JP2013081499A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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Abstract

【課題】狙いの表示温度とは異なる表示をしている間に沸騰検知すると、温度表示が「90」以下から「100」に飛び、「5」度刻みの温度表示でなくなることによる、温度表示の違和感をなくすこと。
【解決手段】沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とすることで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくし、使い勝手を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体の温調制御の設定温度を複数変更可能な電気湯沸かし器に関するものである。
従来、電気湯沸かし器などでは、内溶液の温度を温度センサーで検出して外部に表示し、使用者の便宜を図っている(例えば、特許文献1参照)。
この電気湯沸かし器によれば、容器の一部で検出した内容液温度を予め設定した温度ごとに、それぞれに対応する上下閾値に基づき段階的に行い、閾値はヒータで加熱している湯沸かし時と、ヒータで加熱していない保温時とで切り替えて用いることにより、段階的な表示温度を適正側に補正して表示し、また、沸騰検知すると強制的に「100」表示に切り替え、ユーザに与える不信感または不便を軽減することができるものである。
特開2004−65997号公報
しかしながら、前記従来の構成では、センサー入力値を適正側に補正して温度表示する表示手段の場合、センサーの構成や性能によってはセンサーの湯温への追従が遅れる場合があり、実際、追従が遅れたときは、予め設定済みの補正値が適正でなければ、狙いの表示温度とは異なる温度を表示してしまい、外部表示温度と内容液温度にずれが生じてしまうことがある。
特に、センサーの湯温への追従が遅れて、異なる温度を表示したタイミングが沸騰検知直前であれば、本来「95」表示のタイミングであるのに「90」表示してしまうことがあり、「90」表示中に沸騰検知し、即「100」表示に切り替わってしまうと、「90」までの温度表示は「5」℃刻みで切り替わっていたのに対して、「90」から「100」への切り替わりは「10」℃上昇したことで「95」を表示しなかったことになり、「5」から「90」までの表示方法と異なり、また、沸騰終了間際のため、使用者に目撃される可能性も高く、使用者に違和感を与えてしまい、使い勝手が良くないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、湯温を段階的に表示する湯温表示の内容が飛ぶことを防止し、使用者への違和感をなくすことができ、使い勝手を向上させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成としたものである。
これによって、沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度(例えば、95)未満を表示しているならば、表示手段により所定温度(例えば、95)まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、さらに、次回以降の湯沸かしにおいては、対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とすることで、例えば、温度表示で「90」以下表示中の沸騰検知はなくなり、「95」表示中のみ沸騰検知が有効となり、温度表示が「90」から「100」に飛ぶことを防止し、さらに、次回以降の湯沸かしにおいては、「95」表示中に沸騰検知することが可能となるため強制的に段階表示させることは不要となり、湯温を段階的に表示する湯温表示の内容が飛ぶことを防止することができる。
本発明の電気湯沸かし器は、沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とすることで、例えば、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、使用者の違和感をなくすことができ、使い勝手を向上することができる。
本発明の実施の形態1、2、3、4における電気湯沸かし器のブロック図 本発明の実施の形態1における段階的温度設定手段5と沸騰検知手段6の制御内容を説明するフローチャート
第1の発明は、液体を収容する容器と、液体を加熱する加熱源と、液体の温度を検出する温度検知手段と、液体の温度を表示する表示手段と、表示手段による表示は、予め設定した温度領域毎の閾値に基づき段階的に行う制御手段と、液体の湯沸かし中の沸騰を検知する沸騰検知手段と、沸騰検知手段により沸騰を検知すると表示手段により強制的に温度100を表示させる強制100表示手段とを備え、沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成としたものである。
これによって、次回以降の湯沸かしにおいては、「95」表示中に沸騰検知することが可能となるため強制的に段階表示させることは不要となり、確実に「95」を表示した後に「100」表示に切り替えることが出来、「90」→「100」に表示が飛ぶことを防止し、違和感を軽減することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に行う表示の更新は、所定時間毎とすることにより、表示の利便性を向上させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、表示手段により所定温度まで5度毎に段階的に表示を更新中は、加熱ヒータをオフさせることにより、電力消費を低減することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のずれか1つの発明において、沸騰検知を報知する沸騰検知報知手段を有し、強制100表示手段による100表示への切り替えと同時に、沸騰完了報知手段により沸騰完了を報知させることにより、利便性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気湯沸かし器のブロック図を示すものである。
図1において、商用電源を供給するための電源プラグ1、加熱する液体を収容する容器2、容器2を加熱する925W、75Wの2つののヒータを有した加熱源3、容器2内の液体の温度を検知する温度検知手段4、容器2の中の液体の温度(本実施の形態では5℃から100まで5℃毎)の表示候補を設定する段階的温度設定手段5、温度検知手段4からの温度入力値に基づき容器2の中の液体の沸騰を検知する沸騰検知手段6、段階的温度設定手段5による設定温度と沸騰検知手段6に応じて表示手段8および加熱源3を制御する制御手段7で構成している。なお、容器2内の液体はポンプ9によりパイプ10を介して吐出口11より吐出されるものである。
以上のように構成された電気湯沸かし器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、電源プラグ1が装着され商用電源が供給されると、まず、温度検知手段4により容器2内の液体の温度を検知し、検知した温度が低い場合には制御手段7により、加熱源3を制御し容器2内の液体の加熱を開始する。
また、検知した温度が高い場合には、制御手段7により、加熱源3を制御し容器2内の液体の保温を行う。このとき、温度検知手段4で検知した液体の温度と容器内の液体の実際の水温の間で差が生じる場合には、段階的温度設定手段5により、温度検知手段4で検知した液体の温度に対し、加熱中は補正値に基づいた温度表示、保温中は補正値に基づき、かつ設定した保温温度以上を表示する温度表示するよう表示候補の温度を設定し、その設定温度表示に基づき制御手段7は表示手段8を制御し、温度表示を行う。
ところで、温度検知手段4による液体の温度検知の追従が遅れる場合には、段階的温度設定手段5による温度設定が非適正となり、狙いの表示温度とは異なる温度を表示してしまう。
この異なる温度を表示中、例えば、本来「95」表示のタイミングであるのに「90」を表示中に沸騰検知手段6により沸騰を検知すると、強制的に表示を「100」に切り替える為、5度毎の段階的な表示ではなくなり、「90」から「100」への10度差の切り替わりとなって、使用者に違和感または不信感を与える。
これに対処するための実施の形態を図2に基づき更に詳細に説明する。図2は、本発明の第1の実施の形態における段階的温度設定手段5と沸騰検知手段6の制御内容を説明するフローチャートである。
図2に示すように、温度検知手段4で検知し(STEP1)、湯沸かし中でなければ(STEP2)、既定補正値に基づく表示温度が設定され、表示手段8により温度表示を行う(STEP9)。
湯沸かし中であり(STEP2)、沸騰検知してなければ(STEP3)、前回までの湯沸かしにおいて表示95までの段階的表示設定が既に実施済みで有れば(STEP10)、対策用補正値に基づく表示温度が設定され(STEP11)、表示手段8により温度表示を行う(STEP9)。
湯沸かし中であり(STEP2)、沸騰検知してなければ(STEP3)、前回までの湯沸かしにおいて表示95までの段階的表示設定が既に実施済みで無ければ(STEP10)、既定補正値に基づく表示温度が設定され(STEP11)、表示手段8により温度表示を行う(STEP9)。
沸騰検知したならば(STEP3)、温度表示が「95」であれば(STEP5)、強制100表示手段の表示温度として「100」を設定し(STEP6)、沸騰モードを終了させ(STEP7)、表示手段8により温度表示を行う(STEP9)。温度表示が「95」でなければ(STEP5)、現在表示温度から「95」まで5℃毎に表示温度を設定し(STEP8)、表示手段8により温度表示を行う(STEP9)。
以上のような構成により、沸騰検知時、表示手段8による温度表示が「95」未満を表示しているならば、表示手段8により「95」まで5℃毎に段階的に表示を更新させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段8により温度表示を行うことで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくすことができる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2における電気湯沸かし器について、図1を用いて説明する。本実施の形態において実施の形態1と異なる点は、表示手段8による温度表示の更新は、所定時間(本実施例では10秒)毎に行うようにしたことである。
このような構成により、湯温表示が飛ぶことを防止できるだけでなく、更に各温度を所定時間確実に表示することにより、表示の利便性及び機能性を向上させることができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3における電気湯沸かし器について、図1を用いて説明する。本実施の形態において実施の形態1と異なる点は、
表示手段8により95まで5度毎に段階的に表示を更新中は加熱ヒータをオフさせるようにしたことである。
このような構成により、沸騰検知手段6により容器2内の液体の沸騰を検知後は5度毎に温度表示を更新させるだけでなく、更にヒータをオフすることで、不用意なヒータの通電を削減し、電力消費を低減することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4における電気湯沸かし器について、図1を用いて説明する。本実施の形態において実施の形態1と異なる点は、段階的温度設定手段5により「95」表示を行い、「95」表示が完了し、「100」表示に切り替わるタイミングにおいて沸騰完了報知を行うようにしたことである。
このような構成により、温度表示が「95」から「100」に切り替わるだけでなく、切り替わりと同時に沸騰完了報知を行うことにより使用者に湯沸かし完了を容易に知らしめることができ、表示の利便性及び機能性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、「100」への切り替わりと同時に沸騰完了報知を行うのではなく、「100」へ切り替わり後も湯沸かし状態を継続する場合もあるので、湯沸かし状態終了時に沸騰完了報知を行うとしてもよい。
以上のように、本発明にかかる電気湯沸かし器は、湯温表示が飛ぶことを防止し、違和感をなくすことができるものであり、ビルトインタイプの給湯器などを含む多くの家庭電化製品等、容器内の液体温度を表示するものなどにも適用できる。
1 電源プラグ
2 容器
3 加熱源
4 温度検知手段
5 段階的温度設定手段
6 沸騰検知手段
7 制御手段
8 表示手段
9 ポンプ
10 パイプ
11 吐出口

Claims (4)

  1. 液体を収容する容器と、液体を加熱する加熱源と、液体の温度を検出する温度検知手段と、液体の温度を表示する表示手段と、表示手段による表示は、予め設定した温度領域毎の閾値に基づき段階的に行う制御手段と、液体の湯沸かし中の沸騰を検知する沸騰検知手段と、沸騰検知手段により沸騰を検知すると表示手段により強制的に温度100を表示させる強制100表示手段とを備え、沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とした電気湯沸かし器。
  2. 表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に行う表示の更新は、所定時間毎とするとした請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  3. 表示手段により所定温度まで5度毎に段階的に表示を更新中は加熱ヒータをオフさせるとした請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 沸騰検知を報知する沸騰検知報知手段を有し、強制100表示手段による100表示への切り替えと同時に、沸騰完了報知手段により沸騰完了を報知させるとした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
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