JP4983646B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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本発明は、電気湯沸かし器に関するもので、特に、液体の温調制御の設定温度を変更可能で、商用電源による電源供給の有無に関わらず、湯温表示を行う電気湯沸かし器に関するものである。
従来のこの種の電気湯沸かし器においては、電源供給を、バックアップ電源による供給からAC電源による供給に移行した後、湯温表示はバックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示を所定時間維持させている(例えば、特許文献1参照)。
この電気湯沸かし器によれば、バックアップ電源からAC電源による電源供給に移行した後、所定時間はバックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示を維持することで、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができ、使い勝手を向上させることができるものである。
特許第3606248号公報
しかしながら、前記従来の電気湯沸かし器の構成では、バックアップ電源からAC電源による電源供給に移行した直後に保温へ移行し、AC電源供給中、かつ、バックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示を維持中、まず、選択入力手段にて温調制御の設定温度が高温側に変更され、次に、沸騰入力手段にて沸騰が選択されて沸騰を開始、つまり、再沸騰を実施すると、再沸騰開始直後の所定時間、バックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示を維持するが、所定時間経過後、バックアップ電源による電源供給が終了したときの温度に対して本来表示すべき温度と異なる温度を表示してしまう。
このため、バックアップ電源からAC電源による電源供給に移行した後の湯温表示は違和感なく使い勝手は良かったが、AC電源供給の保温中でかつバックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示を維持中、選択入力手段、沸騰入力手段の順番で状態を移行したとき、バックアップ電源による電源供給が終了したときの温度表示に比べて実際の水温が高いときは、所定時間経過して湯温表示が切替るときに湯沸かし時には本来非表示の温度表示をするために、そのようなときは湯温表示に関して違和感があり、使い勝手が良くなかった。
本発明は、前記課題を解決するもので、湯沸かし時には非表示の湯温表示を防止し、違和感がなく、使い勝手を向上させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、液体を収容する容器と、前記液体を加熱する加熱源と、前記液体の温度を検出する温度検知手段と、前記液体の温度を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、商用電源が供給されていないときに前記制御手段に電源を供給するバックアップ電源と、前記バックアップ電源による電源供給を終了してからの経過時間を計測するバックアップ終了後経過時間計測手段と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段を備え、前記制御手段は、商用電源が供給されて、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過するまで、前記表示手段による温度表示を更新せず、前記バックアップ電源の電源供給
が終了したときの温度表示を維持し、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、前記表示手段により、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温を選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持すると共に、前記所定時間経過後もその温度表示を維持するようにしたもので、バックアップ電源による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。
本発明の電気湯沸かし器は、バックアップ電源による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。
第1の発明は、液体を収容する容器と、前記液体を加熱する加熱源と、前記液体の温度を検出する温度検知手段と、前記液体の温度を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、商用電源が供給されていないときに前記制御手段に電源を供給するバックアップ電源と、前記バックアップ電源による電源供給を終了してからの経過時間を計測するバックアップ終了後経過時間計測手段と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段を備え、前記制御手段は、商用電源が供給されて、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過するまで、前記表示手段による温度表示を更新せず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持し、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、前記表示手段により、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温を選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持すると共に、前記所定時間経過後もその温度表示を維持するようにしたもので、バックアップ電源による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の湯沸かし時、バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を、前記所定時間経過後も維持するが、湯沸かしが一旦終了すると、温度検知手段で検出された液体の温度の表示に切り換えるもので、表示手段の利便性を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の表示手段に、液体の温度と、バックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間を表示するもので、バックアップ電源による電源供給が終了してからの経過時間も知ることが可能で、表示手段の利便性及び機能性を向上することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の液体の温度またはバックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間のどちらか一方の表示あるいは両方の表示を選択する選択手段を設けたもので、使用者が必要に応じて必要な表示を選択することが可能で、表示手段の利便性及び使い勝手を向上させることができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明のバックアップ電源による電源供給が終了したときの容器内の液体の温度を記憶するバックアップ供給時記憶手段を備え、前記バックアップ電源による電源供給が終了し、商用電源から電源が供給されていると
きに、温度検知手段により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化すると、温度表示の維持を停止するもので、例えば、バックアップ電源による電源供給が終了した直後に、そのときの温度の表示を維持している間に水を追加して、所定の温度以上の変化があったときは、所定時間経過していなくても、温度表示の維持をやめ、液体の実際の温度を表示することで、表示手段の利便性を向上させることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明の商用電源が供給されて、バックアップ電源による電源供給が終了したときに、バックアップ供給時記憶手段に温度データが記憶されていなければ、表示手段による温度表示を更新するもので、所定時間だけ温度表示がない状態になってしまうのを回避することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明の容器内の液体の水量を検知する水量検知手段を備え、制御手段は、所定時間中、前記水量検知手段により検知した水量に応じて、表示手段で表示する温度を補正するようにしたもので、バックアップ電源による電源供給が終了した直後の湯沸かし時に、表示手段による温度表示への補正を行って、容器内の液体の量に応じた適正な温度表示を行うことができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明の表示手段による表示を点滅して行うようにしたもので、表示手段の点灯時間を削減して、電力消費を低減することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気湯沸かし器の構成を示す模式図である。
図1において、1は、商用電源を供給するための電源プラグ、2は、加熱する液体を収容する容器、3は、容器2を加熱する925W、75Wの2つのヒータ(図示せず)からなる加熱源、4は、容器2内の液体の温度を検知する温度検知手段、5は、容器2の中の液体の温度等を表示する表示手段、9は、容器2内の液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段、6は、温度選択入力手段9にて選択された容器2内の液体の温調制御温度に基づき、表示手段5、加熱源3を制御する制御手段、7は、商用電源が供給されていないときに制御手段6に電源を供給する一次電池(図示せず)で構成されたバックアップ電源、8は、バックアップ電源7による電源供給が終了してからの経過時間を計測するバックアップ終了後経過時間計測手段である。
10は、容器2内の液体を沸騰、または、再沸騰を開始させるための沸騰入力手段、なお、容器2内の液体は、ポンプ13によりパイプ14を介して吐出口15より吐出されるものである。
以上のように構成された本実施の形態における電気湯沸かし器の動作、作用について説明する。
電源プラグ1が装着され、商用電源が電気湯沸かし器に供給されると、まず、温度検知手段4により容器2内の液体の温度を検知し、検知した温度が低い場合には、制御手段6により、加熱源3を制御し容器2内の液体の加熱を開始する。また、検知した温度が高い場合には、制御手段6により、加熱源3を制御し容器2内の液体の保温を行う。このとき
、制御手段6は、表示手段5を制御し、温度検知手段4で検知した液体の温度の表示を行う。
ここで、バックアップ電源7による動作中、制御手段6は、温度検知手段4で検知する温度を表示手段5に表示し続けており、このときの表示温度が、例えば、「95」℃表示であったとする。
そして、バックアップ電源7による動作中、商用電源が供給されると、バックアップ電源7による電源供給は終了し、制御手段6は、加熱源3への通電をオン/オフして容器2内の液体の加熱もしくは保温を開始する。バックアップ電源7による動作中の表示温度が「95」℃表示であったならば、バックアップ電源7による電源供給が終了した後、所定時間(本実施の形態では20秒)経過するまで、バックアップ電源7による電源供給が終了したときの温度、すなわち、「95」℃の温度表示を維持すると共に保温を開始する。
そして、バックアップ電源7による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、すなわち、「95」℃表示中に、保温選択温度として、温度選択入力手段9により高温(例えば、本実施の形態では98℃保温)が選択されると、即、加熱源3により加熱を開始する。加熱開始直後は、温度選択入力手段9で選択された温度にかかわらず、バックアップ電源7による電源供給が終了したときの温度、すなわち、「95」℃表示を継続すると共に、バックアップ電源7による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過しても、選択保温温度である「98」℃表示に切替えず、沸騰終了後、温度検知手段4が検知した温度「100」℃の表示に切替るまで「95」℃表示を維持する。
沸騰開始時「98」℃表示のときは、沸騰終了後「100」℃表示に切替るまで「98」℃表示を維持する。
以上のように、本実施の形態における電気湯沸かし器によれば、バックアップ電源7による電源供給が終了してから所定時間(20秒)後、湯沸かし中のときは「95」から「98」℃へは表示変更しないで、「95」℃表示を維持して、バックアップ電源7の電源供給が終了してから20秒間中に、加熱を開始した後すぐに表示手段5の温度表示が変化するという違和感をなくすことができる。
尚、上記実施の形態では、表示手段5に、温度検知手段4で検知した容器2の中の液体の温度を表示するようにしたが、バックアップ終了後経過時間計測手段8で計測した経過時間と、温度検知手段4で検知した温度の両方を表示手段5に表示するようにすれば、使用者は、容器2内の液体の温度に加えて、商用電源が供給されてからの経過時間も知ることができ、容器2内の液体の状態を容易に想像することが可能となって、表示の利便性を向上させることができる。
また、液体の温度またはバックアップ終了後経過時間計測手段8で計測した経過時間のどちらか一方の表示あるいは両方の表示を選択する選択手段(図示せず)を設ければ、使用者が必要に応じて必要な表示を選択することが可能になり、表示手段5の利便性及び使い勝手を向上させることができる。
また、バックアップ終了後の経過時間や、容器2内の液体の温度を表示手段5に表示する際に、その表示を点滅(例えば、10秒ON、5秒OFF)させるようにすれば、表示手段5の点灯時間を削減し、消費電力を低減することができる。
また、バックアップ電源7による電源供給が終了したときの容器2内の液体の温度を記憶するバックアップ供給時記憶手段(図示せず)を設け、バックアップ電源7による電源
供給が終了し、商用電源から電源が供給されているときに、温度検知手段4により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化したときに、温度表示の維持を停止するようにしても良い。例えば、バックアップ電源7による電源供給が終了した直後に、そのときの温度の表示を維持している間に水を追加して、所定の温度以上の変化があったときは、所定時間経過していなくても、温度表示の維持をやめ、液体の実際の温度の表示にすることで、表示手段5の利便性を向上させることができる。
また、商用電源が供給されて、バックアップ電源7による電源供給が終了したときに、バックアップ供給時記憶手段に温度データが記憶されていなければ、表示手段5による温度表示を更新するようにすれば、所定時間だけ温度表示がない状態になってしまうのを回避することができる。
また、容器2内の液体の水量を検知する水量検知手段(図示せず)を設け、制御手段6は、所定時間中、前記水量検知手段により検知した水量に応じて、表示手段5で表示する温度を補正するようにすれば、バックアップ電源7による電源供給が終了した直後の湯沸かし時に、表示手段5による温度表示への補正を行って、容器2内の液体の量に応じた適正な温度表示を行うことができる。
以上のように、本発明にかかる電気湯沸かし器は、湯沸かし時には非表示の湯温表示を防止し、違和感をなくすことができ、使い勝手を向上させることが可能となるので、ビルトインタイプの給湯器などを含む多くの家庭電化製品等、容器内の液体温度を表示するものなどにも適用できる。
本発明の実施の形態1における電気湯沸かし器の構成を示す模式図
符号の説明
1 電源プラグ
2 容器
3 加熱源
4 温度検知手段
5 表示手段
6 制御手段
7 バックアップ電源
8 バックアップ終了後経過時間計測手段
9 温度選択入力手段
10 沸騰入力手段

Claims (8)

  1. 液体を収容する容器と、前記液体を加熱する加熱源と、前記液体の温度を検出する温度検知手段と、前記液体の温度を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、商用電源が供給されていないときに前記制御手段に電源を供給するバックアップ電源と、前記バックアップ電源による電源供給を終了してからの経過時間を計測するバックアップ終了後経過時間計測手段と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段を備え、前記制御手段は、商用電源が供給されて、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過するまで、前記表示手段による温度表示を更新せず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持し、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、前記表示手段により、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記バックアップ電源による電源供給が終了した後、前記所定時間が経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温を選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を維持すると共に、前記所定時間経過後もその温度表示を維持するようにした電気湯沸かし器。
  2. 湯沸かし時、バックアップ電源による電源供給が終了した後、所定時間経過する前に、前記温度選択入力手段にて高温保温が選択されたときは、選択された温度にかかわらず、前記バックアップ電源の電源供給が終了したときの温度表示を、前記所定時間経過後も維持するが、湯沸かしが一旦終了すると、温度検知手段で検出された液体の温度の表示に切り換える請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  3. 表示手段に、液体の温度と、バックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間を表示する請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 液体の温度またはバックアップ終了後経過時間計測手段で計測した経過時間のどちらか一方の表示あるいは両方の表示を選択する選択手段を設けた請求項3に記載の電気湯沸かし器。
  5. バックアップ電源による電源供給が終了したときの容器内の液体の温度を記憶するバックアップ供給時記憶手段を備え、前記バックアップ電源による電源供給が終了し、商用電源から電源が供給されているときに、温度検知手段により検知した液体の温度が前記バックアップ供給時記憶手段に記憶された温度から所定の温度以上変化すると、温度表示の維持を停止するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  6. 商用電源が供給されて、バックアップ電源による電源供給が終了したときに、バックアップ供給時記憶手段に温度データが記憶されていなければ、表示手段による温度表示を更新する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  7. 容器内の液体の水量を検知する水量検知手段を備え、制御手段は、所定時間中、前記水量検知手段により検知した水量に応じて、表示手段で表示する温度を補正するようにした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  8. 表示手段による表示を点滅して行うようにした請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
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