JP4985274B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、誘導加熱調理を行う誘導加熱調理器に関するものである。
従来から200Vで使用する誘導加熱調理器は、漏電による感電事故などの防止のためにアース工事が義務付けられており(例えば、特許文献1参照)、設置工事説明書にもアース工事をすることが記載されている。また、万一漏電した場合のために漏電遮断器の設置も設置工事説明書には記載されている場合が多い。
特開平5−89955号公報
しかしながら、前記従来の構成では、漏電遮断器が設置されていない、設置されていても故障して動作しないなどの場合があり、漏電による火災などの事故が発生する可能性があるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、漏電事故を防止し、信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、金属の筐体と、魚を焼くためのロースターヒータと、誘導加熱するための加熱コイルと、誘導加熱を制御する制御手段と、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、一端を前記筐体に他端を前記インバータ回路の基準電位に接続されるノイズ対策のためのコンデンサと、を備え、接地線に流れる電流を検知し数十kHzの高周波で減衰するフィルタ特性を持った漏電電流検知手段を有し、前記制御手段は、前記漏電電流検知手段の出力が第一の設定値よりも多ければ、報知手段でエラー報知を行う機能を備えたものである。
これによって、漏電のエラー報知または交流電源からの電圧供給を遮断して、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
本発明の誘導加熱調理器は、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
また、漏電電流の検知特性に周波数特性を持たせ周波数が高くなるほど感度を落とすことで、誘導加熱の高周波電流で漏電機能が動作することを防止し、信頼性の高い漏電電流検知を行うことができる。
第1の発明は、金属の筐体と、魚を焼くためのロースターヒータと、誘導加熱するための加熱コイルと、誘導加熱を制御する制御手段と、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、一端を前記筐体に他端を前記インバータ回路の基準電位に接続されるノイズ対策のためのコンデンサと、を備え、接地線に流れる電流を検知し数十kHzの高周波で減衰するフィルタ特性を持った漏電電流検知手段を有し、前記制御手段は、前記漏電電流検知手段の出力が第一の設定値よりも多ければ、報知手段でエラー報知を行う誘導加熱調理器とすることにより、接地線に流れる電流検知による漏電のエラー報知で漏電していることを使用者に伝え、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
また、漏電電流の検知特性に周波数特性を持たせ周波数が高くなるほど感度を落とすことで、誘導加熱の高周波電流で漏電機能が動作することを防止し、信頼性の高い漏電電流検知を行うことができる。
の発明は、前記制御手段は、前記漏電電流検知手段の出力が前記第一の設定値よりも大きい第二の設定値よりも多ければ、電源オフ手段により交流電源からの電力供給を遮断する誘導加熱調理器とすることにより、接地線に流れる電流検知による漏電のエラー報知と電源オフ手段の遮断とで、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図1に示すように、本実施の形態における誘導加熱調理器は、交流電源1の電源スイッチ2と、電流ヒューズ3と、加熱コイル4と、金属の筐体5と、筐体5の接地線6とを有する。また、加えて、カレントトランス7と、カレントトランス7の出力を入力とし、漏電電流を検知する漏電電流検知手段8と、文字、音、音声、光あるいはこれらの組み合わせなどによる報知手段9と、加熱コイル4の制御、漏電電流検知手段8の出力を入力とし、報知手段9でエラー報知を行う制御手段10とを有する。
漏電電流検知手段8は、接地線6に流れる電流を検知し高周波で減衰するフィルタ特性を持ったものであり、図2のフィルタ回路により構成されている。フィルタ回路は図2に示すように、抵抗R1、R2、R3、コンデンサC1を有しており、本実施の形態では電気用品安全法のネットワークと同じ定数(R1=1kΩ、R2=10kΩ、R3=579Ω、C1=11.22nF)で構成されている。
本実施の形態では、接地線6に商用周波数(50Hz/60Hz)で10mA流れれば、カレントトランス7の出力が1Vになるように設定されている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その漏電電流を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知する。その値が設定値(本実施の形態では商用周波数で10mAとする。つまり、漏洩電流検知手段8の出力電圧で1V)よりも多ければ、制御手段10は報知手段9でエラー報知(本実施の形態では「H80」とする)を行う。この結果、使用者は漏電していることがわかり、漏電事故を未然に防止できる。
このように、本実施の形態では、接地線に流れる電流検知による漏電のエラー報知で漏電していることを使用者に伝え、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
なお、ノイズ対策で金属の筐体5に対しインバータ回路の基準電位からコンデンサを介して接続する場合があるが、その場合に数十KHzの高周波が金属の筐体5に流れ込み、その電流は接地線6に流れる。この高周波電流で誤検知しないように、図2のようなフィルタ回路を設けている。
なお、このフィルタ回路の高周波での感度の低下は人体の高周波での感度の低下(人体は高周波になれば同じ電流でも感電しにくくなる)と近似している。
なお、漏電電流の検知特性に周波数特性を持たせ周波数が高くなるほど感度を落とすことで、誘導加熱の高周波電流で漏電機能が動作することを防止し、信頼性の高い漏電電流検知を行うことができる。
参考の形態
図3は、本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図に示すように、本参考の形態における誘導加熱調理器は、報知手段9が無く、リレーで構成した電源オフ手段11を有している点で実施の形態1と相違する。他は実施の形態1と同一である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その漏電電流を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知し、その値が設定値(本参考の形態では10mAとする)よりも多ければ、制御手段10は電源オフ手段11をオフする。
このように、本実施の形態では、接地線に流れる電流検知による電源オフ手段の遮断で漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
(実施の形態
図4は、本発明の実施の形態における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図に示すように、本実施の形態における誘導加熱調理器は、リレーで構成した電源オフ手段11を有している点で実施の形態1と相違する。他は実施の形態1と同一である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その漏電電流を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知し、その値が第一の設定値(本実施の形態では10mAとする)よりも多ければ、制御手段10は報知手段9でエラー報知(本実施の形態では「H80」とする)を行う。この結果、使用者は漏電していることがわかり、漏電事故を未然に防止できる。また、その値が第二の設定値(本実施の形態では15mAとする)よりも多ければ、制御手段10は電源オフ手段11をオフし、交流電源1からの電力供給を停止する。
このように、本実施の形態では、接地線に流れる電流検知による漏電のエラー報知と電源オフ手段の遮断とで、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
参考の形態
図5は、本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図に示すように、本参考の形態における誘導加熱調理器は、電源供給線に流れる電流の差を検知し高周波で減衰するフィルタ特性を持った漏電電流検知手段8を有し、漏電電流検知手段8の出力が設定値よりも多ければ、報知手段9でエラー報知を行うものである。
すなわち、交流電源1から誘導加熱調理器に電力を供給している2本の電源供給線には接地線6に流れた漏電電流分だけ差が生じる。その差を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知するものである。他は実施の形態1と同一である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その結果、交流電源1から誘導加熱調理器に電力を供給している2本の電源供給線には接地線6に流れた漏電電流分だけ差が生じる。その差を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知する。その値が設定値(本参考の形態では商用周波数で10mAとする。つまり、漏洩電流検知手段8の出力電圧で1V)よりも多ければ、制御手段10は報知手段9でエラー報知(本参考の形態では「H80」とする)を行う。
このように、本参考の形態では、電源供給線に流れる電流差検知による漏電のエラー報知で漏電していることを使用者に伝え、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
参考の形態
図6は、本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図に示すように、本参考の形態における誘導加熱調理器は、報知手段9が無く、リレーで構成した電源オフ手段11を有している点で参考の形態と相違する。他は参考の形態と同一である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その結果、交流電源1から誘導加熱調理器に電力を供給している2本の電源供給線には接地線6に流れた漏電電流分だけ差が生じる。その差を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知し、その値が設定値(本実施の形態では10mAとする)よりも多ければ、制御手段10は電源オフ手段11をオフする。
このように、本参考の形態では、電源供給線に流れる電流差検知による電源オフ手段の遮断で漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
参考の形態
図7は、本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成を示している。
図に示すように、本参考の形態における誘導加熱調理器は、リレーで構成した電源オフ手段11を有している点で参考の形態と相違する。他は参考の形態と同一である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作を説明する。
誘導加熱調理器の内部配線による筐体5への漏電、魚を焼くためのロースターヒータの絶縁劣化による筐体5への漏電などが発生すると、接地線6には漏電電流が流れる。その結果、交流電源1から誘導加熱調理器に電力を供給している2本の電源供給線には接地線6に流れた漏電電流分だけ差が生じる。その差を、カレントトランス7を通じて漏電電流検知手段8が検知し、その値が第一の設定値(本参考の形態では10mAとする)よりも多ければ、制御手段10は報知手段9でエラー報知(本参考の形態では「H80」とする)を行う。この結果、使用者は漏電していることがわかり、漏電事故を未然に防止できる。また、その値が第二の設定値(本参考の形態では15mAとする)よりも多ければ、制御手段10は電源オフ手段11をオフし、交流電源1からの電力供給を停止する。
このように、本参考の形態では、電源供給線に流れる電流差検知による漏電のエラー報知と電源オフ手段の遮断とで、漏電による火災などの事故を未然に防止することができ、信頼性の高いものとなる。
上記した各実施の形態1、2、各参考の形態1〜4における漏電電流検知手段8の設定値は、必要に応じて変更してもよいものである。また、図2のフィルタ回路の定数は、本実施の形態では電気用品安全法のネットワークと同じ定数としたが、インバータ回路などのノイズ対策のために、定数を変える、回路構成を変える(R3を削除するなど)などによりフィルタ特性を変えてもよい。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、漏電遮断器が設置されていない、設置されていても故障して動作しないなどの場合にも、漏電による火災などの事故を防止することができるので、誘導加熱調理器全般に適用することができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の回路構成図 同誘導加熱調理器におけるフィルタ回路図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成図 本発明の実施の形態における誘導加熱調理器の回路構成図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の回路構成図
1 交流電源
4 加熱コイル
5 筐体
6 接地線
7 カレントトランス
8 漏洩電流検知手段
9 報知手段
10 制御手段
11 電源オフ手段

Claims (2)

  1. 金属の筐体と、魚を焼くためのロースターヒータと、誘導加熱するための加熱コイルと、誘導加熱を制御する制御手段と、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、一端を前記筐体に他端を前記インバータ回路の基準電位に接続されるノイズ対策のためのコンデンサと、を備え、接地線に流れる電流を検知し数十kHzの高周波で減衰するフィルタ特性を持った漏電電流検知手段を有し、前記制御手段は、前記漏電電流検知手段の出力が第一の設定値よりも多ければ、報知手段でエラー報知を行う誘導加熱調理器。
  2. 前記制御手段は、前記漏電電流検知手段の出力が前記第一の設定値よりも大きい第二の設定値よりも多ければ、電源オフ手段により交流電源からの電力供給を遮断する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
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