JP4977597B2 - 多層ブロー成形品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、その場合、密度とメルトテンションが特定の関係を満たすオレフィン系樹脂が開示されているものの、表層に使用される樹脂や内層に使用される樹脂の具体的な特性については必ずしも十分に記載されておらず、満足できる高光沢の表面外観を有する成形品を得られるわけではない。
しかしながら、これらの容器の場合、表層の樹脂の密度が高めであるため、柔軟性、柔らかな触感、肌触り等の点で必ずしも満足できる成形品が得られるわけではない。
しかしながら、この容器の場合、表層に使用される樹脂が、メタロセン系触媒を用いて重合されたメルトフローレートの異なる2種類のポリエチレンからなる組成物であるため、結果として分子量分布が大きいものとなり、必ずしも光沢性、透明性の点で満足できる成形品が得られるわけではない。
表層(A)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0である、メタロセン触媒で製造されたポリエチレン(a)からなり、
中間層(B)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である、直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン(b)からなり、
内層(C)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28である、フィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン(c)からなる、ことを特徴とする多層ブロー成形品が提供される。
また、本発明の第3の発明によれば、第1又は第2の発明において、ポリエチレン(b)は、キャピログラフを用いて温度190℃、剪断速度23sec−1で測定される粘度が460〜5000Pa・secのポリエチレンであることを特徴とする多層ブロー成形品が提供される。
また、本発明の第4の発明によれば、第1〜3のいずれかの発明において、ポリエチレン(c)は、キャピログラフを用いて温度190℃、剪断速度23sec−1で測定される粘度が1500〜6600Pa・secのポリエチレンであることを特徴とする多層ブロー成形品が提供される。
さらに、本発明の第7の発明によれば、第1〜6のいずれかの発明において、成形品胴部の全厚み部分は、ヘイズが80%以下、かつ全光線透過率が70%以上であることを特徴とする多層ブロー成形品が提供される。
ポリエチレン(a):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0であるメタロセン触媒で製造されたポリエチレン
ポリエチレン(b):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン
ポリエチレン(c):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28であるフィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン。
特に、容器外表面層の光沢性に優れているとともに、中間層の透明性及び意匠性に優れ、表層に使用する樹脂の厚みを薄くすることができる。
また、その製造に際し、表層にメタロセン触媒で製造されたポリエチレンを、中間層に直鎖状低密度ポリエチレンを、さらに内層にフィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレンを選定しているので、同時溶融した後、特定条件でパリソンを押出し、引き続き、吹込み成形するので、ムラのない深みのある高光沢性のみならず、成形時の取り扱い性、柔軟性、柔らかな触感、肌触り、落下衝撃強度等に優れ、容器に外力が加わり変形した場合に白化等の問題の生じない成形品を生産性よく得ることができ、産業上の有用性は非常に高い。
本発明の多層ブロー成形品は、下記の表層(A)と中間層(B)と内層(C)とからなる積層体により形成され、表層(A)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、また、中間層(B)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、一方、内層(C)の厚みが積層体の厚み全体に対して70〜96%である多層ブロー成形品であって、
表層(A)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0である、メタロセン触媒で製造されたポリエチレン(a)からなり、
中間層(B)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である、直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン(b)からなり、
内層(C)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28である、フィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン(c)からなる、ことを特徴とする。
(1)表層(A)を構成するポリエチレン(a)
本発明の表層(A)を構成するポリエチレン(a)は、メタロセン触媒で製造されたポリエチレンであり、そのMFRは、1.0〜15g/10分であり、好ましくは2.0〜10g/10分であり、更に好ましくは3.0〜7.0g/10分である。ここで、MFRは、JIS K6922−2:1997に準拠した温度190℃、荷重2.16kgにおける測定値である。
表層(A)のポリエチレンのMFRが1.0g/10分未満では、成形品の表面が荒れる傾向があり、15g/10分を超えると、押出されたパリソンの表面がべとつく傾向にあり、ダイス先端を汚すおそれが生じたり、表面に異物が付着しやすくなる、金型キャビティーでのエアー抜きが悪くなり成形容器に凹凸模様が発生する等の問題が発生する。
(i)測定条件
ウオーターズ社製150C型を使用して、下記の条件でGPC測定を行い、重量平均分子量(Mw)を求る。
カラム:Shodex HT−G(昭和電工(株)製)及び同・HT−806M(昭和電工(株)製)×2本
溶媒:1,2,4−トリクロロベンゼン
温度:140℃
流量:1.0ml/分
注入量:300μl
(ii)サンプル調整
市販の4mlスクリュートップバイアル瓶に、試料約3mg及び溶媒3.0mlを量り採り、センシュー科学製SSC−9300型攪拌機を用い、温度150℃で2時間振とうを行った。
(iii)分子量の計算
GPCクロマトデータは、1点/秒の頻度でコンピュータに取り込み、森定雄著・共立出版(株)発行の「サイズ排除クロマトグラフィー」第4章の記載に従ってデータ処理を行い、Mw値を計算する。
(iv)カラムの較正
カラムの較正は、昭和電工(株)製単分散ポリスチレン(S−7300、S−3900、S−1950、S―1460、S−1010、S−565、S−152、S−66.0、S−28.5、S−5.05)、n−エイコサン及びn−テトラコンタンの各0.2mg/l溶液を用いて、一連の単分散ポリスチレンの測定を行い、それらの溶出ピーク時間と分子量の対数の関係を4次多項式でフィットしたものを較正曲線とする。
なお、ポリスチレンの分子量は、次式を用いてポリエチレンの分子量に換算する。
MPE=0.468×MPS
キャピログラフによる粘度は、キャピログラフを用い、ノズル径1mmφのノズルを使用し、ランド長さ20mm、流入角90°、測定温度190℃、せん断速度23sec−1で測定することにより求められる。本発明にいうキャピログラフとは、樹脂の溶融粘度を示し、成形時のスクリュー及びダイヘッド内での樹脂の流動性を意味する。
本発明の中間層(B)を構成するポリエチレン(b)は、直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレンであって、MFRが1.0〜15g/10分であり、好ましくは2.0〜10g/10分であり、更に好ましくは3.0〜7.0g/10分である。中間層(B)のポリエチレンのMFRが1.0g/10分未満では、表層(A)又は内層(C)との層間に鱗模様が発生しやすくなり、15g/10分を超えると、パリソンがドローダウンしやすくなる傾向にある。
本発明の内層(C)を構成するポリエチレン(c)は、フィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレンであって、MFRは0.08〜4.0g/10分であり、好ましくは0.15〜1.5g/10分、更に好ましくは0.2〜0.5g/10分である。MFRは、JIS K6922−2:1997に準拠した温度190℃、荷重2.16kgにおける測定値である。内層(C)のポリエチレンのMFRが0.08g/10分未満では、中間層(B)と内層(C)の界面において鱗状の模様が発生しやすくなり、また押出されたパリソンの温度が高くなりピンチオフに悪影響をおよぼす。また、4.0g/10分を超えると鱗状の模様は発生しにくいが、耐ドローダウン性が悪化する傾向にあり成形時の肉厚調整が難しくなる。
本発明の表層(A)、中間層(B)及び内層(C)のポリエチレンは、エチレンの単独重合、又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン、例えば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン等との共重合により得られる。
メタロセン触媒としては、例えば、特開昭58−19309号、同59−95292号、同59−23011号、同60−35006号、同60−35007号、同60−35008号、同60−35009号、同61−130314号、特開平3−163088号公報等で公知であるものが挙げられる。
具体的には、固体触媒成分と有機金属化合物とからなり、水素がオレフィン重合の連鎖移動作用を示すようなスラリー法オレフィン重合に適する触媒であればいずれも使用することができる。好ましくは重合活性点が局在している不均一系触媒である。
上記固体触媒成分としては、遷移金属化合物を含有するオレフィン重合用の固体触媒として用いられるものであれば特に制限はない。遷移金属化合物としては、周期表第4族〜第10族、好ましくは第4族〜第6族の元素の化合物を使用することができ、具体例としては、Ti、Zr、Hf、V、Cr、Mo等の化合物が挙げられる。
本発明の内層(C)に使用されるポリエチレンを製造する触媒としては、Cr含有触媒、特にフィリップス触媒が好ましい。フィリップス触媒(クロム系触媒)によるポリエチレンで成形したものは、他の触媒によるポリエチレンに比べ、パリソンに鱗模様が発生しにくくなる。
上記重合において、重合器に供給される水素は、連鎖移動剤として消費され、生成するエチレン系重合体の平均分子量を決定するほか、一部は溶媒に溶解して重合器から排出される。溶媒中への水素の溶解度は、小さく、重合器内に大量の気相部が存在しない限り、触媒の重合活性点付近の水素濃度は低い。そのため、水素供給量を変化させれば、触媒の重合活性点における水素濃度が速やかに変化し、生成するエチレン系重合体の分子量は、短時間の間に水素供給量に追随して変化する。従って、短い周期で水素供給量を変化させれば、より均質な製品を製造することができる。また、水素供給量の変化の態様は、連続的に変化させるよりも不連続的に変化させる方が、分子量分布を広げる効果が得られるので、好ましい。
また、本発明に係るエチレン系重合体においては、水素供給量を変化させることが重要であるが、その他の重合条件、例えば重合温度、触媒供給量、エチレンなどのオレフィンの供給量、1−ブテンなどのコモノマーの供給量、溶媒の供給量等を、適宜に水素の変化と同時に又は別個に変化させることも重要である。
また、上記の方法により得られるエチレン系重合体には、常法に従い、他のオレフィン系重合体やゴム等のほか、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、滑剤、帯電防止剤、防曇剤、ブロッキング防止剤、加工助剤、着色顔料、パール顔料、光輝材、偏光パール顔料、架橋剤、発泡剤、中和剤、熱安定剤、結晶核剤、無機又は有機充填剤、難燃剤等の公知の添加剤を配合することができる。着色方法としてはベース樹脂に必要量添加したコンパウンドでも、高濃度添加したマスターバッチを後ブレンドしてもよい。
本発明の多層ブロー成形品の製造方法は、表層(A)に下記のポリエチレン(a)を、中間層(B)に下記の直鎖状低密度ポリエチレン(b)を、さらに内層(C)に下記のポリエチレン(c)を選定し、同時溶融した後、表面温度が240℃以下となるようにパリソンを押出し、引き続き、吹込み成形することを特徴とする。
ポリエチレン(b):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン
ポリエチレン(c):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28であるフィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン
又、本発明の多層容器にスクリーンによる印刷等や、多層ブロー成形時に金型内にラベルを挿入し成形するインモールドラベルや、シュリンクフイルム並ぶにストレッチフイルム等でのデコレーッションを施してもかまわない。
本発明において前記のポリエチレンを使用すると、金型キャビティー面の表面粗さRa値(ブラスト仕上げ、JIS−B0601:1982に準拠して測定)が0.2〜0.9μmの範囲の各金型にて成形を行うことにより、ムラのない深みのある光沢容器を得ることが出来る。金型キャビティー面の表面粗さRa値が0.9μmを超えると、金型キャビティー面を転写してしまい成形された容器の表面は光沢が低下したものになってしまう。また、表面粗さRa値が0.20μm未満ではエアー抜きが悪く、成形された容器の表面に不均一模様が発生してしまう。
また、前記積層体には、本発明の目的を逸脱しない限り、前記表層(A)と中間層(B)と内層(C)以外の層を含めることもできる。例えば、中間層(B)と内層(C)との間などに、EVOH(エチレン−ビニルアルコール共重合体)等のガスバリヤー樹脂や、バリヤー樹脂と中間層(B)もしくは内層(C)との接着を目的とする接着樹脂層(例えば無水マレイン酸等の不飽和化合物でグラフト変性されたポリオレフィン等からなる層)を設けることもできる。また、内溶液への影響の少ない樹脂を最内層に設けたり、最内面にコーティング等の加工を施すこともできる。さらに、成形品製造コス卜低減の観点から、成形時に発生するバリ等を粉砕した再生樹脂材料を使用した再生層を設けてもよい。
本発明の多層ブロー成形品全体の厚みに対する各層の厚みの割合は、特に制限されるわけではないが、表層(A)の厚みの割合は2〜15%、中間層(B)の厚みの割合は2〜15%、内層(C)の厚みの割合は70〜96%が好ましい。更に好ましい表層(A)の厚みの割合は3〜10%、中間層(B)の厚みの割合は4〜10%、内層(C)の厚みの割合は80〜93%である。
表層(A)の厚みの割合が2%未満では、表層(A)の一部欠損が発生しやすくなり、15%を超えると、容器の剛性が低下してしまう。中間層(B)の厚みの割合が2%未満では、中間層(B)と表層(A)及び中間層(B)と内層(C)の間でメルトフラクチャーが発生しやすく、15%を超えると容器の剛性が低下する傾向にある。内層(C)の厚みの割合が70%未満では容器の剛性が低下する傾向にあり、96%を超えると透明性が低下する傾向にある。
(2)密度:JIS K6922−1及び2:1997に準じて測定した。
(i)測定条件
ウオーターズ社製150C型を使用して、下記の条件でGPC測定を行い、重量平均分子量(Mw)を求めた。
カラム:Shodex HT−G(昭和電工(株)製)及び同・HT−806M(昭和電工(株)製)×2本
溶媒:1,2,4−トリクロロベンゼン
温度:140℃
流量:1.0ml/分
注入量:300μl
(ii)サンプル調整
市販の4mlスクリュートップバイアル瓶に試料約3mg及び溶媒3.0mlを量り採り、センシュー科学製SSC−9300型攪拌機を用い、温度150℃で2時間振とうを行った。
(iii)分子量の計算
GPCクロマトデータは1点/秒の頻度でコンピュータに取り込み、森定雄著・共立出版(株)発行の「サイズ排除クロマトグラフィー」第4章の記載に従ってデータ処理を行い、Mw値を計算した。
(iv)カラムの較正
カラムの較正は、昭和電工(株)製単分散ポリスチレン(S−7300、S−3900、S−1950、S―1460、S−1010、S−565、S−152、S−66.0、S−28.5、S−5.05)、n−エイコサン及びn−テトラコンタンの各0.2mg/l溶液を用いて、一連の単分散ポリスチレンの測定を行い、それらの溶出ピーク時間と分子量の対数の関係を4次多項式でフィットしたものを較正曲線とした。
なお、ポリスチレンの分子量は、次式を用いてポリエチレンの分子量に換算した。
MPE=0.468×MPS
(5)キャピログラフによる粘度:東洋精機社製キャピログラフ1Bを用い、ノズル径1mmφのノズルを使用し、ランド長さ20mm、流入角90°、測定温度190℃、せん断速度23sec−1で測定した。
(7)ヘイズ:JIS K7105:1981に準拠して測定した。
(8)全光線透過率:JIS K7105:1981に準拠して測定した。
(9)パリソン温度:押出された樹脂を棒状熱電対温度計にて測定した。
(10)表面粗さ:JIS B0601:1982に準拠して金型キャビティー面の表面粗さを測定した。
(13)パリソンべとつき性:押出されたパリソンを金型で挟み、金型外のパリソンをカッターで切断し、そのときに、パリソンが糸を引くか引かないかを目視で判断し、糸を引かないものを「無」、糸を引くものを「有」とした。
(14)ドローダウン:押出機のダイより押出されたパリソン長さが60cmに到達する時間を12cmに到達する時間で割った値であり、3.0以上はドローダウン「無」、3.0未満はドローダウン「有」とした。
ポリエチレン(A−1)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが0.7g/10分、密度が0.905g/cm3、Mw/Mnが2.1、キャピログラフによる粘度が5000Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(A−2)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが1.0g/10分、密度が0.870g/cm3、Mw/Mnが2.5、キャピログラフによる粘度が4050Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(A−3)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが2.0g/10分、密度が0.918g/cm3、Mw/Mnが2.6、キャピログラフによる粘度が2800Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(A−4)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが4.0g/10分、密度が0.918g/cm3、Mw/Mnが3.3、キャピログラフによる粘度が1600Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(A−5)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが15g/10分、密度が0.928g/cm3、Mw/Mnが2.6、キャピログラフによる粘度が500Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(A−6)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが20g/10分、密度が0.925g/cm3、Mw/Mnが2.9、キャピログラフによる粘度が370Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−1)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが1.0g/10分、密度が0.870g/cm3、Mw/Mnが2.5、キャピログラフによる粘度が4050Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−2)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが1.5g/10分、密度が0.928g/cm3、Mw/Mnが2.4、キャピログラフによる粘度が3400Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−3)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが2.0g/10分、密度が0.918g/cm3、Mw/Mnが2.6、キャピログラフによる粘度が2800Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−4)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが12g/10分、密度が0.918g/cm3、Mw/Mnが3.3、キャピログラフによる粘度が600Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−5)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが15g/10分、密度が0.928g/cm3、Mw/Mnが2.6、キャピログラフによる粘度が500Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−6)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが20g/10分、密度が0.925g/cm3、Mw/Mnが2.9、キャピログラフによる粘度が370Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−7)
メタロセン触媒を用いて得られた、MFRが0.6g/10分、密度が0.918g/cm3、Mw/Mnが1.8、キャピログラフによる粘度が5900Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−8)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが1.0g/10分、密度が0.920g/cm3、Mw/Mnが3.8、キャピログラフによる粘度が4500Pa・secの直鎖状低密度ポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(B−9)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが2.6g/10分、密度が0.915g/cm3、Mw/Mnが4.2、キャピログラフによる粘度が2200Pa・secの直鎖状低密度ポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−1)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが0.1g/10分、密度が0.951g/cm3、Mw/Mnが15、キャピログラフによる粘度が6000Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−2)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが0.3g/10分、密度が0.935g/cm3、Mw/Mnが25、キャピログラフによる粘度が3850Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−3)
フィリップス触媒を用いて得られた、MFRが0.3g/10分、密度が0.954g/cm3、Mw/Mnが9、キャピログラフによる粘度が3800Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−4)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが1.5g/10分、密度が0.967g/cm3、Mw/Mnが6、キャピログラフによる粘度が1800Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−5)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが5.0g/10分、密度が0.967g/cm3、Mw/Mnが20、キャピログラフによる粘度が1120Pa・secのポリエチレンを使用した。
ポリエチレン(C−6)
チーグラー触媒を用いて得られた、MFRが0.07g/10分、密度が0.935g/cm3、Mw/Mnが16、キャピログラフによる粘度が7000Pa・secのポリエチレンを使用した。
3層ヘッド構造で表層(A)用樹脂のスクリュー径が30mmφ、中間層(B)用樹脂のスクリュー径が40mmφ、内層(C)用樹脂のスクリュー径が50mmφのブロー成形機にて、定めた温度設定下でスクリュー回転数を調整し、表層(A)と中間層(B)と内層(C)の層比率を変化させたパリソンを押出し、550mlの偏平容器用のブロー金型(キャビティー面粗さRa値0.4μmの金型)、金型温度20℃、ブロー圧力6kg/cm2、ボトル重量38g(容器胴部の肉厚は0.8〜0.9mm)、成形サイクル12秒にて、ブロー成形を行なった。
表層(A)の樹脂としてポリエチレン(A−3)、中間層(B)の樹脂としてポリエチレン(B−2)、内層(C)の樹脂としてポリエチレン(C−2)を使用し、パリソン温度が218℃にて多層ブロー成形を行ない、中空容器を得た。この得られた容器の諸物性を表1に示した。
表1の条件とした以外は実施例1と同様に行なった。この得られた容器の諸物性を表1に示した。
表1の条件とした以外は実施例1と同様に行なった。この得られた容器の諸物性を表1に示した。
一方、比較例1〜7では、容器の光沢外観、外観状態、適度な透明性能、ピンチオフ剥がれ、又はパリソンのべとつき性のいずれかの一つ以上の性能評価が悪い結果となっていることがわかる。すなわち、比較例1,2は、表層(A)の樹脂であるポリエチレン(a)のMFRが本発明の範囲を外れているので、成形品外観の光沢、表面光沢度が劣っている。また、比較例3,4は、内層(C)の樹脂であるポリエチレン(c)のMFRが本発明の範囲を外れているので、成形品外観の光沢はよいが、ドローダウン性、又はピンチオフ剥がれが劣っている。そして、比較例5,6は、中間層(B)の樹脂であるポリエチレン(b)のMFRが本発明の範囲を外れているので、成形品外観の光沢、ドローダウン性、又はヘイズが劣っている。比較例7は、中間層(B)の樹脂を用いなかったが、比較例6と同様に、成形品外観の光沢、ヘイズが劣っている。
Claims (8)
- 下記の表層(A)と中間層(B)と内層(C)とからなる積層体により形成され、表層(A)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、また、中間層(B)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、一方、内層(C)の厚みが積層体の厚み全体に対して70〜96%である多層ブロー成形品であって、
表層(A)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0である、メタロセン触媒で製造されたポリエチレン(a)からなり、
中間層(B)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である、直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン(b)からなり、
内層(C)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28である、フィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン(c)からなる、
ことを特徴とする多層ブロー成形品。 - ポリエチレン(a)は、キャピログラフを用いて温度190℃、剪断速度23sec−1で測定される粘度が460〜4200Pa・secのポリエチレンであることを特徴とする請求項1に記載の多層ブロー成形品。
- ポリエチレン(b)は、キャピログラフを用いて温度190℃、剪断速度23sec−1で測定される粘度が460〜5000Pa・secのポリエチレンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の多層ブロー成形品。
- ポリエチレン(c)は、キャピログラフを用いて温度190℃、剪断速度23sec−1で測定される粘度が1500〜6600Pa・secのポリエチレンであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の多層ブロー成形品。
- 表層(A)の厚みは、10μm以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の多層ブロー成形品。
- 成形品表面の光沢値(入射角60°)は、30%以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の多層ブロー成形品。
- 成形品胴部の全厚み部分は、ヘイズが80%以下、かつ全光線透過率が70%以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の多層ブロー成形品。
- 表層(A)と中間層(B)と内層(C)とからなる積層体により形成され、表層(A)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、また、中間層(B)の厚みが積層体の厚み全体に対して2〜15%、一方、内層(C)の厚みが積層体の厚み全体に対して70〜96%である多層ブロー成形品の製造方法において、
表層(A)に下記のポリエチレン(a)を、中間層(B)に下記のポリエチレン(b)を、さらに内層(C)に下記のポリエチレン(c)を選定し、同時溶融した後、表面温度が240℃以下となるようにパリソンを押出し、引き続き、吹込み成形することを特徴とする多層ブロー成形品の製造方法。
ポリエチレン(a):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0であるメタロセン触媒で製造されたポリエチレン
ポリエチレン(b):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが1.5〜5.0である直鎖状低密度ポリエチレン又はメタロセン触媒で製造されたポリエチレン
ポリエチレン(c):MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.08〜4.0g/10分であり、密度が0.935〜0.967g/cm3であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定によるMw/Mnが5.0〜28であるフィリップス触媒又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレン
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