JP4983646B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
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Description
が終了したときの温度表示を維持し、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、前記表示手段により、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温を選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持すると共に、前記所定時間経過後もその温度表示を維持するようにしたもので、バックアップ電源による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。
きに、温度検知手段により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化すると、温度表示の維持を停止するもので、例えば、バックアップ電源による電源供給が終了した直後に、そのときの温度の表示を維持している間に水を追加して、所定の温度以上の変化があったときは、所定時間経過していなくても、温度表示の維持をやめ、液体の実際の温度を表示することで、表示手段の利便性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気湯沸かし器の構成を示す模式図である。
、制御手段6は、表示手段5を制御し、温度検知手段4で検知した液体の温度の表示を行う。
供給が終了し、商用電源から電源が供給されているときに、温度検知手段4により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化したときに、温度表示の維持を停止するようにしても良い。例えば、バックアップ電源7による電源供給が終了した直後に、そのときの温度の表示を維持している間に水を追加して、所定の温度以上の変化があったときは、所定時間経過していなくても、温度表示の維持をやめ、液体の実際の温度の表示にすることで、表示手段5の利便性を向上させることができる。
2 容器
3 加熱源
4 温度検知手段
5 表示手段
6 制御手段
7 バックアップ電源
8 バックアップ終了後経過時間計測手段
9 温度選択入力手段
10 沸騰入力手段
Claims (8)
- 液体を収容する容器と、前記液体を加熱する加熱源と、前記液体の温度を検出する温度検知手段と、前記液体の温度を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、商用電源が供給されていないときに前記制御手段に電源を供給するバックアップ電源と、前記バックアップ電源による電源供給を終了してからの経過時間を計測するバックアップ終了後経過時間計測手段と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段を備え、前記制御手段は、商用電源が供給されて、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過するまで、前記表示手段による温度表示を更新せず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持し、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、前記表示手段により、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温を選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持すると共に、前記所定時間経過後もその温度表示を維持するようにした電気湯沸かし器。
- 湯沸かし時、バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を、前記所定時間経過後も維持するが、湯沸かしが一旦終了すると、温度検知手段で検出された液体の温度の表示に切り換える請求項1に記載の電気湯沸かし器。
- 表示手段に、液体の温度と、バックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間を表示する請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
- 液体の温度またはバックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間のどちらか一方の表示あるいは両方の表示を選択する選択手段を設けた請求項3に記載の電気湯沸かし器。
- バックアップ電源による電源供給が終了したときの容器内の液体の温度を記憶するバックアップ供給時記憶手段を備え、前記バックアップ電源による電源供給が終了し、商用電源から電源が供給されているときに、温度検知手段により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化すると、温度表示の維持を停止するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
- 商用電源が供給されて、バックアップ電源による電源供給が終了したときに、バックアップ供給時記憶手段に温度データが記憶されていなければ、表示手段による温度表示を更新する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
- 容器内の液体の水量を検知する水量検知手段を備え、制御手段は、所定時間中、前記水量検知手段により検知した水量に応じて、表示手段で表示する温度を補正するようにした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
- 表示手段による表示を点滅して行うようにした請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
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