JP4975527B2 - 吐出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容物を外部へ吐出する吐出容器に関するものである。
従来、この種の吐出容器としては、例えば特許文献1に記載のように、使用者が作動部を指で押し下げる操作を行うごとに一定量の内容物(染毛剤)が吐出されるポンプ式のものが知られている。このようなポンプ式の吐出容器において、作動部はバネにより上方へ付勢されており、使用者による押し下げ操作が解除されると元の位置へ復帰する。つまり、押し下げ操作の回数により内容物の吐出量を調整することになる。したがって、必要な量の内容物を吐出容器から吐出させるために押し下げ操作を何度も行わなければならず、操作が煩雑となる。また、吐出容器の構成部品としてバネが用いられているため、バネの腐食や劣化といった問題も生じる。
一方、例えば特許文献2には、1回の押し操作で内容物を連続的に吐出させることが可能な押し出し式の吐出容器が開示されている。このような押し出し式の吐出容器では、バネが不要となるため、バネを用いた構成の問題点についても回避することができる。
特開平11−253225号公報 特開2000−333723号公報
しかしながら、前述した特許文献2に記載の吐出容器は、収容されている内容物を1回の押し出しストロークで出し切る構成のため、押し出しストロークを長く設計する必要があり、その結果として大型化してしまうという問題がある。
なお、内容物を連続的に吐出させることが可能な容器としてはエアゾール容器も知られているが、構造が複雑で高価である、浴室等のように高湿度での使用に不向きである、繰り返しの使用ができない、廃棄が面倒である等の問題がある。
本発明は、こうした問題にかんがみてなされたものであり、内容物の連続的な吐出を可能としつつ小型化が可能な吐出容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためになされた本発明の請求項1に記載の吐出容器は、筒体と、筒体の内面に沿って摺動可能に設けられた第1摺動体及び第2摺動体と、外力が加えられることにより変位可能に設けられた操作体と、筒体における第1摺動体及び第2摺動体に挟まれた内部空間と外部とを連通する連通路とを備え、第1摺動体及び第2摺動体は、操作体に外力が加えられると、外力がそれぞれに伝達され、操作体の変位に対し、それぞれが互いに近づく方向に摺動し、操作体は、外力が解放されると位置がそのまま維持される。
このような構成の吐出容器では、操作体に外力を加えると、その外力が第1摺動体及び第2摺動体に伝達され、第1摺動体及び第2摺動体のそれぞれが互いに近づく方向に摺動する。この結果、筒体における第1摺動体及び第2摺動体に挟まれた内部空間の容積が小さくなり、内部空間に収容された内容物が連通路を介して外部へ吐出する。
したがって、この吐出容器によれば、内部空間に収容された内容物を連続的に吐出させることができる。この結果、好みの量を一度に吐出させることが可能となる。また、バネを用いる必要がないため、バネを用いた構成の問題点(バネの腐食や劣化の問題)も回避することができる。
特に、この吐出容器では、操作体の変位に対し、第1摺動体及び第2摺動体のそれぞれが互いに近づく方向に摺動するため、操作体の変位量を小さくして小型化を図ることができる。この結果、吐出容器の収納に必要な収納スペースを小さくすることができる。
また、請求項2に記載の吐出容器では、第1摺動体は、操作体と一体的に変位るように構成されている。このような構成の吐出容器によれば、操作体に加えられた外力を第1摺動体に伝達する構成を簡素化することができる。なお、操作体及び第1摺動体は、1つの部材から構成されていてもよく、その場合、必ずしも各部を区別できる形状である必要はない。例えば、1つの円柱部材により構成されていても、その円柱部材が、操作体及び第1摺動体として実質的に機能するものであればよい。
また、請求項3に記載の吐出容器では、流体が密閉された密閉室を更に備え、密閉室は、操作体に外力が加えられることにより容積が小さくなり、第2摺動体が第1摺動体へ近づく方向に摺動することにより容積が大きくなるように構成されている。
この吐出容器では、操作体に外力を加えると、密閉室の容積が小さくなり、密閉室に密閉された流体が加圧される。その結果、密閉室の容積を大きくしようとする力が生じ、第2摺動体が第1摺動体へ近づく方向に摺動する。つまり、操作体に加えられた外力が、密閉室に密閉された流体を介して第2摺動体に伝達される。
このような構成の吐出容器によれば、操作体とは異なる変位方向や変位量で第2摺動体を摺動させる構成を容易に実現することができる
また、請求項に記載の吐出容器では、密閉室は、筒体の外周部に形成されている。このような構成の吐出容器によれば、効率的な配置によりコンパクトに構成することが可能となる。
また、請求項5に記載の吐出容器は、筒体の外側に設けられ、筒体と二重筒構造を形成する外筒体と、筒体の外周面及び外筒体の内周面に沿って摺動可能に設けられた第3摺動体と、外筒体の両端面のうち第2摺動体が位置する側の端面を閉塞する閉塞体と、を更に備え、筒体よりも外側かつ外筒体よりも内側において第3摺動体と閉塞体との間に形成された第1の空間と、筒体よりも内側において第2摺動体と閉塞体との間に形成された第2の空間と、が連通して形成された密閉室に、外力伝達用の流体が密閉され、第3摺動体は、操作体に外力が加えられると、その外力が伝達され、閉塞体に近づく方向に摺動する。
ここで、流体としては、例えば請求項6に記載のように空気が挙げられる。空気であれば、液体に比べ、吐出容器を軽量化することができるとともに、液漏れや腐食といった問題を生じにくくすることができる。
以下、本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.全体構成]
図1は、実施形態の吐出容器1の側断面図である。
この吐出容器1は、毛髪化粧料(例えばトリートメント)を収容・吐出するためのものであり、毛髪化粧料が収容される本体部2と、本体部2の上部において下方向に変位可能に設けられたポンプ部3とに大別される。なお、この吐出容器1を構成するすべての部材は、樹脂製のものである。
本体部2は、二重筒構造の収容部材10と、収容部材10の底面を閉塞する底部材20と、収容部材10の上面における外縁部を閉塞する蓋部材30と、収容部材10の内部に設けられた押出部材40とから構成されている。
収容部材10は、毛髪化粧料が収容される収容空間11の側壁を形成する円筒状の内壁部12と、この内壁部12の外側に同軸に形成された円筒状の外壁部13とを有しており、内壁部12と外壁部13との間には空気を圧縮するための圧縮用空間14が形成されている。また、内壁部12の下端は、外壁部13の下端よりもやや高い位置に形成され、円環板状の連結部15を介して外壁部13の内周面に連結されており、連結部15には、上下方向に貫通する複数(例えば4つ)の貫通穴16が形成されている。なお、内壁部12の上端部は、外壁部13の上端部と同じ高さに形成されている。
底部材20は、収容部材10が上面に載置された状態で外壁部13の下端に固定されており、収容部材10の底部を気密に閉塞する。なお、底部材20の上面と内壁部12の下端面(連結部15の下面)とは離間している。
蓋部材30は、圧縮用空間14の上方を覆うように外壁部13の上端に固定されている。なお、蓋部材30は、収容部材10の上部を気密に閉塞するものではなく、空気の出入りが可能となっている。
押出部材40は、円筒形状の側壁部41と、側壁部41の上端を閉塞する円板形状の天井壁部42とを有する部材であり、収容部材10における内壁部12の内周面に沿って液密かつ気密に摺動可能に設けられている。ここで、押出部材40の上下方向の寸法は、底部材20の上面と内壁部12の下端面との間の距離よりも長く設計されており、押出部材40が最下部(底部材20の上面に載置された状態)に位置している状態(図1の状態)においても、側壁部41の外周面における上部が内壁部12の内周面に接触する。
また、押出部材40の側壁部41には、複数(本実施形態では4つ)の切欠部43が円周方向に等間隔(本実施形態では90度間隔)で形成されており、押出部材40が最下部に位置している状態においても側壁部41の内側と圧縮用空間14とが連通している。
一方、ポンプ部3は、収容部材10における内壁部12の内周面に沿って摺動可能に設けられたピストン部材50と、ピストン部材50の外周面における上部に固定され、内壁部12の外周面及び外壁部13の内周面に沿って摺動可能に設けられた圧縮部材60と、ピストン部材50の上端部に固定されたヘッド部材70とから構成されている。
ピストン部材50は、内壁部12の内周面に沿って液密に摺動可能な円板部51を有している。また、円板部51の中心には貫通穴52が形成されており、この貫通穴52を上方へ延長する円筒部53により、収容空間11内に充填された毛髪化粧料をヘッド部材70へ導く誘導流路54が形成されている。
圧縮部材60は、内壁部12の外周面及び外壁部13の内周面に沿って気密に摺動可能な円環板部61を有している。ここで、圧縮用空間14の底面を形成する連結部15には貫通穴16が形成されているが、収容部材10の底部が底部材20により気密に閉塞されており、また、本体部2における内壁部12の内周面に沿って液密かつ気密に摺動可能に押出部材40が設けられている。このため、圧縮用空間14内の空気は密閉された状態となっており、円環板部61が下方へ移動すると、密閉された空気が加圧されることにより、押出部材40を上方へ移動させる力が働くことになる。
また、圧縮部材60は、円環板部61の内周縁を上方へ延長する円筒部62と、円筒部62の上端をピストン部材50に接続する接続部63とを有しており、円環板部61は円板部51と一体的に変位する。
ヘッド部材70は、使用者により下方向への外力が加えられる部材(押し操作が行われる部材)であり、ピストン部材50の円筒部53上端に固定されている。そして、ヘッド部は、毛髪化粧料を吐出するノズル71を有し、内部には、ピストン部材50の誘導流路54と外部とを連通する吐出流路72が形成されている。
[2.使用方法]
次に、吐出容器1の使用方法について説明する。
吐出容器1の使用者が、ヘッド部材70の上面73に下方向への外力を加えると(図2(a))、ポンプ部3が全体的に下方へ変位し、ピストン部材50の円板部51が内壁部12の内周面に沿って下方へ摺動する。また、これと同時に、圧縮部材60の円環板部61が内壁部12の外周面及び外壁部13の内周面に沿って下方へ摺動し、圧縮用空間14内の空気が加圧され、その圧力が伝達されることにより(図2(a)の点線矢印参照)、押出部材40が内壁部12の内周面に沿って上方へ摺動する。
つまり、ヘッド部材70を押し下げる操作に連動して、円板部51及び押出部材40のそれぞれが互いに近づく方向へ摺動し、収容空間11の容積が小さくなる。これにより、収容空間11に充填された毛髪化粧料が、誘導流路54及び吐出流路72を介してノズル71から外部へ吐出する(図2(a)の破線矢印参照)。
このような構成により、ヘッド部材70を押し続けることで毛髪化粧料が連続的に吐出されることになり、押すことを止めると毛髪化粧料の吐出も止まり、ヘッド部材70の位置(本体部2に対するポンプ部3の位置)はそのまま維持される(図2(b))。
そして、円板部51及び押出部材40が互いに接触する位置までヘッド部材70を押し下げることで、収容空間11の容積が0になり、毛髪化粧料をほぼ全量吐出させることができる(図2(c))。
[3.効果]
以上説明したように、本実施形態の吐出容器1によれば、次の効果が得られる。
・ヘッド部材70の押し下げストロークに応じた量の毛髪化粧料を連続的に吐出させることができる。このため、好みの量を一度に吐出させることができる。また、ノンガスタイプのため、環境に優しく、しかも、バネを用いていないため、バネを用いた構成の問題点(バネの腐食や劣化の問題)も回避することができる。加えて、樹脂のみで構成されているため、廃棄時の分別も不要となる。
・収容空間11の天井面を形成する円板部51がヘッド部材70と一体的に下方向に摺動するだけでなく、収容空間11の底面を形成する押出部材40が上方向に摺動するため、ヘッド部材70の押し下げストロークを小さくすることができる。この結果、小型化を図ることができ、必要な収納スペースを小さくすることができる。
・ヘッド部材70に加えられた外力が、圧縮用空間14に密閉された空気を介して押出部材40に伝達されるようにしているため、ヘッド部材70の変位方向と逆方向に摺動させる構成を簡素化することができる。特に、空気を用いているため、液体を用いるのに比べ、吐出容器1を軽量化することができるとともに、液漏れや腐食といった問題も生じにくくすることができる。
・圧縮用空間14を収容空間11の外周部に形成することでコンパクトな構成とすることができる。
・収容空間11に空気が流入しない構成のため、空気がみを生じないようにすることができる。
[4.特許請求の範囲との対応]
なお、本実施形態の吐出容器1では、内壁部12が、本発明の筒体に相当し、ヘッド部材70が、本発明の操作体に相当し、ピストン部材50の誘導流路54と、ヘッド部材70の吐出流路72とが、本発明の連通路に相当する。
また、ピストン部材50の円板部51が、本発明の第1摺動体に相当する。
さらに、押出部材40が、本発明の第2摺動体に相当し、特に、圧縮用空間14が、本発明の密閉室に相当する。
[5.他の形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
・上記実施形態の吐出容器1では、ヘッド部材70に加えられた外力が、圧縮用空間14に密閉された空気を介して押出部材40に伝達されるように構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、空気以外の気体や、液体を密閉するようにしてもよい。また、ギア等を用いて外力を機械的に伝達する構成とすることも可能である。
・上記実施形態の吐出容器1では、使用者による押し操作が行われるヘッド部材70と、収容空間11の天井面を形成する円板部51とが、一体的に変位するように構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、ヘッド部材70に加えられた外力を何らかの伝達手段を介して円板部51に伝達するように構成してもよい。このようにすれば、ヘッド部材70とは異なる変位方向や変位量で円板部51を摺動させることが可能となる。なお、伝達手段としては、例えば上記実施形態のように密閉した空気を利用することができる。
・上記実施形態では、毛髪化粧料を収容・吐出する吐出容器1を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、毛髪化粧料以外の流体を収容・吐出する吐出容器にも適用することができる。
実施形態の吐出容器の側断面図である。 吐出容器の使用状態を説明する説明図である。
符号の説明
1…吐出容器、2…本体部、3…ポンプ部、10…収容部材、11…収容空間、12…内壁部、13…外壁部、14…圧縮用空間、15…連結部、16…貫通穴、20…底部材、30…蓋部材、40…押出部材、41…側壁部、42…天井壁部、43…切欠部、50…ピストン部材、51…円板部、52…貫通穴、53…円筒部、54…誘導流路、60…圧縮部材、61…円環板部、62…円筒部、63…接続部、70…ヘッド部材、71…ノズル、72…吐出流路、73…ヘッド部材の上面

Claims (6)

  1. 筒体と、
    前記筒体の内面に沿って摺動可能に設けられた第1摺動体及び第2摺動体と、
    外力が加えられることにより変位可能に設けられた操作体と、
    記筒体における前記第1摺動体及び前記第2摺動体に挟まれた内部空間と外部とを連通する連通路と、
    を備え
    前記第1摺動体及び前記第2摺動体は、前記操作体に前記外力が加えられると、前記外力がそれぞれに伝達され、前記操作体の変位に対し、それぞれが互いに近づく方向に摺動し、
    前記操作体は、前記外力が解放されると位置がそのまま維持されることを特徴とする吐出容器。
  2. 前記第1摺動体は、前記操作体と一体的に変位るように構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の吐出容器。
  3. 体が密閉された密閉室を更に備え、前記密閉室は、前記操作体に前記外力が加えられることにより容積が小さくなり、前記第2摺動体が前記第1摺動体へ近づく方向に摺動することにより容積が大きくなるように構成されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吐出容器。
  4. 前記密閉室は、前記筒体の外周部に形成されていること
    を特徴とする請求項3に記載の吐出容器。
  5. 前記筒体の外側に設けられ、前記筒体と二重筒構造を形成する外筒体と、
    前記筒体の外周面及び前記外筒体の内周面に沿って摺動可能に設けられた第3摺動体と、
    前記外筒体の両端面のうち前記第2摺動体が位置する側の端面を閉塞する閉塞体と、
    を更に備え、
    前記筒体よりも外側かつ前記外筒体よりも内側において前記第3摺動体と前記閉塞体との間に形成された第1の空間と、前記筒体よりも内側において前記第2摺動体と前記閉塞体との間に形成された第2の空間と、が連通して形成された密閉室に、外力伝達用の流体が密閉され、
    前記第3摺動体は、前記操作体に前記外力が加えられると、前記外力が伝達され、前記閉塞体に近づく方向に摺動すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吐出容器。
  6. 前記密閉室には、前記流体として空気が密閉されていること
    を特徴とする請求項3から請求項5までのいずれか1項に記載の吐出容器。
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