JP2018156592A - 表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラム - Google Patents

表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】可視化されるデータの情報量を、状況に応じて、より簡便に変更することができる表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】実施形態の表示制御システムは、判定部、生成部及び表示制御部を備える。判定部は、個別データを集約データに集約するか否かを、個別データの絞込み条件を使用して判定する。生成部は、個別データを集約データに集約する場合、個別データから集約データを生成する。表示制御部は、個別データを集約データに集約しない場合、個別データを表示し、個別データを集約データに集約する場合、集約データを表示する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラムに関する。
マーケティング、技術開発及び性能解析等の様々な分野で、データを可視化する技術が利用されている。近年、可視化の対象となるデータの多様化及び大規模化が進んでいる。データが表示情報により可視化される場合、視認性の低下、及び、表示速度の低下等の問題が生じやすい。また、集約されたデータが表示情報により可視化される場合は、表示速度を改善することができるが、情報量の低下等の問題が生じやすかった。
米国公開2015/0254879号公報
従来の技術では、可視化されるデータの情報量を、状況に応じて簡便に変更することができなかった。本発明が解決しようとする課題は、可視化されるデータの情報量を、状況に応じて、より簡便に変更することができる表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラムを提供することである。
実施形態の表示制御システムは、判定部、生成部及び表示制御部を備える。判定部は、個別データを集約データに集約するか否かを、前記個別データの絞込み条件を使用して判定する。生成部は、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記集約データを生成する。表示制御部は、前記個別データを前記集約データに集約しない場合、前記個別データを表示し、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記集約データを表示する。
第1実施形態の表示制御システムの機能構成の例を示す図。 第1実施形態の個別データの例を示す図。 第1実施形態の集約データの例を示す図。 第1実施形態の集約データの表示例1を示す図。 第1実施形態の集約データの表示例2を示す図。 第1実施形態の集約データの表示例3を示す図。 第1実施形態の個別データの表示例を示す図。 図4Aの表示例に対応するデータの例を示す図。 第1実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャート。 第2実施形態の表示制御システムの機能構成の例を示す図。 第2実施形態の個別データの例を示す図。 第2実施形態の集約データの例を示す図。 第2実施形態の集約データの表示例1を示す図。 第2実施形態の集約データの表示例2を示す図。 第2実施形態の集約データの表示例3を示す図。 第2実施形態の個別データの表示例を示す図。 図9Aの表示例に対応するデータの例を示す図。 第2実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャート。 第3実施形態の個別データの例を示す図。 第3実施形態の集約データの例を示す図。 第3実施形態の集約データの表示例1を示す図。 第3実施形態の集約データの表示例2を示す図。 第3実施形態の集約データの表示例3を示す図。 第3実施形態の個別データの表示例を示す図。 図13Aの表示例に対応するデータの例を示す図。 第3実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャート。 第1乃至第3実施形態の表示制御システムのハードウェア構成の例を示す図。 第1乃至第3実施形態の表示制御システムを分離する場合の例を示す図。 表示制御システムを分離する場合のハードウェア構成の例を示す図。
以下に添付図面を参照して、表示制御システム、表示データ生成システム、表示制御方法及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
はじめに第1実施形態について説明する。
[機能構成の例]
図1は第1実施形態の表示制御システム10の機能構成の例を示す図である。第1実施形態の表示制御システム10は、受付部1、取得部2、記憶部3、判定部4、生成部5及び表示制御部6を備える。
受付部1は、個別データの絞込み条件を受け付ける。個別データの絞込み条件は任意でよい。例えば絞込み条件は、個別データが取得された日時の範囲である。また例えば、絞込み条件は、個別データが数値である場合、数値の範囲である。受付部1は、受け付けられた絞込み条件を、取得部2及び判定部4に入力する。
取得部2は、受付部1から絞込み条件を受け付けると、当該絞込み条件を使用して記憶部3に記憶されている個別データを取得する。記憶部3に記憶されている個別データは任意でよい。取得部2は、取得された個別データを判定部4に入力する。
判定部4は、受付部1から絞込み条件を受け付け、取得部2から個別データを受け付ける。判定部4は、絞込み条件を使用して、個別データを集約するか否かを判定する。
判定部4は、例えば絞込み条件が、個別データが取得された日時の範囲であるときは、月単位、週単位、及び、日単位の場合、個別データを集約すると判定する。具体的には、判定部4は、例えば絞込み条件が示す日時の範囲が3ヶ月(90日)である場合、個別データを集約すると判定する。また判定部4は、絞込み条件が、時間単位の場合、個別データを集約しないと判定する。
また例えば、判定部4は、絞込み条件により絞り込まれた個別データの量が閾値以上であるか否かに基づいて、当該個別データを集約するか否かを判定する。
判定部4は、個別データを集約する場合、個別データを生成部5に入力し、個別データを集約しない場合、個別データを表示制御部6に入力する。
生成部5は、判定部4から個別データを受け付けると、当該個別データを集約することにより、集約データを生成する。なお個別データの集約方法は任意でよい。
図2Aは第1実施形態の個別データの例を示す図である。第1実施形態の個別データは、日時、データA、データB及びデータCを含む。日時はデータA、データB及びデータCが取得された日時を示す。データA、データB及びデータCは数値である。
図2Bは第1実施形態の集約データの例を示す図である。第1実施形態の集約データは、月及び平均値を含む。すなわち図2Bの例は、図2Aの個別データが、月単位の平均値を示す集約データに集約された場合を示す。例えば1月のデータA、データB及びデータCの平均値は12である。
なお集約データは平均値に限られず、任意でよい。集約データは、例えばデータに統計計算を行うことにより得られる値である。統計計算により得られる値は、例えば代表値等の統計値である。代表値は、例えば上述の平均値、中央値及び最頻値等である。
また、集約データの集約単位は、月単位に限られず任意でよい。また、集約データに使用される統計値は1つに限られず複数でもよい。生成部5は、例えば所定の集約単位毎の平均値、中央値及び最頻値の少なくとも1つを、個別データから算出することにより、集約データを生成してもよい。
図1に戻り、生成部5は、集約データを表示制御部6に入力する。
表示制御部6は、判定部4から個別データを受け付けると、当該個別データを表示する。また、表示制御部6は、生成部5から集約データを受け付けると、当該集約データを表示する。
図3Aは第1実施形態の集約データの表示例1を示す図である。図3Aの表示例1は、横軸が月であり、縦軸が平均値であるグラフである。すなわち図3Aの例では、各個別データが表示されずに、各個別データの平均値が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い週単位の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象のグラフを更新する(図3B参照)。
図3Bは第1実施形態の集約データの表示例2を示す図である。図3Bの表示例2は、横軸が週であり、縦軸が平均値であるグラフである。すなわち図3Bの例では、各個別データが表示されずに、各個別データの平均値が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い日単位の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象のグラフを更新する(図3C参照)。
図3Cは第1実施形態の集約データの表示例3を示す図である。図3Cの表示例3は、横軸が日であり、縦軸が平均値であるグラフである。すなわち図3Cの例では、各個別データが表示されずに、各個別データの平均値が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い時間単位の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象のグラフを更新する(図4A参照)。
図4Aは第1実施形態の個別データの表示例を示す図である。図4Bは、図4Aの表示例に対応する個別データの例を示す図である。図4Aの表示例は、横軸が時間であり、縦軸が各個別データの値であるグラフである。すなわち図4Aの表示例では、図4Bの各個別データが表示される。
表示制御部6が、上述の図3A〜3C及び図4Aのように表示制御をすることにより、表示される個別データの量が多い場合(個別データの量が閾値以上の場合)には、集約データにより情報が俯瞰表示される。これにより表示情報がより高速に描画されるので、ユーザはストレスなく表示情報を参照することができる。また、表示される個別データの量が少ない場合(個別データの量が閾値未満の場合)には、個別データにより情報が詳細表示される。したがってユーザは、絞込み条件を変更するだけで、俯瞰表示と詳細表示とをより簡便に切り替えて閲覧することができる。
次に第1実施形態の表示制御方法について説明する。
[表示制御方法の例]
図5は第1実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャートである。はじめに、受付部1が、個別データの絞込み条件を受け付ける(ステップS1)。次に、取得部2が、ステップS1の処理により受け付けられた絞込み条件を使用して、記憶部3に記憶されている個別データを取得する(ステップS2)。
次に、判定部4が、ステップS1の処理で受け付けられた絞込み条件を使用して、ステップS2の処理で取得された個別データを集約するか否かを判定する(ステップS3)。
個別データを集約する場合(ステップS3、Yes)、生成部5が、個別データを集約することにより、集約データを生成する(ステップS4)。個別データを集約しない場合(ステップS3、No)、処理はステップS5に進む。
次に、表示制御部6が、ステップS2の処理により取得された個別データ、または、ステップS4の処理により生成された集約データを表示する(ステップS5)。
以上、説明したように、第1実施形態の表示制御システム10では、判定部4が、個別データを集約データに集約するか否かを、個別データの絞込み条件を使用して判定する。生成部5が、個別データを集約データに集約する場合、個別データから集約データを生成する。そして表示制御部6が、個別データを集約データに集約しない場合、個別データを表示し、個別データを集約データに集約する場合、集約データを表示する。
これにより第1実施形態の表示制御システム10によれば、可視化されるデータの情報量を、状況に応じて、より簡便に変更することができる。
(第2実施形態)
次に第2実施形態について説明する。第2実施形態の説明では、第1実施形態と同様の説明については省略し、第1実施形態と異なる箇所について説明する。
[機能構成の例]
図6は第2実施形態の表示制御システム10の機能構成の例を示す図である。第2実施形態の表示制御システム10は、受付部1、取得部2、記憶部3、判定部4、生成部5、表示制御部6及び算出部7を備える。すなわち第2実施形態の表示制御システム10は、算出部7を更に備える点が、第1実施形態の表示制御システム10とは異なる。
算出部7は、上述の絞込み条件と、表示領域情報とから表示密度を算出する。表示領域情報は、表示領域の大きさを示す情報である。表示密度は、絞込み条件により絞り込まれた個別データを、表示領域に表示する際の密度を示す。表示密度は、例えば、(絞込み条件により絞り込まれた個別データの数)/(表示領域に表示可能な個別データの数)により算出される。
判定部4は、個別データを、上述の集約データに集約するか否かを、表示密度を使用して判定する。具体的には、判定部4は、例えば表示密度が閾値より大きい場合、個別データを集約データに集約することを判定する。閾値は任意でよい。閾値は、例えば1である。
図7Aは第2実施形態の個別データの例を示す図である。第2実施形態の個別データは、基本情報及び付加情報を含む。基本情報は、サイクル及びデータを含む。付加情報は、名称、Read及びWriteを含む。サイクルは、命令を実行する周期である。データは、0又は1を示す。例えば、0はプロセッサが使用されていない状態を示し、1はプロセッサが使用されている状態を示す。名称は、命令の名称を示す。Readは、命令により読み出された変数を示す。Writeは、命令により書き込まれる変数を示す。
図7Bは第2実施形態の集約データの例を示す図である。第2実施形態の集約データは、サイクル及びデータを含む。すなわち図7Bの例は、図7Aの個別データが、128サイクル毎の基本情報に集約された場合を示す。
図8Aは第2実施形態の集約データの表示例1を示す図である。図8Aの表示例1は、横軸がサイクルを示し、縦軸が0又は1のデータを示す図である。図8Aは、上述の表示密度が128である場合を示す。すなわち図8Aの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されずに、個別データに含まれる基本情報が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の図を更新する(図8B参照)。
図8Bは第2実施形態の集約データの表示例2を示す図である。図8Bの表示例2は、横軸がサイクルを示し、縦軸が0又は1のデータを示す図である。図8Bは、上述の表示密度が64である場合を示す。すなわち図8Bの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されずに、個別データに含まれる基本情報が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の図を更新する(図8C参照)。
図8Cは第2実施形態の集約データの表示例3を示す図である。図8Cの表示例3は、横軸がサイクルを示し、縦軸が0又は1のデータを示す図である。図8Cは、上述の表示密度が32である場合を示す。すなわち図8Cの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されずに、個別データに含まれる基本情報が、集約データとして表示される。表示制御部6は、受付部1により、より狭い範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の図を更新する(図9A参照)。
図9Aは第2実施形態の個別データの表示例を示す図である。図9Bは、図9Aの表示例に対応する個別データの例を示す図である。図9Aは、上述の表示密度が1である場合を示す。図9Aの表示例は、横軸がサイクルを示し、縦軸が0又は1のデータを示す図である。図9Aの表示例では、更に、図9Bの個別データに含まれる付加情報(名称、Read及びWrite)が表示されている。
次に第2実施形態の表示制御方法について説明する。
[表示制御方法の例]
図10は第2実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャートである。はじめに、受付部1が、個別データの絞込み条件を受け付ける(ステップS11)。次に、取得部2が、ステップS11の処理により受け付けられた絞込み条件を使用して、記憶部3に記憶されている個別データを取得する(ステップS12)。
次に、算出部7が、ステップS11の処理により受け付けられた絞込み条件と、表示領域情報とから表示密度を算出する(ステップS13)。
次に、判定部4が、ステップS12の処理により取得された個別データを集約するか否かを、ステップS13の処理により算出された表示密度を使用して判定する(ステップS14)。
個別データを集約する場合(ステップS14、Yes)、生成部5が、個別データを集約することにより、集約データを生成する(ステップS15)。個別データを集約しない場合(ステップS14、No)、処理はステップS16に進む。
次に、表示制御部6が、ステップS12の処理により取得された個別データ、または、ステップS15の処理により生成された集約データを表示する(ステップS16)。
以上、説明したように、第2実施形態の表示制御システム10では、判定部4が、個別データを集約データに集約するか否かを、表示密度を使用して判定する。そして表示制御部6が、個別データを集約データに集約しない場合、個別データを表示し、個別データを集約データに集約する場合、集約データを表示する。
これにより第2実施形態の表示制御システム10によれば、可視化されるデータの情報量を、状況に応じて、より簡便に変更することができる。
(第3実施形態)
次に第3実施形態について説明する。第3実施形態の説明では、第1実施形態と同様の説明については省略し、第1実施形態と異なる箇所について説明する。第3実施形態の表示制御システム10の機能構成の説明は、第1実施形態と同様なので省略する。
判定部4は、個別データを集約データに集約するか否かを、絞込み条件により絞り込まれた個別データに基づいて描画される表示オブジェクトの数に基づいて判定する。具体的には、判定部4は、例えば表示オブジェクトの数が閾値以上の場合、個別データを集約データに集約すると判定する。なお表示オブジェクトは任意でよい。表示オブジェクトは、例えば棒グラフの棒である。
図11Aは第3実施形態の個別データの例を示す図である。第3実施形態の個別データは、基本情報及び付加情報を含む。基本情報は、時間及びデータを含む。付加情報は、名称及び種別を含む。時間は、データが取得された時間を示す。時間の表し方は任意でよい。図11Aの例では、時間はカウント値により表されている。データは数値を示す。名称は、データの名称を示す。種別は、Read又はWriteを示す。Readは、データが読み出されたことを示す。Writeは、データが書き込まれたことを示す。
図11Bは第3実施形態の集約データの例を示す図である。第3実施形態の集約データは、時間及び平均値を含む。すなわち図11Bの例は、図11Aの個別データが、1000カウント単位の平均値に集約され、付加情報については省略された場合を示す。
図12Aは第3実施形態の集約データの表示例1を示す図である。図12Aの表示例1は、横軸が時間を示し、縦軸が平均値を示す棒グラフである。なお図12Aの例では、個数が多いため、棒グラフの棒の表記が省略されている。図12Aの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されていない。また図12Aの例では、個別データの基本情報に含まれるデータが、平均値により表示されている。表示制御部6は、受付部1により、より狭い時間範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の棒グラフを更新する(図12B参照)。
図12Bは第3実施形態の集約データの表示例2を示す図である。図12Bの表示例2は、横軸が時間を示し、縦軸が平均値を示す棒グラフである。図12Bの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されていない。また図12Bの例では、個別データの基本情報に含まれるデータが、平均値により表示されている。表示制御部6は、受付部1により、より狭い時間範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の棒グラフを更新する(図12C参照)。
図12Cは第3実施形態の集約データの表示例3を示す図である。図12Cの表示例3は、横軸が時間を示し、縦軸が平均値を示す棒グラフである。図12Cの例では、個別データに含まれる付加情報が表示されていない。また図12Cの例では、個別データの基本情報に含まれるデータが、平均値により表示されている。表示制御部6は、受付部1により、より狭い時間範囲の絞込み条件が受け付けられた場合、表示対象の棒グラフを更新する(図13A参照)。
図13Aは第3実施形態の個別データの表示例を示す図である。図13Bは、図13Aの表示例に対応する個別データの例を示す図である。図13Aの表示例は、横軸が時間を示し、縦軸がデータを示す図である。図13Aの表示例では、更に、図13Bの個別データに含まれる付加情報(名称及び種別)が表示されている。
次に第3実施形態の表示制御方法について説明する。
[表示制御方法の例]
図14は第3実施形態の表示制御方法の例を示すフローチャートである。はじめに、受付部1が、個別データの絞込み条件を受け付ける(ステップS21)。次に、取得部2が、ステップS21の処理により受け付けられた絞込み条件を使用して、記憶部3に記憶されている個別データを取得する(ステップS22)。
次に、判定部4が、ステップS22の処理により受け付けられた絞込み条件により絞り込まれた個別データに基づいて描画される表示オブジェクトの数を算出する(ステップS23)。
次に、判定部4が、ステップS22の処理により取得された個別データを集約するか否かを、ステップS23の処理により算出された表示オブジェクトの数を使用して判定する(ステップS24)。
個別データを集約する場合(ステップS24、Yes)、生成部5が、個別データを集約することにより、集約データを生成する(ステップS25)。個別データを集約しない場合(ステップS24、No)、処理はステップS26に進む。
次に、表示制御部6が、ステップS22の処理により取得された個別データ、または、ステップS25の処理により生成された集約データを表示する(ステップS26)。
以上、説明したように、第3実施形態の表示制御システム10では、判定部4が、個別データを集約データに集約するか否かを、表示オブジェクトの数を使用して判定する。そして表示制御部6が、個別データを集約データに集約しない場合、個別データを表示し、個別データを集約データに集約する場合、集約データを表示する。
これにより第3実施形態の表示制御システム10によれば、可視化されるデータの情報量を、状況に応じて、より簡便に変更することができる。
最後に第1乃至第3実施形態の表示制御システム10のハードウェア構成の例について説明する。
[ハードウェア構成の例]
図15は第1乃至第3実施形態の表示制御システム10のハードウェア構成の例を示す図である。第1乃至第3実施形態の表示制御システム10は、制御装置301、主記憶装置302、補助記憶装置303、表示装置304、入力装置305及び通信装置306を備える。制御装置301、主記憶装置302、補助記憶装置303、表示装置304、入力装置305及び通信装置306は、バス310を介して接続されている。
制御装置301は補助記憶装置303から主記憶装置302に読み出されたプログラムを実行する。制御装置301は、例えばCPU等の1以上のプロセッサである。主記憶装置302はROM(Read Only Memory)、及び、RAM(Random Access Memory)等のメモリである。補助記憶装置303はメモリカード、及び、HDD(Hard Disk Drive)等である。
表示装置304は情報を表示する。表示装置304は、例えば液晶ディスプレイである。入力装置305は、情報の入力を受け付ける。入力装置305は、例えばキーボード及びマウス等である。なお表示装置304及び入力装置305は、表示機能と入力機能とを兼ねる液晶タッチパネル等でもよい。通信装置306は他の装置と通信する。
第1乃至第3実施形態の表示制御システム10で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、メモリカード、CD−R、及び、DVD(Digital Versatile Disc)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されてコンピュータ・プログラム・プロダクトとして提供される。
また第1乃至第3実施形態の表示制御システム10で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また第1乃至第3実施形態の表示制御システム10が実行するプログラムを、ダウンロードさせずにインターネット等のネットワーク経由で提供するように構成してもよい。
また第1乃至第3実施形態の表示制御システム10で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
第1乃至第3実施形態の表示制御システム10で実行されるプログラムは、第1乃至第3実施形態の表示制御システム10の機能構成のうち、プログラムにより実現可能な機能を含むモジュール構成となっている。
プログラムにより実現される機能は、制御装置301が補助記憶装置303等の記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより、主記憶装置302にロードされる。すなわちプログラムにより実現される機能は、主記憶装置302上に生成される。
なお第1乃至第3実施形態の表示制御システム10の機能の一部を、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよい。ICは、例えば専用の処理を実行するプロセッサである。
また複数のプロセッサを用いて各機能を実現する場合、各プロセッサは、各機能のうち1つを実現してもよいし、各機能のうち2以上を実現してもよい。
また第1乃至第3実施形態の表示制御システム10の動作形態は任意でよい。第1乃至第3実施形態の表示制御システム10を、例えばネットワーク上のクラウドシステムとして動作させてもよい。例えば、図16に示すように表示制御システム10を表示データ生成システム20と表示システム30とに分離し、表示システム30(クライアント)と表示データ生成システム20(サーバ)とがネットワーク100を介して分離されていてもよい。この場合、ハードウェア構成は図17のように表される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 受付部
2 取得部
3 記憶部
4 判定部
5 生成部
6 表示制御部
7 算出部
10 表示制御システム
301 制御装置
302 主記憶装置
303 補助記憶装置
304 表示装置
305 入力装置
306 通信装置
310 バス

Claims (10)

  1. 個別データを集約データに集約するか否かを、前記個別データの絞込み条件を使用して判定する判定部と、
    前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記集約データを生成する生成部と、
    前記個別データを前記集約データに集約しない場合、前記個別データを表示し、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記集約データを表示する表示制御部と、
    を備える表示制御システム。
  2. 前記生成部は、前記個別データに統計計算を行うことにより、前記個別データから前記集約データを生成する、
    請求項1に記載の表示制御システム。
  3. 前記生成部は、所定の集約単位毎の平均値、中央値及び最頻値の少なくとも1つを、前記個別データから算出することにより、前記集約データを生成する、
    請求項2に記載の表示制御システム。
  4. 前記判定部は、前記絞込み条件により絞り込まれた前記個別データの量が閾値以上の場合、前記個別データを前記集約データに集約すると判定する、
    請求項1に記載の表示制御システム。
  5. 前記絞込み条件と表示領域情報とから表示密度を算出する算出部を更に備え、
    前記判定部は、前記個別データを前記集約データに集約するか否かを、前記表示密度を使用して判定する、
    請求項1に記載の表示制御システム。
  6. 前記個別データは、基本データと付加データとを含み、
    前記判定部は、前記表示密度が閾値より大きい場合、前記個別データを前記集約データに集約することを判定し、
    前記生成部は、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記付加データを削除することにより、前記個別データを前記集約データに集約する、
    請求項5に記載の表示制御システム。
  7. 前記判定部は、個別データを集約データに集約するか否かを、前記絞込み条件により絞り込まれた前記個別データに基づいて描画される表示オブジェクトの数に基づいて判定する、
    請求項1に記載の表示制御システム。
  8. 個別データを集約データに集約するか否かを、前記個別データの絞込み条件を使用して判定する判定部と、
    前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記集約データを生成する生成部と、
    前記個別データを前記集約データに集約しない場合、前記個別データを送信し、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記集約データを送信する送信部と、
    を備える表示データ生成システム。
  9. 個別データを集約データに集約するか否かを、前記個別データの絞込み条件を使用して判定するステップと、
    前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記集約データを生成するステップと、
    前記個別データを前記集約データに集約しない場合、前記個別データを表示し、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記集約データを表示するステップと、
    を含む表示制御方法。
  10. コンピュータを、
    個別データを集約データに集約するか否かを、前記個別データの絞込み条件を使用して判定する判定部と、
    前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記個別データから前記集約データを生成する生成部と、
    前記個別データを前記集約データに集約しない場合、前記個別データを表示し、前記個別データを前記集約データに集約する場合、前記集約データを表示する表示制御部、
    として機能させるためのプログラム。
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