JP4981647B2 - プラントデータ表示システム - Google Patents

プラントデータ表示システム Download PDF

Info

Publication number
JP4981647B2
JP4981647B2 JP2007329000A JP2007329000A JP4981647B2 JP 4981647 B2 JP4981647 B2 JP 4981647B2 JP 2007329000 A JP2007329000 A JP 2007329000A JP 2007329000 A JP2007329000 A JP 2007329000A JP 4981647 B2 JP4981647 B2 JP 4981647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant data
information
computer
reliability
series
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007329000A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009151555A (ja
Inventor
孔一 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007329000A priority Critical patent/JP4981647B2/ja
Publication of JP2009151555A publication Critical patent/JP2009151555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4981647B2 publication Critical patent/JP4981647B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

この発明は、例えば、プラントの監視において、法規・基準等で記録義務のある監視データを収集し、トレンド画面を表示するプラントデータ表示システムに関するものである。
従来のプラントの監視において、例えば特許文献1及び特許文献2には、2重化した計算機間でデータを等価しておくことにより、データの表示(トレンド画面表示)を高速化させることが記載されている。しかし、これらの特許文献では、表示区間内のプラントデータに付帯している付帯情報の集約表示の高速化については特に触れられていない。
特開2006−154919号公報(第4〜10頁、図1) 特開2000−48047号公報(第10〜22頁、図1)
従来では、100m秒、あるいは200m秒単位の定周期で収集されたプラントデータに対して、広い表示区間をトレンド表示する場合、プラントデータ、プラントデータの付帯情報とも大容量データとなるため、それを画面表示のタイミングで全て読み込んでいたのでは表示時間がかかる。そのため、従来では、プラントデータは、画面表示に必要なデータ数だけを抽出したデータのみを読み込むことで、表示の高速化を図ってきた。
一方、プラントデータの付帯情報についても、プラントデータに合わせた抽出データのみの付帯情報を集約表示することで、表示の高速化を実施してきた。
しかし、それでは抽出データ以外のデータのみに付帯情報がある場合には集約表示されないこと、及びデータの抽出結果に依存することなどの問題があり、たとえ、抽出データ以外のデータを参照することにしても、画面表示に時間がかかるという問題があった。
また、プラントデータ記録システムにおいて、計算機が2重化され、収集したデータが2種類存在する場合には、上記に加え、表示区間内の各パラメータの全付帯情報をそれぞれ比較しなければならないため、より画面表示時間がかかりすぎるという問題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、プラントデータのトレンド画面を表示するときに、表示区間内のプラントデータ付帯情報の集約表示の高速化を図ったプラントデータ表示システムを得ることを目的にしている。
この発明に係わるプラントデータ表示システムにおいては、プラントデータ及びこれに付帯する付帯情報を収集するプラントデータ収集用計算機、このプラントデータ収集用計算機によって収集された付帯情報の所定期間ごとの有無情報を生成し、プラントデータとともに記憶装置に保存するプラントデータ保存用計算機、及びこのプラントデータ保存用計算機からプラントデータ及び所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、トレンド画面に表示するプラントデータ表示用計算機を備え、プラントデータ保存用計算機は、主系列及び従系列で動作するように2重化され、各プラントデータ保存用計算機は、自身の計算機について主系列で動作したかまたは従系列で動作したかの情報を記憶装置に保存するとともに、プラントデータ表示用計算機は、2重化されたプラントデータ保存用計算機からそれぞれプラントデータ及び所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、取得した主系列のプラントデータを用い、かつ取得した両系列の所定期間ごとの付帯情報の有無情報の論理和をとることにより表示用データを生成するものである。
この発明は、以上説明したように、プラントデータ及びこれに付帯する付帯情報を収集するプラントデータ収集用計算機、このプラントデータ収集用計算機によって収集された付帯情報の所定期間ごとの有無情報を生成し、プラントデータとともに記憶装置に保存するプラントデータ保存用計算機、及びこのプラントデータ保存用計算機からプラントデータ及び所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、トレンド画面に表示するプラントデータ表示用計算機を備え、プラントデータ保存用計算機は、主系列及び従系列で動作するように2重化され、各プラントデータ保存用計算機は、自身の計算機について主系列で動作したかまたは従系列で動作したかの情報を記憶装置に保存するとともに、プラントデータ表示用計算機は、2重化されたプラントデータ保存用計算機からそれぞれプラントデータ及び所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、取得した主系列のプラントデータを用い、かつ取得した両系列の所定期間ごとの付帯情報の有無情報の論理和をとることにより表示用データを生成するので、プラントデータのトレンド画面表示時の付帯情報の集約表示を高速化することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。
図1において、プラントデータ収集用計算機13は、プラント監視制御装置群11から、複数の入力チャネルで構成するプラントデータバス12を経由してプラントの監視データ(以下、プラントデータという。)を100m秒、あるいは200m秒単位の定周期で収集する。
プラントデータ収集用計算機13は、プラント監視制御装置群11から収集したプラントデータに収集時刻を付加する。プラントデータ収集用計算機13は、プラントデータ保存用計算機14にデータを送信する。
データを受信したプラントデータ保存用計算機14は、ディスク装置15に受信データを保存する。プラントデータ表示用計算機16では、オペレータからのプラントデータ表示要求を受付け、要求された期間のプラントデータを、プラントデータ保存用計算機14に要求し、これを受けたプラントデータ保存用計算機14は、該当データをディスク装置15から読み出し、プラントデータ表示用計算機16に返信する。プラントデータ表示用計算機16では、表示デバイス17に当該データのトレンド画面を送信し、表示デバイス17が、このトレンド画面18を表示する。
プラントデータ保存用計算機14は、プラントデータ収集用計算機13からプラントデータを受信するプラントデータ受信処理部141と、受信したプラントデータをディスク装置15に保存するプラントデータ保存処理部142と、プラントデータ表示用計算機16から表示要求を受付けるトレンド画面表示要求処理部143と、要求された期間のプラントデータに対してディスク装置15から読み出しをするトレンド画面データ読み出し処理部144と、プラントデータ表示用計算機16にプラントデータを返信するトレンド画面データ送信処理部145とから構成される。
図2は、この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムの保存データを示す概念図である。
図2において、保存データ2は、プラントデータ収集用計算機13からプラントデータ保存用計算機14が受信し、ディスク装置15へ保存するときのデータ形式である。プラントデータファイル21、プラントデータ付帯情報ファイル22、及びプラントデータ付帯情報集約ファイル23からなる。
プラントデータファイル21は、時刻に対する入力点(入力点1〜入力点n)のプラントデータが保存されている。プラントデータ付帯情報ファイル22には、時刻に対する入力点(入力点1〜入力点n)のプラントデータ付帯情報の有り/無しの情報が保存される。プラントデータ付帯情報集約ファイル23には、入力点(入力点1〜入力点n)の1分毎(00秒から1分間まで)のプラントデータ付帯情報の有り/無し(有り:1、無し:0)の1分間集約情報が保存されている。
なお、付帯情報とは、プラントデータに関する信頼性情報や、そのプラントが作業中か否かなどの情報であり、プラント監視制御装置群11からプラントデータ収集用計算機13にプラントデータに付加されて入力される。プラントデータ付帯情報もプラントデータ付帯情報ファイル22と同じ場所に保存される。
図3は、この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムのトレンド画面を示す概念図である。
図3において、プラント監視画面において、1つのトレンド画面18内に表示するプラントデータの個数、表示ドット数は、5つの入力点、720ドットで構成されるのが一般的であるが、その5つの入力点のトレンド線31と、各プラントデータの目盛32と、各プラントデータの表示区間内の付帯情報の集約表示(有/無)33とから構成される。
各トレンド線31は、横軸に要求期間(表示幅)、縦軸各プラントデータの目盛で構成される。各トレンド線31の要求期間(表示幅)が1日の場合は、60(分)×24/720ドット=2分/1ドットとなるため、画面表示に必要なプラントデータは、2分間毎の抽出データとなる。要求期間(表示幅)がより広くなれば、それだけ抽出データの時間幅は広くなる。オペレータからのプラント監視データ表示要求期間は、開始時刻(XX時XX分)と要求期間(1時間、3時間、1日、10日、20日、30日等)の組合せとし、開始時刻はXX時XX分00秒始まりとする。
図4は、この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムのトレンド画面データ読み出し処理部の処理を示すフローチャートである。
次に、動作について説明する。
プラントデータ受信処理部141がプラントデータ収集用計算機13からプラントデータを受け取ると、プラントデータ保存処理部142へデータを渡す。プラントデータ保存処理部142は、プラントデータファイル21と、プラントデータ付帯情報ファイル22へ、収集時刻に該当する部分にプラントデータ、付帯情報有無を書き込む。
また、プラントデータ付帯情報集約ファイル23には、XX時XX分00秒から1分間までに、付帯情報の有りが1回以上ならば有り(1)、付帯情報の有りが1回未満ならば無し(0)とし、該当する時間の各入力点の付帯集約情報(1分間集約)に対し、書き込む。
トレンド画面表示要求処理部143が、プラントデータ表示用計算機16からの表示要求を受付けると、トレンド画面データ読み出し処理部144に通知する。トレンド画面データ読み出し処理部144は、要求された期間のプラントデータに対して、図4のフローチャートにしたがって、ディスク装置15から読み出し処理を行い、トレンド画面データを生成する。
図4で、まず、プラントデータ抽出タスクS41が処理され、ディスク装置15から要求された期間から画面表示に必要なデータ数(720点分)だけのプラントデータを抽出する。
次に、付帯情報集約結果生成タスクS42が処理される。付帯情報集約結果生成タスクS42は、トレンド画面の要求期間が1日未満の場合(ステップS421)に、要求期間の当該入力点(5点分)の全付帯情報を読み出すことで、集約結果を生成する(ステップS422)。この理由は、読み出すデータ量が少なく読み出し時間がかからないからである。
一方、要求期間が1日以上の場合(ステップS421)には、要求期間の当該入力点(5点分)の全付帯情報のデータ量が多く、読み出し時間がかかることから、プラントデータ付帯情報集約ファイル23を読み出し、要求期間の当該入力点(5点分)の付帯情報の集約結果を作成する(ステップS423)。
付帯情報の集約結果を作成するのに、100m秒周期の入力点の場合は、600分の1、200m秒周期の入力点の場合は、300分の1の読み出しデータ量となる。こうすることにより、要求期間が1日以上の場合に、付帯情報の集約結果生成の高速化が図られる。その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)33の高速化が図れる。
この方法は、トレンド画面18のトレンド線31のドット数が1440ドット(将来、表示デバイスの横幅のドット数が増え、1440ドットまでの表示が可能になった場合を想定)においても、60(分)×24/1440ドット=1分/1ドットとなるため、1分間の付帯集約情報を1ドットに集約して表示することが可能なことから、トレンド線31のドット数が1440ドットの場合にも適用可能である。
さらに、プラントデータ保存用計算機14が2重化された場合で、かつプラントデータ保存用計算機14で保存するデータが両系とも同値化される場合にも適用可能である。
実施の形態1によれば、100m秒、あるいは200m秒単位の定周期で収集されたプラントデータに対して、トレンド画面を表示時に、表示区間の付帯情報の集約表示を高速化することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。
図5は、この発明の実施の形態2によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。
図5において、プラントデータ表示システムは、第1系列1aと第2系列1bにより構成され、第1系列1aは、プラントデータ保存用計算機14a、プラントデータ収集用計算機13a、ディスク装置15aを有し、第2系列1bは、プラントデータ保存用計算機14b、プラントデータ収集用計算機13b、ディスク装置15bを有し、プラントデータ保存用計算機14は、それぞれ自計算機の系列情報を付加してプラントデータをディスク装置に保存する。プラントデータ表示用計算機16は、両系列からプラントデータを収集し、主系列である第1系列1aで記録しているプラントデータを選択して表示する。
第1系列のプラントデータファイルである保存データ2a、第2系列のプラントデータファイルである保存データ2b、表示に使用するデータ2cが示されている。
図6は、この発明の実施の形態2によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。
図6において、プラントデータ付帯情報集約ファイル6には、第1系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル61と、第2系列の集約ファイルであるプラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル62と、両系列からプラントデータ付帯情報集約ファイルを収集し、集約した結果のプラントデータ両系付帯情報集約ファイル63とがある。
次に、動作について説明する。
プラントデータ保存用計算機14a、プラントデータ保存用計算機14bにて、プラントデータ収集用計算機13a、プラントデータ収集用計算機13bから、それぞれ収集データを受信し、ディスク装置15a、ディスク装置15bに保存する際に、第1系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル61と、第2系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル62を生成する。
この生成は、プラントデータが主系列のときのみを対象とし、XX時XX分00秒から1分間までに、プラントデータが主系列、かつ付帯情報が有りの場合が1回以上存在すれば有り(1)、1回未満の場合は無し(0)とし、該当する時間の各入力点の付帯集約情報(1分間集約)に対し、書き込む。プラントデータが主系列のみを対象として付帯集約情報を生成する理由は、主系列で記録しているデータを選択して表示するため、付帯集約情報としては、プラントデータが主系列のもの以外は必要ないからである。
付帯情報の集約結果は、トレンド画面の要求された期間が1日未満の場合には、プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル61とプラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル62から、要求期間の当該入力点(5点分)の全付帯情報を読み出し、論理和とすることで生成する。
一方、要求期間が1日以上の場合には、まず、プラントデータ表示用計算機16で、要求期間に該当する時間からなるプラントデータ両系付帯情報集約ファイル63を生成する。プラントデータ両系付帯情報集約ファイル63は、プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル61とプラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル62から、要求期間の付帯集約情報を読み出し、同一時間で論理和をとり、その結果をプラントデータ両系付帯情報集約ファイル63の同一時間の付帯集約情報(1分間集約)に書き込むことで生成される。
プラントデータ両系付帯情報集約ファイル63の付帯集約情報(1分間集約)の論理和をとることにより、要求期間の付帯情報の集約結果を生成する。
実施の形態2によれば、計算機が2重化され、収集したデータが2種類存在する場合にも、2種類のデータの予め準備された付帯情報の集約結果を比較することにより、表示区間の付帯情報の集約表示を高速化することができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。
図7は、この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。
図7において、2a〜2c、13a、13b、14a、14b、15a、15b、16は図5におけるものと同一のものである。図7では、プラントデータについては、主系列/従系列の情報は設けず、ディスク装置15a、15bにプラントデータを保存する際に、第1系列の保存データ2a、第2系列の保存データ2bの当該プラントデータに信頼性有り/無しの情報を付加しておく。
なお、プラントデータに信頼性が無い場合は、そのプラントデータは採用されないデータなので、付帯情報は無しとする。
図8は、この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。
図8において、プラントデータ付帯情報集約ファイル8には、第1系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル81と、第2系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル82とがある。いずれも、XX時XX分00秒から1分間までに当該プラントデータに信頼性有り/無しの集約情報を付加している。
信頼性有り/無しの集約情報は、図8中、連続(有)、連続(無)、混在で示され、連続(有)は、XX時XX分00秒から1分間の当該入力点のプラントデータの信頼性がすべて有りの場合である。連続(無)は、XX時XX分00秒から1分間の当該入力点の信頼性がすべて無しの場合である。混在は、XX時XX分00秒から1分間の当該入力点の信頼性有り/無しが混在する場合である。
図9は、この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。
実施の形態3では、プラントデータ表示用計算機16は、第1・第2の両系列からデータを収集して、優先的に第1系列のデータを採用するが、当該系列のデータに信頼性が無く、かつ第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り場合には、その部分は第2系列のデータを採用して表示する。
次に、動作について説明する。
第1系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル81と、第2系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル82の付帯集約情報(1分間集約)の生成は、プラントデータ保存用計算機14a、プラントデータ保存用計算機14bにて、それぞれ、プラントデータ収集用計算機13a、プラントデータ収集用計算機13bから収集データを受信し、ディスク装置15a、ディスク装置15bに保存する際に、XX時XX分00秒から1分間までに、付帯情報が有りの場合が1回以上存在すれば有り(1)、1回未満の場合は無し(0)とし、該当する時間の各入力点の付帯集約情報(1分間集約)に対し、書き込む。
第1系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル81と、第2系列のプラントデータ付帯情報集約ファイル82の信頼性情報(1分間集約)の生成は、XX時XX分00秒から1分間までに全て信頼性有りであれば、“連続(有)”、全て信頼性無しであれば、“連続(無)”、信頼性有りと無しが混在している場合は、“混在”とし、該当する時間の各入力点の信頼性情報(1分間集約)に対し、書き込む。
付帯情報の集約結果は、プラントデータ表示用計算機によって、図9のフローチャートにしたがって生成される。図9は、付加情報集約結果生成タスクを示している。
次に、図9について説明する。
まず、トレンド画面の要求された期間が1日以上かどうかを判定し(ステップS101)、YESの場合には、トレンド画面に表示される入力点に対して、プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル81、プラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル82の要求期間に該当する付帯情報(1分間集約)、信頼性情報(1分間集約)を読み出す(ステップS102)。そして、第1系列信頼性が連続(有)かどうかを判定し(ステップ103)、YESであれば、ステップS109に移行し、NOであれば、第1系列信頼性が連続(無)かどうかを判定し(ステップ104)、YESであれば、第2系列信頼性が連続(無)かどうかを判定し(ステップ105)、YESであれば、ステップS110に移行し、NOであれば、ステップS111に移行する。
ステップS104で、NOであれば、第2系列信頼性が連続(無)かどうかを判定し(ステップ106)、YESであれば、ステップS112に移行し、NOであれば、第1系列の付帯情報が無しかどうかを判定し(ステップS107)、NOであれば、ステップS115に移行し、YESであれば、第2系列の付帯情報が無しかどうかを判定し(ステップS108)、YESであれば、ステップS113に移行し、NOであれば、ステップS114に移行する。
ステップS109では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用し、ステップS110では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用し、ステップS111では、第2系列の付帯情報(1分間集約)を採用し、ステップS112では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用し、ステップS113では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用し、ステップS115では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。
ステップS114では、プラントデータ表示用計算機16は、まず、プラントデータ保存用計算機14aより、該当時間の信頼性無となっている時刻を全て抽出する。プラントデータ保存用計算機14bより、抽出された時刻に該当する第2系列のデータの付帯情報をチェックする。そのチェックにおいて、第2系列の付帯情報が有りであれば、第2系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。そうでなければ、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。
ステップS109〜ステップS115が終了すると、要求期間の1分ごとにステップS103に戻る処理を繰り返し、その後、ステップS116で、採用した付帯情報の論理和をとり、トレンド画面に表示される入力点数分、ステップS103に戻る処理を繰り返し、終了する。
一方、ステップS101で、NOの場合には、ステップS117で、トレンド画面に表示される入力点に対して、それぞれ以下を実施する。第1系列、第2系列の要求期間の付帯情報はすべて読み出す。第1系列の信頼性が有る場合、あるいは第1系列、第2系列ともに信頼性が無い場合は、第1系列の付帯情報を採用する。第1系列の信頼性が無い場合で、かつ第2系列の信頼性が有る場合は、第2系列の付帯情報を採用する。ステップS117を要求期間の1分ごとに繰り返し、ステップS118を実行する。
ステップS118では、採用した付帯情報の論理和をとる。ステップS118をトレンド画面に表示される入力点数分繰り返し、終了する。
実施の形態3によれば、こうすることにより、付帯情報の集約結果生成の高速化が図られる。その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)の高速化が図れる。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図に基づいて説明する。
図10は、この発明の実施の形態4によるプラントデータ表示システムの第1系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。
図10において、プラントデータ付帯情報集約ファイル10には、第1系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル101があり、これには、信頼性情報が混在である場合に、信頼性有りから無しへ変化した時刻、あるいは信頼性無しから有りへ変化した時刻の保存エリアを付加している。
図11は、この発明の実施の形態4によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。
実施の形態3では、図9のステップS114の場合には、再度、プラントデータ表示用計算機から、プラントデータ保存用計算機14aのプラントデータ第1系列付帯情報ファイルを読み出さなければならかった。そのため、トレンド画面の表示時間がその分遅くなる。
そこで、実施の形態4では、プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル101に、信頼性情報が混在である場合に、信頼性有りから無しへ変化した時刻、あるいは信頼性無しから有りへ変化した時刻の保存エリアを付加している。
プラントデータは、信頼性有りから無しへの変化、あるいは信頼性無しから有りへの変化が1分間の間に複数回発生するとは考えにくい。そこで、信頼性有りから無し、あるいは信頼性無しから有りへの変化は、高々1回とした。ただし、信頼性有りから無しへ変化した時刻、あるいは信頼性無しから有りへ変化した時刻のどちらが発生したのかの区別は必要なため、保存エリアをそれぞれに設けた。
付帯情報の集約結果の生成は、図9のステップS114を、図11のとおりに変更することで、プラントデータ保存用計算機1aからの再度の読み出しが不要となり、付帯情報の集約結果生成のより高速化が図れる。その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)のより高速化を図ることができる。
図11では、ステップS121で、信頼性有りから信頼性無しへ変化した時刻が入っているかどうかを判定し、YESであれば、ステップS122に移行し、NOであれば、ステップS123に移行する。
ステップS122では、第1系列の信頼性無しの時間帯は、信頼性有りから信頼性無しへ変化した時刻から次の00秒までの間である。この時間帯に該当する第2系列のデータの付帯情報をチェックする。そのチェックにおいて、第2系列の付帯情報が有りであれば、第2系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。そうでなければ、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。
ステップS123では、第1系列の信頼性無しの時間帯は、00秒〜信頼性無しから信頼性有りへ変化した時刻までの間である。この時間帯に該当する第2系列のデータの付帯情報をチェックする。そのチェックにおいて、第2系列の付帯情報が有りであれば、第2系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。そうでなければ、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。
実施の形態4によれば、これにより、プラントデータ保存用計算機からの再度の読み出しが不要となり、付帯情報の集約結果生成のより高速化を図ることができ、その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)のより高速化を図ることができる。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図に基づいて説明する。
図12は、この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムの信頼性有り/無しが混在するパターンを示す概念図である。
図12において、第1系列及び第2系列について、信頼性有りから無しへの変化及び信頼性無しから有りへの変化が1分間内に混在するパターン1〜4が示されている。
図13は、この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。
図13において、プラントデータ付帯情報集約ファイル11には、第1系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル111と、第2系列の付帯情報集約ファイルであるプラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル112とが示されている。プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル111に00秒時の信頼性有り/無し情報、及び1分間集約で混在の場合の信頼性無し率を付加し、プラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル112にもこの信頼性無し率を付加している。
ここで、信頼性無し率は、1分間で収集データ数に対する信頼性無しデータの割合(パーセント)である。
図14は、この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。
実施の形態4では、図11にて、再度、プラントデータ表示用計算機16からプラントデータ保存用計算機14bのプラントデータ第2系列付帯情報ファイルを読み出さなければならかった。そのため、トレンド画面の表示時間がその分遅くなる。
そこで、実施の形態5は、第1系列と第2系列は同一入力点を収集していること、及びプラントデータは1分間に複数回の変化はしないと考え、図12に示すパターンを考える。これらのパターンを判別するため、図13に示すように、プラントデータ第1系列付帯情報集約ファイル111に00秒時の信頼性有り/無し情報、及び信頼性無し率を付加し、プラントデータ第2系列付帯情報集約ファイル112に信頼性無し率を付加している。
付帯情報の集約結果の生成は、図11を、図14のとおりに変更することで、プラントデータ保存用計算機14bへ再度の読み出しが不要となり、付帯情報の集約結果生成のより高速化が図られる。その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)のより高速化が図れる。
図14において、ステップS151で、第1系列の信頼性無し率は、第2系列の信頼性無し率以下かどうかを判定する。ステップS151で、YESであれば、ステップS152に移行し、NOであれば、ステップS153に移行する。
ステップS152では、第1系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。ステップS153では、第2系列の付帯情報(1分間集約)を採用する。
実施の形態5によれば、こうすることにより、付帯情報の集約結果の生成時に、プラントデータ保存用計算機14bへ再度の読み出しが不要となり、付帯情報の集約結果生成のより高速化が図れ、その結果、トレンド画面の集約表示(有/無)のより高速化が図れる。
この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムの保存データを示す概念図である。 この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムのトレンド画面を示す概念図である。 この発明の実施の形態1によるプラントデータ表示システムのトレンド画面データ読み出し処理部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。 この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。 この発明の実施の形態3によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4によるプラントデータ表示システムの第1系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。 この発明の実施の形態4によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムの信頼性有り/無しが混在するパターンを示す概念図である。 この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムの両系列の付帯情報集約ファイルを示す概念図である。 この発明の実施の形態5によるプラントデータ表示システムのプラントデータ表示用計算機の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1a 第1系列
1b 第2系列
2a 第1系列の保存データ
2b 第2系列の保存データ
2c 表示に使用するデータ
11 プラント監視制御装置群
12 プラントデータバス
13 プラントデータ収集用計算機
14 プラントデータ保守用計算機
15 ディスク装置
16 プラントデータ表示用計算機
17 表示デバイス
18 トレンド画面
141 プラントデータ受信処理部
142 プラントデータ保存処理部
143 トレンド画面表示要求処理部
144 トレンド画面データ読み出し処理部
145 トレンド画面送信処理部

Claims (4)

  1. プラントデータ及びこれに付帯する付帯情報を収集するプラントデータ収集用計算機、
    このプラントデータ収集用計算機によって収集された上記付帯情報の所定期間ごとの有無情報を生成し、上記プラントデータとともに記憶装置に保存するプラントデータ保存用計算機、
    及びこのプラントデータ保存用計算機から上記プラントデータ及び上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、トレンド画面に表示するプラントデータ表示用計算機を備え
    上記プラントデータ保存用計算機は、主系列及び従系列で動作するように2重化され、
    各プラントデータ保存用計算機は、自身の計算機について主系列で動作したかまたは従系列で動作したかの情報を上記記憶装置に保存するとともに、
    上記プラントデータ表示用計算機は、上記2重化された上記プラントデータ保存用計算機からそれぞれ上記プラントデータ及び上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、上記取得した主系列のプラントデータを用い、かつ上記取得した両系列の上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報の論理和をとることにより表示用データを生成することを特徴とするプラントデータ表示システム。
  2. プラントデータ及びこれに付帯する付帯情報を収集するプラントデータ収集用計算機、
    このプラントデータ収集用計算機によって収集された上記付帯情報の所定期間ごとの有無情報を生成し、上記プラントデータとともに記憶装置に保存するプラントデータ保存用計算機、
    及びこのプラントデータ保存用計算機から上記プラントデータ及び上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、トレンド画面に表示するプラントデータ表示用計算機を備え、
    上記プラントデータ保存用計算機は、2重化され、
    各プラントデータ保存用計算機は、上記プラントデータの信頼性を示す情報を上記記憶装置に保存するとともに、
    上記プラントデータ表示用計算機は、上記2重化された上記プラントデータ保存用計算機からそれぞれ上記プラントデータ及び上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報を取得し、上記信頼性を示す情報に基づき、信頼性有りの上記プラントデータ保存用計算機からの上記所定期間ごとの付帯情報の有無情報を優先して、表示用データを生成することを特徴とするプラントデータ表示システム。
  3. 上記プラントデータ保存用計算機は、主系列及び従系列で動作するように2重化され、
    各プラントデータ保存用計算機は、自身の計算機について主系列で動作したかまたは従系列で動作したかの情報を上記記憶装置に保存するとともに、
    上記プラントデータ保存用計算機は、上記信頼性を示す情報の信頼性有りから信頼性無しへの変化情報及び上記信頼性無しから信頼性有りへの変化情報を上記記憶装置に保存し、
    上記プラントデータ表示用計算機は、上記主系列のプラントデータ保存用計算機が上記信頼性有りから信頼性無しへの変化情報及び上記信頼性無しから信頼性有りへの変化情報を有する所定期間では、上記従系列の上記所定期間の信頼性を示す情報が信頼性有りでない場合には、上記主系列の付帯情報の有無情報を用いて、上記表示用データを生成することを特徴とする請求項記載のプラントデータ表示システム。
  4. 上記プラントデータ保存用計算機は、上記信頼性を示す情報の所定期間における信頼性無しの比率を上記記憶装置に保存するとともに、
    上記プラントデータ表示用計算機は、上記所定期間における信頼性無しの比率の小さい方の上記プラントデータ保存用計算機の付帯情報の有無情報を用いて、上記表示用データを生成することを特徴とする請求項記載のプラントデータ表示システム。
JP2007329000A 2007-12-20 2007-12-20 プラントデータ表示システム Active JP4981647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329000A JP4981647B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 プラントデータ表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329000A JP4981647B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 プラントデータ表示システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009151555A JP2009151555A (ja) 2009-07-09
JP4981647B2 true JP4981647B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=40920645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007329000A Active JP4981647B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 プラントデータ表示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4981647B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020049615A1 (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 三菱電機株式会社 信号表示制御装置および信号表示制御プログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09237117A (ja) * 1996-03-01 1997-09-09 Toshiba Corp 監視ステーション
JP3863119B2 (ja) * 2003-03-11 2006-12-27 株式会社東芝 変電所監視制御システム
JP2006154919A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Mitsubishi Electric Corp プラントデータ記録システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009151555A (ja) 2009-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110086666B (zh) 一种告警方法、装置及系统
US10834273B2 (en) Method to create a secure distributed data validation system using a distributed storage system and artificial intelligence
TWI477985B (zh) 用於在網頁上顯示文件的字型處理
JP2009205486A (ja) データ処理装置及び通信システム及びデータ処理方法及びプログラム
US20130117294A1 (en) Trail log analysis system, medium storing trail log analysis program, and trail log analysis method
JP6742750B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及び、プログラム
WO2008013889A2 (en) Method and system for portable data aggregation
US10771359B2 (en) System capacity heatmap
EP2717210A1 (en) Progress circumstance presentation device, progress circumstance presentation program, computer-readable recording medium whereon progress circumstance presentation program is recorded, and progress circumstance presentation method
JP2007193436A (ja) ログ検索プログラム、ログ管理装置、情報処理装置およびログ検索方法
JP4981647B2 (ja) プラントデータ表示システム
US20080144130A1 (en) Document output processing
JP5006823B2 (ja) 画面情報生成装置、端末制御装置、画面情報生成方法、画面情報生成プログラム、端末制御方法及び端末制御プログラム
WO2021257545A1 (en) Financial risk assessment
JP5104529B2 (ja) 分析支援プログラム、分析支援方法および分析支援装置
WO2012039238A1 (ja) 表示装置
US20090070389A1 (en) Image forming apparatus with log collection mechanism
JP5910216B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
US20130060778A1 (en) Device, method, and program for displaying document list
WO2023189526A1 (ja) 情報管理プログラムおよび情報管理方法
JP2011253418A (ja) 情報処理プログラム及び情報処理装置
JP5131124B2 (ja) 証跡管理システム
JP2014167698A (ja) ログファイル処理装置およびログファイル処理プログラム
JP6373176B2 (ja) 作業用画面表示システム
JP2018156592A (ja) 表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4981647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250