JP4946140B2 - 電気機器 - Google Patents

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本発明は待機時の消費電力を少なくした電気機器で、漏電あるいは感電を防止する安全装置に関するものである。
従来、この種の電気機器として電子レンジでは、本体にアース端子を設けこれを接地して使用するようにして、使用者が感電事故を起す危険を防止している。また、電子レンジ本体に設けられたアース端子を確実に接地されていない場合を想定して漏電遮断機能を搭載しているものもある。
図3は上記電子レンジの回路図を示すものである。図3に示すように、高圧トランス101およびコンデンサ102、ダイオード103により構成する電源回路で発振するマグネトロン104と、低圧トランス105により電力を供給して動作するコントロール基板106と、電源と高圧トランス101の接続を開閉するリレー107と、電源とリレー107との間の電源線路に取り付けられた零相変流器108とから構成され、コントロール基板106からの制御信号でリレー107を動作させ、高圧トランス101に電力を供給することでマグネトロン104が発振し、食品を加熱するものである。また、コントロール基板106では、零相変流器108で検出される不平衡電流を監視することで漏電検出を行っており、漏電を検出した場合、直ちにリレー107を開させ漏電電流を遮断するようにしている(特許文献1参照)。
特開昭58−175282号公報
しかしながら、従来の構成では、コントロール基板106上に低圧トランス105があるため、コントロール基板内部での絶縁劣化等による漏電については、漏電遮断機能が十分に機能しないという課題を有していた。また、最近では、オーブン機能付き電子レンジが主流となり、コントロール基板上には、ヒータのオン・オフを行うリレー等も配置されコントロール基板自身が複雑で大規模化しているためコントロール基板自身の絶縁性能を向上させるのに従来以上のコストを必要としてしまう。
また、最近では、電子レンジの待機電力は1W以下に抑えることが一般的な要求となっており、さらに時計機能を持たない電子レンジにあっては待機電力を50mW以下にすることが要求されるなど、待機電力を限りなく0に近づける取り組みがなされている。前記従来の構成では、コントロール基板上にある漏電の検出を行う回路に電力が常に供給されており、この回路自身で消費される電力でさえ無視できなくなってきている。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、より安全な漏電あるいは感電を防止する安全装置を備えた電気機器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気機器は、交流電源を用いる機器本体と、機器本体に設けられ交流電源が入力電源として接続され直流と交流とを機器本体への電源として出力する電源部とを備え、前記電源部は、入力された交流電源を交流電源から電気的に絶縁された直流に変換する電源回路と、機器本体への交流の供給をオン・オフするリレーとを備えるものである。
これによって、機器本体への交流の供給がオン・オフされるので、リレーをオフすることで、電源部以外の機器本体から交流を切り離すことができる。
また、本発明の電気機器の電源部は、リレーの接点と機器本体との間に設けられて機器本体での漏電を検出しリレーをオフさせる漏電検知回路を備えるものである。
これによって、機体本体で漏電が発生している間は、漏電検知回路がリレーをオフさせ
て機器本体への交流の供給を停止するため、漏電よる事故を未然に防止することができる。
また、本発明の電気機器は、待機状態のときにはリレーをオフさせるものである。
これによって、リレーをオンさせる電力をなくすことができる為、不要な機器の消費電力をなくすことができる。
また、使用者が使用していない待機状態において、機器本体の不要な部分に交流が印加されていることが無いため、より安全にすることができる。
また、本発明の電気機器は、機器の動作を制御する制御部を備え、制御部は、電源部からの直流で動作すると共に、リレー及び漏電検知回路への直流のオン・オフを制御するようにしたものである。
これによって、機器本体での漏電が発生する可能性の高いリレーがオンしているときに、漏電検知回路への直流をオンすることができるため不要な電力の消費を削減することができる。
また、本発明の電気機器の制御部は、機器が待機状態のときには前記リレー及び漏電検知回路への直流をオフするようにしたものである。
これによって、交流を必要としない待機状態においては、リレー及び漏電検知回路への直流をオフすることができるため不要な電力の消費を削減することができる。
また、本発明の電気機器の電源部は、交流電源の入力側にノイズフィルター回路を備え、電源部を単一のユニットに構成するようにしたものである。
これによって、漏電の発生の検出ができない部分を電源部にまとめることで、電源部の漏電の危険性を重点的に改善することで機器全体として安全性を向上することができる。
本発明の電気機器は、漏電あるいは感電を防止する安全装置を備えると共に、待機時の消費電力を少なくすることができる。
第1の発明は、交流電源を用いる機器本体と、前記機器本体に設けられ交流電源が入力電源として接続され直流と交流とを前記機器本体への電源として出力する電源部とを備え、前記電源部は、入力された交流電源を交流電源から電気的に絶縁された直流に変換する電源回路と、前記機器本体への交流の供給をオン・オフするリレーとを備え、前記電源部は、前記リレーの接点と前記機器本体との間に設けられて前記機器本体での漏電を検出し前記リレーをオフさせる漏電検知回路を備え、前記機器本体は、機器の動作を制御する制御部を設け、前記制御部は、前記電源部からの直流で動作すると共に、スイッチを備え前記スイッチをオンすることで前記電源部に設けられた前記リレーの駆動用の電源を供給して、前記リレー及び漏電検知回路への直流のオン・オフを制御し、機器が待機状態のときには前記リレー及び漏電検知回路への直流をオフすることで、機器本体への交流の供給がオン・オフされるので、リレーをオフすることで、電源部以外の機器本体から交流を切り離すことができ、より安全となる。
また、機体本体で漏電が発生している間は、漏電検知回路がリレーをオフさせて機器本体への交流の供給を停止するため、漏電よる事故を未然に防止することができる。
また、リレーをオンさせる電力をなくすことができ、不要な機器の消費電力をなくすことができる。また、使用者が使用していない待機状態において、機器本体の不要な部分に交流が印加されていることが無いため、より安全にすることができる。
また、機器本体での漏電が発生する可能性の高いリレーがオンしているときに、漏電検知回路への直流をオンすることができるため不要な電力の消費を削減することができる。
また、交流を必要としない待機状態においては、リレー及び漏電検知回路への直流をオフすることができるため、不要な電力の消費を削減することができる。
の発明は、特に、第の発明の電源部は、交流電源の入力側にノイズフィルター回路を備え、前記電源部を単一のユニットに構成することで、漏電の発生の検出ができない部分を電源部にまとめることで、電源部の漏電の危険性を重点的に改善することで機器全体として安全性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電子レンジの外観図を示すものである。
図1において、機器本体1には商用電源から交流電源を取り込む電源ケーブル2が設けられている。本体1にはアース端子3が設けられ、アース線4を接続し機器本体1を接地している。電子レンジの場合、外郭が金属で覆われており外郭を接地することで感電事故を起こす危険を防止し、安全性を確保している。
図2は、本発明の実施の形態1における電子レンジの回路図を示すものである。
図2において、1は機器本体をあらわしており、外郭の金属部分がアース線4で接地された状態を示している。更に機器本体1には商用電源より交流電源5が接続されている。6は交流電源5を入力電源とする電源部である。この電源部6には、交流電源5から電気的に絶縁された直流に変換する電源回路7と、機器本体1内部の各部の電源として用いられる交流の供給をオン・オフするリレー8a、8bと、ノイズフィルター回路9と、漏電検知回路10が同一ユニット上に構成されている。ノイズフィルター回路9は機器内部から発生するノイズを機器外へ出るのを抑制するためのものであり、必要に応じて取り付けるものである。電源回路7は一般的に電力の変換効率が良いスイッチング電源を本実施例では用いているが、低圧トランスを用いたのもであってもよい。11は制御部であり、図2には記載していないが、電子レンジの場合、電波加熱するための高周波発生器や、冷却用のファンモータといった機器本体1の各部の動作を制御するものである。
以上のように構成された電子レンジについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、電子レンジの電源ケーブル2を商用電源に接続することにより交流電源5が供給されると、その交流電源5は最初に電源部6に入る。交流電源5はノイズフィルター回路9を介してリレー8a、8bの一方の接点と電源回路7に印される。電源回路7に交流電源5が入力されると、制御部11の電源としての直流(+12V)が作られる。制御部11は機器の動作状態に応じて制御部11内部に設けられたスイッチ12をオンすることで電源部7に設けられたリレー8a、8bの駆動用の電源を供給する。ここで用いるスイッチ12は、半導体を用いて構成してもよいし、他の手段を用いても良いことは言うまでもない。リレー8a、8bに駆動用の直流(+12V)が印されると、リレー8a、8bのコイルを流れる電流は、抵抗13を介してトランジスタ14のベースに流れ、トランジスタ14をオンすることでリレー8a、8bの接点がオンし続ける。このようにして、必要に応じて制御部11の働きで制御部11に交流が供給され、機器本体1内部の各部の動作用の電源として交流の供給が制御される。
これらの構成によって、機器本体1内部の各部への交流の供給がオン・オフされるので、リレー8a、8bをオフすることで、電源部6以外の機器本体1から交流電源5を切り離すことができる。また、制御部11に供給されている直流(+12V)も電源回路7を構成するトランス15により絶縁されているため、制御部11についても交流電源5と電気的な絶縁が取れており、より安全な構成となる。更に、交流電源5が常に印加されている部分を電源部6にまとめることにより、漏電の発生の危険性の高い部分をまとめることができ、構造面での漏電に対する対策を行いやすくすることができる。
次に、漏電検知回路10の動作について説明する。16は零相変流器で、交流の行きと帰りの電流差を検出し、その電流値に応じた電圧を発生するものである。17は判定回路で、零相変流器16からの出力電圧をみて、設定された閾値を超えた場合に漏電の発生を判定し、その結果を出力するものである。本実施例の場合、漏電と判定すると、判定回路17はトランジスタ14のベースに対して0Vレベルの出力を行い、トランジスタ14をオフさせることで、リレー8a、8bをオフさせる。
これによって、機器本体1内部で漏電が発生している間は、漏電検知回路10がリレー8a、8bをオフさせて機器本体1内部への交流の供給を停止するため、漏電よる事故を未然に防止することができる。
また、本実施例において、リレー8a、8bがオフしている間は、機器本体1各部への交流の供給を停止しているため、電子レンジを使用していない待機状態では、リレー8a、8bをオフさせることで、漏電による事故防止を行いつつ、リレー8a、8bで消費する電力をなくすことができるため、より省電力で安全な構成とすることができる。
更には、リレー8a、8bがオフしている時は漏電検知を行う必要が無いため、漏電検知回路10への電源の供給をオフさせることで、余分な電力消費を抑えることができ、より省電力化することができる。本実施例では、リレー8a、8bと漏電検知回路10の直流(+12V)のオン・オフを制御回路11のスイッチ12により同時に行う構成にしており、駆動回路を簡単にした場合を説明している。必要に応じて、個別で直流(+12V)の供給を制御してもよいことは言うまでも無い。
以上のように、本発明にかかる電気機器は、漏電あるいは感電を防止する漏電遮断機能の効果を損ねることなく、待機時おける漏電検出回路の電力消費をなくすことが可能となるので、漏電遮断機能を搭載した家電機器の消費電力の削減する用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における電子レンジの外観図 同実施の形態1における電子レンジの回路図 従来の電子レンジの回路図
符号の説明
1 機器本体
2 電源ケーブル
3 アース端子
4 アース線
5 交流電源
6 電源部
8a、8b リレー
9 ノイズフィルター回路
10 漏電検知回路
11 制御部
12 スイッチ
13 抵抗
14 トランジスタ
15 トランス
16 零相変流器
17 判定回路

Claims (2)

  1. 交流電源を用いる機器本体と、前記機器本体に設けられ交流電源が入力電源として接続され直流と交流とを前記機器本体への電源として出力する電源部とを備え、前記電源部は、入力された交流電源を交流電源から電気的に絶縁された直流に変換する電源回路と、前記機器本体への交流の供給をオン・オフするリレーとを備え
    前記電源部は、前記リレーの接点と前記機器本体との間に設けられて前記機器本体での漏電を検出し前記リレーをオフさせる漏電検知回路を備え、
    前記機器本体は、機器の動作を制御する制御部を設け、
    前記制御部は、前記電源部からの直流で動作すると共に、スイッチを備え前記スイッチをオンすることで前記電源部に設けられた前記リレーの駆動用の電源を供給して、前記リレー及び漏電検知回路への直流のオン・オフを制御し、機器が待機状態のときには前記リレー及び漏電検知回路への直流をオフすることを特徴とする電気機器。
  2. 前記電源部は、交流電源の入力側にノイズフィルター回路を備え、前記電源部を単一のユニットに構成することを特徴とする請求項1記載の電気機器。
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