JP4982831B2 - 車両用ドアラッチの施解錠装置 - Google Patents
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(1)操作ハンドルの操作を被操作装置に伝達可能及び伝達不能に切り換え可能な車両用ドアラッチの施解錠装置において、ベース部材と、前記ベース部材に第1枢軸により枢支され、前記操作ハンドルの操作に基づいて回動可能な入力部材と、一端部が前記入力部材における前記第1枢軸から径方向へ離間する位置に枢着されるとともに、前記一端部と前記被操作装置に連係される他端部との中間部に当接部材を設けたフローテング出力レバーと、前記ベース部材に第2枢軸によりアンロック位置とロック位置との間を回動可能に枢支されるとともに、アンロック位置にあるとき前記当接部材に当接可能で、ロック位置にあるとき当接不能なストッパ部を有するロッキングレバーとを備え、前記フローティング出力レバーは、前記ロッキングレバーがアンロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して前記当接部材が前記ストッパ部に当接しつつ前記当接部材を仮想中心として回動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達可能とし、また、前記ロッキングレバーがロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して、前記他端部を支点として揺動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達不能とする。この構成により、アンロック状態及びロック状態にしたりする構成を、入力部材、フローティング出力レバー及びロッキングレバーにより構成することができるため、アンロック状態及びロック状態にしたりする構成を従来に比して減少させて、構成の簡素化を図ることができる。また、従来のように、ロッキングレバーの作動に伴って摺動して、オープンサブレバーとオープンレバーとの連係を断続するようなロック部材を必要としないため、構成の簡素化に伴って確実なアンロック状態及びロック状態を得ることができる。
図2〜図7に示すように、操作分岐ユニット6は、ドア1のインナパネルに固定される操作ベース部材をなすベース部材8及びカバー19と、ベース部材8の車内側を向く面に固定されるハンドルベース部材9と、ハンドルベース部材9に前後方向へ揺動可能に枢支される前述のインサイドハンドル5と、インサイドハンドル5の操作を入力する第1、2車内側入力レバー10、11と、アウトサイドハンドル4の操作を入力する車外側入力レバー12と、インサイドハンドル5及びアウトサイドハンドル4の操作に基づく第1、2車内側入力レバー10、11及び車外側入力レバー12のリリース作動を全閉用フロントドアラッチ2A及び施解錠ユニット7へ出力可能な全閉側出力レバー13と、第1、2車内側入力レバー10、11及び車外側入力レバー12のリリース作動を全開用ドアラッチ3へ出力可能な全開側出力レバー16と、ドア1を開けた状態でのみ後述のアンロック位置及びロック位置に操作可能なチャイルドプルーフレバー18とを含む。
(施解錠ユニット7の構成)
図15〜20は、施解錠ユニット7の各状態における作動説明図を示し、図21は、施解錠ユニット7の分解斜視図を示す。なお、図15は、施解錠ユニット7の内部構造を明示するため、各種構成要素を収容するケーシング40を取り外した状態で示している。
施解錠ユニット7は、ドア1のインナパネルに固定されるベース部材をなすケーシング40及びケーシング40の開口を閉塞するカバー41と、ケーシング40とカバー41との間に収容される電動手段をなすモータ42と、アンロック位置及びロック位置に移動可能なロッキングレバー43と、入力部材をなす施解錠入力部材44と、フローティング出力レバー45と、規制レバー49と、ウォームホイール46を含んで構成される。
(操作分岐ユニット6のチャイルドプルーフレバー18がアンロック位置、施解錠ユニット7がアンロック状態(図8、15及び図16に示す状態)にあるとき)
ドア1が閉鎖位置にあるとき、アウトサイドハンドル4が操作された場合には、アウトサイドハンドル4の操作は、ボーデンケーブル26を介して車外側入力レバー12に伝達される。これにより、車外側入力レバー12は、図5、8に示す待機位置から枢軸25を中心にリリース方向(時計方向)へ回動して、図10に示すように、突部12aが全閉側出力レバー13の当接部13cに当接することにより、全閉側出力レバー13を回転軸20を中心に待機位置からリリース方向(時計方向)へ回動させ、また、突部12bが全開側出力レバー16の当接部16aに当接することにより、全開側出力レバー16を枢軸27を中心に待機位置からリリース方向(反時計方向)へ回動させる。
図5、8及び図18に示す状態において、アウトサイドハンドル4が操作された場合には、アウトサイドハンドル4の操作は、施解錠ユニット7がアンロック状態にあるときと同じように、ボーデンケーブル14を介して全閉用フロントドアラッチ2Aのリリースレバー(図示略)に伝達され、また、ボーデンケーブル15を介して施解錠ユニット7の施解錠入力部材44に伝達される。また、インサイドハンドル5が開操作された場合にも、同様にインサイドハンドル5の開操作は、全閉用フロントドアラッチ2A及び施解錠ユニット7の施解錠入力部材44に伝達される。しかし、このとき、図18に示すように、施解錠ユニット7のロッキングレバー43及び規制レバー49は、ロック位置にあって、規制レバー49のストッパ部49aが出力レバー45の当接部材45aに当接しない状態にあるため、全閉側出力レバー13のリリース作動がボーデンケーブル15を介して施解錠入力部材44に伝達されて、施解錠入力部材44が枢軸51を中心として図18に示す待機位置からリリース方向(反時計方向)へ回動しても、図19に示すように、フローティング出力レバー45は、ストッパ部40aとの当接点を支点に揺動して空振り姿勢となるため、施解錠入力部材44に入力されたアウトサイドハンド4の操作及びインサイドハンドル5の開操作は、フローティング出力レバー45から出力されず全閉用リヤドアラッチ2Bには伝達されない。
アウトサイドハンドル4が操作された場合には、チャイルドプルーフレバー18の位置に関係なく、車外側入力レバー12のリリース作動に基づいて、全閉側出力レバー13及び全開側出力レバー16がリリース方向へ回動するため、チャイルドプルーフレバー18がアンロック位置にあるときと同様にして、全閉用フロントドアラッチ2A及び全閉用リヤドアラッチ2Bをリリース作動させてドア1を開けることができる。
ドア1が閉鎖位置にあるとき、アウトサイドハンドル4が操作された場合には、チャイルドプルーフレバー18の位置に関係なく、車外側入力レバー12のリリース作動に基づいて、全閉側出力レバー13及び全開側出力レバー16がリリース方向へ回動して、アウトサイドハンドル4の操作は、ボーデンケーブル15を介して施解錠ユニット7の施解錠入力部材44に伝達されるが、施解錠ユニット7のロッキングレバー43及び規制レバー49がロック位置にあって、フローティング出力レバー45から出力されないため、ドア1を開けることはできない。
2A 全閉用フロントドアラッチ
2B 全閉用リヤドアラッチ(被操作装置)
3 全開用ドアラッチ
4 アウトサイドハンドル(車外側の操作ハンドル)
5、5A インサイドハンドル(車内側の操作ハンドル)
5a アーム部
6 操作分岐ユニット
7 施解錠ユニット
8 ベース部材
8a 開口部
9 ハンドルベース部材
10 第1車内側入力レバー
10a 上向きアーム部
10b、10c 折曲部
11 第2車内側入力レバー
11a アーム部
11b 係合孔
11c アーム部
11d 係合孔
12 車外側入力レバー
12a 突部
12b 突部
12c アーム部
13 全閉側出力レバー
13a アーム部
13b アーム部
13c 当接部
13d 係合段部
14 ボーデンケーブル
15 ボーデンケーブル
15a 端末部
16 全開側出力レバー
16a 当接部
16b アーム部
16c 当接部
17 ボーデンケーブル
18 チャイルドプルーフレバー
18a 操作部
18b 円弧孔
19 カバー
20、20A 回転軸
21 スライダ
21a 突軸部
22 ロック操作ノブ
22a 連結部
23 枢軸
24 ボーデンケーブル
25 枢軸
26 ボーデンケーブル
27 枢軸
28 枢軸
29 スプリング
40 ケーシング(ベース部材)
40a ストッパ部
41 カバー(ベース部材)
42 モータ(電動手段)
42a ウォーム
43 ロッキングレバー
43a アーム部
43b セクタギヤ
43c 当接部
44 施解錠入力部材(入力部材)
44a 円周溝
44b 当接部
44c 係止部
45 フローティング出力レバー
45a 当接部材
45b 上端部
46 ウォームホイール
46a ギヤ
47 枢軸
48 枢軸(第2枢軸)
49 規制レバー
49a ストッパ部
50 スプリング
51 枢軸(第1枢軸)
52 連結軸
53 ボーデンケーブル
54 軸
55 スプリング
56 ターンオーバースプリング
57 スプリング
201 回転軸
201a セレーション
Claims (6)
- 操作ハンドルの操作を被操作装置に伝達可能及び伝達不能に切り換え可能な車両用ドアラッチの施解錠装置において、
ベース部材と、
前記ベース部材に第1枢軸により枢支され、前記操作ハンドルの操作に基づいて回動可能な入力部材と、
一端部が前記入力部材における前記第1枢軸から径方向へ離間する位置に枢着されるとともに、前記一端部と前記被操作装置に連係される他端部との中間部に当接部材を設けたフローテング出力レバーと、
前記ベース部材に第2枢軸によりアンロック位置とロック位置との間を回動可能に枢支されるとともに、アンロック位置にあるとき前記当接部材に当接可能で、ロック位置にあるとき当接不能なストッパ部を有するロッキングレバーとを備え、
前記フローティング出力レバーは、前記ロッキングレバーがアンロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して前記当接部材が前記ストッパ部に当接しつつ前記当接部材を仮想中心として回動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達可能とし、また、前記ロッキングレバーがロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して、前記他端部を支点として揺動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達不能としたことを特徴とする車両用ドアラッチの施解錠装置。 - 操作ハンドルの操作を被操作装置に伝達可能及び伝達不能に切り換え可能な車両用ドアラッチの施解錠装置において、
ベース部材と、
前記ベース部材に第1枢軸により枢支され、前記操作ハンドルの操作に基づいて回動可能な入力部材と、
一端部が前記入力部材における前記第1枢軸から径方向へ離間する位置に枢着されるとともに、前記一端部と前記被操作装置に連係される他端部との中間部に当接部材を設けたフローティング出力レバーと、
前記ベース部材に第2枢軸によりアンロック位置とロック位置との間を回動可能に枢支されるロッキングレバーと、
前記ロッキングレバーの回動に従動し、自体の可動部分に設けたストッパ部が前記当接部材に当接可能なアンロック位置と当接不能なロック位置との間を移動可能な規制レバーとを備え、
前記フローティング出力レバーは、前記規制レバーがアンロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して前記当接部材が前記ストッパ部に当接しつつ前記当接部材を仮想中心として回動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達可能とし、また、前記規制レバーがロック位置にあるとき、前記入力部材の回動に従動して、前記他端部を支点として揺動することにより前記操作ハンドルの操作を前記被操作装置へ伝達不能とし、
さらに、前記ロッキングレバーと前記規制レバーとの間に、前記規制レバーを前記ロッキングレバーに対してアンロック方向へ付勢するスプリングを設け、前記ロッキングレバー及び前記規制レバーが共にロック位置にあるとき、前記操作ハンドルの操作による前記入力部材の回動と前記ロッキングレバーをアンロック位置へ移動させる操作が重合した場合、前記ロッキングレバーは、前記規制レバーが前記当接部材に当接してアンロック位置への移動が阻止された状態で、前記スプリングの付勢力に抗してアンロック位置への移動が可能であり、また、前記規制レバーは、前記入力部材が回動する前の待機位置に戻ることにより、前記当接部材から離れて前記スプリングの付勢力によってアンロック位置へ移動するようにしたことを特徴とする車両用ドアラッチの施解錠装置。 - 前記規制レバーを、前記ロッキングレバーと同軸上に枢支したことを特徴とする請求項2記載の車両用ドアラッチの施解錠装置。
- 前記当接部材を、円形状として、前記フローティング出力レバーに前記第1枢軸と平行な軸により回動可能に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用ドアラッチの施解錠装置。
- 前記フローティング出力レバーの前記仮想中心を、前記第1枢軸の軸線にほぼ合致させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両用ドアラッチの施解錠装置。
- 前記入力部材は、前記操作ハンドルの操作を前記入力部材に伝達するためのケーブルが巻回される前記第1の枢軸を中心とする円弧状の円周溝と、当該円周溝に巻回された前記ケーブルの端部が連結される係止部とを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両用ドアラッチの施解錠装置。
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