JPH01309288A - 電子レンジのアースレスインバータ電源回路 - Google Patents
電子レンジのアースレスインバータ電源回路Info
- Publication number
- JPH01309288A JPH01309288A JP63139999A JP13999988A JPH01309288A JP H01309288 A JPH01309288 A JP H01309288A JP 63139999 A JP63139999 A JP 63139999A JP 13999988 A JP13999988 A JP 13999988A JP H01309288 A JPH01309288 A JP H01309288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- microwave oven
- earthless
- zero
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000036632 reaction speed Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジ本体に接地工事をすることなく安
全動作を確保する電子レンジのアースレスインバータ電
源回路に関するものである。
全動作を確保する電子レンジのアースレスインバータ電
源回路に関するものである。
従来の技術
電子レンジは約4KVと高電圧のマグネトロン電源を有
するために、本体は接地工事をして用いられる。又、接
地工事がしにくい場合には、第5図の従来例に示すよう
に、漏電ブレーカを設けて使用される場合がある。漏電
ブレーカ49は零相変流器のコア33内に供電ケーブル
を通した構成をとり、漏電時には2次巻線34に発生す
る電力でリレコイル46を励磁し、接点S+ Sz
(47゜48)を開成して安全を保つものである。手動
リセットレバー45を動作させて復帰させ用いるもので
ある。
するために、本体は接地工事をして用いられる。又、接
地工事がしにくい場合には、第5図の従来例に示すよう
に、漏電ブレーカを設けて使用される場合がある。漏電
ブレーカ49は零相変流器のコア33内に供電ケーブル
を通した構成をとり、漏電時には2次巻線34に発生す
る電力でリレコイル46を励磁し、接点S+ Sz
(47゜48)を開成して安全を保つものである。手動
リセットレバー45を動作させて復帰させ用いるもので
ある。
発明が解決しようとする課題
このような従来回路では、リレー接点を用いているため
に接点の溶着やリレー用には細かい多数の巻線を施して
いるがその断線はど、正しく漏電状態を枯山しても接点
S+ Szが開成せずに安全が保てない場合があり(フ
ェールセーフでない)この問題の板木解決には非常に多
くの困難をともなうものであった。
に接点の溶着やリレー用には細かい多数の巻線を施して
いるがその断線はど、正しく漏電状態を枯山しても接点
S+ Szが開成せずに安全が保てない場合があり(フ
ェールセーフでない)この問題の板木解決には非常に多
くの困難をともなうものであった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、面単な構成
のアースレスインバータ電源回路を提供するものである
。
のアースレスインバータ電源回路を提供するものである
。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、供電ケーブルに装
荷した零相変流器の電圧信号により、インバータ電源の
スイッチング素子用タイミング制御回路のパルス発生/
停止を制御する構成をとるものである。
荷した零相変流器の電圧信号により、インバータ電源の
スイッチング素子用タイミング制御回路のパルス発生/
停止を制御する構成をとるものである。
作用
本発明は上記した構成により、フェールセーフ性を保ち
にくいリレなどを設けることなく漏電時の安全を保証で
きる。
にくいリレなどを設けることなく漏電時の安全を保証で
きる。
実施例
第1図には本発明のアースレスインバータ電源回路の一
実施例を示す。第1図において、商用型#1はダイオー
ド2およびコンデンサ3で整流平滑される。コンデンサ
4、チロ−クコイル5は雑音防止のために用いられる。
実施例を示す。第1図において、商用型#1はダイオー
ド2およびコンデンサ3で整流平滑される。コンデンサ
4、チロ−クコイル5は雑音防止のために用いられる。
共振コンデンサ6と並列にトランス7の1次コイル8が
接続され、トランジスタ9とダイオード10の逆並より
されたスイッチング素子により開成制御される。トラン
スの2次コイル11は高圧コンデンサ13及びダイオー
ド14.15からなる倍電圧整流回路を介してマグネト
ロン16に高電圧を供している。ヒータ巻線12は上記
マグネトロン16にヒータ電圧を供している。
接続され、トランジスタ9とダイオード10の逆並より
されたスイッチング素子により開成制御される。トラン
スの2次コイル11は高圧コンデンサ13及びダイオー
ド14.15からなる倍電圧整流回路を介してマグネト
ロン16に高電圧を供している。ヒータ巻線12は上記
マグネトロン16にヒータ電圧を供している。
上記トランジスタ9の開成はタイミング制御回路17に
より行われている。この電源は分圧抵抗18.19と平
滑コンデンサ20を介して供されている。また、マグネ
トロン16のアノード電流検知抵抗22の両端電圧はコ
ンデンサ23.24で平滑され抵抗25を介して、フォ
トカブラ26の発光ダイオード27に供され、フォトト
ランジスタ28を介して抵抗29に供され、コンデンサ
30で平滑されて、タイミング制御回路17に接続され
定アノード電流制御用の回路を構成している。商用供電
源には電子レンジのドア開閉を連動するドアスイッチS
D、SDZ (31,32)と零相変流器コア33を
設けである。漏電時(約30m、A)には、2次巻線3
4に電圧が発生し、定格保護用の定電圧ダイオード及び
、サージ電圧などのノイズ平滑用時定数回路(抵抗37
.38コンデンサ36.39)を介して、トリガしきい
値電圧を決める定電圧ダイオード40を介し抵抗41に
電流が流れる。抵抗両端の電圧は5CR42のゲートに
供され、異常表示発光ダイオード45を発光させるとと
もにタイミング制御回路17の電圧を短絡する。
より行われている。この電源は分圧抵抗18.19と平
滑コンデンサ20を介して供されている。また、マグネ
トロン16のアノード電流検知抵抗22の両端電圧はコ
ンデンサ23.24で平滑され抵抗25を介して、フォ
トカブラ26の発光ダイオード27に供され、フォトト
ランジスタ28を介して抵抗29に供され、コンデンサ
30で平滑されて、タイミング制御回路17に接続され
定アノード電流制御用の回路を構成している。商用供電
源には電子レンジのドア開閉を連動するドアスイッチS
D、SDZ (31,32)と零相変流器コア33を
設けである。漏電時(約30m、A)には、2次巻線3
4に電圧が発生し、定格保護用の定電圧ダイオード及び
、サージ電圧などのノイズ平滑用時定数回路(抵抗37
.38コンデンサ36.39)を介して、トリガしきい
値電圧を決める定電圧ダイオード40を介し抵抗41に
電流が流れる。抵抗両端の電圧は5CR42のゲートに
供され、異常表示発光ダイオード45を発光させるとと
もにタイミング制御回路17の電圧を短絡する。
従って、タイミング制御回路17からはトランジスタ開
閉用のパルス発生が停止し、インバータ動作が停止し安
全が保たれる。リセットスイッチ5R(46)は、上記
の如く漏電した場合や、動作確認のために零相変流器の
コア33にセントスイッチ5S(43)を閉成して抵抗
44を介して電流を流し磁束発生をさせ、5CR42を
閉成した場合に、再度リセットするためのものである。
閉用のパルス発生が停止し、インバータ動作が停止し安
全が保たれる。リセットスイッチ5R(46)は、上記
の如く漏電した場合や、動作確認のために零相変流器の
コア33にセントスイッチ5S(43)を閉成して抵抗
44を介して電流を流し磁束発生をさせ、5CR42を
閉成した場合に、再度リセットするためのものである。
第2図、第3図にはインバータ出力が小さい場合と大き
い場合について、それぞれトランジスタ9の電圧(a)
、スイッチング素子の電流(C)、タイミング制御回路
17からのパルス出力(blを示したものである。マグ
ネトロン16のアノード電流値などに応じたパルス幅T
。Hの後にパルスは共振時定数で決まる開示時間T。、
Fだけ停止する。このような繰り返しパルスによりトラ
ンジスタは開閉制御される。
い場合について、それぞれトランジスタ9の電圧(a)
、スイッチング素子の電流(C)、タイミング制御回路
17からのパルス出力(blを示したものである。マグ
ネトロン16のアノード電流値などに応じたパルス幅T
。Hの後にパルスは共振時定数で決まる開示時間T。、
Fだけ停止する。このような繰り返しパルスによりトラ
ンジスタは開閉制御される。
入力電力がIKWクラスの家電機器である電磁調理器や
、水気の多い台所で用いられる炊飯器は接地工事なしに
利用できるのに電子レンジで接地工事が必要な理由はト
ランス2次側の高電圧(約2000 V)が原因である
。第4図を用いてこれを説明する。電子レンジの昇圧ト
ランスを中心に各電位関係を節単に示したのが第4図で
ある。
、水気の多い台所で用いられる炊飯器は接地工事なしに
利用できるのに電子レンジで接地工事が必要な理由はト
ランス2次側の高電圧(約2000 V)が原因である
。第4図を用いてこれを説明する。電子レンジの昇圧ト
ランスを中心に各電位関係を節単に示したのが第4図で
ある。
第4図でマグネトロン相当負荷1vlaは両端に電位差
2000V (実際には倍電圧回路で4000■)が印
加され、1端は電子レンジのボディにケースアースされ
ている。この状態で人体相当負荷MIがボディに触れて
もトランスの1次2次が絶縁されているので、何の危険
もない(正常時)、しかしトランスの1次回路と2次回
路が何らかの原因で短絡した場合を想定すると、次の如
くなる。
2000V (実際には倍電圧回路で4000■)が印
加され、1端は電子レンジのボディにケースアースされ
ている。この状態で人体相当負荷MIがボディに触れて
もトランスの1次2次が絶縁されているので、何の危険
もない(正常時)、しかしトランスの1次回路と2次回
路が何らかの原因で短絡した場合を想定すると、次の如
くなる。
日本では商用電源は柱上トランス部で片側が接地されて
いる。ここで、1次2次短絡が発生すると、接地電位を
基準にボディの電位が約2000Vになり負荷M、を接
地すると、負荷M、の抵抗(最悪時で300〜500Ω
)に応じた電源■、が人体に流れて致命的になるのであ
る。(第5図は従来例回路図)本発明では正常時はIl
、l=+1.1のものが漏電で、電流ILが流れたとき
の電流差+111 +−art 1l=IIL
lを零相変流器で路用するものである。リレーコイルを
用いた漏電ブレーカを用いるものはリレー接点の溶着や
、リレーコイルの断線時に安全が保証できぬが、本発明
では、リレーコイルの如き細かい巻線が必要でないこと
。又、トランジスタ9は正常時はもちろんであるが、た
とえ開成故障でも開成故障でもインバータの発生電圧は
なくなるので、安全が保証できることや、リレーにくら
べて反応動作スピードも速いなどの効果が発揮できるの
である。
いる。ここで、1次2次短絡が発生すると、接地電位を
基準にボディの電位が約2000Vになり負荷M、を接
地すると、負荷M、の抵抗(最悪時で300〜500Ω
)に応じた電源■、が人体に流れて致命的になるのであ
る。(第5図は従来例回路図)本発明では正常時はIl
、l=+1.1のものが漏電で、電流ILが流れたとき
の電流差+111 +−art 1l=IIL
lを零相変流器で路用するものである。リレーコイルを
用いた漏電ブレーカを用いるものはリレー接点の溶着や
、リレーコイルの断線時に安全が保証できぬが、本発明
では、リレーコイルの如き細かい巻線が必要でないこと
。又、トランジスタ9は正常時はもちろんであるが、た
とえ開成故障でも開成故障でもインバータの発生電圧は
なくなるので、安全が保証できることや、リレーにくら
べて反応動作スピードも速いなどの効果が発揮できるの
である。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、きわめて簡単な
構成で電子レンジのアースレス化をしても安全を保障で
き、実用的にきわめて有用である。
構成で電子レンジのアースレス化をしても安全を保障で
き、実用的にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例における電子レンジのアース
レスインバータ電源回路の回路図、第2図、第3図はイ
ンバータの各部波形図、第4図は電子レンジのトランス
部を中心とした電位関係を示す図、第5図は従来例の回
路図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・整流器、6・・・
・・・共振コンデンサ、7・・・・・・トランス、9・
・・・・・トランジスタ(スイッチング素子)、10・
・・・・・ダイオード(スイッチング素子)、17・・
・・・・タイミング制御回路、33・・・・・・零相変
流器コア、34・・・・・・零相変流器2次巻線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第3図 (b)′ 第4図
レスインバータ電源回路の回路図、第2図、第3図はイ
ンバータの各部波形図、第4図は電子レンジのトランス
部を中心とした電位関係を示す図、第5図は従来例の回
路図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・整流器、6・・・
・・・共振コンデンサ、7・・・・・・トランス、9・
・・・・・トランジスタ(スイッチング素子)、10・
・・・・・ダイオード(スイッチング素子)、17・・
・・・・タイミング制御回路、33・・・・・・零相変
流器コア、34・・・・・・零相変流器2次巻線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第3図 (b)′ 第4図
Claims (1)
- 零相変流器、整流器、共振用コンデンサ、昇圧トランス
およびスイッチング素子を有するインバータ電源、上記
スイッチング素子の開閉を制御するタイミング制御回路
を備え、上記零相変流器の1次側には供電ケーブルを2
本通し、2次巻線間の電圧により、上記タイミング制御
回路のパルス出力を制御する電子レンジのアースレスイ
ンバータ電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139999A JPH01309288A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 電子レンジのアースレスインバータ電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139999A JPH01309288A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 電子レンジのアースレスインバータ電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01309288A true JPH01309288A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15258578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139999A Pending JPH01309288A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 電子レンジのアースレスインバータ電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01309288A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023961A1 (ja) | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気機器および加熱調理器 |
JP2007147095A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2009081101A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5164804A (ja) * | 1974-12-03 | 1976-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Koshuhakanetsukyodengensochi |
JPS58175282A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPS61211985A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
JPS62208528A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | マグネトロン用電源装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63139999A patent/JPH01309288A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5164804A (ja) * | 1974-12-03 | 1976-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Koshuhakanetsukyodengensochi |
JPS58175282A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPS61211985A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
JPS62208528A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | マグネトロン用電源装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023961A1 (ja) | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気機器および加熱調理器 |
US8144440B2 (en) | 2005-08-26 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Electric appliance and heating cooking device |
JP2007147095A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2009081101A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10012718B2 (en) | Protective device with automated self-test | |
US6980005B2 (en) | Circuit protection device with timed negative half-cycle self test | |
US5774322A (en) | Three wire power supply circuit | |
US4456807A (en) | Induction heating cooking appliance | |
CA1299253C (en) | High-frequency heating apparatus | |
EP3104482B1 (en) | A device for detecting a ground fault in an ac supply and load shedding disabled during self-test | |
IT8224651A1 (it) | Assieme di circuito di comando per utensile azionato elettromagneticamente | |
EP1166601B1 (en) | Dc microwave oven having a driving circuit | |
US4556773A (en) | High frequency heating appliance having protection against rush currents | |
JPH0371590A (ja) | 電子レンジ | |
JPH01309288A (ja) | 電子レンジのアースレスインバータ電源回路 | |
JPS6130169B2 (ja) | ||
JPS58175282A (ja) | 高周波加熱装置 | |
EP0981265B1 (en) | Microwave oven providing a security to the high-voltage-transformer | |
JPS6132899B2 (ja) | ||
US4529888A (en) | High voltage solid state relay | |
JPH0244687A (ja) | 電子レンジのアースレス電源回路 | |
SU879705A1 (ru) | Устройство дл автоматического переключени нагрузки | |
JPH0236233Y2 (ja) | ||
RU2031509C1 (ru) | Электропривод переменного тока | |
SU1589351A1 (ru) | Устройство дуговой защиты элементов распределительного устройства | |
RU1786581C (ru) | Устройство дл защиты сети переменного тока с компенсированой нейтралью при однофазном замыкании на землю | |
CA2168708C (en) | Three wire power supply circuit | |
JPH08149687A (ja) | 地絡検出装置 | |
JPH0719536B2 (ja) | マグネトロン用電力供給装置 |