JP4984536B2 - 用紙トレイおよびこれを備えたプリンタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、用紙トレイおよびこれを備えたプリンタ装置に関する。
プリンタ装置やファックス装置などは、紙などの被印刷物を装置本体に供給するために用紙トレイを備える。用紙トレイの中には、装置本体から外側に突出するように配置されるものがある。この用紙トレイは、平板状に形成され、主表面に紙などが載置される。
このような平板状の用紙トレイの中には、用紙を載置するための面積を大きくするために主トレイに加えて、補助トレイを備えるものがある。補助トレイは、主に大きな被印刷物を用いるときに使用される。補助トレイは、主トレイの内部にスライド可能に収容されたり、一の端部を回動軸として回動可能に形成されていたりする。
図12および図13を参照して、従来の技術に基づくプリンタ装置および用紙トレイについて説明する。
図12は、従来の技術に基づくプリンタ装置の斜視図である。プリンタ装置は、装置本体4を備える。装置本体4の内部には、たとえば、インクジェットヘッドが配置され、インクジェットヘッドから紙などの被印刷物に向けてインクが吐出されることにより印刷が行なわれる。
プリンタ装置は、給紙トレイ5を備える。給紙トレイ5は、印刷を行なう被印刷物を載置するためのトレイである。給紙トレイ5は、装置本体4の後部に配置されている。給紙トレイ5は、主表面が鉛直方向に対して傾斜するように配置されている。給紙トレイ5は、矢印53に示すように、装置本体4に着脱可能に形成されている。
プリンタ装置は、排紙トレイ41を備える。排紙トレイ41は、印刷された被印刷物を載置するためのトレイである。排紙トレイ41は、矢印54に示すように、装置本体4に着脱可能に形成されている。排紙トレイ41は、突起部44が装置本体4に形成された係止部と係合することにより、装置本体4に固定される。排紙トレイ41は、主表面が水平方向とほぼ平行になるように配置されている。
排紙トレイ41は、主トレイ42および補助トレイ43を含む。主トレイ42および補助トレイ43は、それぞれが板状に形成されている。補助トレイ43は、主トレイに対して回動可能に形成されている。図12に示す状態においては、補助トレイ43が主トレイ42に収納された状態である。
図13に、従来の技術に基づく排紙トレイの斜視図を示す。図13に示す状態においては、主トレイ42から補助トレイ43が展開されている。主トレイ42は、主表面に収容部45を有する。収容部45は、主トレイ42の主表面から凹むように形成されている。補助トレイ43は、矢印55に示すように回動可能に形成されている。
印刷を行なう被印刷物が大型の場合には、図13に示すように補助トレイ43を展開する。印刷を行なう被印刷物が小型の場合には、補助トレイ43を収容部45に収容する。補助トレイ43が収容部45に収容されることによって、主トレイ42の表面と補助トレイ43の表面とが同一平面状になるように形成されている。
特開平3−138259号公報においては、像支持体に対して像形成を行なう像形成手段を内蔵した装置本体と、この装置本体の上面に形成され、装置本体外に排出された像支持体を収容する第1の排紙トレイと、第1の排紙トレイに収容された第1の位置と第1の排紙トレイから突出する第2の位置に変位可能に設けられ、第1の排紙トレイから突出する像支持体を支持する第2の排紙トレイを備えた画像形成装置が開示されている。
この画像形成装置によれば、装置の使用時には、第2の排紙トレイを第1の排紙トレイから突出する第2の位置に変位させることにより、排紙トレイの支持面積を必要量の大きさとすることが可能となると開示されている。また、第1および第2の排紙トレイを装置本体から出張ることなく収容できると開示されている。
特開平2−132019号公報においては、供給された転写材に画像を転写し定着させ排出する装置本体と、装置本体の転写材供給孔に転写材を載置するため回動自在に設けた供給トレイと、装置本体の転写材排出口に排出された転写材を載置するため回動自在に設けた排出トレイと、両トレイを回動して装置本体へ向かって折りたたんだ状態で装置本体を持ち運ぶための把手と、を有する画像形成装置が開示されている。両トレイは、折たたんだ状態で互いに先端部が重なる長さを有し、両先端部に互いを固定するための固定手段を設けている。この画像形成装置によれば、装置本体を持ち運ぶ際に両トレイを装置本体から取外す必要がなく、両トレイが折りたたんだ状態から外れてしまうことを防止できると開示されている。
特開平11−35212号公報においては、ファクシミリ装置を運搬する際に排紙トレイを突出位置から装置本体の側壁に対して近接した位置まで回動させてロック状態にする用紙受け構造が開示されている。排紙トレイをロック状態にすることにより、排紙トレイが運搬作業者の邪魔にならないようにすることができると開示されている。
特開平3−138259号公報 特開平2−132019号公報 特開平11−35212号公報
プリンタ装置などに配置される用紙トレイが、主トレイに加えて補助トレイを備えることにより、大型の被印刷物を用いた場合にも、用紙トレイの表面に安定して被印刷物を載置することができる。
しかし、補助トレイが回動可能に主トレイに固定されている用紙トレイにおいては、補助トレイが搬送時にがたつくことがあるという問題があった。たとえば、プリンタ装置が用紙トレイの被印刷物の載置面が下側を向くように梱包材に梱包される場合には、補助トレイが重力により主トレイから展開してしまい、搬送時にガタガタ音がする場合があるという問題があった。
または、たとえば、プリンタ装置の設置場所を変更するときに、運搬中に用紙トレイの補助トレイが展開してしまい、運搬の妨げになる場合があるという問題があった。
本発明は、補助トレイが回動する用紙トレイにおいて、補助トレイを収容位置に固定することができる用紙トレイおよびこれを備えたプリンタ装置を提供することを目的とする。
本発明に基づくプリンタ装置は、装置本体と、上記装置本体から外側に向かって一の側
に飛び出すように形成された排紙トレイとを備える。上記排紙トレイは、主トレイと、上記主トレイの上記一の側の端部の一部を含む位置に配置された補助トレイとを備える。上記主トレイは、主表面から凹むように形成され、上記補助トレイを内側に配置するための収容部を有する。上記主トレイは、上記収容部の上記一の側と反対側の端部に、上記反対側に向かって凹む凹部を有する。上記補助トレイは、上記凹部に嵌合するように形成された凸部を有する。上記補助トレイは、端部に形成された回動軸を有する。上記主トレイは、上記一の側の端部に上記回動軸を挿入するための開口部を有する。上記主トレイは、上記開口部に配置され、上記回動軸を支持するための支持部を含む。上記支持部は、上記回動軸の形状に沿うように断面形状が略半円状に形成された係合部と、上記主トレイの本体から延びるように形成され、上記係合部を支持する延在部とを有する。上記支持部は、上記略半円状の開口が上記開口部の内側に向かって配置されている。上記支持部は、上記開口部の外側に向かって湾曲可能に形成されている。上記開口部は、上記開口部の内面と上記支持部の外面とで上記回動軸を支持できるように形成されている。上記補助トレイを上記収容部に収容するときには、上記回動軸が上記係合部に配置され、上記凹部に上記凸部が嵌合することによって上記補助トレイが上記主トレイに固定されるように形成されている。上記補助トレイを展開するときには、上記補助トレイを上記一の側に向かって平行移動させることにより、上記凸部が上記凹部から脱し、さらに、上記回動軸が上記係合部から離れて上記内面と上記外面との間に配置され、上記補助トレイが回動するように形成されている。主トレイは上記一の側に形成されたストッパ部を有する。補助トレイは回動軸が形成されている側の端面に形成されたストッパ部を有する。補助トレイは、補助トレイの裏側の表面と主トレイの主表面とがほぼ平行になるまで回動し、補助トレイのストッパ部が主トレイのストッパ部に接触することによって回動動作が規制され、主トレイのストッパ部が補助トレイのストッパ部と係合して補助トレイの開度が定まる。
本発明に基づく用紙トレイは、装置本体から外側に向かって一の側に飛び出すように配置される主トレイと、回動可能に上記主トレイに支持された補助トレイとを備える。上記補助トレイは、端部に形成された回動軸を有する。上記補助トレイは、上記回動軸が形成された側と反対側の端部に形成された第1嵌合部を有する。上記主トレイは、上記第1嵌合部に嵌合するように形成された第2嵌合部を有する。上記第2嵌合部は、補助トレイを上記収容部に収容するときには、上記補助トレイの主表面と上記主トレイの主表面とが略平行になる状態で、上記補助トレイを上記一の側と反対側に移動することにより上記第1嵌合部に嵌合し、補助トレイを展開するときには、補助トレイの主表面と主トレイの主表面とが略平行になる状態で、補助トレイを上記一の側に移動することにより第1嵌合部との嵌合から脱するように形成されている。主トレイは、上記一の側の端部に回動軸を挿入するための開口部を有する。主トレイは、開口部に配置され、回動軸を支持するための支持部を含む。上記支持部は、上記回動軸の形状に沿うように断面形状が略半円状に形成された係合部と、主トレイの本体から延びるように形成され、上記係合部を支持する延在部とを有する。上記支持部は、上記略半円状の開口が上記開口部の内側に向かって配置される。開口部は、開口部の内面と支持部の外面とで回動軸を支持できるように形成される。補助トレイを上記収容部に収容するときには、上記回動軸が上記係合部に配置され、補助トレイを展開するときには、上記回動軸が上記係合部から離れて上記内面と上記外面との間に配置され、補助トレイが回動するように形成される。主トレイは上記一の側に形成されたストッパ部を有する。補助トレイは回動軸が形成されている側の端面に形成されたストッパ部を有する。補助トレイは、補助トレイの裏側の表面と主トレイの主表面とがほぼ平行になるまで回動し、補助トレイのストッパ部が主トレイのストッパ部に接触することによって回動動作が規制され、主トレイのストッパ部が補助トレイのストッパ部と係合して補助トレイの開度が定まる。
上記発明において好ましくは、上記支持部は、上記開口部の外側に向かって湾曲するように弾性を有する。
上記発明において好ましくは、上記主トレイは、主表面から凹むように形成され、上記補助トレイを内側に配置するための収容部を有する。上記第1嵌合部は、上記反対側に向かって突出する凸部を有する。上記第2嵌合部は、上記収容部の上記反対側の端部に、上記反対側に向かって凹む凹部を有する。
上記発明において好ましくは、上記回動軸は、断面形状が楕円になるように形成されている。上記回動軸は、上記主トレイの主表面と上記補助トレイの主表面とがほぼ平行な状態で、上記楕円の短軸が上記主トレイの主表面と略平行になるように形成されている。
上記発明において好ましくは、上記補助トレイは、貫通穴を有する。上記主トレイは、上記主トレイの主表面と上記補助トレイの主表面とがほぼ平行な状態で、上記貫通穴の位置に対応するように形成された窪み部を有する。
本発明によれば、補助トレイが回動する用紙トレイにおいて、補助トレイを収容位置に固定することができる用紙トレイおよびこれを備えたプリンタ装置を提供することができる。
図1から図11を参照して、本発明に基づく実施の形態における用紙トレイおよびこれを備えたプリンタ装置について説明する。
図11に、本実施の形態におけるプリンタ装置の斜視図を示す。プリンタ装置は、装置本体4を備える。装置本体4の内部には、たとえば、インクジェットヘッドが配置され、インクジェットヘッドから紙などの被印刷物に向けてインクが吐出されることにより印刷が行なわれる。
プリンタ装置は、用紙トレイとしての給紙トレイ5および用紙トレイとしての排紙トレイ41を備える。プリンタ装置は、紙などの被印刷物を装置本体に搬入するための給紙トレイ5を備える。給紙トレイ5は、主表面が鉛直方向に対して傾斜するように配置されている。給紙トレイ5は、矢印53に示すように、装置本体4に着脱可能に形成されている。
プリンタ装置は、印刷された被印刷物を載置するための排紙トレイ1を備える。排紙トレイ1は、主表面が水平方向とほぼ平行になるように配置される。排紙トレイ1は、矢印54に示すように、装置本体に着脱可能に形成されている。本実施の形態においては、用紙トレイのうち排紙トレイを例に採り挙げて説明する。
排紙トレイ1は、装置本体から外側に向かって一の側に飛び出すように配置される。矢印57に示す向きが、一の側である。被印刷物は、矢印57に示す向きに装置本体から送り出され、排紙トレイ1の主表面に載置される。
図1に、本実施の形態における排紙トレイの第1の斜視図を示す。排紙トレイ1は、主トレイ2を備える。主トレイ2は、板状に形成されている。排紙トレイ1は、補助トレイ3を備える。補助トレイ3は、主トレイ2の矢印57に示す一の側の端部の一部を含む位置に配置されている。補助トレイ3は、板状に形成されている。補助トレイ3は、主トレイ2の外側の端部の幅方向を回動軸として、回動可能に形成されている。
排紙トレイ1は、主トレイ2の主表面から突出するように形成された突起部21を有する。突起部21は、主トレイ2の矢印57に示す一の側と反対側の端部に配置されている。突起部21は、装置本体に形成された係止部に引掛かるように形成されている。排紙トレイ1は、突起部21が、装置本体の係止部に引掛かることに装置本体に固定される(図11参照)。
図2に、本実施の形態における主トレイの斜視図を示す。図1および図2を参照して、主トレイ2は、補助トレイを収容するための収容部22を有する。収容部22は、内側に補助トレイを配置することができるように形成されている。収容部22は、主トレイ2の主表面から凹むように形成されている。収容部22は、補助トレイの外形に沿うように形成されている。本実施の形態における収容部22は、平面形状がほぼ長方形になるように形成されている。
収容部22の底面には窪み部28が形成されている。窪み部28は、収容部22の底面から窪むように形成されている。図1を参照して、窪み部28は、主トレイの主表面と補助トレイの主表面とがほぼ平行な状態で、補助トレイ3の貫通穴34の位置に対応するように形成されている。窪み部28は、補助トレイ3を収容したときの貫通穴34の位置に対応するように形成されている。
主トレイ2は、矢印57に示す一の側の端部に、補助トレイ3の回動軸を挿入するための開口部26を有する。収容部22の底面において、一の側の端部には、切欠き部24が形成されている。切欠き部24は、収容部22の幅方向の両端に形成されている。
主トレイ2は、収容部22の矢印57に示す一の側と反対側である端部に凹部23を有する。すなわち、収容部22の装置本体に向かう側の端面に凹部23を有する。凹部23は、一の側と反対側に向かって凹むように形成されている。凹部23は、後述する補助トレイに形成された第1嵌合部に勘合する第2嵌合部として形成されている。
主トレイ2は、開口部26を有する。開口部26は、収容部22の側面のうち一の側の端部に形成されている。主トレイ2は、開口部26に形成され、補助トレイの回動軸を支持するための支持部27を有する。
主トレイ2は、ストッパ部25を有する。ストッパ部25は、収容部22の矢印57に示す一の側の端部に形成されている。ストッパ部25は、補助トレイを展開したときに、補助トレイのストッパ部と係合して、補助トレイ3の開度が定まるように形成されている。本実施の形態におけるストッパ部25は、直方体状に形成されている。
図3に、本実施の形態における補助トレイの斜視図を示す。補助トレイ3は、回動軸31を有する。回動軸31は、補助トレイ3の一の側の端部に形成されている。回動軸31は、補助トレイ3の側面に形成されている。回動軸31は、補助トレイ3の幅方向に突出するように形成されている。
回動軸31は、断面形状が楕円になるように形成されている。回動軸31は、補助トレイ3を主トレイ2の収容部に収容したときに、楕円の短径が主トレイ2の主表面とほぼ平行になるように形成されている。回動軸31としては、この形態に限られず、たとえば、断面形状が円や四角形であっても構わない。
補助トレイ3は、貫通穴34を有する。貫通穴34は、主トレイ2の収容部22に形成された窪み部28に対応する位置に形成されている。貫通穴34は、補助トレイ3を主トレイ2に収容したときに、窪み部28の少なくとも一部が貫通穴34を通して露出するように形成されている。本実施の形態における貫通穴34は、補助トレイ3の幅方向の略中央に形成されている。
補助トレイ3は、回動軸31が形成されている側の端面に形成されたストッパ部32を有する。ストッパ部32は、補助トレイ3の端面の一部を切り欠くように形成されている。ストッパ部32は、主トレイ2に形成されたストッパ部25の長手方向の長さよりも長くなるように形成されている。
補助トレイ3は、第1嵌合部としての凸部33を有する。凸部33は、回動軸が形成されている側と反対側の端部に形成されている。凸部33は、主トレイ2に形成された凹部23に嵌合するように形成されている。
図4に、主トレイの開口部の部分の第1の拡大断面図を示す。図4は、図1におけるIV−IV線に関する矢視断面図である。
本実施の形態においては、補助トレイの回動軸31を支持するための第1支持手段として、支持部27を有する。また、補助トレイの回動軸31を支持するための第2支持手段として、開口部26の内面35および支持部27の外面36を有する。第2支持手段は、第1支持手段よりも矢印57に示す一の側に配置されている。
開口部26は、長穴の形状に形成されている。開口部26は、一の側に向かう方向に延びるように形成されている。すなわち、開口部26は、装置本体から外側に向かう方向に延びるように形成されている。開口部26は、断面形状において、一の側の内面35が円弧状に形成されている。
開口部26の内側には、支持部27が形成されている。支持部27は、断面形状はほぼ半円状の係合部27aを有する。係合部27aは、補助トレイの回動軸31を支持することができるように形成されている。係合部27aは、回動軸31の形状に沿うように形成されている。係合部27aは、ほぼ半円状の開口が開口部26の内側に向かうように配置されている。
支持部27は、主トレイ2の本体から延びるように形成され、係合部27aを支持するように形成された延在部27bを有する。延在部27bは、主トレイ2の主表面とほぼ平行に延びるように形成されている。支持部27は、開口部26の外側に向かって湾曲するように形成されている。支持部27は、矢印58に示す方向に係合部27aが移動可能に形成されている。本実施の形態においては、延在部27bが弾性を有し、湾曲するように形成されている。
開口部26および支持部27は、支持部27の外面36と開口部26の内面35とで、回動軸31を支持することができるように形成されている。開口部26および支持部27は、矢印56に示すように、回動軸31が第1支持手段と第2支持手段との間を往来できるように形成されている。
本実施の形態における回動軸31は、補助トレイを主トレイの収容部に収容したときに、断面形状の楕円の短軸が補助トレイ3の主表面とほぼ平行になるように形成されている。支持部27の係合部27aは、回動軸31の形状に沿うように形成されている。この構成により、回動軸31を支持部27で強く支持することができる。すなわち、回動軸31が、容易に支持部27による拘束状態から外れてしまうことを抑制できる。
図5に、主トレイおよび補助トレイの第1の断面図を示す。図5は、図1におけるV−V線に関する矢視断面図である。図5は、補助トレイを主トレイに収容したときの断面図である。
補助トレイ3の凸部33と主トレイ2の凹部23とが嵌合している。本実施の形態における用紙トレイを搬送するときには、補助トレイを収容状態にする。収容状態においては、図1および図5に示すように、主トレイ2の主表面と補助トレイ3の主表面とがほぼ同一平面状になる。また、主トレイ2のプリンタ装置の外側の端面と、補助トレイ3のプリンタ装置の外側の端面とはほぼ同一平面状である。
図4に示すように、収容状態においては、補助トレイ3の回動軸31が、支持部27に支持されている。回動軸31は、係合部27aの断面形状である半円状の形状に沿って支持されている。このため、回動軸31が、矢印56に示す回動軸の移動方向に移動することを抑制することができる。すなわち、支持部27で回動軸31を拘束することができる。
図5に示すように、収容状態においては、補助トレイ3の凸部33が主トレイ2の凹部23に嵌合している。このため、補助トレイ3が回動して展開することを防止できる。
図6に、本実施の形態における排紙トレイの第2の斜視図を示す。補助トレイ3を回動して展開するときには、初めに、矢印51に示すように、補助トレイ3を移動させる。補助トレイ3を主トレイ2に固定された収容状態から解除状態にする。補助トレイ3は、装置本体の外側に向かって平行移動する。主トレイ2の端面よりも、補助トレイ3の端面が飛び出す。
このときに、補助トレイ3に貫通穴34が形成され、主トレイ2に貫通穴34に対応するように窪み部28が形成されていることによって、手で、貫通穴34を引掛けながら、容易に補助トレイ3を平行移動させることができる。
図7に、主トレイの開口部の部分の第2の拡大断面図を示す。補助トレイを外側に向かって平行移動することにより、回動軸31は、矢印51に示す一の側に向かって移動する。補助トレイの回動軸31は、支持部27の係合部27aから離れる。回動軸31は、開口部26の内面35と支持部27の外面36とに支持される。回動軸31は、主に、開口部26の断面形状において、一の側の円弧状の内面35に支持される。
図8に、主トレイおよび補助トレイの第2の断面図を示す。図8は、図1におけるV−V線に対応する部分の断面図である。
補助トレイ3を矢印51に示す向きに移動させることにより、補助トレイ3の凸部33が、主トレイ2の凹部23から離れる。主トレイ2の主表面と補助トレイ3の主表面とが略平行の状態のまま平行移動する。凸部33と凹部23との嵌合が解除される。次に、矢印59に示すように、補助トレイ3を回動することにより展開する。補助トレイ3は、回動軸31を軸として回動する。回動軸は、開口部26の内面35と係合部27aの外面36とに支持されたままの状態である(図7参照)。
図9に、本実施の形態における排紙トレイの第3の斜視図を示す。図9は、補助トレイを展開したときの斜視図である。
本実施の形態における補助トレイ3は、矢印52に示すように展開する。補助トレイ3は、補助トレイ3の裏側の表面と主トレイ2の主表面とがほぼ平行になるよるまで回動する。補助トレイ3のストッパ部32が、主トレイ2のストッパ部25に接触することによって回動動作が規制される。このように、主トレイ2に対して補助トレイ3を展開することができ、用紙トレイを平面視したときの面積を大きくすることができる。
本実施の形態における用紙トレイは、主トレイが回動軸を支持するための第1支持手段および第2支持手段を含み、第1支持手段は、第1嵌合部が第2嵌合部に嵌合した状態で、回動軸を支持するように配置されている。第2支持手段は、第1嵌合部が第2嵌合部から外れた状態で、回動軸を支持するように配置されている。第1支持手段と第2支持手段との間を、回動軸が往来可能に形成されている。この構成により、補助トレイを平行移動させて、補助トレイの固定状態を容易に解除することができる。このためプリンタ装置を搬送したり、または、用紙トレイのみを搬送したりするときには、補助トレイを主トレイに固定しておくことができる。また、使用時には固定状態を容易に解除することができ、平面視したときの用紙トレイの大きさを容易に大きくすることができる。
また、本実施の形態における第1支持手段は、回動軸を支持するための支持部を含む。第2支持手段は、主トレイの開口部の内面および支持部の外面を含む。支持部は、開口部の外側に向かって湾曲するように弾性を有する。この構成により、簡易な構成で上記の第1支持手段および第2支持手段を形成することができる。
本実施の形態における支持部は、断面形状がほぼ半円状の係合部と、主トレイの本体から延びるように形成され、係合部を支持するための延在部とを有する。この構成により、上記支持部の構成を簡易なものにすることができる。
第1支持手段および第2支持手段は、この形態に限られず、第1支持手段が、補助トレイを収容した状態で回動軸を支持するように形成され、第2支持手段が、補助トレイの固定を解除した状態で回動軸を支持するように形成されていれば構わない。
図10に、本実施の形態における他の主トレイの開口部の部分の断面図を示す。主トレイ6は、開口部30を有する。主トレイ6は、主トレイ6の本体から延びるように形成された第1支持手段としての支持部27を備える。主トレイ6は、本体から延びるように形成された第2支持手段としての支持部29を有する。
支持部29は、断面形状が半円状に形成された係合部29aを有する。支持部29は、主トレイ6の本体から延びるように形成された延在部29bを有する。支持部29は、開口部30の外側に向かって弾性を有する。延在部29bは、弾性を有する。延在部29bは、矢印58に示すように、係合部29aが開口部30の外側に向かって移動するように湾曲可能に形成されている。このように、第2支持手段と第1支持手段とがほぼ同じ構成を有していても構わない。
本実施の形態においては、補助トレイは、第1嵌合部として凸部を有し、主トレイは、第1嵌合部に勘合する第2嵌合部として凹部を有する。この構成により、第1嵌合部および第2嵌合部を容易に形成することができる。第1嵌合部および第2嵌合部としては、この形態に限られず、補助トレイを収容状態にするときに、第1嵌合部および第2嵌合部が互いに嵌合することにより、補助トレイが展開しないように形成されていれば構わない。
たとえば、補助トレイに、第1嵌合部として補助トレイの端面から突出する第1棒状部が形成され、主トレイに、第2嵌合部として第1棒状部材の一部を挿入するための挿入穴が形成されていても構わない。
本実施の形態においては、用紙トレイのうち排紙トレイを例に採りあげて説明したが、この形態に限られず、給紙トレイにおいても本願発明を適用することができる。また、本実施の形態においては、プリンタ装置を例に採りあげて説明したが、この形態に限られず、紙などの被印刷物を装置本体に供給したり排出したりすることのできる装置に本発明を適用することができる。たとえば、ファックス装置に取付けられた用紙トレイに、本発明を適用することができる。
上記の実施の形態に係るそれぞれの図面において、同一または相当する部分には、同一の符号を付している。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
実施の形態における排紙トレイの第1の斜視図である。 実施の形態における主トレイの斜視図である。 実施の形態における補助トレイの斜視図である。 実施の形態における主トレイの開口部の部分の第1の拡大断面図である。 実施の形態における主トレイと補助トレイとの第1の断面図である。 実施の形態における排紙トレイの第2の斜視図である。 実施の形態における主トレイの開口部の部分の第2の拡大断面図である。 実施の形態における主トレイと補助トレイとの第2の断面図である。 実施の形態における排紙トレイの第3の斜視図である。 実施の形態における他の主トレイの開口部の部分の断面図である。 実施の形態におけるプリンタ装置の斜視図である。 従来の技術に基づくプリンタ装置の斜視図である。 従来の技術に基づく排紙トレイの斜視図である。
符号の説明
1 排紙トレイ、2,6 主トレイ、3 補助トレイ、4 装置本体、5 給紙トレイ、21 突起部、22 収容部、23 凹部、24 切欠き部、25 ストッパ部、26,30 開口部、27,29 支持部、27a,29a 係合部、27b,29b 延在部、28 窪み部、31 回動軸、32 ストッパ部、33 凸部、34 貫通穴、35 内面、36 外面、41 排紙トレイ、42 主トレイ、43 補助トレイ、44 突起部、45 収容部、51〜59 矢印。

Claims (6)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体から外側に向かって一の側に飛び出すように形成された排紙トレイと
    を備え、
    前記排紙トレイは、主トレイと、
    前記主トレイの前記一の側の端部の一部を含む位置に配置された補助トレイと
    を備え、
    前記主トレイは、主表面から凹むように形成され、前記補助トレイを内側に配置するための収容部を有し、
    前記主トレイは、前記収容部の前記一の側と反対側の端部に、前記反対側に向かって凹む凹部を有し、
    前記補助トレイは、前記凹部に嵌合するように形成された凸部を有し、
    前記補助トレイは、端部に形成された回動軸を有し、
    前記主トレイは、前記一の側の端部に前記回動軸を挿入するための開口部を有し、
    前記主トレイは、前記開口部に配置され、前記回動軸を支持するための支持部を含み、
    前記支持部は、前記回動軸の形状に沿うように断面形状が略半円状に形成された係合部と、
    前記主トレイの本体から延びるように形成され、前記係合部を支持する延在部と
    を有し、
    前記支持部は、前記略半円状の開口が前記開口部の内側に向かって配置され、
    前記支持部は、前記開口部の外側に向かって湾曲可能に形成され、
    前記開口部は、前記開口部の内面と前記支持部の外面とで前記回動軸を支持できるように形成され、
    前記補助トレイを前記収容部に収容するときには、前記回動軸が前記係合部に配置され、前記凹部に前記凸部が嵌合することによって前記補助トレイが前記主トレイに固定され、
    前記補助トレイを展開するときには、前記補助トレイを前記一の側に向かって平行移動させることにより、前記凸部が前記凹部から脱し、さらに、前記回動軸が前記係合部から離れて前記内面と前記外面との間に配置され、前記補助トレイが回動するように形成され、
    前記主トレイは前記一の側に形成されたストッパ部を有し、
    前記補助トレイは前記回動軸が形成されている側の端面に形成されたストッパ部を有し、
    前記補助トレイは、前記補助トレイの裏側の表面と前記主トレイの主表面とがほぼ平行になるまで回動し、前記補助トレイのストッパ部が前記主トレイのストッパ部に接触することによって回動動作が規制され、前記主トレイのストッパ部が前記補助トレイのストッパ部と係合して前記補助トレイの開度が定まる、プリンタ装置。
  2. 装置本体から外側に向かって一の側に飛び出すように配置される主トレイと、
    回動可能に前記主トレイに支持された補助トレイと
    を備え、
    前記補助トレイは、端部に形成された回動軸と、
    前記回動軸が形成された側と反対側の端部に形成された第1嵌合部と
    を有し、
    前記主トレイは、前記第1嵌合部に嵌合するように形成された第2嵌合部を有し、
    前記第2嵌合部は、前記補助トレイを前記収容部に収容するときには、前記補助トレイの主表面と前記主トレイの主表面とが略平行になる状態で、前記補助トレイを前記一の側と反対側に移動することにより前記第1嵌合部に嵌合し、前記補助トレイを展開するときには、前記補助トレイの主表面と前記主トレイの主表面とが略平行になる状態で、前記補助トレイを前記一の側に移動することにより前記第1嵌合部との嵌合から脱するように形成され、
    前記主トレイは、前記一の側の端部に前記回動軸を挿入するための開口部を有し、
    前記主トレイは、前記開口部に配置され、前記回動軸を支持するための支持部を含み、
    前記支持部は、前記回動軸の形状に沿うように断面形状が略半円状に形成された係合部と、前記主トレイの本体から延びるように形成され、前記係合部を支持する延在部とを有し、
    前記支持部は、前記略半円状の開口が前記開口部の内側に向かって配置され、
    前記開口部は、前記開口部の内面と前記支持部の外面とで前記回動軸を支持できるように形成され、
    前記補助トレイを前記収容部に収容するときには、前記回動軸が前記係合部に配置され、
    前記補助トレイを展開するときには、前記回動軸が前記係合部から離れて前記内面と前記外面との間に配置され、前記補助トレイが回動するように形成され、
    前記主トレイは前記一の側に形成されたストッパ部を有し、
    前記補助トレイは前記回動軸が形成されている側の端面に形成されたストッパ部を有し、
    前記補助トレイは、前記補助トレイの裏側の表面と前記主トレイの主表面とがほぼ平行になるまで回動し、前記補助トレイのストッパ部が前記主トレイのストッパ部に接触することによって回動動作が規制され、前記主トレイのストッパ部が前記補助トレイのストッパ部と係合して前記補助トレイの開度が定まる、用紙トレイ。
  3. 前記支持部は、前記開口部の外側に向かって湾曲するように弾性を有する、請求項2に記載の用紙トレイ。
  4. 前記主トレイは、主表面から凹むように形成され、前記補助トレイを内側に配置するための収容部を有し、
    前記第1嵌合部は、前記反対側に向かって突出する凸部を有し、
    前記第2嵌合部は、前記収容部の前記反対側の端部に、前記反対側に向かって凹む凹部を有する、請求項2または3に記載の用紙トレイ。
  5. 前記回動軸は、断面形状が楕円になるように形成され、
    前記回動軸は、前記主トレイの主表面と前記補助トレイの主表面とがほぼ平行な状態で、前記楕円の短軸が前記主トレイの主表面と略平行になるように形成された、請求項2からのいずれかに記載の用紙トレイ。
  6. 前記補助トレイは、貫通穴を有し、
    前記主トレイは、前記主トレイの主表面と前記補助トレイの主表面とがほぼ平行な状態で、前記貫通穴の位置に対応するように形成された窪み部を有する、請求項2からのいずれかに記載の用紙トレイ。
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