、例えば図6及び図7に示すようなものがある。すなわち、内燃機関には、火花点火を制御する点火時期制御装置1が設けられ、この点火時期制御装置1は、点火コイル2への出力部が、スイッチング素子駆動回路3により電源(バッテリ7)に繋がっており、点火コイル2との接続が断線していても点火コイル2への出力部の電位は変わらない。
このため、点火異常検出装置4において、点火コイル2との接続異常の検出は、点火動作により発生するフライバック電圧を検出することで実施している。つまり、図6中、部位aにおけるスイッチング素子駆動回路電源電圧は、図7中(a)に示すように、点火動作時には、一定電圧で、点火動作停止時には、スイッチング素子TR2がオフ(開)とされることにより、電圧供給が停止され、コンデンサC1及び抵抗R3により、徐々に電圧が低下するようになっている。
また、図6中、部位bにおけるスイッチング素子ゲート電圧は、図7中(a)に示すように、スイッチング素子TR3のオン・オフ動作により、「高」又は「低」とされるようになっている。これにより、スイッチング素子TR4がオン・オフされ、図6中、部位cにおける点火コイル出力部電圧が、図7中(a)に示すように、「高」又は「低」とされるように構成されている。
この際に、点火コイル2の1次側が急にオン・オフされることで、二次側に大きな起電力が発生して、点火プラグ5により、火花が点火されることとなる。
この時には、この火花の点火時期に合わせて、点火コイル2の二次側からの影響により、1次側、つまり、部位cにおける点火コイル出力部電圧にいわゆるフライバック電圧が発生する。
このフライバック電圧を点火異常検出装置4の異常検出回路6にて検出して、このフライバック電圧が検出されたときには、正常と判定され、フライバック電圧が検出されないときには、異常と判定される。異常と判定されたときには、電源からの電力供給が停止されるようになっている。
かかるフライバック電圧は、発生している時間が短いため、図7中(b)に示すように、その発生時間内での電圧検出動作が困難な場合がある。そのため、CPUの外部割込み機能を使用してフライバック電圧の発生を検出するようにしている。
また、スイッチング素子駆動回路電源電圧を低下させて、点火動作を停止させる場合には、急激に高い状態から低い状態にすると、点火コイル2を介して点火プラグ5が点火してしまう虞がある。このため、スイッチング素子TR2を開状態(オフ状態)とすることにより、スイッチング素子駆動回路電源電圧をオフ状態としたときに、コンデンサC1及び抵抗R3により、スイッチング素子駆動回路電源電圧がゆっくり低下(スローオフ動作)して行くようにしている。
なお、他のこの種のものとしては、特許文献1に記載されたようなものがある。
特開2002−180941号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、スイッチング素子駆動回路電源電圧がゆっくり低下(スローオフ動作)して行くように、スイッチング素子TR2の近傍にコンデンサC1及び抵抗R3を設けており、コンデンサC1の容量は比較的大きいことから、点火コイル出力部の電位を短時間で「低」にすることができないと共に、コンデンサC1や抵抗R3等は部品ワット数の大きいものが必要となる。
そこで、この発明は、点火コイル出力部の電位を短時間で「低」にすることができると共に、コンデンサや抵抗等は部品ワット数の小さいものを使用することができる点火異常検出装置を提供する。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、スイッチング素子駆動回路電源電圧を作用させると共に、スイッチング素子をオン・オフさせることにより、点火コイル出力部電圧を「低」と「高」との間で切り替えて、点火手段にて点火させる点火時期制御装置の、点火の異常状態を検出する点火異常検出装置において、前記スイッチング素子は、電圧駆動型であり、該電圧駆動型のスイッチング素子のゲートの近傍に、コンデンサと抵抗とを並列に接続することにより、前記スイッチング素子駆動回路電源電圧を、「低」とした時に、前記コンデンサと抵抗とにより、前記スイッチング素子のオフ動作を遅延させるように構成し、スイッチング素子駆動回路と電源との接続の開閉は、点火コイルの通電終了後に行う点火異常検出装置としたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記点火コイル出力部電圧の検出は、点火コイルへの通電後の時期に加え、通電動作中も行うようにしたことを特徴とする。
上記記載の発明によれば、スイッチング素子駆動回路電源電圧を作用させると共に、スイッチング素子をオン・オフさせることにより、点火コイル出力部電圧を「低」と「高」との間で切り替えて、点火手段にて点火させる点火時期制御装置の、点火の異常状態を検出する点火異常検出装置において、スイッチング素子は、電圧駆動型であり、この電圧駆動型のスイッチング素子のゲートの近傍に、コンデンサと抵抗とを並列に接続することにより、スイッチング素子駆動回路電源電圧を、「低」とした時に、コンデンサと抵抗とにより、スイッチング素子のオフ動作を遅延させるように構成したため、点火コイル出力部の電位を短時間で「低」にすることができると共に、コンデンサや抵抗等は部品ワット数の小さいものを使用することができる。
また、スイッチング素子駆動回路と電源との接続の開閉は、点火コイルの通電終了後に行うことから、次の点火動作のための点火コイルへの通電開始タイミングまでにスイッチング素子駆動回路は電源との接続を「閉」にでき、点火コイルへの通電を開始できる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図5には、この発明の実施の形態を示す。
まず構成を説明すると、図1中符号11は自動二輪車で、この自動二輪車11はパイプ構造の車体フレーム12を有し、この車体フレーム12の前部に操行ハンドル13及び前輪14が設けられると共に、車体フレーム12の後部に後輪15が設けられ、この車体フレーム12の上側に燃料タンク16及び着座シート17が支持されている。
そして、その燃料タンク16の下側には、火花点火式の内燃機関18が車体フレーム12に支持されている。
この内燃機関18のシリンダヘッド19には、点火プラグ33が設けられ、この点火プラグ33の点火タイミングを制御する点火時期制御装置21が設けられている。
この点火時期制御装置21は、図2及び図3に示すように、内燃機関18のクランク軸23と一体に回転し、複数(11個所)の突起24が形成されたフライホイールマグネット25を有している。これら各突起24は30°間隔で、1個所に突起が欠けた個所が形成されている。図3に示すように、これら各突起24に接近して、これら各突起24を検出するピックアップコイル26がクランクケース22側に設けられている。そのピックアップコイル26により、その突起24が検出されて、この信号がCPU27に送信されるようになっている(図4参照)。
そして、このピックアップコイル26が点火時期制御装置21のCPU27に接続され、このCPU27が、この点火時期制御装置21のスイッチング素子駆動回路28に接続され、スイッチング素子駆動回路28にスイッチング素子TR4、点火コイル31、異常検出回路32が接続されると共に、その点火コイル31に「点火手段」としての点火プラグ33が接続されている。また、このスイッチング素子駆動回路28は「電源」としてのバッテリ34に接続されている。
この点火時期制御装置21により、スイッチング素子駆動回路電源電圧を作用させると共に、後述するスイッチング素子TR4をオン・オフさせることにより、点火コイル出力部電圧を「高」又は「低」にさせて、点火プラグ33にて点火させるようにしている。また、この点火時期制御装置21の点火の異常状態を検出する点火異常検出装置29が設けられている。
より詳しくは、そのCPU27は、ピックアップコイル26からの信号により、点火時期を決定して、スイッチング素子駆動回路28を制御するようにしている。
そのCPU27がスイッチング素子駆動回路28の抵抗R1を介してスイッチング素子TR1のベースに接続され、CPU27からクランクパルスに対応した電流がスイッチング素子TR1に作用するようになっており、このスイッチング素子TR1のコレクタが抵抗R2を介してスイッチング素子TR2のベースに接続され、このスイッチング素子TR2のエミッタがバッテリ34に接続されている。
また、このスイッチング素子TR2のコレクタが抵抗R3を介してスイッチング素子TR3のコレクタに接続され、又、このスイッチング素子TR3のベースには、抵抗R4を介してCPU27が接続され、このCPU27から点火タイミングに対応した電流がスイッチング素子TR3に作用するようになっている。このスイッチング素子TR3のエミッタは、接地されている。
このスイッチング素子TR2及び抵抗R3の間と、この抵抗R3及びスイッチング素子TR3の間とが、直列に配設された抵抗R5及びコンデンサC2により接続されている。
このコンデンサC2とスイッチング素子TR3との間に、抵抗R6及び抵抗R7が直列に接続され、この抵抗R7が電圧駆動型のスイッチング素子TR4のゲートに接続されている。
また、この抵抗R6と抵抗R7との間が、コンデンサC1を介して接地され、抵抗R7とスイッチング素子TR4との間が、抵抗R8を介して接地されている。換言すれば、そのスイッチング素子TR4のゲートの近傍に、コンデンサC1と抵抗R8とが並列に接続され、このコンデンサC1と抵抗R8とにより、スイッチング素子TR4のオフ動作が遅延されるように構成されている。
さらに、スイッチング素子TR4のコレクタが異常検出回路32を介してCPU27に接続され、スイッチング素子TR4のエミッタが接地されている。
さらにまた、抵抗R5とコンデンサC2との間に、ダイオードD1の一端が接続され、ダイオードD1の他端が、スイッチング素子TR4と異常検出回路32との間に接続されている。また、スイッチング素子TR4と異常検出回路32との間に、ダイオードD2の一端が接続され、このダイオードD2の他端が接地されている。
さらに、スイッチング素子TR4と異常検出回路32との間に、点火コイル31の図示省略の1次側コイルが接続され、点火コイル31の図示省略の2次側コイルは点火プラグ33に接続されている。
そして、前記CPU27には、図4に示すように、スイッチング素子駆動回路電源電圧を、点火コイル31の通電終了時期に対応させて、「低」となるように制御する制御部36が設けられている。また、このCPU27には、スイッチング素子ゲート電圧のオン状態の時と、スイッチング素子駆動回路電源電圧の「低」の時とにおける、点火コイル出力部電圧を前記異常検出回路32で検出して、この電圧がそれぞれの時において「低」と「高」の時は、正常と判断し、その電圧が前記それぞれの時において「低」と「低」の時は、異常と判断する判断部37が設けられている。
なお、図2中符号43はフライホイールマグネット25の内側に配置されたステータ、符号44はクランク軸23に連結されたコンロッドである。
次に、作用について説明する。
スイッチング素子駆動回路電源電圧は、図4中、部位aにおける電圧で、従来のように、常時、「高」の場合と異なり、図5中(a)に示すように、CPU27の制御部36により、点火コイル31の通電終了時期に対応させて、「低」となるように制御されるようになっている。
一方、スイッチング素子ゲート電圧は、図4中、部位bにおける電圧で、CPU27からの点火動作信号に対応して「高」となるように制御される。
点火コイル出力部電圧は、図4中、部位cにおける電圧で、スイッチング素子ゲート電圧が「高」となると、スイッチング素子TR4がON状態(閉状態)となることにより、点火コイル出力部電圧は、「低」となり、点火コイル31の1次側コイルに電流が流れる。次に、スイッチング素子TR4のゲート電圧が「低」となると、スイッチング素子TR4がOFF状態となることにより、1次側コイルの電流が急激に遮断され、点火コイル31の2次側コイルに急激に大きな2次電圧が発生して、点火プラグ33にて所望の時期に点火されることとなる。
この際には、図5中(a)に示すように、2次側コイルに急激に大きな2次電圧が発生することにより、この影響にて、1次側コイルにいわゆるフライバック電圧が発生する。
そして、CPU27では、スイッチング素子ゲート電圧が「高」の時点T1において、点火コイル出力部電圧が、異常検出電圧より、「低」で有ることが検出されると共に、スイッチング素子駆動回路電源電圧が「低」の時点T2において、点火コイル出力部電圧が、異常検出電圧より、「高」で有ることが検出される。
かかる検出が行われることにより、判断部37により、適正な時期に点火が行われて正常であると判断される。
一方、点火コイル31との接続が断線している場合には、スイッチング素子駆動回路電源電圧が「低」の時点T2において、点火コイル出力部電圧が、異常検出電圧より、「低」で有ることが検出される。また、時点T1において、上記と同様に、点火コイル出力部電圧が、異常検出電圧より、「低」で有ることが検出される。
このように、時点T1と時点T2とで、点火コイル出力部電圧が、異常検出電圧より、「低」で有ることが検出された場合には、点火が行われない等、異常な状態であると判断される。
このように点火が異常な状態であると判断されたときには、CPU27において、例えば、点火動作を自動的に停止させ、図示省略の警告灯等を点灯させて、運転者に知らせるようにしている。
このようにすれば、点火コイル31駆動用のスイッチング素子TR4を電圧駆動型スイッチング素子(FETやIGBT等)とすると共に、そのスイッチング素子TR4のゲートの近傍に、コンデンサC1と抵抗R8とが並列に接続されているため、制御部36により、スイッチング素子駆動回路電源電圧を点火コイル31の通電終了時期に対応させて「低」とすることで、点火コイル出力部の電位を短時間で「低」にすることができる。
さらに、そのスイッチング素子TR4は、電圧駆動型のため、このゲートに接続されるコンデンサC1や抵抗R8等は部品ワット数の小さいものを使用することができる。
さらにまた、このコンデンサC1や抵抗R8は、そのスイッチング素子TR4を急激にオフさせないようにするスローオフ動作を行わせることにより、この作用により、点火コイル31の1次側電流の急激な遮断を防止して、点火コイル31に高電圧を発生させないようにすることができる。
また、フライバック電圧を検出することなく、時点T1と時点T2との電圧を検出するようにしているため、点火制御が正常か否か確実に検出することができる。
さらに、異常検出作動中は、スイッチング素子駆動回路28のバッテリ34との接続を止める(接続を開とする)ことにより、点火コイル出力部電圧が下がり、点火コイル31との接続状態又は断線状態が検出でき、消費電力を抑えることができると共に、部品のワット数を小さくできる。
さらにまた、スイッチング素子駆動回路28とバッテリ34との接続の「開・閉」は、点火コイル31の通電終了後に行う。
従って、次の点火動作のための点火コイル31への通電開始タイミングまでにスイッチング素子駆動回路28バッテリ34との接続を「閉」にでき、点火コイル31への通電を開始できる。
さらに、点火コイル出力部電圧の検出は、点火コイル31への通電後のタイミングに加え、通電動作中も行うことにより、異常検出回路32の動作異常を検出できる。
すなわち、異常検出回路32の動作異常の場合には、点火コイル出力部電圧の電位の検出結果が「高のみ」又は「低のみ」のどちらか一方となる。そして、本実施の形態によれば、正常時においては、検出結果が「低」及び「高」となるため、検出結果が「高のみ」又は「低のみ」の場合には、何れにおいても、異常検出回路32の動作異常を検出することができる。
なお、上記実施の形態では、自動二輪車11の内燃機関18の点火時期制御装置21に、この発明を適用したが、これに限らず、他の内燃機関にも適用できることは勿論である。
この発明の実施の形態に係る自動二輪車の側面図である。 同実施の形態に係る自動二輪車の内燃機関のクランク軸等を示す断面図である。 同実施の形態に係るフライホイールマグネット及びピックアップコイル等を示す正面図である。 同実施の形態に係る点火時期制御装置等の回路図である。 同実施の形態に係る各位置における電圧値を示す波形図である。 従来例を示す図4に相当する点火時期制御装置等の回路図である。 同従来例を示す各位置における電圧値を示す波形図である。
符号の説明
11 自動二輪車
18 内燃機関
21 点火時期制御装置
26 ピックアップコイル
27 CPU
28 スイッチング素子駆動回路
29 点火異常検出装置
31 点火コイル
32 異常検出回路
33 点火プラグ
34 バッテリ
36 制御部
37 判断部
C1 コンデンサ
R8 抵抗
TR4 スイッチング素子

Claims (2)

  1. スイッチング素子駆動回路電源電圧を作用させると共に、スイッチング素子をオン・オフさせることにより、点火コイル出力部電圧を「低」と「高」との間で切り替えて、点火手段にて点火させる点火時期制御装置の、点火の異常状態を検出する点火異常検出装置において、
    前記スイッチング素子は、電圧駆動型であり、該電圧駆動型のスイッチング素子のゲートの近傍に、コンデンサと抵抗とを並列に接続することにより、前記スイッチング素子駆動回路電源電圧を、「低」とした時に、前記コンデンサと抵抗とにより、前記スイッチング素子のオフ動作を遅延させるように構成し
    スイッチング素子駆動回路と電源との接続の開閉は、点火コイルの通電終了後に行うことを特徴とする点火異常検出装置。
  2. 前記点火コイル出力部電圧の検出は、前記点火コイルへの通電後の時期に加え、通電動作中も行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の点火異常検出装置。
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