JP4977505B2 - インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
また本発明では、転写体上の画像を被転写体に転写する前に画像の液体成分に接触して除去するので、加熱により液体成分を乾燥させる工程が不要であり、印刷速度を低下させることがなく、転写時の画像乱れを低減することができる。また、記録媒体(特に紙)のカール、コックリングを効果的に抑制することができる。
さらに本発明は、転写体の表面材質はヤング率3.0[GPa]以上のアルミニウム又はステンレスからなり、転写体の表面粗さ(Ra)が1.6[μm]以下であるので、転写体の弾性変形を防ぐことができ、転写体と被転写体との間に速度差を生じさせた状態でも安定転写が可能となる。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載のインクジェット記録装置であって、前記溶媒除去手段はローラー状部材からなることを特徴とする。
まず、本発明で用いられるインクセットについて詳述する。
本発明に係るインクは、少なくとも顔料、ポリマー成分、溶媒を含有する。インク中にポリマー成分を含有させる手段としては、ポリマー微粒子としてインク中に分散させる方法、顔料表面をポリマー成分で覆ったカプセル顔料を用いる方法、顔料の周囲にポリマー成分を付着させる方法、また、これらの方法の組み合わせなどの各種方法を採用することができる。
本発明のインクに使用される顔料は、分散剤により分散されている顔料、自己分散顔料、樹脂により顔料表面を被覆された顔料(マイクロカプセル顔料)、及び高分子グラフト顔料が特に好ましい。また、顔料凝集性の観点から、解離度の小さいカルボキシル基によって修飾されている形態がより好ましい。
本発明に係るインク中にポリマー成分を含有させる手段としてインク中にポリマー微粒子を含有させる方法が好ましく用いられる。ポリマー微粒子は、処理液との反応によりインクの増粘作用、凝集作用を強め、画像品位の向上させることができる。特に、アニオン性のポリマー微粒子をインクに含有せしめることにより、安全性の高いインクが得られる。
本発明に係る処理液として、インクのpHを変化させることにより、インクに含有される顔料およびポリマー微粒子を凝集させ、凝集物を生じさせるような処理液が好ましい。
本発明に係るインクジェット記録装置は、上述したインクセットのインク及び処理液の2液反応による凝集物から成る画像を転写体上に形成し、転写体と被転写体の間に速度差を生じさせつつ、転写体上の画像を加圧しながら被転写体に転写する中間転写型の記録装置である。以下、本発明に係るインクジェット記録装置の実施態様の一例(第1及び第2の実施形態)について詳説する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るインクジェット記録装置の概略構成図である。
次に、本発明の第2の実施形態に係るインクジェット記録装置について説明する。以下、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明する。
<使用インク>
下記組成のインク1〜7を使用した。
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・イオン交換水 残部
[インク2]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジュリマーET−410(日本純薬製) 8重量%
・イオン交換水 残部
[インク3]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジュリマーET−410(日本純薬製) 10重量%
・イオン交換水 残部
[インク4]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジュリマーET−410(日本純薬製) 15重量%
・イオン交換水 残部
[インク5]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジョンクリル537(ジョンソンポリマー製) 8重量%
・イオン交換水 残部
[インク6]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジョンクリル537(ジョンソンポリマー製) 10重量%
・イオン交換水 残部
[インク7]
・顔料 Pigment Red 122 5重量%
・グリセリン 20重量%
・ジエチレングリコール 10重量%
・オルフィンE1010(日信化学工業製) 1重量%
・ポリマー微粒子 ジョンクリル537(ジョンソンポリマー製) 15重量%
・イオン交換水 残部
なお、各インク1〜7について、インク全重量に対するポリマー微粒子の含有量X(重量%)と、インク全質量に対する顔料の含有量Y(重量%)との含有比(X/Y)は表1に示すとおりである。
・オルフィンE1010 1重量%
・2−ピロリドン−5−カルボン酸 1重量%
・水酸化ナトリウム 0.25重量%
・イオン交換水 残部
<実験方法>
各々が駆動源(ステッピングモーター)により駆動可能な2個の転写ドラム(図4の第1中間転写体102、第2中間転写体104に相当)を対向させて配置した。
A2:ポリイミド(厚さ0.08mm)
A3:アート紙(三菱製紙 特菱アート両面)
A4:上質紙(日本製紙 しらおい上質紙)
また、転写時に加熱を行わず、加圧状態にある2個の転写ドラムを速度差のある状態で転写を行う場合(速度差転写)と、速度差を設けずに加熱した状態で転写を行う場合(熱圧力転写)とのそれぞれについて実験を行った。速度差転写と熱圧力転写を行ったときの詳細条件を表2に示す。
○:すべての被転写体への転写率95%以上、吐出不良発生率1%以下
△:1つ以上の被転写体への転写率90%以上
×:すべての被転写体への転写率90%未満
表3から分かるように、顔料及びポリマー微粒子を含有し、且つポリマー微粒子のインクに対する含有量[重量%]が顔料のインクに対する含有量[重量%]の2倍以上であるインク3、4、6、7を用いて速度差転写を行うことで、吐出不良発生率を1[%]以下に低く抑えることができるとともに、第2転写ドラム(被転写体)の表面材質に関わりなく、高い転写率を得ることができることを確認した。
<実験方法>
実験1で使用したインク3と処理液を用いて、実験1と同様な方法で実験を行った。
第2転写ドラム周速度:500[mm/sec]
転写幅(ドラム幅):300[mm]
ドラム間荷重:600[N]
転写温度:室温(25[℃])
処理液付与量:7[μm]厚
本実験では、上記条件で速度差転写を行う際の転写体速度変動として、第1転写ドラムの設定速度(周速度)Vと、実際の実速度(周速度)V′との最大ずれ量{Max(V−V′)/V×100}[%]の測定を行った。
実験結果を表4に示す。
○:転写体速度変動 2%以上
△:転写体速度変動 4%以上
×:転写体速度変動 10%以上
表4から分かるように、第1転写ドラム(転写体)の表面材質が、ポリイミド、延伸PET、アルミニウム、ステンレスのいずれかである場合には、3[%]以下の転写体速度変動で速度差転写を行うことができる。即ち、第1転写ドラム(転写体)の表面材質をヤング率3.0[GPa]以上の材料で構成することで、転写体の弾性変形が防止されるので、転写体速度変動を低く抑えることができ、速度差転写による転写体から被転写体への転写状態を良好にすることができる。
<実験方法>
実験1で使用したインク4と処理液を用いて、実験1と同様な方法で実験を行った。
第2転写ドラム周速度:500[mm/sec]
転写幅(ドラム幅):300[mm]
ドラム間荷重:600[N]
転写温度:室温(25[℃])
処理液付与量:7[μm]厚
転写後、第1転写ドラム(転写体)表面に残留したインク量を顕微鏡観察し、転写率を測定した。
実験結果を表5に示す。
○:すべての被転写体への転写率95%以上
△:1つ以上の被転写体への転写率90%以上
×:すべての被転写体への転写率90%未満
表5から分かるように、第1転写ドラム(転写体)の表面材質がアルミニウム、ステンレスのいずれの場合においても、その表面粗さ(Ra)を1.6以下とすることで、速度差転写による転写体から被転写体への転写状態を良好にすることができる。
Claims (8)
- 転写体上に形成した画像を被転写体に転写するインクジェット記録方法であって、
インク中の顔料及びポリマー成分を凝集させる成分を含有する処理液を前記転写体上に付与する工程と、
インクジェットヘッドのノズルから、少なくとも前記顔料及びポリマー成分を含有し、且つ前記ポリマー成分のインクに対する含有量[重量%]が前記顔料成分のインクに対する含有量[重量%]の2倍以上であるインクを前記転写体に対して吐出する工程と、
前記転写体と前記被転写体との間に所定の速度差が生じるように制御を行う工程と、
前記転写体上の画像を加圧しながら前記被転写体に転写する工程と、
前記転写体上に形成された画像の液体成分に溶媒除去手段を接触させることによって前記液体成分の除去を行う工程と、を含み、
前記転写体の表面材質はヤング率3.0[GPa]以上のアルミニウム又はステンレスからなり、前記転写体の表面粗さ(Ra)は1.6[μm]以下であることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記溶媒除去手段の少なくとも表面は多孔質体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- 前記溶媒除去手段はローラー状部材からなることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録方法。
- 前記転写体は複数のローラーに巻き掛けられた無端状ベルトであり、
前記被転写体は記録媒体であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。 - 前記転写体及び前記被転写体はそれぞれドラム状部材であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 転写体上に形成した画像を被転写体に転写するインクジェット記録装置であって、
インク中の顔料及びポリマー成分を凝集させる成分を含有する処理液を前記転写体上に付与する処理液付与手段と、
少なくとも前記顔料及びポリマー成分を含有し、且つ前記ポリマー成分のインクに対する含有量[重量%]が前記顔料成分のインクに対する含有量[重量%]の2倍以上であるインクをノズルから前記転写体に対して吐出するインクジェットヘッドと、
前記転写体と前記被転写体との間に所定の速度差が生じるように制御を行う制御手段と、
前記転写体上の画像を加圧しながら前記被転写体に転写する転写手段と、
前記転写体上に形成された画像の液体成分に接触することによって前記液体成分の除去を行う溶媒除去手段と、を備え、
前記転写体の表面材質はヤング率3.0[GPa]以上のアルミニウム又はステンレスからなり、前記転写体の表面粗さ(Ra)は1.6[μm]以下であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記溶媒除去手段の少なくとも表面は多孔質体で構成されていることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
- 前記溶媒除去手段はローラー状部材からなることを特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装置。
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