JP2014167698A - ログファイル処理装置およびログファイル処理プログラム - Google Patents

ログファイル処理装置およびログファイル処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 データ構造が異なるログファイルを生成する処理装置が混在しているコンピュータシステムの稼働状況の検証を容易に行えるようにする。
【解決手段】 実施形態のログファイル処理装置は、取得手段、情報群生成手段および画像生成手段を備える。取得手段は、それぞれがアプリケーションプログラムの実行に関するとともに時間を含む複数の項目の情報の集合である情報群を含むログファイルを複数のアプリケーション処理装置のそれぞれから取得する。情報群生成手段は、取得手段が取得した複数のログファイルに含まれた複数の情報群のそれぞれを元情報群とし、時間を含むように定められた複数の項目に関して元情報群に含まれた情報の集合である抽出情報群を生成する。画像生成手段は、情報群生成手段が生成した複数の抽出情報群を、それぞれが含む時間に関する情報に基づいて時系列に配列して表す画像を生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、ログファイル処理装置およびログファイル処理プログラムに関する。
それぞれがアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションと称する)を実行する複数の処理装置が連携するコンピュータシステムは種々知られている。
このようなコンピュータシステムにおいて各処理装置は、アプリケーションの実行に関わるログを収集してログファイルを生成する場合がある。そしてこの場合に従来は、ログファイルのデータ構造は、処理装置毎で任意であり、統一されていない。
特開2007−265296号公報
ログファイルは、例えば障害などの原因を特定するために利用される。例えば、コンピュータシステムに発生した障害の原因を特定するために、管理者がログファイルに基づいて過去におけるコンピュータシステムの稼働状況を検証する場合がある。この場合に管理者は、それぞれにデータ構造が異なる可能性のある複数のログファイルを比較しつつコンピュータシステムの稼働状況を検証しなければならない。
このような事情から、データ構造が異なるログファイルを生成する処理装置が混在しているコンピュータシステムの稼働状況の検証を容易に行えることが望まれていた。
実施形態のログファイル処理装置は、取得手段、情報群生成手段および画像生成手段を備える。取得手段は、それぞれがアプリケーションプログラムの実行に関するとともに少なくとも時間を含む複数の項目の情報の集合である情報群を少なくとも1つ含むログファイルを複数のアプリケーション処理装置のそれぞれから取得する。情報群生成手段は、前記取得手段が取得した複数の前記ログファイルに含まれた複数の情報群のそれぞれを元情報群とし、少なくとも前記時間を含むように定められた複数の項目に関して前記元情報群に含まれた情報の集合である抽出情報群を生成する。画像生成手段は、前記情報群生成手段が生成した複数の前記抽出情報群を、それぞれが含む前記時間に関する情報に基づいて時系列に配列して表す画像を生成する。
一実施形態に係るログビューワのブロック図。 一例としての第1の構造テーブルを模式的に示す図。 一例としての第2の構造テーブルを模式的に示す図。 ログファイル処理のフローチャート。 ログファイルの変換の様子の一例を示す図。 ログファイルの変換の様子の一例を示す図。 ログファイルの変換の様子の一例を示す図。 一例としての統合ファイルを示す図。 一例としての閲覧用画像を示す図。
以下実施の形態の一例を図面を用いて説明する。なお、本実施の形態では、ログファイル処理装置として、コンピュータシステムのログを管理者に目視させるためのログビューワを例に説明する。
図1は本実施形態に係るログビューワ1のブロック図である。
ログビューワ1は、コンピュータシステム2の稼働状況を表した閲覧画像を管理者などの閲覧者に対して提示する。
コンピュータシステム2は、複数の処理装置21を通信ネットワーク22を介して任意に通信可能としている。図1では、コンピュータシステム2は3つの処理装置21を含むものとして図示しているが、処理装置21は2つまたは4つ以上であっても良い。
処理装置21は、それぞれにアプリケーションプログラムを実行し、予め定められた機能を実現する。処理装置21が実行するアプリケーションプログラムは任意である。処理装置21は例えば、データベースサーバ、通信サーバおよびアプリケーションサーバなどである。複数の処理装置21は、アプリケーションの実行に関わるログを収集してログファイルをそれぞれ個別に生成する機能を備える。ログファイルは、典型的にはプレーンテキストで表された情報群を少なくとも1つ含む。情報群は、複数の項目に関する情報を表す文字列を区切り文字を挟んで配列して構成される。
通信ネットワーク22は、処理装置21どうしでのデータ通信や、処理装置21とログビューワ1とでのデータ通信を媒介する。通信ネットワーク22としては、例えばインターネットやLAN(local area network)などの周知のものを利用できる。
ログビューワ1は、CPU(central processing unit)11、ROM(read-only memory)12、RAM(random-access memory)13、補助記憶デバイス14、入力デバイス15、表示デバイス16、通信デバイス17およびバスライン18を含む。
CPU11は、ROM12に記憶されたオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、後述する処理を実行する。
ROM12は、上記のオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。ROM12は、CPU11が各種の処理を実行する上で必要なデータを記憶する場合もある。
RAM13は、CPU11が各種の処理を実行する上で必要なデータを必要に応じて記憶する。またRAM13の記憶エリアの一部は、CPU11が各種の処理を行う際のワークエリアとなる。
補助記憶デバイス14は、CPU11が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU11での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス14としては、例えばハードディスクドライブやSSD(solid state drive)などが利用できる。なお、補助記憶デバイス14は、前述のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。また補助記憶デバイス14は、後述する第1および第2の構造テーブルを記憶する。
ROM12または補助記憶デバイス14が記憶するアプリケーションプログラムのうちの1つは、後述するログファイル処理について記述したログファイル処理プログラムである。
入力デバイス15は、例えばキーボードやタッチセンサなどであり、閲覧者による操作の内容を表したコマンドを出力する。
表示デバイス16は、任意の画像を表示する。表示デバイス16としては、液晶ディスプレイなどの周知のデバイスが利用可能である。
通信デバイス17は、通信ネットワーク22を介して処理装置21のそれぞれと通信する。通信デバイス17としては、例えば既存のルータやLAN(local area network)通信デバイスなどを利用できる。
バスライン18は、CPU11、ROM12、RAM13、補助記憶デバイス14、入力デバイス15、表示デバイス16および通信デバイス17を、それらの各部の間でデータの授受を可能とするように接続する。バスライン18としては、データバスやアドレスバスを含んだ周知のものを利用できる。
なお、ログビューワ1は、例えば汎用のコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることができる。このときにログビューワ1は、典型的には、必要なアプリケーションプログラムがROM12または補助記憶デバイス14に予め記憶された状態にて販売や譲渡がなされる。しかし、汎用のコンピュータ装置とは別に譲渡されたアプリケーションプログラムが任意に補助記憶デバイス14に書き込まれても良い。アプリケーションプログラムの譲渡は、例えば磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録した状態で行うことができる。またアプリケーションプログラムの譲渡は、ネットワークを介した通信により行うことができる。なおここでの譲渡とは、有償,無償を問わない。
また、入力デバイス15および表示デバイス16はログビューワ1には含まず、汎用の入力デバイス15および表示デバイス16が外付けされても良い。
図2は一例としての第1の構造テーブル3を模式的に示す図である。
第1の構造テーブル3は、処理装置21が生成するログファイルの構造を記述する。第1の構造テーブル3は、複数の処理装置21にそれぞれ対応する複数のデータレコード31を含む。
データレコード31は、システム名に関連付けて、項目1、項目2、項目3および項目4のそれぞれに関する情報を記述する。
システム名は、複数の処理装置21のそれぞれを識別するための名称である。項目1、項目2、項目3および項目4は、関連付けられたシステム名で識別される処理装置21が生成するログファイルに含まれる情報群における1番目〜4番目の情報がそれぞれどういう情報であるのかを表す。例えば図2の例では、「システムA」という名称の処理装置21が生成するログファイルは、「YYYYMMDD,HHMMSS,アプリケーション名,内容」という構造で、年月日、時刻、実行されたアプリケーションの識別名およびアプリケーションの実行に関して生じた事象の内容を記述していることを表す。また図2の例では、「システムB」という名称の処理装置21が生成するログファイルは、「YYYY/MM/DD HH:MM:SS,アプリケーション名,内容」という構造であり、4番目の情報を含まないことを表す。
図3は一例としての第2の構造テーブル4を模式的に示す図である。
第2の構造テーブル4は、ログビューワ1が生成する統合ファイルが含む情報群の構造を記述する。第2の構造テーブル4は、1つのデータレコード41から構成される。このデータレコード41は、統合ファイルが含む情報群がどのような情報の配列であるのかを表す。例えば図3の例では、統合ファイルが含む情報群は、1番目〜4番目の4つの項目(項目1、項目2、項目3、項目4)のそれぞれに関する情報の配列である。そしてこの情報群は、「YYYY/MM/DD HH:MM:SS,システム名,アプリケーション名,内容」という構造で、日時、システム名、実行されたアプリケーションの識別名およびアプリケーションの実行に関して生じた事象の内容を記述することを表す。
次に以上のように構成されたログビューワ1の動作について説明する。
コンピュータシステム2に関するアプリケーションログを閲覧したい閲覧者は、入力デバイス15を操作して閲覧開始を要求する。この要求がなされたことを入力デバイス15が出力するコマンドに基づいて検知したことに応じてCPU11は、図4に示すようなログファイル処理を開始する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
ステップSa1においてCPU11は、複数の処理装置21のそれぞれから通信ネットワーク22を介してログファイルを収集する。具体的にはCPU11は、ログファイルの送信を要求する要求情報を、通信デバイス17から通信ネットワーク22へと複数の処理装置21に宛てて送信する。この要求情報を受けたことに応じて処理装置21は、ログファイルをログビューワ1に宛てて通信ネットワーク22へと送信する。なお、CPU11は、第1の構造テーブルを補助記憶デバイス14から読み出し、当該第1の構造テーブルに記述されたシステム名で識別される処理装置21を要求情報の宛先とする。ログファイルが通信ネットワーク22を介してログビューワ1に到達したならば、このログファイルを通信デバイス17が受信する。通信デバイス17は、受信したログファイルをCPU11の制御の下に補助記憶デバイス14に書き込む。かくして、CPU11は、ログ処理プログラムを実行することによって取得手段および読出手段として機能している。
ステップSa2においてCPU11は、上記の収集したログファイルを統合ファイルの形式に適合するように変換する。具体的にはCPU11は、収集したログファイルに含まれる情報群のそれぞれを、第2の構造テーブルに示された構造に対する第1の構造テーブルに示された構造の差異を解消するものとするようにログファイルを変換する。なお以下においては、変換により得られたログファイルを変換後ファイルと称する。なお、ここでの具体例においては、ログファイルに含まれた情報の全てを変換後ファイルが含む。しかしながら、ログファイルが含む情報と第2の構造テーブルにおける定義との関係によっては、ログファイルが含む情報の一部のみが変換後ファイルに含まれることも有り得る。言い換えるならば、ここでの具体例における変換後ファイルは、ログファイルの情報群から全ての情報を抽出して得られた抽出情報群の集合である。従ってCPU11は、ログ処理プログラムを実行することによって情報群生成手段として機能している。
図5、図6、図7はログファイルの変換の様子の一例を示す図である。
ログファイル51は、システム名が「システムA」である処理装置21から取得したものの一例である。ログファイル61は、システム名が「システムB」である処理装置21から取得したものの一例である。ログファイル71は、システム名が「システムC」である処理装置21から取得したものの一例である。ログファイル51,61,71に対してCPU11は、図5,6,7に破線で示す箇所を各図に示すように変更することによって、第2の構造テーブル4に示された構造の変換後ファイル52,62,72を得る。
ステップSa3においてCPU11は、複数の変換後ファイルを統合した統合ファイルを生成する。具体的にはCPU11は、複数の変換後ファイルに含まれる情報群の全てを、それらの1番目の項目として含む情報が表す年月日の順で配列した状態で含んだファイルとして統合ファイルを生成する。この統合ファイルは、ステップSa2にて得た抽出情報群を、それぞれが含む時間に関する情報に基づいて時系列に配列して含んだログファイルの一例である。従ってCPU11は、ログ処理プログラムを実行することによってファイル生成手段として機能している。
図8は一例としての統合ファイル81を示す図である。
統合ファイル81は、変換後ファイル52,62,72を統合したものである。
ステップSa4においてCPU11は、閲覧条件を設定する。閲覧条件は、統合ファイルに含まれた情報群のうちから閲覧に供する情報群を絞り込むための条件である。CPU11は例えば、入力デバイス15を操作して閲覧者によりなされる要求に応じて閲覧条件を設定する。CPU11は、ログファイル処理を開始してから最初にステップSa4を実行するときには、デフォルトの閲覧条件を設定しても良い。デフォルトの閲覧条件としては、統合ファイルに含まれた情報群の全てを閲覧に供する情報群とすることが一例として考えられる。
ステップSa5においてCPU11は、閲覧用画像を表す画像データを生成する。閲覧用画像は、ステップSa4で設定した閲覧条件に合致する情報群の内容を閲覧者に閲覧させるための画像である。かくしてCPU11は、ログ処理プログラムを実行することによって画像生成手段として機能している。
図9は一例としての閲覧用画像91を示す図である。
閲覧用画像91は、ステップSa3において統合ファイル81を生成し、ステップSa4において統合ファイルに含まれた情報群の全てを閲覧に供する情報群とすることを閲覧条件として設定した場合にCPU11が生成するものである。具体的にはCPU11は例えば、タイトルや見出しを表すものとして予めROM12または補助記憶デバイス14が記憶した画像データに、統合ファイルに記述された文字列を表す画像を合成するための処理を行うことによって閲覧用画像の画像データを生成する。
ステップSa6においてCPU11は、閲覧用画像の表示を開始するように表示デバイス16を制御する。この制御の下に表示デバイス16は、閲覧用画像の表示を開始する。
ステップSa7においてCPU11は、終了要求がなされたか否かを確認する。そして終了要求がなされていないためにNOと判定したならばCPU11は、ステップSa8へ進む。
ステップSa8においてCPU11は、変更要求がなされたか否かを確認する。そして変更要求がなされていないためにNOと判定したならばCPU11は、ステップSa7へ戻る。
かくしてステップSa7,8においてCPU11は、終了要求または変更要求がなされるのを待ち受ける。
閲覧条件を変更したい場合に閲覧者は、例えば入力デバイス15での所定の操作によって変更要求を行う。このようにして変更要求がなされたならば、CPU11はステップSa8にてYESと判定し、ステップSa4に戻る。そしてCPU11は、ステップSa4〜6を前述したのと同様に実行することによって、閲覧者により新たに要求された閲覧条件に従った閲覧用画像を表示デバイス16に表示させる。
閲覧用画像を表示デバイス16が表示している状態において、例えば入力デバイス15での所定の操作によって終了要求を閲覧者が行ったことに応じて、CPU11はステップSa7にてYESと判定し、ステップSa9へ進む。
ステップSa9においてCPU11は、閲覧用画像の表示を停止するよう表示デバイス16を制御する。そしてこののちにCPU11は、図4に示すログファイル処理を終了する。
以上のようにログビューワ1によれば、統合ファイルに基づき、複数の処理装置21でそれぞれにおけるアプリケーションプログラムの実行状況を一括して検証することが可能である。これにより、例えばある処理装置21で、他の処理装置21での動作に起因した障害が生じたようなケースにおいて、その様子を統合ファイルのみから容易に検証することができる。
またログビューワ1によれば、統合ファイルの内容を表す閲覧用画像を表示デバイス16において表示するので、上記のような検証を他の機器を用いることなく容易に行える。
またログビューワ1によれば、統合ファイルに複数の処理装置21を識別するためのシステム名を含めるので、統合ファイルに基づく検証に際して、統合ファイルが含む各情報群がどの処理装置21でのログに関するものであるのかを容易に区別可能である。なお、複数の処理装置21がログファイルの各情報群にシステム名を含めるのならば、ログビューワ1にて統合ファイルにシステム名を含める処理は省略できる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
CPU11は、統合ファイルを生成することなく、複数の変換後ファイルに基づいて閲覧用画像の画像データを生成しても良い。
統合ファイルを生成するまでの機能を持ち、閲覧用画像の生成や表示の機能を持たない装置として実現されても良い。この場合、統合ファイルに基づく閲覧用画像の生成や表示のためには、別の既存のビューワが利用されれば良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ログビューワ、2…コンピュータシステム、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…補助記憶デバイス、15…入力デバイス、16…表示デバイス、17…通信デバイス、21…処理装置、22…通信ネットワーク。

Claims (6)

  1. それぞれがアプリケーションプログラムの実行に関するとともに少なくとも時間を含む複数の項目の情報の集合である情報群を少なくとも1つ含むログファイルを複数のアプリケーション処理装置のそれぞれから取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した複数の前記ログファイルに含まれた複数の情報群のそれぞれを元情報群とし、少なくとも前記時間を含むように定められた複数の項目に関して前記元情報群に含まれた情報の集合である抽出情報群を生成する情報群生成手段と、
    前記情報群生成手段が生成した複数の前記抽出情報群を、それぞれが含む前記時間に関する情報に基づいて時系列に配列して表す画像を生成する画像生成手段とを具備したことを特徴とするログファイル処理装置。
  2. それぞれがアプリケーションプログラムの実行に関するとともに少なくとも時間を含む複数の項目の情報の集合である情報群を少なくとも1つ含むログファイルを複数のアプリケーション処理装置のそれぞれから取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した複数の前記ログファイルに含まれた複数の情報群のそれぞれを元情報群とし、少なくとも前記時間を含むように定められた複数の項目に関して前記元情報群に含まれた情報の集合である抽出情報群を生成する情報群生成手段と、
    前記情報群生成手段が生成した複数の前記抽出情報群を、それぞれが含む前記時間に関する情報に基づいて時系列に配列して含んだログファイルを生成するファイル生成手段とを具備したことを特徴とするログファイル処理装置。
  3. 前記情報群生成手段は、前記元情報群の取得元である前記アプリケーション処理装置を識別する識別情報を前記抽出情報群に含めることを特徴とする請求項1または2に記載のログファイル処理装置。
  4. 処理対象とするログファイルおよび前記抽出情報群のフォーマットについて記述したルール情報を記憶する記憶デバイスから前記ルール情報を読み出す読出手段をさらに備え、
    前記取得手段は、前記読出手段が読み出した前記ルール情報に処理対象とするものとして記述されたログファイルを取得し、
    前記情報群生成手段は、前記読出手段が読み出した前記ルール情報に記述されたフォーマットで前記抽出情報群を生成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のログファイル処理装置。
  5. 前記情報群生成手段は、前記抽出情報群に含める情報の項目を、前記取得手段が取得したログファイルのそれぞれの構造に基づいて決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のログファイル処理装置。
  6. 複数のアプリケーション処理装置と通信可能な通信デバイスを接続したコンピュータを、
    それぞれがアプリケーションプログラムの実行に関するとともに少なくとも時間を含む複数の項目の情報の集合である情報群を少なくとも1つ含むログファイルを前記複数のアプリケーション処理装置のそれぞれから前記通信デバイスを利用して取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した複数の前記ログファイルに含まれた複数の情報群のそれぞれを元情報群とし、少なくとも前記時間を含むように定められた複数の項目に関して前記元情報群に含まれた情報の集合である抽出情報群を生成する情報群生成手段と、
    前記情報群生成手段が生成した複数の前記抽出情報群を、それぞれが含む前記時間に関する情報に基づいて時系列に配列して表す画像を生成する画像生成手段として機能させるためのログファイル処理プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106201822A (zh) * 2016-07-01 2016-12-07 福建师范大学 一种基于稳态过程的多重分形Web日志的逼真生成方法
JP2020154381A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 ヤフー株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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