JP4976582B1 - 据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】 傾斜面における自動販売機の据付作業を迅速、容易且つ確実に行うことができる据付面形成用型枠を提供する。
【解決手段】 傾斜面に経時硬化性材料を打設して水平な据付面を形成するための据付面形成用型枠であって、上下に開口する枠状の型枠本体10と、型枠本体10に収容可能な水平出し部材20とを備え、水平出し部材20は、平板状の基部22と、基部22からの突出長さを調整可能な複数の高さ調整具24と、基部22に取り付けられ基部22の水平を測定する水平器26とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法に関する。
自動販売機の据え付けに際しては、据付面の傾斜に応じて自動販売機の底部四隅に設けられたレベリングスクリューの高さ調整を行うのが一般的である。ところが、据付面の傾斜角度が大きいと、レベリングスクリューの底面と据付面とが片当たりの状態になって据え付けが不安定になるおそれがあった。このため、特許文献1には、傾斜角度が異なる種々の傾斜面に対して自動販売機を据付けることができる傾斜面設置用器材が開示されているが、据付強度を確保するために製造コストが高くなるおそれがあった。
傾斜面に対する従来の自動販売機の据付方法としては、図5(a)に示すように、傾斜面Sの一部をはつる(削る)ことにより水平部Hを形成し、自動販売機60の脚部62を固定金具50およびアンカーボルト30により水平部Hに取り付ける方法が知られているが、傾斜面Sを構成するコンクリート等をはつる作業が困難であり、また自動販売機60を撤去した後の修復作業も煩雑なものとなっていた。また、図5(b)に示すように、上面が水平な状態で下面が傾斜するコンクリート製等の傾斜ブロック70を傾斜面Sに固定して、自動販売機60の脚部62を固定金具50およびアンカーボルト30により傾斜ブロック70の上面に取り付ける方法や、図5(c)に示すように、上面が水平な状態で傾斜面Sにアンカーボルト30で固定可能な金属製の傾斜ブロック72を用いて、自動販売機60の脚部62を固定金具50およびボルト32により傾斜ブロック72の上面に取り付ける方法も知られているが、実際の傾斜面Sの傾斜角度に合致する傾斜ブロック70,72を選択することが困難であるという問題があった。
特開2005−62980号公報
そこで、本発明は、傾斜面における自動販売機の据付作業を迅速、容易且つ確実に行うことができる据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法を提供することを目的とする。
本発明の前記目的は、傾斜面に経時硬化性材料を打設して水平な据付面を形成するための据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法であって、前記据付面形成用型枠は、上下に開口する枠状の型枠本体と、前記型枠本体に収容可能な水平出し部材とを備え、前記水平出し部材は、位置決め孔を有する平板状の基部と、前記基部からの突出長さを調整可能な複数の高さ調整具と、前記基部に取り付けられ前記基部の水平を測定する水平器とを備え、傾斜面にアンカーボルトを埋設し、前記アンカーボルトの露出部を鉛直上方に延びるように固定する工程と、傾斜面に前記型枠本体を載置し、前記水平出し部材を、前記基部の位置決め孔に前記アンカーボルトの露出部を挿通させるようにして前記型枠本体内に収容して、前記水平出し部材および前記型枠本体と前記アンカーボルトとの位置決めを行う工程と、前記基部が水平となるように前記高さ調整具を調整した後、前記基部の周縁に沿って前記型枠本体の内周面に水平ラインをマーキングする工程と、前記型枠本体から前記水平出し部材を取り出した後、前記型枠本体に前記アンカーボルトを収容した状態で、前記型枠本体内に水平ラインまで経時硬化性材料を充填する工程と、互いに平行な上面と下面との間に貫通孔が形成された平板ブロックを、前記経時硬化性材料が半硬化の状態で、前記アンカーボルトが前記貫通孔に挿通されるように前記経時硬化性材料の上面に載置する工程と、前記経時硬化性材料の硬化後に、自動販売機の脚部を前記平板ブロックの上面に載置して、前記アンカーボルトおよび固定金具を用いて前記脚部を固定する工程とを備える据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法により達成される。
この据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法において、前記型枠本体は、上側開口面に対して下側開口面が傾斜するように形成されていることが好ましい。
本発明によれば、傾斜面における自動販売機の据付作業を迅速、容易且つ確実に行うことができる据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る据付面形成用型枠の平面図である。 図1に示す据付面形成用型枠の矢示A方向の分解側面図である。 図1に示す据付面形成用型枠の矢示B方向の要部側面図である。 本発明の一実施形態に係る据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法を説明するための工程断面図である。 従来の自動販売機の据付方法を説明するための断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る据付面形成用型枠の平面図であり、図2は、図1に示す据付面形成用型枠の矢示A方向の分解側面図である。図1および図2に示すように、据付面形成用型枠1は、上下に開口する枠状の型枠本体10と、型枠本体10の内部に収容可能な水平出し部材20とを備えている。図3は、図1に示す型枠本体10を矢示B方向にみた側面図である。
型枠本体10は、下側開口周縁に沿ってフランジ部12が形成されており、施工時にはフランジ部12が施工現場の傾斜面に当接するように設置される。図1に示すように、型枠本体10は、傾斜面への設置時に上方から下方に向けて内寸法幅Wが僅かに拡がる平面視略矩形状に形成されている。型枠本体10の平面視形状は、特に限定されるものではなく、例えば、円形状、楕円形状、三角形状、多角形状などであってもよい。
図2および図3に示すように、型枠本体10は、上側開口面11aから下側開口面11bに向けてテーパ状に拡がっており、上側開口面11aに対して下側開口面11bが傾斜するように形成されている。図3に示す上側開口面11aと下側開口面11bとのなす角度αは、施工現場における傾斜面Sの平均的な傾斜角度に合わせて設定することが好ましく、例えば約10°である。上側開口の左右両側には、傾斜方向に沿って延びる補強用のつば部14,14が折曲形成されている。
水平出し部材20は、平板状の基部22と、基部22に装着される複数の高さ調整ボルト24と、基部22の水平を測定する水平器26とを備えている。基部22は、型枠本体10の内周面との間に若干の隙間が生じる大きさとされており、上面の四隅に形成された貫通孔(図示せず)の周縁にナット23が固定されている。基部22の中央近傍には、後述するアンカーボルトに対する位置決めを行うための位置決め孔28が形成されている。
高さ調整ボルト24は、それぞれナット23に螺合され、回転によって基部22の下面から突出する突出部24aの長さを個別に調整することができる。高さ調整ボルト24の数は、本実施形態の4個に限定されず、複数であればよく、基部22の形状や大きさ等に応じて適宜設定可能である。また、高さ調整ボルト24に代えて、エアシリンダや伸縮パイプ、あるいは、型枠本体10の内周面に対する係合高さを多段に調整可能な係合爪など、他の高さ調整具を使用してもよい。
水平器26は、互いに直交配置された2つの気泡管26a,26bを備えており、各気泡管26a,26bが基部22と平行になるように基部22の上面に取り付けられている。水平器26は、気泡式以外にレーザ式など他の方式のものを使用してもよい。水平器26は、基部22に対してネジや接着等により固定してもよく、あるいは、磁石等により着脱自在としてもよい。
次に、上記の据付面形成用型枠1を用いた自動販売機の据付方法を説明する。まず、図4(a)に示すように、傾斜面Sにアンカーボルト30を打設する。例えば、傾斜面Sに形成した下孔にコーンナット式のアンカーを垂直に打ち込み、下孔内でコーンナットを軸方向に移動させてスリーブを拡張することにより固定する。そして、アンカーの雌ネジ部に寸切りボルトをねじ込むことにより、寸切りボルトの露出部が鉛直上方に延びるように固定される。アンカーボルト30は、コーンナット式以外に、ウェッジ式やテーパボルト式など他の締付方式であってもよい。
ついで、図4(b)に示すように、アンカーボルト30の露出部を収容するように型枠本体10を傾斜面Sに載置する。傾斜面Sがタイル面などの場合には、撤去時の損傷を防止するために予めゴム板を敷いておき、ゴム板の上に型枠本体10を載置するようにしてもよい。
次に、図4(c)に示すように、水平出し部材20を、基部22の位置決め孔28にアンカーボルト30の露出部を挿通させるようにして型枠本体10内に収容する。こうして、水平出し部材20および型枠本体10とアンカーボルト30との位置決めを行った後、型枠本体10のフランジ部12と傾斜面Sとの間を全周にわたってガムテープ等で固定する。そして、水平器26の各気泡管の気泡が中央に位置するように、各高さ調整ボルト24の突出部24aの突出長さを個別に調整し、基部22の水平出しを行う。この後、型枠本体10の内周面に基部22に沿ってマーキングを施すことで、図4(d)に示すように水平ラインLを形成する。型枠本体10の内周面に被マーキング体となるテープを予め貼着しておくことにより、水平ラインLのマーキングが容易になると共に、使用後はテープを剥離して再利用を容易に行うことができる。本実施形態の型枠本体10は、上側開口面11aに対して下側開口面11bが傾斜するように形成されているので、傾斜面Sに載置したときに上側開口面11aの傾斜を緩和することができ、水平ラインLのマーキングに必要な型枠本体10の高さが過大になるのを防止することができる。したがって、製造コストの低減が図れると共に、マーキング作業を容易にすることができる。
ついで、傾斜面Sに水打ちを適宜行った後、型枠本体10内に経時硬化性材料Mを供給し、図4(e)に示すように、コテ仕上げを行いながら水平ラインLまで充填する。経時硬化性材料Mとしては、モルタルやコンクリート等を例示することができ、水との混練後に短時間(例えば、10〜20分程度)で硬化を開始する急硬性材料を好ましく使用することができる。より具体的には、急硬性無収縮モルタルである電気化学工業株式会社製の「デンカハイプレタスコン(商品名)」が好適である。
次に、経時硬化性材料Mが硬化を開始した後、図4(f)に示すように、半硬化の状態で型枠本体10を取り外す。型枠本体10の内周面には、シリコンスプレー等により予め離型剤を塗布しておくことが好ましい。そして、図4(g)に示すように、経時硬化性材料Mの上面に平板ブロック40を載置する。平板ブロック40は、例えばTB−8型ブロックを使用することができ、アンカーボルト30が挿通される貫通孔42が形成されている。平板ブロック40の底面にも、経時硬化性材料Mとの密着性を良好にするために、予め水打ちを行っておくことが好ましい。
ついで、平板ブロック40の上面の水平を水平器(図示せず)で見ながら、平板ブロック40をハンマーの柄などで局所的に叩いて経時硬化性材料Mに馴染ませる。こうして、経時硬化性材料Mが完全に硬化すると、平板ブロック40と経時硬化性材料Mとが一体化されると共に、平板ブロック40の上面が水平な据付面Fとなる。
この後は、図4(h)に示すように、自動販売機60の一般的な据付方法と同様、アンカーボルト30および固定金具50を用いて自動販売機60の脚部(レベリング)62を据付面Fに固定する。すなわち、例えば前面側60aが傾斜方向下方側となるように自動販売機60を設置し、自動販売機60の脚部62を固定金具50に係合させると共に、アンカーボルト30に螺合させたナット52の締め付けにより、固定金具50と平板ブロック40との間に脚部62下端部を締結する。
上記の説明は、自動販売機60の脚部62の1つに対応させたものであるが、通常は設置現場の傾斜状況に応じて複数の据付面Fを形成する。例えば、自動販売機60の4個の脚部62のうち、前方側の2個が傾斜面に設置され、後方側の2個が水平面に設置される場合には、前方側の2個の脚部62に対応するように、上記据付方法により据付面Fを形成することができる。また、自動販売機60の設置現場全体が傾斜している場合には、4個の脚部62が載置される据付面Fを上記据付方法により形成すればよい。据付面Fは、複数の脚部62に個別に対応するように複数箇所に形成することができ、それぞれの箇所における据付面Fの高さが異なる場合には、脚部62のレベリングスクリューにより調整することができる。但し、据付面Fは、複数の脚部62が共有可能な大きさで形成してもよい。また、据付面Fを形成する傾斜面は一方向の傾斜に限定されず、例えば、頂部を挟んで両側に傾斜する傾斜面に対して頂部を跨ぐように自動販売機を設置する場合にも、上記の据付方法を適用することができる。
本実施形態の据付面形成用型枠1によれば、自動販売機の設置現場における傾斜面の傾斜角度に拘わらず、設置作業者が傾斜面Sに経時硬化性材料Mを打設して水平且つ安定した据付面Fを迅速容易に形成することができる。したがって、自動販売機60の据付作業を短時間で行うことができると共に、十分な据付強度を確保することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態の自動販売機の据付方法は、傾斜面Sにアンカーボルト30を埋設した後に、基部22の水平出しや、アンカーボルト30と型枠本体10等との位置決めを行ってから、型枠本体10の内周面に水平ラインLをマーキングするようにしているが(図4(a)〜(d))、型枠本体10の位置決めおよび基部22の水平出しを先に行って、水平ラインLをマーキングした後に、傾斜面Sにアンカーボルト30を埋設するようにしてもよい。この場合には、基部22の水平出しを行った後に、位置決め孔28を介して傾斜面Sにドリルやペンでマーキングすることにより、アンカーボルト30の下孔形成位置を特定することができ、アンカーボルト30と基部22との位置決めを行うことができる。基部22に形成された位置決め孔28は、平板ブロック40を確実に搭載できるように経時硬化性材料Mを打設する上で有効であるが、本発明において必須のものではなく、アンカーボルト30の下孔形成位置を目視で特定することもできる。
また、本実施形態の自動販売機の据付方法は、経時硬化性材料Mが半硬化の状態で型枠本体10を取り外した後に、経時硬化性材料Mの上面に平板ブロック40を載置するようにしているが(図4(e)〜(g))、先に平板ブロック40を経時硬化性材料Mの上面に載置して据付面Fの水平出しを行い、経時硬化性材料Mが完全に硬化した後に型枠本体10を取り外すようにしてもよい。
1 据付面形成用型枠
10 型枠本体
11a 上側開口面
11b 下側開口面
20 水平出し部材
22 基部
24 高さ調整ボルト(高さ調整具)
26 水平器
28 位置決め孔
30 アンカーボルト
40 平板ブロック
50 固定金具
60 自動販売機
62 脚部
S 傾斜面
F 据付面
M 経時硬化性材料

Claims (2)

  1. 傾斜面に経時硬化性材料を打設して水平な据付面を形成するための据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法であって、
    前記据付面形成用型枠は、上下に開口する枠状の型枠本体と、前記型枠本体に収容可能な水平出し部材とを備え、前記水平出し部材は、位置決め孔を有する平板状の基部と、前記基部からの突出長さを調整可能な複数の高さ調整具と、前記基部に取り付けられ前記基部の水平を測定する水平器とを備え
    傾斜面にアンカーボルトを埋設し、前記アンカーボルトの露出部を鉛直上方に延びるように固定する工程と、
    傾斜面に前記型枠本体を載置し、前記水平出し部材を、前記基部の位置決め孔に前記アンカーボルトの露出部を挿通させるようにして前記型枠本体内に収容して、前記水平出し部材および前記型枠本体と前記アンカーボルトとの位置決めを行う工程と、
    前記基部が水平となるように前記高さ調整具を調整した後、前記基部の周縁に沿って前記型枠本体の内周面に水平ラインをマーキングする工程と、
    前記型枠本体から前記水平出し部材を取り出した後、前記型枠本体に前記アンカーボルトを収容した状態で、前記型枠本体内に水平ラインまで経時硬化性材料を充填する工程と、
    互いに平行な上面と下面との間に貫通孔が形成された平板ブロックを、前記経時硬化性材料が半硬化の状態で、前記アンカーボルトが前記貫通孔に挿通されるように前記経時硬化性材料の上面に載置する工程と、
    前記経時硬化性材料の硬化後に、自動販売機の脚部を前記平板ブロックの上面に載置して、前記アンカーボルトおよび固定金具を用いて前記脚部を固定する工程とを備える据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法
  2. 前記型枠本体は、上側開口面に対して下側開口面が傾斜するように形成されている請求項1に記載の据付面形成用型枠を用いた自動販売機の据付方法。
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