JP4983706B2 - 車載用音響及び/又は映像機器 - Google Patents

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この発明は音響及び/又は映像機器に係わり、特に、外部機器がケーブルにより接続される音響及び/又は映像機器に関する。
特開2008−24259に開示された車載用オーディオ機器は、ケーブルで制御部に接続され車載用オーディオ機器の収容体内に収容された携帯型オーディオ機器や車載用オーディオ機器に内蔵されたチューナ部等の音源ソースの1つがソース切替えスイッチにより選択されて演奏される。
上記特開2008−24259に開示された車載用オーディオ機器は、ソース切替えスイッチで音源ソースの1つ選択する場合に、携帯型オーディオ機器と車載用オーディオ機器とがケーブルにより接続されてるか否かが外見上分からないので、ソース切替えスイッチで携帯型オーディオ機器が選択できないと、機器が不具合であると判断される恐れがあった。
図5〜図7に示す従来のケーブルで制御部に接続され車載用オーディオ機器では、車載用音響・映像機器の音源・映像ソースを備えた機器本体5に、USB標準ケーブル6とUSBコネクタを介してUSBデバイス3が接続される。USBデバイス3はメモリ型音楽プレーヤ、例えば、iPod(登録商標)等であり、音源ソースとして用いられるものである。
これらの音源・映像ソースの1つが選択て演奏されると、ソースからの音源は増幅されて車室内のスピーカを駆動し、映像信号は機器本体5のタッチパルネである操作・表示部5aに写し出される。
図5に示すように、機器本体5にUSB標準ケーブル6のUSBコネクタが接続されない場合および図6に示すように、USB標準ケーブル6のUSBコネクタが機器本体5に接続され、USB標準ケーブル6にUSBデバイス3であるiPod(登録商標) が接続されていない場合はタッチパルネである操作・表示部5aの音響・映像ソースの選択画面に機器本体5に内蔵されたFM受信部、AM受信部、CD再生部、TV受信部およびAUX(外部機器接続端子)の選択ボタンがトーンアップ表示されてこれらのソースが選択可能であることが表示されている。しかしながらUSBデバイス3の選択ボタンは表示されない。
なお、AUXには外部端子であるテープレコーダの音声出力信号を出力するコネクタ(USBコネクタでない)が差し込み可能であり、図5〜図7はこのコネクタが差し込まれた状態を示しており、このコネクタが差し込まれていないときはAUXは表示されない。
この状態でトーンアップ表示された選択ボタンを押すことにより、その選択ボタンが表示したソースが選択された状態となる。すなわち、選択されたソースの音声や映像が駆動または表示状態となる。
USB標準ケーブル6のUSBコネクタが機器本体5に接続され、USB標準ケーブル6にUSBデバイス3であるiPod(登録商標) が接続された図7に示す状態では、さらに、iPod(登録商標) の選択ボタンがトーンアップ表示され上記機器本体5に内蔵されたソースの他にiPod(登録商標) が選択可能となる。
上記した図5〜図7に示す従来の車載用オーディオ機器では、操作・表示部5aの音響・映像ソース選択の画面を見ただけでは、USBデバイス3が接続されていないと、USBデバイス3が使用可能であることまたは接続可能であることが分からず、取扱説明書を読んでない人にとっては使いにくいものであった。
特開2008−24259、段落0008〜段落0009、図2、図3
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、機器本体に外部機器接続用のケーブルが接続されると、外部機器もケーブルに接続することにより使用可能となることが表示される車載用音響及び/又は映像機器を提供することにある。
この発明の音響及び/又は映像機器は、機器本体内部に少なくとも1つの音響及び/又は映像ソースを保有し、外部機器がケーブルにより接続される車載用音響及び/又は映像機器であって、前記機器本体に設けられたUSBコネクタと前記外部機器のUSBコネクタとが専用ケーブルにより接続され、前記機器本体に設けられた操作部に前記音響及び/又は映像ソースおよび外部機器の1つを選択するメニュー画面において、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されていない状態で前記外部機器の選択ボタンが表示されず、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されており前記専用ケーブルに前記外部機器のUSBコネクタが接続されてない状態で前記外部機器の選択ボタンが第1の態様で表示され、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されており前記専用ケーブルに前記外部機器のUSBコネクタが接続された状態で前記外部機器の選択ボタンが第2の態様で表示されるように構成したものである。
また、前記車載用音響及び/又は映像機器において、前記第1の態様の表示をトーンダウン表示とし、前記第2の態様の表示をトーンアップ表示としたものである。なお、トーンアップ表示は濃色表示であり、トーンダウン表示は薄色表示である。
また、前記各音響及び/又は映像機器において、前記外部機器のUSBコネクタが前記機器本体に設けられたUSBコネクタに接続されたケーブルに接続されたときに、前記機器本体内部の制御部が接続された外部機器の種別を識別し、前記外部機器の選択ボタンに外部機器の種別を表示するするものである。
また、前記各音響及び/又は映像機器において、前記メニュー画面がタッチパネルに表示されるものである。
この発明の音響及び/又は映像機器によれば、機器本体に外部機器接続用のケーブルが接続されると、外部機器もケーブルに接続することにより使用可能となることが表示されるので、取扱説明書を読んでない人にとっても使いやすいものとなる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。図1はこの発明の実施例である車載用音響・映像機器を示すブロック図、図2は同車載用音響・映像機器の使用状態を示す斜視図、図3は同車載用音響・映像機器の他の使用状態を示す斜視図、図4は同車載用音響・映像機器のさらに他の使用状態を示す斜視図である。
図1に示す車載用音響・映像機器の機器本体1にはタッチパネルである操作・表示部1aおよび音声増幅部1cと、音源または映像のソースであるFM受信部1d、AM受信部1e、CD再生部1f、およびTV受信部1hが内蔵されており、また、AUX(外部機器接続端子)1gが設けられている。
上記機器本体1に内蔵されている音源または映像のソースは機器本体1に内蔵されている制御部1bにより、操作・表示部1aからの指令に従って制御される。そして、音源または映像のソースからの音声信号は音声増幅部1cで増幅されて車両装備スピーカ2を駆動し、TV受信部1hからの映像信号は操作・表示部1aに表示される。
制御部1bに接続されている機器本体側USBコネクタ1jには専用ケーブル4の一端側のUSBコネクタが接続され、専用ケーブル4の他端側のUSBコネクタにはUSBデバイス3のUSBコネクタが接続される。このようにUSBデバイス3が専用ケーブル4およびUSBコネクタを介して機器本体側USBコネクタ1jに接続された状態でUSBデバイス3はこの車載用音響・映像機器の音源ソースとして使用可能となる。
USBコネクタは信号線として使用されない使用されない端子があり、その端子が専用ケーブル4で短絡されていることにより、機器本体側USBコネクタ1jに専用ケーブル4が接続されたことを制御部1bが検出する。また、USBデバイス3として使用可能なものに、iPod(登録商標) が含まれている。専用ケーブル4を介してUSBデバイス3が接続されると、制御部1bはUSBデバイス3の種別を識別する。
次に、図2〜図4を参照して上記車載用音響・映像機器の作用を説明する。図示していない電源スイッチがオンとなると、操作・表示部1aは図2〜図4に示す音響・映像ソースの選択画面となる。図2は機器本体側USBコネクタ1jに専用ケーブル4が接続されていない場合を示しており、操作・表示部1aの画面にはUSBデバイス以外のソースの選択ボタンがトーンアップ表示され、USBデバイスの選択ボタンは表示されない。
なお、AUXには外部端子であるテープレコーダの音声出力信号を出力するコネクタ(USBコネクタでない)が差し込み可能であり、図5〜図7はこのコネクタが差し込まれた状態を示しており、このコネクタが差し込まれていないときはAUXはトーンダウン表示される。
図3は機器本体側USBコネクタ1jに専用ケーブル4が接続され、専用ケーブル4にUSBデバイスが接続されていない場合を示しており、操作・表示部1aの画面にはUSBデバイス以外のソースの選択ボタンがトーンアップ表示され、USBデバイスの選択ボタンはトーンダウン表示される。
図4は機器本体側USBコネクタ1jに専用ケーブル4が接続され、専用ケーブル4にiPod(登録商標) が接続されている場合を示しており、操作・表示部1aの画面にはUSBデバイス以外のソースの選択ボタンとトーンアップ表示され、さらに、iPod(登録商標) の選択ボタンがトーンアップ表示される。
図3に示す状態でiPod(登録商標) または他のUSBデバイス3が専用ケーブル4が接続されるとiPod(登録商標) または他のUSBデバイスの選択ボタンがトーンアップ表示となる。このように、トーンアップ表示された選択ボタンを押すことにより選択されたソースが演奏状態となる。
このように機器本体側USBコネクタ1jに専用ケーブル4が接続されていると、操作・表示部5aの音響・映像ソースの選択画面を見ただけで外部機器が使用可能であることが分り、取扱説明書を読んでない人にとっても使い勝手のよいものとなる。
なお、この実施例では、能動・不能動がパソコンで広く使用されているトーンアップ表示・トーンダウン表示で表示されるので、取扱説明書を見るまでもなく、表示の意味が理解できるが、能動・不能動を色を変えて表示してもこの発明の効果が得られる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、操作・表示部1aに押釦スイッチや回転ボリュームを加えてもよい。
この発明の実施例である車載用音響・映像機器を示すブロック図である。 同車載用音響・映像機器の使用状態を示す斜視図である。 同車載用音響・映像機器の他の使用状態を示す斜視図である。 同車載用音響・映像機器のさらに他の使用状態を示す斜視図である。 従来の車載用音響・映像機器の使用状態を示す斜視図である。 同車載用音響・映像機器の他の使用状態を示す斜視図である。 同車載用音響・映像機器のさらに他の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 車載用音響・映像機器の機器本体、1a 操作・表示部、1b 制御部、1c 音声増幅部、1d FM受信部、1e AM受信部、1c CD再生部、1g AUX(外部接続端子)、1h TV受信部、1j 機器本体側USBコネクタ
2 車両装備スピーカ
3 USBデバイス
4 専用ケーブル
5 車載用音響・映像機器の機器本体、5a 操作・表示部
6 USB標準ケーブル

Claims (4)

  1. 機器本体内部に少なくとも1つの音響及び/又は映像ソースを保有し、外部機器がケーブルにより接続される車載用音響及び/又は映像機器であって、前記機器本体に設けられたUSBコネクタと前記外部機器のUSBコネクタとが専用ケーブルにより接続され、前記機器本体に設けられた操作部に前記音響及び/又は映像ソースおよび外部機器の1つを選択するメニュー画面において、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されていない状態で前記外部機器の選択ボタンが表示されず、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されており前記専用ケーブルに前記外部機器のUSBコネクタが接続されてない状態で前記外部機器の選択ボタンが第1の態様で表示され、前記機器本体に設けられたUSBコネクタに専用ケーブルが接続されており前記専用ケーブルに前記外部機器のUSBコネクタが接続された状態で前記外部機器の選択ボタンが第2の態様で表示されるように構成した音響及び/又は映像機器。
  2. 前記第1の態様の表示はトーンダウン表示であり、前記第2の態様の表示はトーンアップ表示である請求項1の音響及び/又は映像機器。
  3. 前記外部機器のUSBコネクタが前記機器本体に設けられたUSBコネクタに接続されたケーブルに接続されたときに、前記機器本体内部の制御部が接続された外部機器の種別を識別し、前記外部機器の選択ボタンに外部機器の種別を表示する請求項1または2の音響及び/又は映像機器。
  4. 前記メニュー画面がタッチパネルに表示される請求項1から3のいずれかに記載した音響及び/又は映像機器。
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