JP4975082B2 - 角度検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は、モータなどの回転機の回転角を検出する角度検出装置に関するものである。
一般に、モータなどの回転を制御するためには、モータのロータの回転角を検出する角度検出装置が必要となる。また、この種の角度検出装置の回転センサとしては、レゾルバが用いられている。
一般的なレゾルバの基本構成では、レゾルバのロータには、磁性体が一体的かつ偏心して設けられている。ロータの外周部には、ステータが近接設置されており、ステータには励磁巻線が設けられている。
そして、励磁巻線には、ロータの回転方向に対して90°の位相差を有するように出力用巻線が近接設置されており、出力用巻線からは、ロータの回転角に応じて、90°の位相差を有する正弦波(sin)信号および余弦(cos)信号が出力される。
ロータが回転すると、回転角θに応じて、ロータ側に設置された磁性体と、ステータ側に設置された出力用巻線との間の空隙が相補的に変化する。
したがって、磁性体と出力用巻線との間の空隙変化に応じて、各出力用巻線の出力信号は、励磁巻線の入力波形に同期した励磁信号に重畳した波形で、信号振幅がsin信号、cos信号として出力される。
従来の角度検出装置は、レゾルバ信号波形を角度信号に処理するためのトラッキング方式の信号処理部を有し、信号処理部では、励磁巻線で励磁された出力用巻線からの各出力信号に基づいて、sin波形およびcos波形を取得し、三角関数の加法定理を用い、角度を検出している(例えば、特許文献1参照)。
なお、前述のとおり、従来の信号処理方式には三角関数の加法定理を用いているため、出力用巻線からの信号にはsin関数、cos関数に近似した信号を出すことが必要となる。このため、高周波成分の除去を目的とした、ステータの出力用巻線をsin関数、cos関数に近似した巻数で構成する、分布巻きと称される巻線技術が知られている。(たとえば、特許文献2参照)。
特開2006−17659号公報 特許第3182493号公報
しかしながら、従来の角度検出装置においては、励磁巻線および励磁信号発生器が必要であり、コストアップや信頼性低下を招くという課題があった。
また、分布巻きではステータ突起部ごとに、それぞれ最適な巻き数、巻き方向とするため、工作時間がかかり、工作費用が比較的高価になるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、比較的簡単な信号処理とステータ巻き線仕様、ロータ仕様との組み合わせにより、安価で高信頼性、さらに高精度、直線性に優れた回転角検出信号を取得可能な角度検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係る角度検出装置は、ロータの回転に応じて、互いに所定の位相差を有してインダクタンスが周期的に変化するように配置された複数の巻線群を備える角度検出装置において、上記ロータの極数およびステータのスロットの数が偶数であり、各上記巻線群に個々に抵抗が直列接続されるとともに発振信号を生成する複数の直列回路と、各上記直列回路を個々に発振駆動する複数の駆動回路と、上記複数の直列回路からの各発振信号に基づいて上記複数の巻線群のインダクタンス比を検出する信号処理回路と、を備え、上記駆動回路は、上記複数の直列回路のうちの1つの直列回路の上記巻線群および上記抵抗の分圧電圧が所定値に達した時点で、隣接する他の上記直列回路を発振駆動し、上記巻線群は、偶数個の巻線を含むとともに上記ロータを中心にして点対称な位置に配設される巻線を直列または並列に接続して構成される。
この発明に係る角度検出装置は、発振信号出力用の巻線を自励駆動発振させることにより、励磁巻線および励磁用回路が不要となるうえ、回路規模を縮小することができる。また、ステータの各巻き線仕様は略同一とすることが出来るため、安価で高信頼性の角度検出装置を実現することができる。
さらに、巻き線辺を180°対向する巻き線で構成するため精度向上が期待でき、ロータ形状との組み合わせで、角度と出力間に直線性を持つ出力特性を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る角度検出装置を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る角度検出装置のステータ、ロータである。 図2内の巻き線仕様である。 この発明の実施の形態1に係る発振回路の具体的な構成例を示す回路図である。 この発明の実施の形態1に係る発振回路から出力されるパルス信号およびLPFから出力される信号を示す波形図である。 図1内の各部における動作信号をブロック図内に示す波形図である。 この発明の実施の形態2に係る角度検出装置のステータ、ロータである。 この発明の実施の形態2に係る動作信号をブロック図内に示す波形図である。
以下、本発明の角度検出装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
以下、図1および図4を参照しながら、この発明の実施の形態1に係る角度検出装置について説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る角度検出装置を示すブロック図であり、主に信号処理回路の構成を示している。図2は、この発明の実施の形態1に係る角度検出装置のステータ、ロータである。図3は、図2内の巻き線仕様である。
この発明の実施の形態1に係る角度検出装置は、図2および図3に示すように、モータのロータに連結されるロータ17と、ロータ17に近接配置されるステータ18のスロットS1〜S8と、を備える。ロータ17の断面形状は楕円である。
スロットS1とスロットS5は、ロータ17の回転軸を中心にして点対称の位置に配設されている。スロットS2とスロットS6は、ロータ17の回転軸を中心にして点対称の位置に配設されているとともに、スロットS2はスロットS1から45°遅れた位置に配設されている。スロットS3とスロットS7は、ロータ17の回転軸を中心にして点対称の位置に配設されているとともに、スロットS3はスロットS2から45°遅れた位置に配設されている。スロットS4とスロットS8は、ロータ17の回転軸を中心にして点対称の位置に配設されているとともに、スロットS4はスロットS3から45°遅れた位置に配設されている。
スロットS1とスロットS5には、巻線が巻回され、巻線が直列に接続され、巻線L1を構成する。スロットS2とスロットS6には、巻線が巻回され、巻線が直列に接続され、巻線L2を構成する。スロットS3とスロットS7には、巻線が巻回され、巻線が直列に接続され、巻線L3を構成する。スロットS4とスロットS8には、巻線が巻回され、巻線が直列に接続され、巻線L4を構成する。
この発明の実施の形態1に係る角度検出装置は、図1に示すように、アナログ回路で構成された信号処理部を含む。信号処理部は、ロータ17に位相差を有して近接配置された発振回路1〜4と、発振回路1〜4に個別に接続されたLPF(ローパスフィルタ)5〜8と、LPF5、6を通過した第1および第3信号V1、V3を差動増幅する差動増幅器9と、LPF7、8を通過した第2および第4信号V2、V4を差動増幅する差動増幅器12と、を備えている。
また、信号処理部は、差動増幅器9からのcos信号V5の正負を検出する正負判定器10と、差動増幅器12からのsin信号V6の正負を検出する正負判定器11と、cos信号V5と正負判定器11の正負検出信号とに応動するゲイン変更器13と、sin信号V6と正負判定器10の正負検出信号とに応動するゲイン変更器14と、ゲイン変更器13、14の各出力信号V7、V8を差動増幅する差動増幅器15と、回路素子のバラツキを吸収して差動増幅器15の出力信号V9を補償する補償器16と、を備えている。
発振回路1〜4は、それぞれ、ロータ17に近接配置された信号検出用の巻線L1、L3、L2、L4を含み、パルス信号P1、P3、P2、P4を出力する。
発振回路1は、巻線L1を含み、発振回路2は、巻線L1に対して90°の位相差を有するように巻回された巻線L3を含む。
同様に、発振回路3は、ロータ17に近接配置された巻線L2を含み、発振回路4は、巻線L2に対して180°の位相差を有するように巻回された巻線L4を含む。
巻線L4は、巻線L1に対して135°の位相差を有し、巻線L2は、巻線L3に対して45°の位相差を有する。
図4は、発振回路1〜4の回路構成図である。図5は、発振回路1〜4から出力されるパルス信号およびLPF5〜8から出力される信号を示す波形図である。
発振回路1〜4では、巻線L1、L2、L3、L4と抵抗R1、R2、R3、R4は直列に接続されて直列回路を構成している。この直列回路の一端に電源Eが接続され、他端にスイッチSW1、Sw2、SW3、SW4の一方の端子が接続されている。
巻線L1、L2、L3、L4と抵抗R1、R2、R3、R4で構成された直列回路の一端に配設されたSW1〜SW4がONになった後、巻線L1、L2、L3、L4と抵抗R1、R2、R3、R4の接合点の電位が所定の電位Vthを横切ることで、同辺のSWをOFFするとともに、次段のSWをONすることで、自励発振動作を行う。
このとき、SW1〜SW4のON時間は巻線L1〜巻線L4のインダクタンスに依存し、発振信号をLPF処理することで各信号は巻線L1〜巻線L4のインダクタンスに比例した出力となる。
LPF5〜8は、図5に示すように、発振回路1〜4から出力されるパルス信号P1、P3、P2、P4を包絡して第1信号V1、第3信号V3、第2信号V2、第4信号V4にする。
LPF5から出力される第1信号V1は、差動増幅器9の一方の入力端子に入力され、LPF6から出力される第3信号V3は、差動増幅器9の他方の入力端子に入力される。
LPF7から出力される第2信号V2は、差動増幅器12の一方の入力端子に入力され、LPF8から出力される第4信号V4は、差動増幅器12の他方の入力端子に入力される。
差動増幅器9は、第1信号V1と第3信号V2とを差動増幅し、差動増幅して得たcos信号V5(=V3−V1)を、正負判定器10およびゲイン変更器13に入力する。
差動増幅器12は、第2信号V2と第4信号V4とを差動増幅し、差動増幅して得たsin信号V6(=V4−V2)を、正負判定器11およびゲイン変更器14に入力する。
正負判定器10は、cos信号V5の正負(第1信号V1と第3信号V3との大小関係)を検出し、正負検出信号をゲイン変更器14に入力する。
正負判定器11は、sin信号V6の正負(第2信号V2と第4信号V4との大小関係)を検出し、正負検出信号をゲイン変更器13に入力する。
ゲイン変更器13は、正負判定器11からの正負検出信号に基づき、cos信号V5を+1倍または−1倍とゲイン変更し、ゲイン変更して得た信号V7を差動増幅器15の一方の入力端子に入力する。
ゲイン変更器14は、正負判定器10からの正負検出信号に基づき、sin信号V6を+1倍または−1倍とゲイン変更し、ゲイン変更して得た信号V8を差動増幅器15の他方の入力端子に入力する。
差動増幅器15は、ゲイン変更器13、14からの出力信号V7、V8を差動増幅し、差動増幅して得た信号V9(=V8−V7)を、補償器16から入力される補償値に基づきバラツキ補償し、バラツキ補償して得た信号V10を、ロータ角に対応した最終的な角度検出信号として出力する。
角度検出信号V9は、図5に示すように、sin関数の−45°〜+45°の区間を切り取った波形の連続(のこぎり波形に近似した波形)となる。
これにより、角度検出信号V9の出力電圧とロータ角度との関係は、ほぼ線形性を示すことになる。
この発明の実施の形態1に係る角度検出装置は、発振回路1〜4内の巻線L1〜巻線L4を自励駆動発振させるので、従来のように励磁巻線および励磁用回路が不要となり、また、複雑な演算が不要となるので、回路規模を縮小することができ、安価で高信頼性の角度検出装置を実現することができる。
また、最終的な出力信号(角度検出信号V9)が、巻線L1〜巻線L4のインダクタンス成分の比として得られるので、巻線L1〜巻線L4の内部抵抗および外部構成部品の影響をキャンセルするとともに、同相で変化するインダクタンス成分の変化もキャンセルすることができ、さらに高信頼性の角度検出装置を実現することができる。
また、差動増幅器9、12、15を用いて信号処理回路を構成することにより、ほぼ同相のノイズが重畳してもキャンセルすることができるので、ノイズ耐量に優位な角度検出装置を実現することができる。
また、ロータ17が偏心した場合でも、ロータ17を挟んで点対称の位置にある2つの巻線が直列、または、並列に接続されているので、片側のロータ17とステータ間の間隙が狭くなっても、他方の間隙が広くなることで、合成インダクタンスの誤差にキャンセル効果が働くこととなる。
また、本信号処理方式によれば三角関数の加法定理を利用しないため、正確なsin、cos信号を出す必要が無く、巻き線仕様も分布巻きにする必要がない。
さらに、励磁コイルも不要なため、図3に示すように、各巻線はsin信号またはcos信号のどちらかのみとした、同一巻き方向、略同一の巻き数とすることができ、巻き仕様の簡素化により安価にできる。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2に係る角度検出装置のロータとステータを示す図である。図8は、この発明の実施の形態2に係る動作信号をブロック図内に示す波形図である。
この発明の実施の形態2に係る角度検出装置は、この発明の実施の形態1に係る角度検出装置とロータの形状が異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分は同じ符号を付記し説明する。
実施の形態1に係るロータ17は形状を楕円として、出力信号V1〜V4の波形をsin、cos関数に近づけたものとしたが、実施の形態2に係るロータ17Bは、形状がひし形としている。このようにロータ17Bの形状をひし形にすると、図8に示すように、出力波形V11〜V14が略三角波となる。
略三角波にすることで、最終出力V9はロータ角と出力電圧の特性に線形性を得ることが出来る。
なお、ロータ17Cの形状を略ひし形にしても良い。
1〜4 発振回路、5〜8 LPF(ローパスフィルタ)、9、12、15 差動増幅器、10、11 正負判定器、13、14 ゲイン変更器、16 補償器、17、17B、17C ロータ、18 ステータ、L1〜L4 巻線、R1〜R4 抵抗、SW1〜SW4 スイッチ、P1〜P4 パルス信号(発振信号)、V1〜V4 出力信号、Vth 閾値、V5 cos信号、V6 sin信号、V7 変形cos信号、V8 変形sin信号、V9 角度検出信号、V11〜V14 出力信号、V15、V16 三角波、V17、V18 変形三角波。

Claims (3)

  1. ロータの回転に応じて、互いに所定の位相差を有してインダクタンスが周期的に変化するように配置された複数の巻線群を備える角度検出装置において、
    上記ロータの極数およびステータのスロットの数が偶数であり、
    各上記巻線群に個々に抵抗が直列接続されるとともに発振信号を生成する複数の直列回路と、
    各上記直列回路を個々に発振駆動する複数の駆動回路と、
    上記複数の直列回路からの各発振信号に基づいて上記複数の巻線群のインダクタンス比を検出する信号処理回路と、
    を備え、
    上記駆動回路は、上記複数の直列回路のうちの1つの直列回路の上記巻線群および上記抵抗の分圧電圧が所定値に達した時点で、隣接する他の上記直列回路を発振駆動し、
    上記巻線群は、偶数個の巻線を含むとともに上記ロータを中心にして点対称な位置に配設される巻線を直列または並列に接続して構成されることを特徴とする角度検出装置。
  2. 上記ステータの8の整数倍のスロットに巻回される各上記巻線は巻方向が等しく、巻数は略同一であり、
    上記ステータの各スロットに巻回される巻線は、sin信号またはcos信号のどちらか一方だけであることを特徴とする請求項1に記載の角度検出装置。
  3. 上記ロータの形状は、楕円またはひし形であり、
    上記ロータの回転に伴う出力より差動増幅した信号が90°位相がずれた波形となることを特徴とする請求項1または2に記載の角度検出装置。
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